伊勢神宮旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 2017年の旅行は、お伊勢参りをすることにしました。往復ともに車の運転はしんどいので、往きは仙台港から出ている名古屋港行のフェリーを利用しました。<br />妻は、お伊勢さんにさえ行ければ、あとはいいと言うので、最も遠い伊勢神宮まで行ってからは、主に日本百名城を巡りながら帰ってくるという旅程を立てました。<br />1日目<br /> 自宅→仙台港フェリー埠頭→名古屋港行フェリーきそ号乗船(船中泊)<br />2日目<br /> 名古屋港→名古屋城→松阪城跡→伊勢シティホテル<br />3日目<br /> 伊勢シティホテル→伊勢神宮外宮→伊勢神宮内宮→上野フレックスホテル<br />4日目<br /> 上野フレックスホテル→伊賀上野城→安土城郭資料館・安土城跡→須賀谷温泉<br />5日目<br /> 須賀谷温泉→小谷城跡→彦根城→岐阜城→ 名鉄犬山ホテル<br />6日目<br /> 名鉄犬山ホテル→犬山城→岩村城歴史資料館・岩村城跡→高遠さくらホテル<br />7日目<br /> 高遠さくらホテル→高遠町歴史博物館・高遠城跡→上田城跡→草津温泉ホテル高松<br />8日目<br /> 草津温泉ホテル高松→高崎JC・上都賀JC・泉PAスマートIC経由で帰宅<br /><br /> いよいよ目的の内宮(皇大神宮)を詣でるため、外宮から直行バスで内宮へ移動。雨も上がって、曇り空ながらも、ゆっくり参拝できました。

2017年お伊勢さんと百名城巡りの旅 3-2 お伊勢さん内宮

33いいね!

2017/05/26 - 2017/05/26

332位(同エリア2913件中)

0

58

はくさんちどり

はくさんちどりさん

 2017年の旅行は、お伊勢参りをすることにしました。往復ともに車の運転はしんどいので、往きは仙台港から出ている名古屋港行のフェリーを利用しました。
妻は、お伊勢さんにさえ行ければ、あとはいいと言うので、最も遠い伊勢神宮まで行ってからは、主に日本百名城を巡りながら帰ってくるという旅程を立てました。
1日目
 自宅→仙台港フェリー埠頭→名古屋港行フェリーきそ号乗船(船中泊)
2日目
 名古屋港→名古屋城→松阪城跡→伊勢シティホテル
3日目
 伊勢シティホテル→伊勢神宮外宮→伊勢神宮内宮→上野フレックスホテル
4日目
 上野フレックスホテル→伊賀上野城→安土城郭資料館・安土城跡→須賀谷温泉
5日目
 須賀谷温泉→小谷城跡→彦根城→岐阜城→ 名鉄犬山ホテル
6日目
 名鉄犬山ホテル→犬山城→岩村城歴史資料館・岩村城跡→高遠さくらホテル
7日目
 高遠さくらホテル→高遠町歴史博物館・高遠城跡→上田城跡→草津温泉ホテル高松
8日目
 草津温泉ホテル高松→高崎JC・上都賀JC・泉PAスマートIC経由で帰宅

 いよいよ目的の内宮(皇大神宮)を詣でるため、外宮から直行バスで内宮へ移動。雨も上がって、曇り空ながらも、ゆっくり参拝できました。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
高速・路線バス 自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
じゃらん

PR

  • 外宮からのバスが到着する内宮の停留所です。

    外宮からのバスが到着する内宮の停留所です。

  • 三重交通のピカチュウのラッピング(ペインティング?)バスもあります。

    三重交通のピカチュウのラッピング(ペインティング?)バスもあります。

  • 案内所前にあった観光案内図です。

    案内所前にあった観光案内図です。

  • この先が内宮。

    この先が内宮。

  • 五十鈴川を渡る宇治橋前の鳥居が見えてきました。<br />右側の松の陰になっている建物が参宮案内所です。

    五十鈴川を渡る宇治橋前の鳥居が見えてきました。
    右側の松の陰になっている建物が参宮案内所です。

  • 参宮案内所と宇治橋の間にある参拝時間の案内と下乗の立て札。

    参宮案内所と宇治橋の間にある参拝時間の案内と下乗の立て札。

  • 参宮案内所の窓口脇に張ってある詳細マップ。<br />窓口でいただけます。

    参宮案内所の窓口脇に張ってある詳細マップ。
    窓口でいただけます。

  • 宇治橋前の大鳥居で、その先は日常から神聖な世界へと変わります。<br />大鳥居は、橋を渡った向こう側にもあります。<br />これらの大鳥居は、内宮・外宮の旧正殿棟持柱で、その後さらに

