2009/09/16 - 2009/09/25
10位(同エリア11件中)
ご隠居さん
昨日より甘孜を観光しながら、徳格へいくか、成都へ帰るか迷っていた。
自治州の最西端、徳格へ行き、拉薩へ続く道の雰囲気を味わい、バルカンでお経を買う
もしくは、成都に戻りつつ色達で降りラルンガルンゴンパへダメ元でアタックするかの二択
2015年前後は解放だった様だがこの時期ラルンは完全に立ち入り禁止
2005年位に友人(女)は現地のチベット尼僧の勧めで車のトランクに入れて連れていってもらった様だ
帰国日程もタイトな上、ラルンガルンは次回に残し、今回は徳格にする
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6日目
翌朝 甘孜バスターミナル
迷った挙げ句、ここまできたんだから徳格いきます! -
朝のバスターミナル
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距離もまたもちろんオフロードです
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八時半のバスで徳格へ 67元
牧草地ばかりヤクが沢山いる -
テントはヤクの主の住処だろうか
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12時
馬尼干戈(マニコンカ)着
昼を食べようとしたが、人民に呼び止められて食べられず、やむなくカステラを買い食い
3元 -
バスターミナル
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こちらに来て思う
雲が近いのといろいろと自然の立体感がすごい -
標高4800オーバー
こんな道をひたすら走り続ける
雪が降る
チベット女が窓を開ける
寒いと何度もいうが閉めてくれない… -
ヤクたちがあちこちに
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牧歌的な世界
ヨーロッパと言っても通じる風景 -
16時 徳格着
八時間も乗ったのか…
ふー -
宿を探すが100元越えが多く、ドミトリーも一人ではとめられない等断られ、そのうち雨が降ってきたのでもう面倒になり一番安かった
シャワー バス付きと自慢気に80元を要求してきた兄ちゃんの宿にしたが!
シャワー出ないので部屋交換
交換先もシャワーでるが本当にチョロチョロ
出てるだろ?といわれもう面倒になる(笑) -
徳格の街並み
チベットの中でも独立王国を築いていた土地
外国人や漢民族はほぼ見ない
無骨な鉄筋コンクリ造り
近年はなにか観光地っぽい装飾がなされている感じになったのか -
まず向かうは目的地の徳格印経院
8c サンスクリット文字のお経を徳格王国でチベット大蔵経を完成
サンスクリット版がなくなったお経の原典として扱われている
そのような理由からチベットのお経はここで刷られている
木製版画の生き残りの場所であり現在世界遺産に申請中なのだとか
購入して持ち帰ろうと思う -
門を開けようとしても開かない
何故? -
チベットの文字プレート
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同じく訪問しようとしている人民に電話してもらう
休みだってぇぇぇぇぇぇ?!
わざわざ来たのに… -
諦めきれず、印経院の周りをヤクについてコルラする
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印経経の隣にある更慶寺デルゲ・ゴンチェ
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更慶寺デルゲ・ゴンチェ
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徳格ゴンチェの巨大なマニ車
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大きいマニ車と小さいマニ車
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一面のタルチョ
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なんだっけ、名前わすれたけどチベットのパン
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徳格のメインロード
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この道を真っ直ぐすすむ先に拉薩がある
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川を挟んで街が出来上がっている
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もちろん牛肉面(笑)
お経も買えずなにか不本意な徳格の1日をおえました。
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