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11月9日、セルビアから空路で再びブダペストに戻ってきました。9・10日とドナウ川沿いのアパートメントに泊まりました。ドナウ川・くさり橋・王宮が望める素晴らしい眺望のアパートメントでした。<br />10日に行く予定だったカポシュバールに列車に乗り遅れ行けなくなり、ブダペスト市内観光に切り替えました。<br /><br /><旅の予定><br />11月 5日正午頃ブダペスト観光・泊<br />11月 6日日帰りでキシュクンフェーレジハーザとケチケメート、ブダペストに戻って観光・泊<br />11月 7日セゲド観光、バスで国境超えセルビア・スボティツァ泊<br />11月 8日スボティツァ観光→スレムスキ・カルロヴィツィ泊<br />11月 9日スレムスキ・カルロヴィツィ観光後空路でブダペストに戻る・泊<br />11月10日日帰りでカポシュバール観光(実際はブダペスト観光・泊)<br />11月11日ブダペスト観光・泊<br />11月12日ブダペスト観光後午後便で帰国<br />

「そっと秘密を懐く国」ハンガリー&セルビア【12】(ブダペスト《4》2017年11/9・10)

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2017/11/09 - 2017/11/10

179位(同エリア3036件中)

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94

尚美

尚美さん

11月9日、セルビアから空路で再びブダペストに戻ってきました。9・10日とドナウ川沿いのアパートメントに泊まりました。ドナウ川・くさり橋・王宮が望める素晴らしい眺望のアパートメントでした。
10日に行く予定だったカポシュバールに列車に乗り遅れ行けなくなり、ブダペスト市内観光に切り替えました。

<旅の予定>
11月 5日正午頃ブダペスト観光・泊
11月 6日日帰りでキシュクンフェーレジハーザとケチケメート、ブダペストに戻って観光・泊
11月 7日セゲド観光、バスで国境超えセルビア・スボティツァ泊
11月 8日スボティツァ観光→スレムスキ・カルロヴィツィ泊
11月 9日スレムスキ・カルロヴィツィ観光後空路でブダペストに戻る・泊
11月10日日帰りでカポシュバール観光(実際はブダペスト観光・泊)
11月11日ブダペスト観光・泊
11月12日ブダペスト観光後午後便で帰国

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 11月9日、Airbnbで予約して二泊したFull Donube‐Castel。国会議事堂の並びにあるドナウ川沿いのアパートメントです。ブダペストで泊まった4ヶ所の中ではここが一番気に入りました。オーナーさんは気配りができる人でした。空港からの乗合いタクシー・エアポートシャトルがなかなか出発せずに(同じ方向に行く乗客が集まらないため)アパートメント到着時刻を1時間遅らせても(その都度連絡は入れていました)建物の前で待っていてにこやかに出迎えてくれました。アパートメントやその周りの説明も丁寧で、「この地区は安全です」と言ってもらってとても安心出来ました。大きなボトルの水とチョコレートを置いてくれていたのも嬉しかったです。そして何よりも、この部屋からはドナウ川・くさり橋・王宮などがきれいに見えるのです。

    11月9日、Airbnbで予約して二泊したFull Donube‐Castel。国会議事堂の並びにあるドナウ川沿いのアパートメントです。ブダペストで泊まった4ヶ所の中ではここが一番気に入りました。オーナーさんは気配りができる人でした。空港からの乗合いタクシー・エアポートシャトルがなかなか出発せずに(同じ方向に行く乗客が集まらないため)アパートメント到着時刻を1時間遅らせても(その都度連絡は入れていました)建物の前で待っていてにこやかに出迎えてくれました。アパートメントやその周りの説明も丁寧で、「この地区は安全です」と言ってもらってとても安心出来ました。大きなボトルの水とチョコレートを置いてくれていたのも嬉しかったです。そして何よりも、この部屋からはドナウ川・くさり橋・王宮などがきれいに見えるのです。