    宇治橋前の大鳥居で、その先は日常から神聖な世界へと変わります。
    大鳥居は、橋を渡った向こう側にもあります。
    これらの大鳥居は、内宮・外宮の旧正殿棟持柱で、その後さらに

  • 宇治橋の上から五十鈴川の上流。

    宇治橋の上から五十鈴川の上流。

    伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会

  • 芝生に松、目の薬。

    イチオシ

    芝生に松、目の薬。

  • 宮域のマップ。

    宮域のマップ。

  • 古札納所。

    古札納所。

  • 小さな橋を渡ると、宮域。

    小さな橋を渡ると、宮域。

  • 本宮に向って右側にある手水舎。<br />ここで手指を清め、この先右側通行。

    本宮に向って右側にある手水舎。
    ここで手指を清め、この先右側通行。

  • 手水舎の様子。

    手水舎の様子。

  • 鳥居をくぐる前に一礼してから通り過ぎます。

    鳥居をくぐる前に一礼してから通り過ぎます。

  • 五十鈴川のお手洗い場。<br /><br />

    五十鈴川のお手洗い場。

  • 斎戒沐浴は無理として、せめてここでも手を洗い、上流側を眺めます。

    斎戒沐浴は無理として、せめてここでも手を洗い、上流側を眺めます。

  • 五十鈴川の水は、まるで鏡のように、静かに下流へ流れています。

    五十鈴川の水は、まるで鏡のように、静かに下流へ流れています。

    五十鈴川 自然・景勝地

  • 瀧祭神。<br />小さな造りです。

    瀧祭神。
    小さな造りです。

  • 鬱蒼とした参道を歩きます。

    鬱蒼とした参道を歩きます。

  • 御饌(みけ)殿。<br />正装した方々の集団がおりました。

    御饌(みけ)殿。
    正装した方々の集団がおりました。

  • 神楽殿。<br />ここのお札授与所で、御朱印をいただきました。<br />出雲大社より簡潔でした。

    神楽殿。
    ここのお札授与所で、御朱印をいただきました。
    出雲大社より簡潔でした。

    伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会

  • 内宮の正宮です。参拝者が多く、パンフレットのような人影のない写真は撮れません。

    内宮の正宮です。参拝者が多く、パンフレットのような人影のない写真は撮れません。

    伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会

  • 幾星霜の年代を感じさせる杉木立の幹。<br />苔が生えています。

    幾星霜の年代を感じさせる杉木立の幹。
    苔が生えています。

  • その根元。

    その根元。

  • 荒祭宮に向かう途中の御稲御倉。<br />神明造が間近に見られるところです。

    イチオシ

    荒祭宮に向かう途中の御稲御倉。
    神明造が間近に見られるところです。

  • 外弊殿。<br />こちらもすぐ近くから神明造。

    外弊殿。
    こちらもすぐ近くから神明造。

  • 帰り道と荒祭宮との分れ道まで来ました。<br />もちろん、荒祭宮へ向かいます。

    帰り道と荒祭宮との分れ道まで来ました。
    もちろん、荒祭宮へ向かいます。

  • 荒祭宮は内宮の第一別宮で、天照大神の荒御魂を祀っているそうです。<br />本宮に次ぐ重要な場所といえるでしょう。

    荒祭宮は内宮の第一別宮で、天照大神の荒御魂を祀っているそうです。
    本宮に次ぐ重要な場所といえるでしょう。

    伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会

  • せっかくなので、戻って五十鈴川をわたり、風日祈宮(かざひのみのみや)に向かいます。

    せっかくなので、戻って五十鈴川をわたり、風日祈宮(かざひのみのみや)に向かいます。

  • 風日祈宮。<br />鎌倉時代の蒙古撃退のご神威により、別宮に加えられたそうです。

    風日祈宮。
    鎌倉時代の蒙古撃退のご神威により、別宮に加えられたそうです。

    伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会

  • 帰途に着きます。<br />少し足が疲れてきました。

    帰途に着きます。
    少し足が疲れてきました。

  • 池に錦鯉が泳いでいます。

    池に錦鯉が泳いでいます。

  • 水面に映る木々の緑。

    イチオシ

    水面に映る木々の緑。

  • 御厩ですが、神馬は不在です。

    御厩ですが、神馬は不在です。

  • 参集殿が見えてきました。<br />座って一息つきましょう。

    参集殿が見えてきました。
    座って一息つきましょう。

    伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会

  • 参集殿近くの案内図。<br />休み終わったので、もう少し頑張ってみることにしました。

    参集殿近くの案内図。
    休み終わったので、もう少し頑張ってみることにしました。

  • 神宮司廳方面へ向かいます。

    神宮司廳方面へ向かいます。

  • 案内板が見えてきました。<br />観光客はほとんど来ないので、閑散としています。

    案内板が見えてきました。
    観光客はほとんど来ないので、閑散としています。

  • 大山祇神社と子安神社の入口。

    大山祇神社と子安神社の入口。

  • こちらが大山祇神社。<br />他と違って簡素ですが、それでも祀る必要があると言うことは、何か理由があるのでしょう。

    こちらが大山祇神社。
    他と違って簡素ですが、それでも祀る必要があると言うことは、何か理由があるのでしょう。

    伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会

  • 子安神社ですが、同様です。<br />なにせ、神宮司廳のお膝元に存在しているのです。

    子安神社ですが、同様です。
    なにせ、神宮司廳のお膝元に存在しているのです。

    伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会

  • 神宮司廳。<br />ここで管理しているのでしょうか?!

