２０１８年初夏の男鹿半島・・・・・①出発

2018/05/24 - 2018/05/25

夜行バスで横手に向かった後、秋田に移動してレンタカーを借りて男鹿半島に向かいました。

エリア 男鹿(秋田)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.0

• 交通手段: 高速・路線バス レンタカー JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

５月２４日
東京駅鍜治橋バス乗り場から出発します。

出発案内です。
たくさんのバスが出発しています。

しばらくすると黄色い車体のオリオンバス１２５１便が到着しました。

車内は２列－２列のコンフォートというシートが並んでいました。

５月２５日
日が変わり、栃木県の佐野ＳＡで休憩をしました。

佐野ＳＡの建物です。

朝６時２０分頃、横手駅西口に到着しました。
随分と長閑な感じがしました。

オリオンバス１２５１便はこの後、大曲駅を経由して秋田駅に向かいますが、自分は横手駅西口で降りました。

横手駅西口駅舎です。

スイカ等のＩＣカードは使えないので、予め買っておいた切符を使い、秋田に向かいます。

ホームに行くと、奥羽本線の普通新庄行と北上線の普通北上行が停まっていました。
７０１系とキハ１００系ですが、普段見かけない電車なので遠くに来た感がしました。

自分は普通秋田行に乗りました。
７０１系でした。

ロングシートの車内の７０１系です。
東北地方の主力車両ですが、長距離を走る運用にも入っています。

ドア上の路線図です。

小さいながら洋式トイレも付いていました。

横手を出発して水田の横を走りました。

水田に反射する太陽が眩しかったのですが、米どころの秋田県を思い浮かべました。

しばらく水田沿いを走行しました。

長閑な風景で都会から一気に開放された感じでした。

大曲を過ぎると、秋田新幹線の線路と一緒になり、３本のレールが並ぶ様になりました。

ブレてしまいましたが、秋田新幹線のこまちが東京に向けて走っていきました。

羽後境を過ぎると峠を下り、秋田へ向かいました。

横手から約１時間１０分で終点秋田に到着して、男鹿線の男鹿行に乗換えて上飯島に向かいます。

男鹿線塗装のキハ４０系でしたが、このキハ４０系も数年後には新型ディーゼルカーに置換わるとの事です。

秋田から約１０分で上飯島に到着しました。

上飯島駅は駅舎のない無人駅でした。

上飯島駅のすぐそばにはファミリーマート上飯島店がありました。

ファミリーマート上飯島店の前には国道７号線がありました。

国道７号線沿いを歩くと、秋田市付近の路線バスである秋田中央交通のバスが走っていました。

更に国道７号線沿いを歩くとマクドナルド７号線秋田飯島店がありました。

マクドナルド７号線秋田飯島店で朝マックのセットを食べました。

マクドナルド７号線秋田飯島店を後にして、トヨタレンタカー飯島店に向かいました。

手続きを済まし、ヴィッツを借りてドライブ開始です。

国道７号線から県道５６号線に向けて走りました。

県道５６号線手前の交差点からは風車が見えました。

県道５６号線は日本海沿いに走る県道で片側２車線の広い県道でした。

しばらく県道５６号線を走行すると出戸浜海水浴場の駐車場があったので、車を停めて日本海を眺めました。
遠くに男鹿半島が見えましたが、その男鹿半島に向かいます。

秋田市内の方向も眺めてみました。

再び、県道５６号線を走行すると途中から船川街道と呼ばれる国道１０１号線になりました。
秋田市から潟上市に入り、男鹿市に入った直後、大きなまなはげの像が並んでいました。
凄い怖い顔をしていました！

この旅行記の続きは「２０１８年初夏の男鹿半島・・・・・②寒風山＆南磯地区」に続きます。