2018/06/03 - 2018/06/03
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entetsuさん
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この旅行記スケジュールを元に
関東地区に住んで長くなりますが、行きたい行きたいと思いながらも行けてない場所の一つに「鹿島神宮」があります。
鹿島といえばサッカー・J1の強豪アントラーズが有名ですが、こちらの神社もたいそう有名です。
ゴルフを盛んにやっていた頃は近くまでプレーしに来たこともあったのですが、今回念願叶い、参拝しました。
有数のパワースポットで、パワーを充填してきた?
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
自宅を9:30頃出て、マイカーを走らせて約1時間半。
道中、渋滞もなく順調でした。
写真は、鹿島神宮の「西の一の鳥居」です。
この場所は、かつて鹿島神宮参拝者の船着場だったところで、多くの参拝者が神宮に向かった地です。
現在の鳥居は、水上鳥居としては日本最大級の鳥居で、2013年6月、鹿嶋市大船津の北浦に完成しました。
平安時代から水中にあったことが確認されており、船の運航の目印にもなっていたといわれています。
なお、「東の一の鳥居」、「南の一の鳥居」というものもあるそうですが、そちらには行く時間がありませんでした。 -
イチオシ
大鳥居です。
神宮内から切り出された4本の杉を用い、高さが10.2メートル、幅が14.6メートルの大きさです。
全国に約600社ある鹿島神社の総本社「鹿島神宮」にやって来ました。
車は近くの民間駐車場に停めました。全国に約600社ある鹿島神社の総本社。厳かでした。 by entetsuさん鹿島神宮 寺・神社・教会
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神宮の鎮座する地は「三笠山(みかさやま)」と称され、この境内は日本の歴史上重要な遺跡であるとして、国の史跡に指定されています。
また、広さは約70ヘクタールあり、このうち約40ヘクタールは鬱蒼とした樹叢で、「鹿島神宮樹叢」として茨城県指定天然記念物に指定されています。 -
大鳥居を潜り、参道をしばらく進むと、最初に見えてきたのが、「楼門」。
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朱に美しく塗られた楼門は、1634年(寛永11年)、初代水戸藩主の徳川頼房の命による造営のものと伝わります。
「鹿島神宮」の扁額は、日露戦争で日本海海戦を勝利に導いた東郷平八郎元帥の手によるものだそうです。 -
国の重要文化財に指定されています。
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表側左右には随神が祀られています。
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イチオシ
御幣(ごへい)と、大麻または大幣(おおぬさ)がありました。
触っていいのか・・・?(もちろん、畏れ多くて触りやしませんでしたが) -
楼門を潜り、内側からの景色。
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鹿島神宮の祭神は、武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)。
雷の神様であり、剣の神様で、これを象徴したものだそうです。
雷の模様のようなギザギザの右に白い丸(実際は金色)のようなものがありますが、これは、月=月読尊(つくよみのみこと)を表します。
同様に、向かって右側には赤い丸があり、太陽=天照大神(あまてらすおおみかみ)を表します。 -
「茅の輪くぐり」。
毎年6月に行われる神事で、無事に夏の暑さを乗り越え、元気に何事もなく、無病息災を願います。 -
すぐ右手にあるのが「拝殿」です。
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拝殿の後ろには本殿があります。
これは、向かって左側です。
後には杉の大木(ご神木)があります。 -
今度は、右側に回ってみました。
ご神木は、高さ約43m、樹齢はなんと1300年といわれます。 -
イチオシ
本殿の屋根は檜皮葺、極彩色の装飾は日光東照宮に似ています。
この社殿は1619年(元和5年)、徳川二代将軍・秀忠が寄進したものです。
秀忠といえば、父親の家康を祀るために1617(元和3)年に造った日光東照宮が有名ですが、こちらはその2年後に同じ方法で建造されました。 -
一番左が拝殿、右に幣殿、石の間と続き、一番奥に本殿があります。
これら本殿・石の間・幣殿・拝殿は国の重要文化財に指定されています。 -
「仮殿(かりどの)」。
「権殿」とも記され、本殿造営の際に一時的に神霊を安置するために使用される社殿。この仮殿は、現在の本殿が造営された際に建てられたものと伝わります。
こちらも国の重要文化財に指定されています。 -
奥参道を進み、神社の奥へと向かいます。
毎朝、宮司さんたちによって掃き清めてられているという奥参道、ゴミ一つ無く、爽やかで厳かな空気に溢れていました。 -
国家君が代にも歌われる「さざれ石」。
パワーをもらえるとか。 -
鹿園があります。
鹿島神宮周辺の森には、かつては多くのニホンジカが生息していたそうですが、絶滅し現在は約25頭が神の遣いとして大切に飼われています。
今では、鹿といえば奈良の春日大社が有名ですが、春日大社の創建に際しては、白い神鹿の背に分霊を乗せ多くの鹿を引き連れて出発し、1年かけて奈良まで行ったと伝えられ、奈良の鹿も鹿島神宮の発祥とされています。