    神宮司廳。
    ここで管理しているのでしょうか?!

  • 入口です。<br />ひっそりとしていました。

    入口です。
    ひっそりとしていました。

  • 橋を渡り、神域を離れます。

    橋を渡り、神域を離れます。

  • 橋欄干の葱花形(そうかがた)金物に彫られた元和五年(1619年)三月の文字。<br />歴史年表を見ると、徳川2代将軍秀忠、後水尾天皇の時代で、紀州徳川家成立の年となっています。

    橋欄干の葱花形(そうかがた)金物に彫られた元和五年(1619年)三月の文字。
    歴史年表を見ると、徳川2代将軍秀忠、後水尾天皇の時代で、紀州徳川家成立の年となっています。

  • せっかくなので、おはらい町をブラブラ歩くことにしました。<br />かなり人手で混んでいる模様です。

    せっかくなので、おはらい町をブラブラ歩くことにしました。
    かなり人手で混んでいる模様です。

  • そこで、赤福内宮前支店で一服することにしました。<br />お昼も食べていなかったので、おいしく赤福をいただきました。<br />お土産にしたいものの、帰るまで4~5日も日持ちしないので、諦めました。

    そこで、赤福内宮前支店で一服することにしました。
    お昼も食べていなかったので、おいしく赤福をいただきました。
    お土産にしたいものの、帰るまで4~5日も日持ちしないので、諦めました。

    赤福 内宮前支店 グルメ・レストラン

  • 妻入りの木造建築のお土産屋が建ち並ぶおはらい町の通り。

    妻入りの木造建築のお土産屋が建ち並ぶおはらい町の通り。

  • 赤福本店です。<br />おかげ横丁の入口交差点にあります。

    赤福本店です。
    おかげ横丁の入口交差点にあります。

    赤福 本店 グルメ・レストラン

  • おかげ横丁の入口。<br />招き猫の石像と常夜灯。

    おかげ横丁の入口。
    招き猫の石像と常夜灯。

  • おかげ横丁の案内図。<br />瓦屋根です。

    おかげ横丁の案内図。
    瓦屋根です。

  • 横町内のお店の配置がわかります。

    横町内のお店の配置がわかります。

  • いろんなお店がありましたが、ここ豚捨のコロッケを食べ、牛丼弁当を買いました。

    いろんなお店がありましたが、ここ豚捨のコロッケを食べ、牛丼弁当を買いました。

    おかげ横丁 豚捨 グルメ・レストラン

  • 車を駐めたパーキングに近い宇治山田駅・伊勢市駅方面行のバス停へ向かう途中、神宮道場という建物がありました。

    車を駐めたパーキングに近い宇治山田駅・伊勢市駅方面行のバス停へ向かう途中、神宮道場という建物がありました。

  • バスに揺られて、船を漕ぎそうになりながら、宇治山田駅前で降車しました。<br />駅の中のお土産売り場で少し買い物しました。<br />その後歩いて数分のパーキングで精算後、今日の宿泊地へ向かいます。

    バスに揺られて、船を漕ぎそうになりながら、宇治山田駅前で降車しました。
    駅の中のお土産売り場で少し買い物しました。
    その後歩いて数分のパーキングで精算後、今日の宿泊地へ向かいます。

    宇治山田駅

  • 伊勢道、名阪国道経由で約2時間、上野フレックスホテルに到着しました。<br />鼻風邪なのか、熱はないものの鼻水が次第にひどくなってきたので、早めに体を休めることにしました。<br />旅の途中まで車で来たからには、何とか体を持たせて行程を完遂しなければなりません。<br /><br />明日からは、百名城巡りになります。

    伊勢道、名阪国道経由で約2時間、上野フレックスホテルに到着しました。
    鼻風邪なのか、熱はないものの鼻水が次第にひどくなってきたので、早めに体を休めることにしました。
    旅の途中まで車で来たからには、何とか体を持たせて行程を完遂しなければなりません。

    明日からは、百名城巡りになります。

    上野フレックスホテル 宿・ホテル

33いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

この旅行で行ったグルメ・レストラン

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP