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 2017年の旅行は、お伊勢参りをすることにしました。往復ともに車の運転はしんどいので、往きは仙台港から出ている名古屋港行のフェリーを利用しました。<br />妻は、お伊勢さんにさえ行ければ、あとはいいと言うので、最も遠い伊勢神宮まで行ってからは、主に日本百名城を巡りながら帰ってくるという旅程を立てました。<br />1日目<br /> 自宅→仙台港フェリー埠頭→名古屋港行フェリーきそ号乗船(船中泊)<br />2日目<br /> 名古屋港→名古屋城→松阪城跡→伊勢シティホテル<br />3日目<br /> 伊勢シティホテル→伊勢神宮外宮→伊勢神宮内宮→上野フレックスホテル<br />4日目<br /> 上野フレックスホテル→伊賀上野城→安土城郭資料館・安土城跡→須賀谷温泉<br />5日目<br /> 須賀谷温泉→小谷城跡→彦根城→岐阜城→ 名鉄犬山ホテル<br />6日目<br /> 名鉄犬山ホテル→犬山城→岩村城歴史資料館・岩村城跡→高遠さくらホテル<br />7日目<br /> 高遠さくらホテル→高遠町歴史博物館・高遠城跡→上田城跡→草津温泉ホテル高松<br />8日目<br /> 草津温泉ホテル高松→高崎JC・上都賀JC・泉PAスマートIC経由で帰宅<br /><br /> 4日目に入り、鼻風邪状の症状は相変わらずで、鼻水対策に綿タオル持参ですが、伊賀上野城へ向かいます。<br />

2017年お伊勢さんと百名城巡りの旅 4-1 伊賀上野城

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2017/05/26 - 2017/05/26

108位(同エリア492件中)

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はくさんちどり

はくさんちどりさん

 2017年の旅行は、お伊勢参りをすることにしました。往復ともに車の運転はしんどいので、往きは仙台港から出ている名古屋港行のフェリーを利用しました。
妻は、お伊勢さんにさえ行ければ、あとはいいと言うので、最も遠い伊勢神宮まで行ってからは、主に日本百名城を巡りながら帰ってくるという旅程を立てました。
1日目
 自宅→仙台港フェリー埠頭→名古屋港行フェリーきそ号乗船(船中泊)
2日目
 名古屋港→名古屋城→松阪城跡→伊勢シティホテル
3日目
 伊勢シティホテル→伊勢神宮外宮→伊勢神宮内宮→上野フレックスホテル
4日目
 上野フレックスホテル→伊賀上野城→安土城郭資料館・安土城跡→須賀谷温泉
5日目
 須賀谷温泉→小谷城跡→彦根城→岐阜城→ 名鉄犬山ホテル
6日目
 名鉄犬山ホテル→犬山城→岩村城歴史資料館・岩村城跡→高遠さくらホテル
7日目
 高遠さくらホテル→高遠町歴史博物館・高遠城跡→上田城跡→草津温泉ホテル高松
8日目
 草津温泉ホテル高松→高崎JC・上都賀JC・泉PAスマートIC経由で帰宅

 4日目に入り、鼻風邪状の症状は相変わらずで、鼻水対策に綿タオル持参ですが、伊賀上野城へ向かいます。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
じゃらん
  • 朝食会場。<br />体調は必ずしも万全とはいえませんが、食欲だけはあります。

    朝食会場。
    体調は必ずしも万全とはいえませんが、食欲だけはあります。

    日本料理 花ばしょう グルメ・レストラン

  • バイキングでしたが、和食中心で、野菜サラダをプラスしました。

    バイキングでしたが、和食中心で、野菜サラダをプラスしました。

  • チェックアウト後、県道56号を南下し、だんじり会館のある交差点を右折して駐車場に入りました。料金は500円(時間制限なし)。<br />駐車場を出ると、すぐ上野公園の案内図がありました。

    チェックアウト後、県道56号を南下し、だんじり会館のある交差点を右折して駐車場に入りました。料金は500円(時間制限なし)。
    駐車場を出ると、すぐ上野公園の案内図がありました。

  • 緩い坂道を上っていくと分れ道があり、案内表示にしたがって天守閣方面に向かいます。

    緩い坂道を上っていくと分れ道があり、案内表示にしたがって天守閣方面に向かいます。

  • 最初の筒井天守閣があったとされる城代屋敷跡。<br />藤堂高虎が筒井古城を西に拡張して築城した天守閣は、完成前に暴風で倒壊し、その後豊臣氏の滅亡などの理由で、城代家老が執政していたそうです。