サッカー・Jリーグの「鹿島アントラーズ」の名前の由来にもなっています。奥参道を進み、しばらくすると神の使いとされる鹿が飼育されていました by entetsuさん鹿島神宮鹿園 動物園・水族館
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こちらが「奥宮(おくのみや)」、かつての本殿です。
江戸時代初期の1605年(慶長10年)、徳川家康により関ヶ原戦勝時の御礼として建てられた旧本殿です。
現在の本殿の造替により、こちらに移され奥宮本殿とされます。
総白木作りの簡素な社殿で、最も古く、こちらも国の重要文化財に指定されています。 -
この辺りの空気は、より一層神秘感が強いです。
さて、この「鹿島神宮」は、創建が初代神武天皇が即位した紀元前660年。つまり、日本の皇紀と同じ創建2,678年で、日本の歴史とともに現在に至ります。
初めて神社の格式が決まったとされる平安時代の延喜式では、神宮と呼ばれたのは、大神宮(伊勢神宮内宮)、鹿島神宮、香取神宮だけでした。
常陸国の一宮です。
祭神は、「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」で、日本神話最強の武神、勝利の神とされます。また、雷神、航海を司る神、魔を退ける境の神ともいわれ、パワースポットたる由縁でもあります。
香取神宮の経津主神(フツヌシ神・刀剣の神)とともに、天孫降臨に先立ち地上界に降臨。大国主命から国譲りの交渉を成功させ、圧倒的な強さで荒ぶる神々を平定された武神です。日本神話では、何度も国難を救う武神として登場します。 -
奥宮から300メートルほど、更に深閑とした道を進むと、鹿島神宮で一番のパワースポットといわれる「要石」があります。
かつて、地震は地中に棲む大ナマズが暴れて起こすものと考えられていて、要石はその大ナマズを押さえつけるもの。この要石の力で、この地方には大きな地震がないと伝えられていました。 -
地上に出ている部分は小さいですが、地中部分は巨大で、決して抜くことができないといわれています。
徳川光圀公も、要石の正体を突き止めようと、7日7夜掘らせても辿り着かなかったばかりか、けが人が続出し掘ることを諦めたそうです。
鹿島神宮の要石は凹型で、香取神宮には凸型の要石で、地中でつながっており、鹿島の要石は大ナマズの頭、香取の要石は尾を押さえているとされます。
要石は、自分以外の大事なものを守り続ける場所、リーダーとして大事なものを守る力や、人との協調性をもたらす、強力パワースポットといわれます。 -
芭蕉の句碑がありました。
松尾芭蕉は、1687年(貞享4年)弟子の河合曾良と宗波をともない、鹿島神宮に向かいました。 -
芭蕉句碑「枯枝に鴉のとまりけり穐の暮」。
(枯枝に からすのとまりけり 秋の暮) -
要石から奥宮まで戻り、左手へ進むと、見逃せないパワースポット「御手洗(みたらし)池」にやって来ました。
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昔はここで禊をし、心身を清めてから参拝をしていました。
今では、代わりに手水で清めますが、現在でも大寒の禊行の際には、大勢の人々が寒さをものともせず池に入り、祝詞を唱えるとか。 -
創建当時に湧き出し、旱魃でも決して涸れず、一日40万リットルもの清水が湧き出ているといい、子どもが入っても大人が入っても同じ胸の高さに水面がくることから、七不思議の一つに数えられています。
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「湧水茶屋 一休(ひとやすみ)」です。
蕎麦、三色だんご、湧水コーヒーなどが名物のようです。パワースポット「御手洗(みたらし)池」の湧水で作られるという団子やコーヒーが名物です by entetsuさん一休 グルメ・レストラン
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参拝を終えて、神社を後にしました。
歴史とパワーを強く感じ、気持ちがスッキリした気がします。
門前の通りにあったマンホール。
サッカー・Jリーグの「鹿島アントラーズ」のマーク。「アントラー (antler)」は英語で鹿の枝角を意味し、鹿島神宮の神鹿にちなみ、枝角は茨城県の茨をイメージしているとされます。 -
鹿島神宮の門前にも何店か飲食店があって、蕎麦などが食べられそうでしたが、門前の料理屋であんまり美味かった記憶が無いので、鹿島市内を車を少し走らせて、やって来たのが「鹿島屋」さん。
肉そば、美味しかったですよ。 by entetsuさん鹿島屋 グルメ・レストラン
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うどん、そば、とんかつ、てんぷら・・・。
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なんでもありか・・・。
一瞬いやな予感がしましたが、やはりそばにしてみました。 -
私は、肉そば(温)。
濃い目の出汁と豚肉、ネギがバランスよく、まずまずでした。
量も結構あった。 -
家内は、盛りそばと肉丼のセット。
こちらも上等だったようです。
それでは、次は利根川を渡り、「香取神宮」に行ってみます。
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旅行記グループ 関東一のパワースポット鹿島神宮&香取神宮に参拝しました。
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