2018/05/26 - 2018/05/26
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mzwさん
天神山の存在は知っていましたし、かって近くに住んでいたこともあり、天神山付近に住む友人が桜もいいけれど、紅葉もいいけれど、藤がいいんです。と、誘われたのは昨年。残念ながら、ドタキャン。今年の藤の季節にリベンジしました。
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地下鉄澄川駅で待ち合わせて、ちょっと遠回りになるけれど、どーしても食べてもらいたい「肉まん」があるというので、やってきた「ふくらや」。
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メニュー5種のみ。
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肉まん3個。
小ぶりです。 -
割ってみました。
コショウを効かせたジューシーな「肉まん」。
肉しっかり、手作り感満載、割るのも大変でした。
友人たちの一番おすすめ「高菜まん」は売り切れで残念。 -
さて、「天神藤」を観に。
実はこちら、個人の庭だったのですが、2016年に札幌市に寄贈され、天神山緑地の一部になりました。
開花時期に限って一般開放されています。 -
樹齢は200年近く、北海道最古の藤なんだとか。
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藤棚が見えてきました。
手前の木に藤が巻き付いています。 -
全長が約25mほどあります。
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北海道最古の藤の幹。
見事な枝ぶり。
幹周も2m近くありそうです。 -
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ちょっと曇り空で、色がはっきりしません。
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30cmくらいはありそうなぶどうの房のようなうす紫色の花があちこちで垂れ下がっています。
花はふっくらして大きいです。 -
少し晴れてきました。
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牡丹も咲いて。
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藤棚を通り過ぎて、
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少し登ると、下に見えてきます。
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躑躅も咲いて。
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こちら側にも隣の木に巻きつき始めています。
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小さな花の「躑躅」。
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「天神藤」の入口近くに「若松龍神」がありました。
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中の島通りを通って「天神山緑地」へ向かいます。
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西側の入口。
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先程の「天神藤」が見えます。
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「芝生広場」。
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さらに上へ。
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札幌市内が見渡せます。
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「展望テラス」にぶら下がっていた天神山の標高。
手書きで89mとありますが、公称では85mとか。 -
「山吹」。
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「ライラック」。
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「日本庭園」。
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ちいさいながらも滝が。
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「スズラン」。
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池もあって。
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国際的なアーティストの滞在・創作の場として2014年にオープンしました。
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「さっぽろ天神山アートスタジオ」。
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だんだん下って東側に向います。
このあたりは桜並木が続きます。 -
もうだいぶ散ってしまいましたが、まだ一部咲いています。
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「八重桜」です。
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桜の花びらの絨毯。
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後ろを振り返って。
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「サラサドウダン」。
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「久保栄文学碑:林檎園日記」。
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「白樺林」。
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東側の入口に到着。
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近くには、
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「平岸天満宮」と「太平山三吉神社」が。
天神山緑地は木々が多くて気持ち良く、結構広く、のんびり歩くのが良いと思います。が、意外と起伏があるので、ちょっと疲れました。
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