    最初の筒井天守閣があったとされる城代屋敷跡。
    藤堂高虎が筒井古城を西に拡張して築城した天守閣は、完成前に暴風で倒壊し、その後豊臣氏の滅亡などの理由で、城代家老が執政していたそうです。

  • 現在の復興天守閣(伊賀文化産業城)が見えます。

    現在の復興天守閣(伊賀文化産業城)が見えます。

  • 昭和期最後の純木造の天守閣。

    イチオシ

    昭和期最後の純木造の天守閣。

  • 最上階付近をアップで。

    最上階付近をアップで。

  • 台所門跡付近にあったとされる建物の説明。

    台所門跡付近にあったとされる建物の説明。

  • 今建っている場所が台所門跡あたり。

    今建っている場所が台所門跡あたり。

  • 現在の台所西側石垣。

    現在の台所西側石垣。

  • 解体修理時には内部から藤堂時代以前の石垣が出てきたとのこと。

    解体修理時には内部から藤堂時代以前の石垣が出てきたとのこと。

  • 台所門西側石垣の遠景。

    台所門西側石垣の遠景。

  • 復興天守閣。<br />台所門西側石垣との中間くらいがちょうどいい眺めです。

    復興天守閣。
    台所門西側石垣との中間くらいがちょうどいい眺めです。

  • 近くまで来ると、見上げることになります。

    近くまで来ると、見上げることになります。

  • 階段の手前に上野城の沿革について説明があります。<br />登閣料金は@500円です。

    階段の手前に上野城の沿革について説明があります。
    登閣料金は@500円です。

  • 城門をくぐった先に受付があります。

    城門をくぐった先に受付があります。

  • 藤堂高虎時代(慶長期)の天守閣と復興天守閣(昭和期)とを比較した模型。<br />慶長期の天守閣が現存していたら、国宝級ですね。

    藤堂高虎時代(慶長期)の天守閣と復興天守閣(昭和期)とを比較した模型。
    慶長期の天守閣が現存していたら、国宝級ですね。

  • 忍び井戸。

    忍び井戸。

  • 鯱。

    鯱。

  • 一階に展示された甲冑。

    一階に展示された甲冑。

  • これもそうです。

    これもそうです。

  • 藤堂高虎の唐冠形兜(とうかんなりかぶと)。<br />当時の流行りの形だそうですが、これは派手好きの豊臣秀吉から拝領したものとのこと。

    藤堂高虎の唐冠形兜(とうかんなりかぶと)。
    当時の流行りの形だそうですが、これは派手好きの豊臣秀吉から拝領したものとのこと。

  • 藤堂高虎になりきった写真が撮れます、その1。

    藤堂高虎になりきった写真が撮れます、その1。

  • 藤堂高虎になりきった写真が撮れます、その2。<br />まだまだありますが、この辺でよかろう!

    藤堂高虎になりきった写真が撮れます、その2。
    まだまだありますが、この辺でよかろう!

