2018/05/02 - 2018/05/06
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Takashiさん
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南ドイツはロマンティックな場所だ。ことに春は。南ドイツは、大部分がローマ帝国の領域だったせいか、人々が陽気に暮らしている。ミュンヘンで集まりがあったので参加し、その後2日間掛けて南ドイツを回った。
ミュンヘンでの懇親会会場はビアレストランのツム・フランツィスカーナー。本場の白ビールを楽しんだ。翌日、懇親旅行でノイシュヴァンシュタイン城を訪問。そして近くのビアレストランで昼食を摂った。自家製白ビールの試飲は最高だった。
会の後、まずヘルマンヘッセゆかりの地を訪ねた。マウルブロン修道院は世界遺産なのに観光客が少なく、中世キリスト教世界の雰囲気に満ちていた。ヘッセの誕生地、カルプも見届けた。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空
-
2年に一度開かれている会議に今回も招待された。開催地はミュンヘン。前回はブダペストだった(https://4travel.jp/travelogue/11127374)。この領域が盛り上がってきたので、出かけることにした。会議中の滞在費などは主催者が賄ってくれるが、航空券は自弁である。出来るだけ安くと、名古屋発ヘルシンキ経由のフィンランド航空とした。プレミアムエコノミーで15万円。幸いクレジットカードのポイントで相殺できた。
5月2日。飛行機に乗り込むと「ビジネスクラスの残席があります。特別料金で提供します」とアナウンス。聞いてみると420ユーロだそうだ。私はトップバッターで発表なので、体調が気になってはいた。ビジネス席の誘惑に逆らえなかった。
出されたシャンパンは、少しぬるく感じたが、赤ワインは凄かった。ボルドーのグランクルーである。ゆっくり楽しんで、お代わりもした。
そして、窓から凍てつくシベリアの大地を眺めることが出来た。旅の滑り出しは上々である。 -
無事にミュンヘン空港に着き、電車と地下鉄を乗り継いで会場に向かった。
バイエルン・カソリック教会アカデミーが会場である。趣のある建物で、会議室と宿泊施設が設けられている。 -
宿泊施設はしっかりしているが質素で、修道院の伝統を偲ばせる。
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5月4日。会議は大盛況で幕を閉じた。懇親会の会場はツム・フランツィスカーナー。有名なビアレストランである。
ツム フランツィスカーナー 地元の料理
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かなり広い部屋を私達のグループが貸し切っている。早めに入場したので空いているが、すぐに満席となった。
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ビールは500 ml入りのグラスで運ばれてくる。肉料理やソーセージはテーブルごとに大皿でドンと来るので、好きな物を取る。
最初に来たビールは透明だった。これも美味しかったが、ミュンヘン名物の酵母入り白ビールを飲もうと注文した。酵母が入っているのをとか、ごちゃごちゃ言ったら、ヴァイスビア(白ビール)と納得して、すぐ持ってきた。正式にはへーフェヴァイスビアらしい。厳密に言えば白ビールは小麦の含量が多いビールの総称だ。
うまい。日本でも薩摩地ビールでこれを飲んでいて、美味しかった記憶がある。雰囲気は本場のこちらが上だ。話は弾み、会は夜遅くまで続く。白ビールのお代わりまでした。 -
5月5日。早起きして近くのイングリッシャーガルテンに散歩に出かけた。静かで、いい雰囲気だ。
イングリッシャー ガルテン 広場・公園
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驚いたことに、ガンの一家が寛いでいた。
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今日は1日掛けての懇親旅行の日である。貸し切ったバスはひた走った。やがて遠くにノイシュヴァンシュタイン城が見えてきた。
私は、一度訪問しているが、駆け足だったので再訪は楽しみだ。ノイシュヴァンシュタイン城はバイエルン国王ルートヴィヒ2世が作った夢の城で、世界的に有名である。 -
ノイシュヴァンシュタイン城の麓に着いた。ホーエンシュヴァンガウ城がすぐ近くだ。
バスはここに駐車し、これからは歩くことになる。馬車やシャトルバスを使う手もある。ホーエンシュヴァンガウ城 城・宮殿
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ノイシュヴァンシュタイン城が丘の上にそびえている。
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拡大した。
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30分ほど歩いて、ノイシュヴァンシュタイン城に着いた。
ノイシュヴァンシュタイン城 城・宮殿
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さらに先に進む。城を眺めるためだ。城の上部が見えてきた。
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下の眺めもいい。
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峡谷にかかったマリエン橋に着いた。峡谷は深いので見下ろすと怖いようだ。ノイシュヴァンシュタイン城の眺めが素晴しい。背景が青空でないのは残念であるが。
この橋は人数制限があり、私達の後では行列ができていた。 -
城からマリエン橋を撮った。
ノイシュヴァンシュタイン城の中はガイド付きでゆっくり観光できたが、部屋の写真は撮れなかった。ワーグナーの歌劇の場面が美しく描かれていた。 -
麓に戻って、バスで近くのビアレストランに行った。Schlossbrauhaus, Schwangauである。
伸びやかに芝生が広がり、多くの人たちが外でビールを飲んでいる。 -
周囲は一面の草地で黄色い花が咲いている。キンバイやキンポウゲの仲間が多い。
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イチオシ
ノイシュヴァンシュタイン城も見える。
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拡大してみた。
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建物の中でも、ビールを飲んだり食事したりできる。醸造設備も置いてある。
私達はたっぷりビールを飲んで、昼食を摂った。 -
そして、地下などにある醸造施設の見学。これは醸造槽。
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低温熟成中のタンクが並んでいる。ここで一人一人ジョッキを渡された。そして、タンクの下のコックをひねって、ビールを注いでくれた。
まさに、とれたての酵母入り白ビールである。よく冷えていて、これが最高の白ビールと思った。 -
レストランに戻るとさらに2種類のビールの試飲が待っていた。
空のジョッキは酵母入り白ビールをなみなみと注がれたものである。 -
ほろ酔いで幸せな人たちを乗せて、バスはミュンヘンに帰った。
田舎道では至る所が牧草地で、黄色い花が咲いていた。 -
5月6日。早朝に宿泊所を出発した。2日間の個人旅行の始まりだ。南ドイツで見逃したところを巡るのだ。地下鉄で中央駅に移動し、コインロッカーに、ほとんどの荷物を預けた。
朝食は白ソーセージとコーヒー。ミュンヘン名物の白ソーセージに未だ巡り会っていなかったからだ。独特のソースがかかっている。白ソーセージは子牛肉とベーコンを主体に作られているが、まろやかないい味だった。上に乗っているのはパンの一種のブレーツェル。
昼食用にソーセージのサンドイッチとミネラルウォーターを買い込んで列車に乗った。ミュンヘン中央駅 (ハウプトバーンホフ) 駅
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利用したのは8時28分発、シュツットガルト10時46分着の列車である。
列車のチケットは最後の目的地まで通しでドイツ鉄道のサイトから購入していた。割引を受けるため変更不可とした。
途中、ウルムを通る。世界一高い大聖堂がある町だ。ウルムにも立ち寄りたかったが、時間的に無理なので車窓から大聖堂の写真を撮って満足することにした。
今日の旅の目的はヘルマン・ヘッセゆかりの地を訪ねることだ。ヘッセは「車輪の下」などで有名な作家である。私もヘッセが好きだ。ことに2つの作品、「シッダルタ」と「ナルチスとゴルトムント(知と愛)」は。まず目指していくのはマウルブロン修道院。世界遺産である。ウルム大聖堂 寺院・教会
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シュツットガルトでは7分の乗り換え時間でミュールアッカーに停車する列車に乗る。ところが、シュツットガルト到着時間が遅れた。どうやらドイツでは列車の遅れが日常化しているようで、皆、緊張して対応策をとっている。早めに席を立ち、飛び降りて走るのだ。自転車にまたがって走る人には驚いた。
何とか間に合って、ミュールアッカーに着いた。ここからバスに乗るのが常法である。ところが、5月からの日曜、祝日は特別ルートがあるとのことで、その切符を買っていた。写真のような小型電車に乗って、マウルブロン・ウェストに着いた。11時45分ごろである。 -
ここで最後の乗り換えがある。バスか列車だと思っていたが、何も見えない。
日曜日に世界遺産に行くのだから、人の後をついて行けばいいと思っていたが、大間違い。列車を降りたのは、もう1人である。後で調べると、もともと最後のルートは列車だったのだが、客が少なく廃止となり、タクシーが代行していたようだ。そして、シーズン最初の日曜で、やる気のないタクシー会社は、すっかり忘れていたというところらしい。日本では信じられない話だが。
ちゃんとドイツ鉄道の切符を持っている2人は慌てた。なんと、もう1人も日本人だった。とても旅慣れた人で、情報収集して下さり、写真のような、森の中の道を歩けばいいと分かった。3.5 kmほどの道のりである。 -
マウルブロン修道院に着いたのは午後1時頃。予定より1時間ほど遅れている。2時間弱の滞在予定が1時間弱になったが、重要なところだけ見ればいいので、何とかなると思った。
マウルブロン修道院は1147年にシトー派修道院として創設された。後に神学校になり、ヘッセはここで学んでいる。しかし、校風に合わずついに脱走した。それでも強い影響を受けていて「ナルチスとゴルトムント」の舞台となる中世の修道院は、ここをモデルとしている。ゴルトムントは修道院を脱走して遍歴を重ねて芸術家になり、修道院に戻って大作を遺すのだ。マウルブロンの修道院群 史跡・遺跡
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周囲の建物。
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修道院の入り口へ近づく。
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イチオシ
中に入ると回廊が立派である。
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礼拝堂だろう。観光客が少ないので、中世の雰囲気が残されている。
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斜めのアングルからも写真を撮った。
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イチオシ
キリストの降架。
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イチオシ
中庭には自由には入れる。子供が微笑ましい。
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塔の部分を強調してもう1枚。
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噴水。パンフレットの表紙になっていて有名らしい。
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中庭からも写真を撮った。
30分ほどで、重要な部分は、慌てることなく見ることが出来た。
中世キリスト教世界の荘重さを十分に体感した。ただ、この重苦しい雰囲気の中で暮らしたいかと聞かれれば、とんでもないと答えるだろう。南ドイツの明るさとも調和していない。ヘッセが脱走したのが良く分かる。 -
マウルブロンを充分に観光したと思って先を急いだ。今日の内にヘッセの生誕の地、カルプも訪れる計画だ。この計画は日本のように交通機関が正確に動く国では無謀ではないだろう。しかしドイツを買いかぶっていた。ミュンヘン発ならマウルブロンだけが適当だったろう。
持っている切符ではAlte Poste Maulbronnを2時4分に出発するはずだ。マウルブロン・ウェスト、ミュールアッカー、Pforzheimと乗り換え、カルプに3時19分に着く予定である。しかし旧駅やバス停を走り回り、地元の人に聞いてもさっぱり分からなかった。2時4分発のバスはないし、タクシーの影もない。