  • Full Donube‐Castel。ベッドの幅は狭いけど、私は寝相が良いので大丈夫。

    Full Donube‐Castel。ベッドの幅は狭いけど、私は寝相が良いので大丈夫。

  • Full Donube‐Castel。バスタブは付いていません。

    Full Donube‐Castel。バスタブは付いていません。

  • Full Donube‐Castel。キッチン。写っていませんが冷蔵庫もあります。

    Full Donube‐Castel。キッチン。写っていませんが冷蔵庫もあります。

  • Full Donube‐Castel。部屋の窓からの眺め。最高です。写真は最低ですけど。

    Full Donube‐Castel。部屋の窓からの眺め。最高です。写真は最低ですけど。

  • Full Donube‐Castel。これが一番マシな写真かな。

    Full Donube‐Castel。これが一番マシな写真かな。

  • Full Donube‐Castel。眺望は良いのに最悪な写真です。

    Full Donube‐Castel。眺望は良いのに最悪な写真です。

  • Full Donube‐Castel。スーパーで買ったビールとパイとスープで夕食。

    Full Donube‐Castel。スーパーで買ったビールとパイとスープで夕食。

  • Full Donube‐Castel。夜明けの眺望。

    Full Donube‐Castel。夜明けの眺望。

  • Full Donube‐Castel。

    Full Donube‐Castel。

  • Full Donube‐Castel。

    Full Donube‐Castel。

  • Full Donube‐Castel。

    Full Donube‐Castel。

  • Full Donube‐Castel。

    Full Donube‐Castel。

  • Full Donube‐Castel。

    Full Donube‐Castel。

  • 11月10日の朝食。ヨーグルトとスープとコーヒー。

    11月10日の朝食。ヨーグルトとスープとコーヒー。

  • 10日は鉄道で南部のカポシュヴァールに向かいます(予定で終わりました)が、その前にアパートメントから遠くない郵便貯金局見学へ。

    10日は鉄道で南部のカポシュヴァールに向かいます(予定で終わりました)が、その前にアパートメントから遠くない郵便貯金局見学へ。

  • 郵便貯金局。1899~1901年、設計はレヒネル・エデン、設計助手はバウムガルデン・シャンドール。建物の前の道が狭いのもあり、美しい屋根がほとんど見えません。緑や黄色のジョルナイタイルが鮮やかで、様々な動植物・壺などのシンボルが配されているそうです。屋根に上って見たい。

    郵便貯金局。1899~1901年、設計はレヒネル・エデン、設計助手はバウムガルデン・シャンドール。建物の前の道が狭いのもあり、美しい屋根がほとんど見えません。緑や黄色のジョルナイタイルが鮮やかで、様々な動植物・壺などのシンボルが配されているそうです。屋根に上って見たい。

  • 郵便貯金局。

    郵便貯金局。

  • 郵便貯金局。柱に縦列で並んでいるのは蜂、貯蓄のシンボルだそうです。てっぺんの巣を目指しています。

    郵便貯金局。柱に縦列で並んでいるのは蜂、貯蓄のシンボルだそうです。てっぺんの巣を目指しています。

  • 郵便貯金局。

    郵便貯金局。

  • 郵便貯金局。

    郵便貯金局。

  • 郵便貯金局。とても綺麗な扉。

    郵便貯金局。とても綺麗な扉。

  • 郵便貯金局。

    郵便貯金局。

  • 郵便貯金局の前にはベルヴァローシ市場が。ブダペストで一番有名な中央市場と同じ時代・同じ構造で建てられているそうです

    郵便貯金局の前にはベルヴァローシ市場が。ブダペストで一番有名な中央市場と同じ時代・同じ構造で建てられているそうです

  • 東駅に着いた時、列車は出発直後。ここへの移動中に間に合わない事には気づいていましたが(遅い!)とりあえず東駅ホームまで来てみました。次の列車は2時間後です。昨日まで移動の連続だったので、この時点では移動する事に疲れていて、往復6時間のカポシュバールよりもブダペスト市内観光することにしました。

    東駅に着いた時、列車は出発直後。ここへの移動中に間に合わない事には気づいていましたが(遅い!)とりあえず東駅ホームまで来てみました。次の列車は2時間後です。昨日まで移動の連続だったので、この時点では移動する事に疲れていて、往復6時間のカポシュバールよりもブダペスト市内観光することにしました。