  • 最上階三階の格子天井には、天守閣復興を祝う著名人の色紙や書画がはめ込まれています。

    最上階三階の格子天井には、天守閣復興を祝う著名人の色紙や書画がはめ込まれています。

  • 横山大観は満月という絵。

    横山大観は満月という絵。

  • 天井揮毫者芳名。

    天井揮毫者芳名。

  • 三階からの城下町展望。<br />東方には筒井城跡や城代屋敷跡など。

    三階からの城下町展望。
    東方には筒井城跡や城代屋敷跡など。

  • 麻雀の場の流れに従い、次は南方。<br />手前の屋根は、右が上野高校、左が西小学校。

    麻雀の場の流れに従い、次は南方。
    手前の屋根は、右が上野高校、左が西小学校。

  • 西方。<br />上野高校のグラウンドが手前に見えます。

    西方。
    上野高校のグラウンドが手前に見えます。

  • 最後に北方。<br />右中央の森に焦茶色の三角屋根が見えています。<br />その少し左側には、職泊したフレックスホテルのようです。

    最後に北方。
    右中央の森に焦茶色の三角屋根が見えています。
    その少し左側には、職泊したフレックスホテルのようです。

  • 藤堂蔦と呼ばれる家紋。

    藤堂蔦と呼ばれる家紋。

  • 復興天守閣内を一回り見終わり、外へ出て有名な高石垣を見ることにしました。

    復興天守閣内を一回り見終わり、外へ出て有名な高石垣を見ることにしました。

  • 南西側の上から、恐る恐る覗きこんでみました。<br />堀の水面までかなりの高低差を感じます。<br />高所恐怖症向きではありません。

    南西側の上から、恐る恐る覗きこんでみました。
    堀の水面までかなりの高低差を感じます。
    高所恐怖症向きではありません。

  • だいぶ晴れ間が出てきたので、天守・小天守の眺めが映えます。

    イチオシ

    だいぶ晴れ間が出てきたので、天守・小天守の眺めが映えます。

  • 高石垣の上を時計回りに回って、随所で注意しながら見ていきます。

    高石垣の上を時計回りに回って、随所で注意しながら見ていきます。

  • ここでは高さを感じて、ちょっと足が竦みました。

    ここでは高さを感じて、ちょっと足が竦みました。

  • 天守閣の西面です。<br />入母屋破風とその上の唐破風がいいですね。

    天守閣の西面です。
    入母屋破風とその上の唐破風がいいですね。

  • もう一度高石垣。<br />これで終わりにします。

    もう一度高石垣。
    これで終わりにします。

  • 天守閣を載せる石垣の北西隅。<br />

    天守閣を載せる石垣の北西隅。

  • 天守閣の東側まで回ってきました。<br />青空が増えてきました。

    イチオシ

    地図を見る

    天守閣の東側まで回ってきました。
    青空が増えてきました。

    伊賀上野城 名所・史跡

  • 復興天守閣を後にします。

    復興天守閣を後にします。

  • 伊賀上野地場産買物処。<br />帰りに寄ってみることにしました。

    伊賀上野地場産買物処。
    帰りに寄ってみることにしました。

    地場産買物処 お土産屋・直売所・特産品

  • 城山稲荷神社の赤鳥居。

    城山稲荷神社の赤鳥居。

  • 俳聖殿入口。

    俳聖殿入口。

  • 俳聖殿全景。

    俳聖殿全景。

  • 俳聖殿由緒記の石版を嵌め込んだ石。

    俳聖殿由緒記の石版を嵌め込んだ石。

  • 俳聖殿。

    イチオシ

    地図を見る

    俳聖殿。

    俳聖殿 名所・史跡

  • 俳聖殿の中に鎮座する芭蕉翁。<br />松尾芭蕉は伊賀国(伊賀市)出身です。

    俳聖殿の中に鎮座する芭蕉翁。
    松尾芭蕉は伊賀国(伊賀市)出身です。

  • 伊賀流忍者博物館。

    伊賀流忍者博物館。

    伊賀流忍者博物館 美術館・博物館

  • 伊賀流忍者博物館の入口側。

    伊賀流忍者博物館の入口側。

  • 実演ショーもしています。

    実演ショーもしています。

  • 地場産買物処によって、日本酒好きの息子にお土産を買いました。

    地場産買物処によって、日本酒好きの息子にお土産を買いました。

  • 芭蕉翁記念館まで来ました。

    芭蕉翁記念館まで来ました。

  • 開館中。<br />入館料は@300円です。

    開館中。
    入館料は@300円です。

  • 企画展の案内。

    企画展の案内。

  • 芭蕉翁記念館の入口。

    芭蕉翁記念館の入口。

    芭蕉翁記念館 美術館・博物館

  • 駐車場に戻り、有名な高石垣を見るために車を出して、上野高校のグラウンド脇にやって来ました。<br />堀の外周側の樹木が大きくなり、観光案内に載っているような景観を見ることは難しそうで、少し残念です。<br />それでも頑張って、スポットを探してこの1枚!

    駐車場に戻り、有名な高石垣を見るために車を出して、上野高校のグラウンド脇にやって来ました。
    堀の外周側の樹木が大きくなり、観光案内に載っているような景観を見ることは難しそうで、少し残念です。
    それでも頑張って、スポットを探してこの1枚!

  • さらにこの眺めはいかがでしょうか?!

    イチオシ

    さらにこの眺めはいかがでしょうか?!

  • 高石垣と復興天守閣を見納めに、次の安土城跡へ移動することにします。

    高石垣と復興天守閣を見納めに、次の安土城跡へ移動することにします。

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