Igman（イグマン）山のスキー場までドライブ

2018/06/16 - 2018/06/16

ルコミル村に行く途中で、1984年に開催されたサラエボ冬季オリンピックのスキージャンプの会場だったIgman（イグマン）山へ寄り道。

SuperbAdventures
http://www.superbadventures.com/

エリア その他の都市(ボスニア・ヘルツェゴビナ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: その他

SuperbAdventuresのガイドFarukさんの運転で、イグマン山、ビイェラシュニツァ山に寄りながら、最終目的地ルコミル村に向かいます。

サラエボ国際空港近くのDobrinja地区。

内戦時に多数の銃弾を受けた建物。

サラエボ国際空港近くのDobrinja地区。

道路の歩道から反対側の歩道までにみられるつなぎ目は、水道管工事などの跡ではなく、内戦時に屋根のないトンネルを多数作っていて、銃撃戦から逃れて物資などを運ぶために使われていたものを埋めた跡だそう。

ガイドのFarukさんが小さいころに住んでいたアパート。

30代のガイドのFarukさんが小さいころに住んでいたアパート。

内戦時のある夜、翌日敵が襲いに来るので逃げるようにという情報が入り、家族とアパートをあとにしたそう。

新しそうな団地や公園があるけれど・・・。

こちらのアパートにも多数の銃弾の跡。

公園の敷地内の黒い壁の下にはシェルターがあるそう。

公園の下にあるシェルターの入り口。

公園の下にあるシェルターの入り口。

ここまでがボスニア・ヘルツェゴビナ連邦側のサラエボ県。

スルプスカ共和国側に入ると、標識の文字もキリル文字優勢になります。

スルプスカ共和国側に入ったので赤白青の旗がはためいています。

奥のほうにセルビア正教会が見えました。

標識にIgman（イグマン）の文字が出てきました。

スルプスカ共和国側なので、キリル文字が優勢になっています。

この日のIgman（イグマン）山は、すごい霧で前があまり見えません・・・。

by iPhone

内戦で犠牲になった方々の新しい墓地が見えてきました。

内線で犠牲になった方々の墓地。

またボスニア・ヘルツェゴビナ連邦側に入ったので、ボスニア国旗とサラエボ県の県旗が立っています。

車を降りて、サラエボ冬季オリンピックの会場となったスキージャンプ台を見に行きます。

サラエボ冬季オリンピックの会場だったスキージャンプ台が、霧の中にうっすらと見えます。

乗ってきたガイドのfarukさんの車も霧の中。

朝露に濡れた葉っぱの近くにかたつむりがいました。

サラエボ冬季オリンピックの会場だったスキージャンプ台。

サラエボ冬季オリンピックの会場だったスキージャンプ台。

by iPhone

by iPhone

by iPhone

by iPhone

6月16日　くもり時々雨　最高気温18℃
日の出5：04　日の入20：30

サラエボ冬季オリンピックの会場だったスキージャンプ台。

サラエボ冬季オリンピックの会場だったスキージャンプ台。

サラエボ冬季オリンピックの会場だったスキージャンプ台。

サラエボ冬季オリンピックの会場だったスキージャンプ台の横の階段。

サラエボ冬季オリンピックの表彰台が残っていました。

サラエボオリンピックの表彰台が残っていました。

今も冬はスキー場として利用されているそう。

今も冬はスキー場として利用されているそう。

今も冬はスキー場として利用されているそう。

今も冬はスキー場として利用されているそう。

今も冬はスキー場として利用されているそう。

横歩きじゃないと降りられないくらい急でした。

今も冬はスキー場として利用されているそう。

芝生の中に小さなきのこが生えていました。

さっきは霧で真っ白でほとんど見えなかったホテルが見えてきました。

さっきよりは少しだけ視界がよくなってきました。

次の目的地ビイェラシュニツァ山へ向かいます。