  • ブダペスト東駅。

    ブダペスト東駅。

  • 東駅。

    東駅。

  • 東駅。この後、今日のブダペスト市内観光の作戦を練るために一度アパートメントに戻ります。

    東駅。この後、今日のブダペスト市内観光の作戦を練るために一度アパートメントに戻ります。

  • アパートメントもよりの地下鉄駅で降りて見学します。<br />この写真は、ドナウ川に架かった橋と銅像の様にも見えますが、

    アパートメントもよりの地下鉄駅で降りて見学します。
    この写真は、ドナウ川に架かった橋と銅像の様にも見えますが、

  • 実際は地面の上にある、「ナジ・イムレの銅像」とアーチ橋。<br />ポーランドのポズナニに行った時、1956年労働者決起記念碑を見ましたが、このナジ・イムレ像も、1956年ブダペストで民主化を求める民衆革命がソビエトに鎮圧された時処刑された首相の生誕百年記念で作られた像。

    実際は地面の上にある、「ナジ・イムレの銅像」とアーチ橋。
    ポーランドのポズナニに行った時、1956年労働者決起記念碑を見ましたが、このナジ・イムレ像も、1956年ブダペストで民主化を求める民衆革命がソビエトに鎮圧された時処刑された首相の生誕百年記念で作られた像。

  • ナジ・イムレ像は国会議事堂を見ているように配置され、橋の上には戦車のキャタピラの跡が付けられています。

    ナジ・イムレ像は国会議事堂を見ているように配置され、橋の上には戦車のキャタピラの跡が付けられています。

  • 自由広場周辺。この辺りは立派な建物が多いので、見てみたかった場所です。建物好きが撮った同じような写真が続いてしまいます。

    自由広場周辺。この辺りは立派な建物が多いので、見てみたかった場所です。建物好きが撮った同じような写真が続いてしまいます。

  • 自由広場周辺。

    自由広場周辺。

  • 自由広場周辺。

    自由広場周辺。

  • 自由広場。

    自由広場。

  • 自由広場周辺。

    自由広場周辺。

  • 自由広場周辺。

    自由広場周辺。

  • 自由広場周辺。

    自由広場周辺。

  • 自由広場周辺。

    自由広場周辺。

  • 自由広場周辺。

    自由広場周辺。

  • 自由広場周辺。道路の突き当たりに国会議事堂が見えます。

    自由広場周辺。道路の突き当たりに国会議事堂が見えます。

  • 自由広場周辺。

    自由広場周辺。

  • 自由広場周辺。

    自由広場周辺。

  • 自由広場周辺。

    自由広場周辺。

  • 自由広場周辺。

    自由広場周辺。

  • 自由広場周辺。

    自由広場周辺。

  • 自由広場。

    自由広場。

  • 自由広場。

    自由広場。

  • 自由広場。

    自由広場。

  • 自由広場周辺。

    自由広場周辺。

  • 自由広場からアパートメントに戻る途中。

    自由広場からアパートメントに戻る途中。

  • 自由広場からアパートメントに戻る途中。

    自由広場からアパートメントに戻る途中。

  • 自由広場からアパートメントに戻る途中。

    自由広場からアパートメントに戻る途中。

  • アパートメント近くの建物。

    アパートメント近くの建物。

  • アパートメント近くの建物。

    アパートメント近くの建物。

  • アパートメントでこの日2度目の朝食。近くにお洒落なべーカリーをみつけて気に入り、この後もパンとサラダを買いました。<br />朝食を食べながら、今日の午前中は聖ラースロ―教会、午後はRakoczi ter、Rakoczi ut、コシュートラヨシュ通り、ヴァーツィ通りなどを見て周る事に決めました。

    アパートメントでこの日2度目の朝食。近くにお洒落なべーカリーをみつけて気に入り、この後もパンとサラダを買いました。
    朝食を食べながら、今日の午前中は聖ラースロ―教会、午後はRakoczi ter、Rakoczi ut、コシュートラヨシュ通り、ヴァーツィ通りなどを見て周る事に決めました。

