2018/07/05 - 2018/07/10
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yumirinさん
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この旅行記のスケジュール
2018/07/05
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飛行機での移動
AM10:30 中部発 JAL737便
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飛行機での移動
PM15:35 バンコク発 バンコクエアウェイズ873便
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バスでの移動
ミニバスで移動
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この旅行記スケジュールを元に
今回も一人でアジアリゾートを満喫してきました!!
行ったことのない場所へ旅行したくて今回は、タイを選択し離島の「タオ島」を目的地に決めました。前泊でサムイ島です。
タオ島は、ダイバーに人気の場所でもあり タオ島近くに絶景で有名な「ナンユアン島」もあります。
観光もしてシュノーケルやダイビングを楽しんで格安マッサージで身体をいやし 最終日には、リッチにジャマキリリゾートのスパを利用する予定です。
宿泊地は、島の形状を生かして建てられたジャマキリリゾート&スパに3泊します。
前回の旅行中に「プライオリティ・パス」を手にすることが出来たので 今回が初のラウンジ利用です。
ラウンジ巡りしちゃいま~す(笑)
タオ島旅行の計画をして予約したのが半年前。
その為飛行機の発着時刻があり 乗り継ぎ時間がかなり短くなってしまいました。
それ以外にも私にとっては珍しく予定変わりまくりの旅行でした。
対応できたのか詳細は、旅行記本文でご確認を!!
ダイビングで「半端ない魚影」を満喫できるでしょうか?
ナンユアン島の「絶景」見れれるのでしょうか?
タイバーツのレート 約3.5円
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
私の出発する5日の新聞には、5日から6日にかけて 広い範囲で激しい雨が降るとして「大雨 土砂災害を警戒」と書かれています。
そしてタイには、洞窟で救出を待っている13人の少年たちがいます。
日本とタイその両方の無事を祈りつつの出発でした。 -
まずは、JALでバンコクへ飛びます。
エコノミー席ですが 空いていてチエックインは、大変スムーズでした。 -
大雨が予報されていても国際線には影響なさそうですね。今のところ・・。
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手荷物検査も出国もあっという間に完了。
平日だからかな? -
今回 「プライオリティパス」を入手してきたので 出国後のラウンジを楽しみにしてきました。
まずは、こちらのエレベーターを降ります。 -
まずは、「セントレアグローバルラウンジ」に初潜入です!
カードの裏に署名がしてなくて その場で書きました。
初めてなのがバレバレ・・・。
恥ずかしいな~(;^_^Aセントレアグローバルラウンジ 空港ラウンジ
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期待が高まる通路を歩くと蘭のお花。
高級感あります。
ラウンジそのものは、まあ想像通り。
家族で利用される方(アジア系外国人)も結構いらっしゃってカップヌードルが人気なようでした。 -
ソフトドリンクにお酒 軽食が頂けます。
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ここのワインは、美味しかったです!
エコノミー機内で頂いたワインとの比較ですが・・。 -
搭乗まで時間があるので 「KALラウンジ」にも少しお邪魔しました。
KALラウンジ (セントレア) 空港ラウンジ
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ここの客層は、ビジネスマンがほとんど。
新聞などを読まれている方が多くとても静かな空間でした。
ここでは、ナッツとスープを頂きました。 -
さて 一番期待していた「スターアライアンスラウンジ」へ向かいます!
先ほどとは別のこちらのエレベータを降ります。 -
「スターアライアンスラウンジ」は、ガラス張りで明るく飛行機が目の前に駐機しています。
旅行前のひと時をここで過ごせるのってやっぱり幸せ!スターアライアンスラウンジ セントレア 空港ラウンジ
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温かい食事が充実していました。
客層は、日本人が多いです。
食事やおしゃべりを楽しんでいる方が多くて「静か」ではありませんが 緊張することもなく普通に過ごせるのでリラックス出来ました。
野菜ジュースとビーフカレーを頂きました。
写真で写っているより少量ですよ(笑)
再訪したいラウンジでした。
唯一の欠点は、混んでることですね。
辛うじて席に着くことが出来ましたが ほぼ満席状態でした。 -
JALの飛行機に乗るのに「サクララウンジ」は利用できないという悲しさ・・。(贅沢な話ですが。。)
セントレアサクララウンジ 空港ラウンジ
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ラウンジを堪能できたのでゲートに移動します。
この18ゲートは、出国審査後一番近い場所にあります。
ラウンジもここから近い場所にありました。
だから大した距離移動してません。
体力温存出来て有難いこと(笑) -
機体は、B787
新しくて収納が使いやすくて、スマホの充電も出来て、窓が電子シェードなので暗くしても外の様子が分かって、良いところ満載!
好きですね~ -
雨で霞んでいますが 離陸直後 写真フレームの片隅に見慣れない飛行機が・・
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「ドリームリフター」です!
