2018/03/24 - 2018/03/24
182位(同エリア1747件中)
ミシマさん
和座季楽象山亭(わざきらくぞうざんてい)で満足の昼食を楽しんだ後は、この日の目的地 象山地下壕(ぞうざんちかごう)を訪ねます。
象山地下壕は太平洋戦争末期、本土決戦に備えた大本営が、日本の政府中枢機能移転のために掘られた地下坑道跡で、一部が当時のままの状態で公開されています。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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信州松代の風情のある堀のある道を進みます
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堀には沢山の鯉
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古い町並みが残されています
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象山地下壕入口には駐車場はありませんが
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近くに有料駐車場がありました
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松代町 西条表組の道標
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川沿いの道を進みます
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象山地下壕の看板に従い
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象山地下壕入口に向かいます
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象山地下壕の見学の案内
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受付で静岡県三島市から来たと伝えると
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第二次世界大戦の遺跡 松代象山地下壕の案内を頂けました
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象山地下壕の見学にはヘルメット着用
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ヘルメット庫から選んで
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しっかりと着用します
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松代大本営 朝鮮人犠牲者追悼平和記念碑
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朝鮮人犠牲者追悼平和記念碑の案内
地下壕掘削の中心的役割を果たしたのは強制連行者を含む朝鮮人約六千人で、犠牲者は三百人とも千人ともいわれているようです -
追悼平和記念碑補説
朝鮮人犠牲者追悼平和記念碑の案内設置後15年に及ぶ調査の結果、犠牲者は100人~200人と推定されるに至ったとのことですが、正確な犠牲者数はわからないようです -
不戦の誓い碑
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松代象山地下壕見学者への案内
松代象山地下壕の案内 -
松代象山地下壕鳥瞰図
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松代象山地下壕案内図
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一通り事前の情報を得て
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ヘルメットを着用して地下壕に入ります
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地下壕入口は狭く
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天井も低いです
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地下壕は掘られた当時のまま
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一部崩落防止のために
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補強されています
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前半部はこんな感じで狭いです
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人海戦術で掘られた
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地下壕の岩肌
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奥に行くにつれて
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徐々に天井は高く
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地下壕は広くなっていきます
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ひときわ明るい場所には
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投光器で照らされた
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抜けなくなって放置された削岩機ロッド
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削岩機ロッドの案内
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公開されていない坑道には進入禁止柵
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更に先に進みます
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進入禁止ですが、照らされた坑道
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松代象山地下壕案内図
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非常用インターフォン
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進入禁止ですが、照らされた坑道
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坑道のずっと先は外部に繋がっています
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角を曲がって更に先に向かいます
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広い坑道
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送電用がいしを取り付けていたと思われる木片
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木片(電気配線跡)の案内
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徐々に狭まりながら進む坑道
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手掘りの岩肌
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更に先に進みます
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発破を仕掛けるための削岩機ロッド掘削跡
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削岩機ロッド掘削跡の案内
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非公開部分には大邱(テグ)等の、朝鮮半島の地名などが書かれています
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非公開部分に書かれた文字等の写真
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進入禁止ですが、照らされた坑道
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トロッコ枕木の跡
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ズームして
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トロッコ枕木の跡の案内
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測点跡の目印
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水平を出すため天井に付けられた測点跡
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測点跡の案内
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公開されているのはここまで
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この先は進入禁止柵が張られて入れません
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進入禁止柵には折鶴などを捧げないで下さいとありました
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進入禁止ですが、照らされた坑道
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進入禁止ですが、照らされた坑道
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折り返し
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もと来た坑道を戻ります
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出入り口が近づくと
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段々天井が低くなり
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坑道幅が狭くなります
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最後は若干の坂を上り
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3面補強された坑道出入口から
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坑道の外に出ます
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ヘルメットを脱いで
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このように置きます
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お隣にはもうひとつの歴史館・松代
写真撮影禁止とあったので入りませんでした
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