  • これはどこだったでしょうか。アパートメントの近くだったと思います。聖ラースロ―教会の近くにはこんな建物なかったはず。

    これはどこだったでしょうか。アパートメントの近くだったと思います。聖ラースロ―教会の近くにはこんな建物なかったはず。

  • アパートメントの近く。

    アパートメントの近く。

  • 9番バスに乗って、30分ほどかけてやってきました。聖ラースロ―教会。市の中心から離れており周辺に他の見どころもないので、ここを見るのは諦めていました。

    9番バスに乗って、30分ほどかけてやってきました。聖ラースロ―教会。市の中心から離れており周辺に他の見どころもないので、ここを見るのは諦めていました。

  • 聖ラースロ―教会。レヒネル・エデン作ではブダペスト唯一の教会です。1893~96年。

    聖ラースロ―教会。レヒネル・エデン作ではブダペスト唯一の教会です。1893~96年。

  • 聖ラースロ―教会。

    聖ラースロ―教会。

  • 聖ラースロ―教会。塔の高さは83メートル。ゴシックとハンガリアン・アール・ヌーヴォーの融合といった感じを受けました。

    聖ラースロ―教会。塔の高さは83メートル。ゴシックとハンガリアン・アール・ヌーヴォーの融合といった感じを受けました。

  • 聖ラースロ―教会。屋根のジョルナイタイルが美しいです。

    聖ラースロ―教会。屋根のジョルナイタイルが美しいです。

  • 聖ラースロ―教会なんだから、ラースロ―一世かと思います。

    聖ラースロ―教会なんだから、ラースロ―一世かと思います。

  • 聖ラースロ―教会。塔は六角形で、三方にある開口部周りも美しいです。

    聖ラースロ―教会。塔は六角形で、三方にある開口部周りも美しいです。

  • 聖ラースロ―教会。

    聖ラースロ―教会。

  • 聖ラースロ―教会。塔の上部、一面おきに可愛い色合いの時計があります。

    聖ラースロ―教会。塔の上部、一面おきに可愛い色合いの時計があります。

  • 聖ラースロ―教会。

    聖ラースロ―教会。

  • 聖ラースロ―教会。

    聖ラースロ―教会。

  • 聖ラースロ―教会。

    聖ラースロ―教会。

  • 聖ラースロ―教会。

    聖ラースロ―教会。

  • 聖ラースロ―教会。内部は別の人が手掛けたという事なので入りませんでしたが、Roth Miksaのステンドグラスがあったと後で知り、見ておくんだったと後悔しました。

    聖ラースロ―教会。内部は別の人が手掛けたという事なので入りませんでしたが、Roth Miksaのステンドグラスがあったと後で知り、見ておくんだったと後悔しました。

  • 聖ラースロ―教会の近くで唯一見たかったのが、このSzent Laszlo Gimnaziumです。1914年、レヒネル・エデン作。

    聖ラースロ―教会の近くで唯一見たかったのが、このSzent Laszlo Gimnaziumです。1914年、レヒネル・エデン作。

  • Szent Laszlo Gimnazium。

    Szent Laszlo Gimnazium。

  • Szent Laszlo Gimnazium。

    Szent Laszlo Gimnazium。

  • 次は、レヒネルハウスを見に行きます。聖ラースロ―教会からバスを乗り継いだと思います。レヒネルハウスに行く途中、Mester u.にある立派な建物。

    次は、レヒネルハウスを見に行きます。聖ラースロ―教会からバスを乗り継いだと思います。レヒネルハウスに行く途中、Mester u.にある立派な建物。

  • Mester u.にある立派な建物。

    Mester u.にある立派な建物。

  • Mester u.にある立派な建物。

    Mester u.にある立派な建物。

  • Berzenczey u.に建つレヒネルハウス。1895年。

    Berzenczey u.に建つレヒネルハウス。1895年。

  • レヒネルハウス。壁の突起物が面白いです。

    レヒネルハウス。壁の突起物が面白いです。

  • 次に見に来たのが、メトロのRakoczi ter駅近くのGutenberg Houseです。おなじみJozsefとLaszloのVago兄弟設計の大きな建物です。1906~07年。

    次に見に来たのが、メトロのRakoczi ter駅近くのGutenberg Houseです。おなじみJozsefとLaszloのVago兄弟設計の大きな建物です。1906~07年。