らちがあかないとバス道を進んだ。まだバスと思っていたので、ひょっとして予定のバスが来たら乗ろうと思ったのだ。しかし車の数が増えてきたので、諦めて田舎道に降りた。
マウルブロン・ウェストの方向を目指し、サイクリングの人たちからも情報を得て進んだ。田舎道を歩くのは楽しかった。ゴルトムントが彷徨した頃、そのままのような、ノンビリした風景だった。カルプへ行くのはすっかり諦めて、今日の内にミュンヘンに帰ればいいと腹を決めた。
一際見事に花が咲いている。 -
風景を楽しんでいると、またバス道に出た。時刻表を見ると30分待つとPforzheim駅へ行くバスに乗れることが分かった。予定した経路の後半部分に合流できる。バスに乗るとマウルブロンで別れた日本人に再会した。奇遇とも言える。
Pforzheimからはタクシーでカルプに行くつもりだったが、念のため駅に行くと電車が待っていた。乗る予定より1時間後に出る電車だった。本来出発しているはずだったが、遅れていた。遅れも悪いことばかりではない。 -
その後も電車は少しずつ遅れ、カルプでの自由時間は30分弱となった。
カルプはカルフとも訳されている。ヘッセの作品の訳者、高橋健二によれば現地での発音はカルプなので、そう記しておく。駅から遠くないところにヘッセの記念館もあるのだが、訪問は無理だ。兎に角たどり着けたのを感謝して、町を回ることにした。
「車輪の下」の印象ではのどかな田舎のはずだったが、実際はかなり発展している。ヘッセが魚釣りに興じたニコラウス橋は、市が開かれ、ごった返していた。写真はニコラウス橋の上から、橋の一部を入れて撮ったものである。ヘルマン ヘッセ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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市庁舎の方へ歩いて行くと古い家並みが現れる。このあたりにヘッセの生家があるはずだが、確かめるのは止めた。雰囲気が分かっただけで充分だ。
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街角には妙なおじさん、あるいはおじいさんの像が立っている。ヘッセだろう。「荒野の狼」のイメージとは違う気がするのだが。
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ニコラウス橋は写真のように遠くから見たほうがいい。
よく考えれば当然のことだが、カルプは牧歌的な理想郷ではなく、田舎と都会の接点にあった。ヘッセが育った頃とは風景は変わったであろうが、本質的なところは同じであろう。ヘッセの背景を知るためには、短くてもカルプに来て良かったと思った。 -
次の切符はカルプ駅前を4時58分にバスで出発して、Boblingen駅に着き、列車に乗り、シュツットガルトで乗り換えてミュンヘンに帰るものである。乗り換え時間が短い所もあったが、無事だった。夕食はBoblingenでビールとサンドイッチ。長く続ける暮らしではない。
ミュンヘン行きに乗り込んで、やれやれと車窓の景色を楽しんだ。写真は菜の花畑。ドイツで出会ったのは意外だった。
ミュンヘン着は9時過ぎ。コインロッカーから荷物を引っ張り出してタクシーに乗った。じきにシェラトン・ウェストパークホテルに着いた。2年前に泊まった宿だ(http://4travel.jp/os_hotel_tips_each-12430947.html)。タクシー代は10ユーロほど。宿泊代金は1泊120ユーロ。ここに2泊であるが、1泊分はspgのポイントで落とした。ハードな1日の後では、ゆっくり寛げる宿だった。
明日はドナウ川沿いの町への旅である。
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この旅行記へのコメント (4)
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- cheriko330さん 2018/06/04 01:45:03
- 牧歌的な風景 ☆
- Takashiさん、こんばんは☆彡
ご無沙汰しておりました。
前回のブタペストに続き、今回はGWでミュンヘンだったの
ですね。
ノイシュヴァンシュタイン城 辺りは、綺麗な山々や湖で
風光明媚なところですよね。私も大好きなところです。
フュッセンの街も可愛いですね。
幸運にも初夏と冬に2度行けました。初めてマリエン橋から
