2017~18 年末年始バンコク家族旅行　③バンコク第三日目　市内観光＆ニューハーフショー

2017/12/30 - 2018/01/03

第三日

ジム・トンプソンの家
ワット・アルン
アジアティーク・ザ・リバーフロント
夕食
カプリソ
マンゴー・タンゴ

エリア バンコク(タイ)

新年になりました。

朝はゆっくりめに起きてしっかり朝食を食べ、出発。

BTSに乗って「ジム・トンプソンの家」を目指します。

BTSの切符

サナーム・キーラー・ヘン・チャート駅から徒歩で「ジム・トンプソンの家」へ。

日本語のガイドツアーの予約し、待つ間にお店や繭からシルク糸を紡ぐ実演などを見て待ちます。

靴を脱いで荷物を預けて中に入ります。
ガイドさんは流ちょうな日本語を話すタイ人の女性でした。

タイシルクで大成功したジム・トンプソンが暮らした家にはタイや近隣諸国から集めた美術品や家具、陶磁器などが展示されています。

南国風の（って南国ですが）庭には小さい祠みたいなのがありました。

この仏像には首から上がありません…。

帰りはジム・トンプソンの家と駅の間を運行している無料のトゥクトゥクに乗って駅へ。短い距離だったけどトゥクトゥクに乗れてよかった(´∀｀)

BTSはガラガラ。

当初の予定ではサーヤムで降りて昼食を取るはずだったけど、朝食が遅く、しかもたっぷり食べたのでパスして直接サートーン船着場を目指します。

サートーン船着場

観光客用のは少し高いのでケチって普通の船を待ちました。でも、かなり待つことになり、ちょっと後悔。時は金なりってこともあるよね…。

オレンジの旗のチャオプラヤーエクスプレスボートに乗ってワット・アルンを目指します。
暑いけど、船は気持ちいい！
川の両側には建設中の高層ビルもいくつかありました。どんどん発展するんだろうな…。

途中、名前はわからない寺院らしきものも見えます。

船内の広告。
EUROなのに「メロン」って日本語が…？

通常はワット・アルンの向かいに着き、そこから渡し船に乗わなければならないのですが、工事中だかなんかの理由で直接ワット・アルンに着きました。

金ぴかの像がお出迎え。みんなに撫でられて一層ピカピカに。

三島由紀夫の「暁の寺」の舞台になった「ワット・アルン」（私は読んでいませんが…(・・。)ゞ ）

大仏塔の高さは75メートルもあるそうです。

普通のお寺とはずいぶん趣が異なります。

タイルの装飾がとてもきれい。
今回訪れたお寺の中では一番好きでした。

何とか大仏塔全体とその周りの仏塔を写真に収めたかったのですが、大きくて無理でした。

本堂入口の鬼。2体います。なんとなく愛嬌がるような…。

仏塔が目立っているけど、本堂はこちら。

近くで見るとこんなにきらびやかできれいな装飾が見事。

このように仏像が並んでいます。全部で120体あるとか。

ワット・アルンを満喫した後は再び船に乗って「アジアティーク・ザ・リバーフロント」を目指します。
この船が劇混みできつかった～～=(￣｡￣;)

「アジアティーク・ザ・リバーフロント」は新しくてきれいなナイトマーケット。
まだ時間が早いせいかそんなには混んでいませんでした。

19時にカプリソでニューハーフショーを観ることにしていたのでまずは夕食。

パイナップルをくりぬいた中に盛り付けられたごはんはなかなか美味。

ソンブーンのカニカレーとは違いますが、これはこれでおいしい。

他にもあれこれ食べました。

私たちが入った時にはガラガラだったお店も出ることには満席。

ショーまでの時間にお土産を探します。

小奇麗なお店が多く、見ていて楽しい。

さて、いよいよ「カプリソ」へ。
お正月だからかと思うけど、日本人のお客が多く、満席。当日券を購入しようとしていた人は断られていました。

ショーは撮影OK。
ビヨンセ？

こちらは道化役かな。

どこから見ても女性にしか見えない方やビミョーな方や色々です。

ショーが終わると出口でおねーさんと記念撮影ができます。(要チップ）

あー、面白かった！

帰る前にマンゴー・タンゴでおやつタイム。

濃くておいしい！

これ日本にあったらきっと流行るよね～と言いながら調べてみると、既に上陸し、しかも閉店していましたΣ(￣ロ￣lll)

なぜここにいるかわからないピカチュウもどき。

ここでお土産もたくさん買って、まだまだ賑わっているアジアティーク・ザ・リバーフロントを後にしました。