  • Gutenberg House、外観はボロボロすぎるかな。内部には綺麗なステンドグラスの扉もあるので見てみたいのですが、入れそうにありません。

    Gutenberg House、外観はボロボロすぎるかな。内部には綺麗なステンドグラスの扉もあるので見てみたいのですが、入れそうにありません。

  • Gutenberg House。剥がれさえなければ、とても素敵な建物です。

    Gutenberg House。剥がれさえなければ、とても素敵な建物です。

  • Gutenberg House。

    Gutenberg House。

  • Gutenberg House。

    Gutenberg House。

  • Gutenberg House。

    Gutenberg House。

  • Gutenberg House。

    Gutenberg House。

  • メトロRakoczi ter駅そばのRakoczi Market Hall。

    メトロRakoczi ter駅そばのRakoczi Market Hall。

  • Rakoczi Market Hall。

    Rakoczi Market Hall。

  • Rakoczi Market Hallのイタリア料理OINOS WineBar Bistrotで昼食。

    Rakoczi Market Hallのイタリア料理OINOS WineBar Bistrotで昼食。

  • OINOS WineBar Bistrot。

    OINOS WineBar Bistrot。

  • Rakoczi terの建物。美術学校の様です。

    Rakoczi terの建物。美術学校の様です。

  • Rakoczi terにある建物。

    Rakoczi terにある建物。

  • Rakoczi terにある建物。

    Rakoczi terにある建物。

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この旅行記へのコメント (13)

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  • 風神さん 2019/10/17 06:40:27
    おはようございます
    いつも訪問・投票ありがとうございます。

    尚美さんの旅は、目的や好みがはっきりしている点で、
    とても好感が持てます。

                   風神

    尚美

    尚美さん からの返信 2019/10/17 16:16:38
    ありがとうございます
    風神様

    ブダペストの旅行記をご覧下さりコメントまで頂き、有難いです。

    今スペイン旅の2日目で、マドリードにいます。
    今日バレンシアに移動、明日カタルーニャ入りしてから8日かけてバルセロナ周辺の町を見て歩く予定でしたが、明日デモとゼネストのダブルパンチです。既にバルセロナ・エル・プラット空港はデモ隊に占拠されているようで、空路移動を陸路に変更するつもりです。旅に出ると色々な事があります。

    風神さんが行かれていたジョージアの軍用道路にずっと憧れていましたが舗装道路が出来たそうで、以前よりも行きやすくなったのではと思っています。
    また、風神さんの旅行記を楽しみに、そして参考にさせてください。
  • marketaさん 2018/06/23 11:25:36
    結果オーライ
    尚美様

    Full Donube‐Castelの眺め、素敵ですね。
    一晩中、いえ一日中この景色を見てられるなんてなんて贅沢。

    郵便貯金局もやっぱり素敵。特に扉が・・・。扉からちらっと見えている内部も魅力的です。

    ブダペスト東駅はやっぱり綺麗ですね。
    なぜ昔の私はこんな綺麗な建造物を鑑賞しなかったのでしょう、情けない。

    自由広場、アパートメント周辺も綺麗な建物が目白押しだし、
    聖ラースロ―教会、zent Laszlo Gimnazium等のレヒネル・エデン作品をみることができてうはうはだったのでは。
    Gutenberg Houseの壁の剥がれは本当に残念ですね。

    電車に乗り遅れてカポシュバールに行けなかったのは残念でしたが、
    その分、これだけ充実したブダペスト市内観光をされたなら結果オーライだったのでは。
    今回も素敵な建物をたくさん見せていただいて、ありがとうございました。

    marketa

    尚美

    尚美さん からの返信 2018/06/23 21:48:24
    RE: 結果オーライ
    marketa様、いつも旅行記を見て下さり書き込みまで、ありがとうございます。

    > Full Donube‐Castelの眺め、素敵ですね。
    > 一晩中、いえ一日中この景色を見てられるなんてなんて贅沢。

    Full Donube Castelは、ドナウ川がきれいに見えるロケーションのお宿の中では、一番と言っていいほどリーズナブルだと思います。 これも、marketaさんがAir bnbを利用していてくれたおかげです。私でも安心して予約・宿泊ができました。

    > 郵便貯金局もやっぱり素敵。特に扉が・・・。扉からちらっと見えている内部も魅力的です。

    郵便貯金局も内部見学可能だったら良かったんですけど。

    > ブダペスト東駅はやっぱり綺麗ですね。
    > なぜ昔の私はこんな綺麗な建造物を鑑賞しなかったのでしょう、情けない。

    いえいえ、今回の私は西駅をほとんど撮っていません。西駅を利用してキシュクンフェーレジハーザやセゲドに行った時にちゃんと写真を撮っておくべきでした。そんな余裕がない時ってありますよね。

