2017~18 年末年始バンコク家族旅行　④バンコク第四日目　市内観光～帰国

2017/12/30 - 2018/01/03

第四日

カオサン通り
ワット・プラケオ
王宮
ワット・ポー
帰国

エリア バンコク(タイ)

朝ご飯をしっかり食べます。

チェックアウトしてから街に出るので、部屋からの景色も見納め。
今日も暑くなりそう。今度来ることがあればプールでのんびりしたいなぁ。

まずはカオサン通りを目指します。
きょうは路線バスに挑戦。下調べはしたものの、不安だったのでホテルのフロントで聞いたところ、親切に乗り場の位置とバスの番号、降りるバス停の名前をタイ語で書いてくださりました。(これを車掌さんに見せればわかる）

いろんなバスが通ります。乗っているのは地元の人ばかり。

こんな風にドアが開いたまま走っているバスも。

私たちが乗ったバスの車内。
ドアは開けたまま（というか、閉まらないみたい）走りました(ﾟ〇ﾟ;)

切符は車掌さんから買います。このかわいらしい筒の中にお金と切符が入っています。

バス停から少し歩いてカオサン通りに到着。

いや～、話に聞いていた通り、猥雑な雰囲気が漂っています。

沢木耕太郎の「深夜特急」にも出てきたカオサン通り。当時とはまたいろいろ異なるんでしょうが…。

カオサン通りからワット・プラケオと王宮を目指して歩きます。･･･それにしても暑い。
途中名前を知らない寺院がありました。

おおっ！見えてきた。

王朝の守護寺として建設された「ワット・プラケオ」

この建物の中には仏教の経典の原本が納められているそうな。

全体を取り囲む回廊には「ラーマ・ヤナ」に基づく絵が描かれています。

本堂。とても豪華。中には「エメラルド仏」が納められています。

細部もとてもきらびやか。

これはいったい･･･?

続いて隣接する「王宮」へ。

現在は王様はここにはお住まいではく、いろいろな行事が行われているらしい。

衛兵

なんだか屋根がすごいぞ。

王宮を後にし、「ワット・ポー」まで歩きました。
あまりの暑さに家族全員無口に…。ワット・ポーの近くでようやくジュースを飲んで生き返りました。いくら1月だからと言ってもタイの暑さは侮れないと実感
∑(￣ﾛ￣|||)

「ワット・ポー」に到着。

皆が金箔を買って仏像に貼っていました。ご利益があるということなんでしょう。

そして、いよいよ、バンコクと聞いて思い浮かぶ巨大な寝釈迦仏とご対面。

いや～～、ホント、でかいです。カメラに収められない。

仏様の足の裏。貝の細工が施されています。

後姿

お布施を払ってお水をかけてもらってお祈りをしてもらえます。私もやってもらいました。

出口に向かう途中にも大小たくさんの仏塔がありました。
大きいのは歴代国王を表しているそう。

タイルの素朴で美しい装飾。

謎のポーズをとる彫刻。なんだろう？？

よくわからない。

この門から出てタクシーでホテルへ戻りました。

途中、大きな仏像を売るお店が軒を連ねるところを通りました。バンコクの人ってこんな大きな仏像を買うんだろうか･･･?

ホテルではチェックアウト済みであるにもかかわらず、プール併設のシャワーを使わせていただき、サッパリとして空港に向かうことができました。ホント、ありがたかった！

空港にはまだクリスマスの装飾がありました。

こちらはいかにもバンコクという感じ。

飛行機に乗る前に夕食。

機内食

無事、羽田空港に到着しました。美しい日の出。

リムジンバスで最寄り駅まで。
富士山が見えて幸せな気持ちになります。やっぱり日本人だなぁと感じる瞬間でした。