飛行機の大型部品を運ぶ役割をしていて日本で見れれるのは、ここ中部国際空港セントレアだけなのだそうです。
ラッキーなことに全景が映り込んでいました。 -
機内サービスのドリンク(ワイン)とあられを頂きました。
お腹空いてないのであられは、お持ち帰り。
ワインは、イマイチのお味で半分残してしまいました。。 -
機内食は、「牛丼」を選択しました。
JALの機内食 海外の航空機より断然美味しかったです! -
どこの上空だったか可愛らしい雲の景色や映画を楽しんでいるうちに着陸態勢です。
快適で搭乗時間が短く感じました。 -
バンコク到着前の風景です。
乗り継ぎだけでなく「バンコク」も観光旅行してみたいです! -
バンコクの「スワンナプーム国際空港 (BKK)」に到着しました。
スケジュール変更により乗り継ぎ時間が1時間20分しかありません。
その間に移動し入国し手荷物検査をしなくてはなりません。
間に合うのでしょうか?
焦りながら歩く歩道を早足で歩きます。スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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結構長い距離の移動が必要です。
動く歩道があって助かりました。
案内表示もわかりやすくて初めての私でも迷うことはなく進めました。 -
掲示板はありますが 最近の飛行機は、共同運航が多くて自分の乗る飛行機が見つけにくいです。
搭乗ゲートは、どこ? -
そんな時に助けてくれるこの機械。
搭乗券をかざすだけでゲートを教えてくれます。
プリントも出来ます。
有難く利用させて頂きました! -
バンコクエアウェイズ「A9」ゲートに着きました。
まだ人の気配がありません。
実は、入国審査も手荷物検査もお客さんいなくて これまた大変スムーズに通過できたのでした。
信じられないことにまだ1時間近くの余裕があります。 -
「バンコクエアウェイズ」は、エコノミーでも搭乗券ひとつあれば「ラウンジが利用できる。」と旅行記で読んでいました。
ちょっと探したらすぐにラウンジ発見です。
実際「搭乗券ひとつ」で 利用できました!バンコクエアウェイズ ブティックラウンジ (スワンナプーム国際空港) 空港ラウンジ
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ブルー基調のお部屋で 日本で利用したラウンジと見劣りすることもありません。
素晴らしいシステムですね! -
軽食も頂けます。
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カップケーキにパイやサンドイッチ。
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ソフトドリンクに各種揃った温かい飲み物。
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私は、タイらしい食べ物が食べたくて 葉っぱに包まれたお餅のお菓子と野菜の入ったパイを頂きました。
とっても美味しくて カップケーキとポップコーンもおかわりしました! -
私は使ってませんが パソコンとキッズスペースもありました!
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キャラクターの飛行機も 可愛らしかったです!
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くつろいでいたらあっという間に時間が過ぎてしまいました。
私は一人だから大丈夫だけど 「おしゃべりしてたら飛行機乗り過ごしてしまうのでは?」心配になるほどの居心地の良さです! -
搭乗口に戻る途中 私の乗る予定の便名の書かれたプラカードを持ったお姉さまがいらっしゃいました!
ヤバいです!バス移動の時間を考慮していなかった私なのでした。。
皆様 ラウンジでくつろぎ過ぎず余裕を持って退出しましょう! -
たった1時間の搭乗時間。
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なのに軽食も出ます。
ラウンジで食べれるから必要ないぐらいです。 -
サムイ空港に着きました。
これ乗って移動します。 -
これまた可愛らしいです。
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空港の外観。
こじんまりとしています。サムイ空港 (USM) 空港
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ターンテーブルは、国内線と国際線に分けられているようで 乗り継ぎの私は、国際線扱いの受取場所へ。
目印のシールが胸に張られているのでちゃんと案内してもらえました。 -
ミニバスに乗るお金(タイバーツ)がないので レートはそれほど良くないことを承知の上で少し両替します。
日本で両替するよりは断然良いレートです。
ここでは、1バーツ3.54円ぐらい。 -
ホテルまで格安で移動できるミニバスを選択。(相乗り)
130バーツでホテル前で降ろしてくれました。 -
この日 タオ島へは移動できないのでサムイ島のチャウエンにあるフローラルホテルに泊まりました。
ビーチに面してはいませんが街の中心部で街歩きに都合が良さそうなお値打ちホテルです。ノラ チャウエン ホテル ホテル
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フロントやロビー 特にリゾート感はありませんが 前泊なのでこだわりません。
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広いベットにテーブル 洗面も十分で浴槽も付いてます。
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比較的相場のお高いサムイ島のチャウエンで1泊 6000円未満。
このお部屋広さと充実具合が気に入って決めたけれど
夜静かに眠れなかったことがマイナスポイントでした。 -
お部屋に荷物を置いただけで お散歩に出かけます。
夕方のチャウエンビーチは、曇っていて青い海や夕景を見ることは出来ませんでした。チャウエン ビーチ ビーチ
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チャウエンの街中には、たくさんの両替所がありますが それぞれレートが違います。
レートをしっかり確認してから両替されることをお勧めします。
街中でも空港より悪いレートすらありましたが この店は、良いレートです。
1バーツ3.41円です。
残りの円を両替しました。 -
日頃の疲れを癒すためにマッサージ屋さんに来ました。
タイなのでタイマッサージ1時間を選択。
250バーツ(約900円)です。
想像してたより痛い箇所がありましたが リラックス出来ました! -
入りやすそうだったレストランをチョイスしてパッタイ(タイの焼きそば)を注文
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米粉の麺とエビを炒めてあって ライムのような果物とナッツを刻んだものに生のもやしが添えられています。
本場のパッタイを食べられて感激! -
食事を終えて歩いているとおかまちゃん方がキャバレーの客引きしてました。
ニューハーフの本場 タイで「おかまバー」体験したいと思ってたんですよね~
料金等の口コミ情報は、事前に読んでいたので安心して案内してもらえました。
「ちょうどショーが始まったばかり」とのこと、タイミング良かったです。
ステージの上には、大きな体格のおかまちゃん!