    > 自由広場、アパートメント周辺も綺麗な建物が目白押しだし、
    > 聖ラースロ―教会、zent Laszlo Gimnazium等のレヒネル・エデン作品をみることができてうはうはだったのでは。
    > Gutenberg Houseの壁の剥がれは本当に残念ですね。
    > 電車に乗り遅れてカポシュバールに行けなかったのは残念でしたが、
    > その分、これだけ充実したブダペスト市内観光をされたなら結果オーライだったのでは。

    本当に結果オーライですよね。もし、カポシュバールに行っていたら、この日に見に行った場所はほとんど行けていないという事ですからね。 なによりも、心に余裕ができました。やっぱり詰め込み過ぎは良くないという事ですね。

    尚美
  • milkさん 2018/06/21 00:44:26
    ホテルからの景色が素敵☆
    尚美様
    こんばんは☆

    書き込みしていたらキーボードを押し間違えたのか、ページが変わってしまって消えました...(+_+)
    私、良くやるんですよね...。
    キーボードの打ち方、自己流なのでハチャメチャでして(^_^;)

    お泊りになったアパートメントからの景色、本当に素敵でしたね!
    こんなに景色が良かったら、お部屋から出たくなくなるかも?

    聖ラースロ―教会は普通の教会とはまた違った趣のある建物ですね。
    30分かけて行く価値がありそうです。
    Roth Miksaのステンドグラスがあったとは!
    尚美さん、見たかったでしょう...。

    表紙の写真、川に架かる橋だと思っていましたが違ったのですね!
    ビックリです。
    素敵なお写真ですが、この像の後ろ姿が何だか寂しそうに見えたのは民主化を求めて処刑されてしまった方だったからなのですね...。
    ちょうど、紅葉した木々が更に哀愁を感じさせていますね。
    秋のヨーロッパもいいな。

    それにしても、やっぱりブタペストの建物は素敵ですね~。
    私が行った頃はまだ建造物にさほど興味を持っていなかったので、見て回っていないんです。
    ただ、「凄いね~」と眺めていました(笑)
    今度行く時にはじっくりと見学したいものです。

    余震は大丈夫ですか?
    まだ続くと思うので、気を付けて下さいね。

    milk

    尚美

    尚美さん からの返信 2018/06/21 22:56:57
    RE: ホテルからの景色が素敵☆
    milkさん、お忙しい中、コメント投稿2度もしてくれてありがとう。
    私も、旅行記へのコメント投稿の際は、よく文章の途中で送ってしまっています。実は私、キーボード大好きで英文タイプ学校卒業&タイピストとして就職から始まりワープロ、PC、テンキー、電卓、レジ(昔の)に至るまでブラインドタッチの早打ちですが、失敗してしまいます。

    > お泊りになったアパートメントからの景色、本当に素敵でしたね!
    > こんなに景色が良かったら、お部屋から出たくなくなるかも?

    川の見えるアパートメント、とても気に入りました。日本にいたら、「何もしない時間」はないですが、旅行中はボーッと景色を眺める時間が持てるというのも嬉しいですよね。だからリフレッシュできるのでしょうね。

    > 聖ラースロ―教会は普通の教会とはまた違った趣のある建物ですね。
    > 30分かけて行く価値がありそうです。
    > Roth Miksaのステンドグラスがあったとは!
    > 尚美さん、見たかったでしょう...。

    milkさんが仰る通り、聖ラースロ―教会では内部を見ないで、惜しい事をしました。

    > 表紙の写真、川に架かる橋だと思っていましたが違ったのですね!
    > ビックリです。
    > 素敵なお写真ですが、この像の後ろ姿が何だか寂しそうに見えたのは民主化を求めて処刑されてしまった方だったからなのですね...。
    > ちょうど、紅葉した木々が更に哀愁を感じさせていますね。
    > 秋のヨーロッパもいいな。

