ナミブ砂漠ドライブ

2014/11/21 - 2015/03/05

世界一周・船旅で立ち寄った
砂漠の国ナミビアでは砂漠の
ドライブを楽しみました。

エリア ナミブ砂漠周辺(ナミビア)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

世界一周・船旅の出発から１７日目、インド洋上で心肺停止
ポートルイス寄港で病院に直行して心臓の検査（ＣＴスキャン）
検査だけで１１４万円請求された。
心肺停止現場にいた看護師は経験上から蘇生は難しいと証言・・・
だが私を死の淵から呼び戻したのは・・・

心肺停止から数時間で自分で立ち、歩きトイレに行った。
シャワーを浴びたいと言ったらダメだと言われた。
翌日から日常生活に戻り船内パーティーにも参加していた。
２週間後にはトレーニングで毎日、船内の階段とデッキを
１０～２０ｋｍ歩いていた。

船長、旅行社と誓約書を交わし世界一周・船旅を何とか続ける。

心肺停止から奇跡の復活でマダカスカル、モザンビーク・マプト
南アフリカ・ケープタウンそしてナミビア・ウォルビスベイにやって来た。

ナミビア・ウォルビスベイの港から4輪駆動車でナミブ砂漠に向かう。

ウォルビスベイの港から30分位走ると塩の山が出現

これから4輪駆動車で砂丘、砂漠の向かいます。
目の前の建物は会場レストランです。

現地旅行社の手配された車は英国製の古い4輪駆動車ばかりだった。

早速ですが、出発2時間でトラブル
路面が白いのは塩分らしい。

ここでもトラブル

年齢を重ねると不具合が出るのは人間と同じ、如何に上手に使い
こまめなメンテナンスが必要、やはり高品質長寿は日本製と日本人かな

旅行社はポンコツ車　　釣り人は最新のトヨタ車
フロントには釣り竿が固定されている。

ここに来ている釣り人の車は新しい

海岸線を走れるのは干潮の時間のみ、満潮の時間帯は海岸線は使えない。

左側の山にこれから登ります。

海岸線から内陸に入り砂漠の本格ドライブがはじまります。

山から傾斜角40度前後を下ります。

山の上から下降した車が見える。

経験の少ないドライバーはスタッグしてしまう。

経験者のサポートで脱出を図る

砂漠の中で見つけたウォーターメロン

砂漠で暮す鹿（スプリングボックス）

砂漠の中、道路と送電線だけが存在

砂漠ツアーの4輪駆動車

山の手前にあるオアシスが見えて来た。

オアシスに近づいて行く。

オアシスに到着

オアシスでランチ

水がなくとも育つ逞しい植物

山を登るツアー客

山の上から隣の山を登る人が見える。

山の上から直下のオアシスを見る。

この砂漠で別の場所で観光バスで砂漠観光をしていたグループから
聞いた話だが、今日そのバスの運転手が車両の不具合で車両の下に
潜り込む作業中に突然の心肺停止で死んだ。
砂漠に病院はなく、ＡＥＤもなく救急車もなかなか難しい
運転手は私と同じ６０代・・・
運命とは

ウォルビスベイの港に戻る途中ラクダの隊列を見る。