巨大なまつ毛くっつけて口パクで歌ってました。
とってもユーモラスです!パリス フォリーズ キャバレー ナイトライフ
-
席は、最前列左側に案内されました。
まずは、ドリンク代込みの入場料を席でお支払い。
料金350バーツ(約1250円)ですが 500バーツ払ったらおつりは、案内してくれた人のチップになってしまいました。
もちろん「貰っていい?」って確認されましたがここで断る勇気なかったです。。
お釣りないようにしたり チップ用のお金を準備してから入った方が良いかもですね。
太っ腹な人は、ドンドンチップ渡してあげてください。
とっても喜んで貰えますよ! -
写真撮影は、OKです。
ちゃんと確認取りました。 -
イチオシ
スタイル良いですね!
最前列からガン見させて頂きました(笑) -
イチオシ
客席に下りて踊ったりもしてました。
-
客席を見渡すと 家族連れやご夫婦。
健全な客層です! -
ビックリしたのは、私の隣の席(最前列中央)は、ご家族連れて小学生低学年の女の子が座ってました。
-
趣向の違った人々が登場しますが気に入った人の写真を撮っています。
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数人のお客さんもステージに上がられてフィナーレ!
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ダンサーがお店の外でお見送り。
小学生ぐらいの男の子にハグしようとしています!
この男の子も観客でした。
一緒に写真撮影をして チップをせがまれます。
若干テンション上がるので気持ちよくお支払い(笑)
楽しいひと時 良い経験でした! -
歩いてホテルに戻ってきました。
たった一晩でしたがサムイ島での夜は充実してました。
ただこのホテル 繁華街にありすぎて 周りが遅い時間までうるさかったです。
防音がちゃんとなされてないのです。
静かに眠りたいのならちゃんと選ぶべきですね。 -
街の騒ぎ声が原因で困難ながらも眠りにつくことができました。
日本と時差が2時間あるので つい早起きしてしまいました。
チャウエンビーチの朝焼けです。 -
早朝の静かな街も少し歩きました。
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コンビニは、日本の店と同様の品ぞろえです。
違いは、お店の前に犬がいること・・。
犬嫌いな人は大変でしょうね~ -
ホテルに戻ってチェックアウトを済ませてから朝食です。
7時10分に手配した車がお迎えに来るのですが レストランは、朝6時半からだったので食べる時間もありました。
朝食は諦めていたからラッキーでした。 -
タイ料理もありますが 船酔いが気になるので・・。
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エッグベネディクトに果物の朝食にしました。
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自己手配した送迎車で メナムビーチエリアにある埠頭に着きました。
メナム ビーチ ビーチ
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事前にネットで予約したロンプライヤ社のフェリー。
午前8時に出発です。 -
タオ島まで 移動時間2時間掛かります。
途中 絶景で有名なナンユアン島も経由しました。
私は改めて観光予定なので 船からの写真は、少しだけ・・・。ナン ユアン島 ビーチ
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日本から一日半かけてようやく目的地のタオ島に到着しました。
ここからが私のアジアリゾートの休日が始まるようなワクワクした気持ちです!
港には、大勢の方が送迎にプラカードを掲げて待ってくれています。
そのなかに私を待っていてくれるリゾートホテルの方も。
タオ島に到着までで 旅行記ひとつ分使っちゃいました(;^_^A
では、本編の完成までもうしばらくお待ちください。
また読みに来てくださいね。
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旅行記グループ
2018.7 初めてのタイなのに離島へGO!!タオ島
この旅行記へのコメント (1)
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- くろねこだりゅんさん 2018/07/17 15:13:12
- 思ったより♪
- タイのおかまバーって明るい雰囲気で楽しそうですね。
オネエ様たちのお腹を見てうっとり…鍛え上げられた腹筋に憧れちゃいました。
ショー自体は英語でおこなわれるのでしょうか?お見送りの写真、少年の腰の引き方に思わず笑わせて頂きました。
ダイバー憧れの島、魚影も濃くて大物出現もあると聞いていますので次回も期待してますよ~\(^o^)/
もちろん、リゾートホテルの詳細もお願い致します♪
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ノラ チャウエン ホテル
3.2
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旅行記グループ 2018.7 初めてのタイなのに離島へGO!!タオ島
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