    ナジ・イムレ像の後ろ姿、哀愁漂っていますよね。milkさんもそう感じましたか。
    旅行記の表紙写真は郵便貯金局か聖ラースロ―教会か、どちらにするか迷っていたのですが、国会議事堂をアーチ橋から見ている後ろ姿の写真を見た時にこれにしようと決めてしまいました。

    > それにしても、やっぱりブタペストの建物は素敵ですね?。
    > 私が行った頃はまだ建造物にさほど興味を持っていなかったので、見て回っていないんです。
    > ただ、「凄いね?」と眺めていました(笑)
    > 今度行く時にはじっくりと見学したいものです。

    ブダペストは「再訪アリの街」だと思います。美しいカフェも多いし、温泉(行けなかったけど)もあるし、いろんな楽しみ方が出来ますよね。

    > 余震は大丈夫ですか?
    > まだ続くと思うので、気を付けて下さいね。

    いつも温かいお言葉、ありがとうございます。
  • milkさん 2018/06/21 00:31:31
    yappari
    尚美様

    こんばんは☆
    余震は大丈夫ですか?
    まだしばらくは続くと思うので気を付けて下さいね。

    ブタペストも本当に美しいですね。
    私が行った頃はそんなに建造物に興味がなかったので、建物はほとんど見ていないんですよね。
    王道な観光地巡りで終わりました(^_^;)

    聖ラースロ―教会はちょっと変わった趣で美しい建物ですね。
    これは30分かけてでも行く価値はありますね(^_-)
    Roth Miksaのステンドグラスがあったなんて!!
    せっかくここまで来たなら見ておきたかったでしょうね...。
    残念(>_<)

    アパートメントからの景色が本当に素敵!
    ずっと眺めていたくなります。

    milk
  • ももであさん 2018/06/20 19:51:16
    ハンガリー、日本、ウクライナの未来
    ねえさん こんばんは♪

    考えてみればブダペストってメジャーなのに、まだ行ったことが
    ありませんでした。ここも、これでもかこれでもかってくらいに
    アール・ヌーヴォーの宝庫なんですね。
    最近はブリュッセルから、ブダペストからアール・ヌーヴォーの
    あめあられ。じゃあ、あられ下さい。

    イムレさんに興味をもちググりました。
    長いものには巻かれろの世の中。反骨精神のある人って
    やはり惹かれます。名誉回復できて良かった。
    国会議事堂よりもハンガリーの未来を見つめている気がします。

    柱に縦列に並んでいる蜂は貯蓄のシンボルでてっぺんの'優勝'を
    目指しているのですね。蜂サンガンバレ! 日本ガンバレ!!

    ウクライナ美女探しの旅 どうぞお気をつけて♪ 猫

    尚美

    尚美さん からの返信 2018/06/20 22:08:49
    RE: ハンガリー、日本、ウクライナの未来

    ももであさん、ブダペスト行った事がないとは意外でした。19世紀末の建物の街です。

    アール・ヌーヴォーのあめあられ、あられ下さい、ってガイノイドのあの人しか思い浮かびませんが。

    > イムレさんに興味をもちググりました。
    > 長いものには巻かれろの世の中。反骨精神のある人って
    > やはり惹かれます。名誉回復できて良かった。
    > 国会議事堂よりもハンガリーの未来を見つめている気がします。

    ハンガリーの未来を見つめている、なんて素晴らしいお言葉、さすがももであ監督。
    1956年の事件は、世界史の教科書では確かハンガリー「動乱」と載っていたような気がするし「暴動」とか呼ばれたりもしていますが、「民衆蜂起」の方が私はしっくりくるのです。
    ナジ・イムレさんはもとは穏やかな政治家だったそうですが、信念を貫いた姿勢が民衆に支持され記憶に残って名誉回復できたのでしょうね。

    > 柱に縦列に並んでいる蜂は貯蓄のシンボルでてっぺんの'優勝'を
    > 目指しているのですね。蜂サンガンバレ! 日本ガンバレ!!

    ちょうどポーランド戦前夜と当日に乗継のためにワルシャワにいる予定なので、誰かに喧嘩売られるんじゃないかと内心ビクビクしている、変な所で気が弱いねえさんです。
  • まほうのべるさん 2018/06/20 12:40:55
    表紙の写真とても素敵です!
    こんにちは、尚美さん。

    表紙の写真とても素敵ですね。
    ドナウ川にかかった橋だと思っていたのでビックリです。

    国会議事堂を見ているように配置されているんですね。
    写真のアングルがとてもよくて大好きな写真ですよ。

    橋の上に戦車の跡があって、民主化を求めて革命を起こし
    ソビエトに処刑されたナジイムさんの銅像で、橋の上に
    戦車の跡があるなんて心痛みますね。

    郵便貯金局は全体像を撮るのが大変ですね。
    周りに建物があるとなかなか思ったように写真は撮れなくて
    残念ですね。

    柱に縦列に並んでいる蜂は貯蓄のシンボルでてっぺんの巣を
    目指しているのですね。蜂サンガンバレ”!

     まほうのべる

    尚美

    尚美さん からの返信 2018/06/20 21:24:22
    RE: 表紙の写真とても素敵です!
    べるちゃん、いつも旅行記を読んで下さりコメントもありがとう。

    > 表紙の写真とても素敵ですね。
    > ドナウ川にかかった橋だと思っていたのでビックリです。
    > 国会議事堂を見ているように配置されているんですね。
    > 写真のアングルがとてもよくて大好きな写真ですよ。
    > 橋の上に戦車の跡があって、民主化を求めて革命を起こし
    > ソビエトに処刑されたナジイムさんの銅像で、橋の上に
    > 戦車の跡があるなんて心痛みますね。

    写真をほめてもらって、嬉し恥ずかしです。
    旅行前にアーチ橋とナジ・イムレ像と1956年革命について知り、旅行記に書きたくなりました。べるちゃんなら共感してくれると思っていました。

    > 郵便貯金局は全体像を撮るのが大変ですね。
    > 周りに建物があるとなかなか思ったように写真は撮れなくて
    > 残念ですね。
    > 柱に縦列に並んでいる蜂は貯蓄のシンボルでてっぺんの巣を
    > 目指しているのですね。蜂サンガンバレ”!

    アール・ヌーヴォー建築、特にレヒネル・エデンの建物は上部にいくほど精緻でバラエティーに富んだ装飾で溢れているので、近くで見てみたかったです。でも、その建物がある場所に行けて全体を見られただけで満足出来る旅でした。
  • ドロミティさん 2018/06/20 09:28:11
    いよいよ来週ですね(^_-)-☆
    尚美さん、おはようございます^^

    表紙にも使われている、地面の上のアーチ橋とても素敵です♪
    最初ドナウ川に掛かっていると疑いも持ちませんでした。
    アパートメントからの眺めも最高ですね!

    一昨日の地震はさぞかし驚かれたことでしょう。
    新しい旅行記がアップされたので、尚美さんは大きな影響もなかったことが
    判って安心しました。
    そしてご家族の方にも大きな影響がないと良いですが。

    いよいよ来週ご出発ですね!
    どうぞお気をつけて、楽しんできてくださいね☆ ドロミティ

    尚美

    尚美さん からの返信 2018/06/20 21:05:09
    RE: いよいよ来週ですね(^_-)-☆
    ドロミティさん、いつも温かいコメントを寄せて下さり、ありがとう。

    > 表紙にも使われている、地面の上のアーチ橋とても素敵です♪
    > 最初ドナウ川に掛かっていると疑いも持ちませんでした。
    > アパートメントからの眺めも最高ですね!

    アーチ橋は、私も旅行前に画像で見た時は川にかかっていると思っていました。ブダペストにこんな小さな橋があるのなら渡ってみたい!と、どこにあるのか探し始めてから本当の位置を知りました。だから、旅行記を作る時、写真の一枚目は地面が見えないようなのを選びました。

    旅行が11月で暗くなるのが早かったので、アパートメントの部屋からの眺望にはこだわりました。

    > 一昨日の地震はさぞかし驚かれたことでしょう。
    > 新しい旅行記がアップされたので、尚美さんは大きな影響もなかったことが
    > 判って安心しました。
    > そしてご家族の方にも大きな影響がないと良いですが。
    > いよいよ来週ご出発ですね!
    > どうぞお気をつけて、楽しんできてくださいね☆

    久々によく揺れましたが、家の中の物が少しだけ倒れたり落ちてきたりした程度で、家族の生活も大きな影響は受けていません。優しいお言葉、ありがとうございます!

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