ノイシュバンシュタイン城を見たときは感激しました♪
Takashiさんのマリエン橋からの写真は本当に素敵です。
私は高所恐怖症なのですが、ガイドさんに「脇目を振らずに
真っすぐ行き、真ん中辺りで左を見て下さい」と言われました。
行くだけの価値はありました。冬場は閉鎖されていますね。
マウルブロン・ウェストやカルプは初めて聞く名前です。
カルプは木組みの家があるドイツらしい町ですね。
滞在時間は短くなりましたが 無事にミュンヘンまで着いて
良かったですね。ドイツ鉄道は要注意ですね。
ドナウ川沿いの町も楽しみにしています。
白ビールがいただきたくなりました。
cheriko330
- Takashiさん からの返信 2018/06/04 11:58:23
- RE: 牧歌的な風景 ☆
- cheriko330 さん
おはようございます
コメントを頂き、たいへんありがとうございます。
ノイシュヴァンシュタイン城は本当に綺麗ですね。見る角度によって、全く違う様に見えるのも素敵です。マリエン橋はあんなに高いところにあるとは知らなかったので、私もびびりました。でも、スリルがあったほうが、景色は綺麗に見えるのかもしれませんね。
ドイツ鉄道には、全く悩まされました。ホームページはとても使いやすく、出発地、目的地、時刻を入れれば、通しの切符が割安に表示されるのですが、コネクション時間が短い場合が多く、遅れるたびに騒動でした。
極めつきはマウルブロン行きの最後のコネクションで、未だに不明です。ひょっとするとタクシーを事前に電話予約するのかもしれませんが切符には何も書いてありません。結果的にはマウルブロンもカルプも見られて、周囲の田園風景まで楽しんだので、文句を言ってはいけないと思います。
ドイツ鉄道が短いコネクションで表示してくれなかったら、始めからマウルブロンだけにしたでしょう。とにかく不便なところで、メジャーな観光地になれないのは、良く分かります。ヘッセファンか、中世の雰囲気を味わいたい人が行く、特殊な場所と思います。
白ビールはお薦めです。真偽のほどは分かりませんが健康にもいいそうです。生きた酵母を飲むので、免疫力がアップするかもしれませんね。もっとも美味しすぎて沢山飲めば逆効果かもしれません。
Takashi
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- ドロミティさん 2018/05/30 00:02:06
- 春の南ドイツ
- Takashiさん、こんばんは^^
春の南ドイツ、新緑が目に眩くて、あちらこちらに綺麗なお花畑が見られて
素敵ですね!
発表が終わった後の白ビール、さぞかし美味しかったことでしょう!
「ほろ酔いの幸せな人たちを乗せて~」
このフレーズとお写真がとても気に入りました(^^♪
実は私、白ビールが大好きなんです^^
なのに、「厳密に言うと白ビールは小麦の含量が多いビールの総称」とは
知りませんでした。ありがとうございます!
ドイツの鉄道なのに時間が正確に守られていないとは意外でした。
タイトなスケジュールを組む旅行者には厳しいですね。
時間は短くなってしまったようですが、無事にヘッセ縁の地を訪れることが
出来て良かったですね。
次回はカロッサの足跡を辿られるのでしょうか。
続きも楽しみにいたしております。
ドロミティ
- Takashiさん からの返信 2018/05/30 11:12:22
- RE: 春の南ドイツ
- ドロミティさん
おはようございます
コメントを頂き大変有り難うございます。
そうなんです。春の南ドイツは、とても素敵でした。もともと私は南ドイツにあこがれるところがあり、仕事で長期滞在したいと思っていたほどです。初めて春の南ドイツを経験できて大喜びでした。
帰国するまで、白ビールは酵母入りで白くなったビールと思っていました。ヴァイスビアと言うと分かってヴァイスビアと注文するとちゃんと酵母入りが出てきましたので。旅行記を書くとなって検索して他の白ビールもあることを知りました。もっともバイエルンでは白ビールは酵母入りと思って良さそうですね。
ヘルマンヘッセはロマンロランと並んで私の大好きな作家です。私達の年代では普通のことでしょうが、かなり若い世代となれば、はてなでしょう。マウルブロン修道院ががらがらだったのも、その表れでしょう。でも空いていたので感慨にふけることが出来ました。彫刻を見ればゴルトムントの作品の一つのように感じ、教会ではナルチスがここに立って説教したと空想しました。
ドイツの鉄道の遅れには驚きました。もっともドロミテを訪ねるとき、ミュンヘン発の列車は、やはり、かなり遅れていました。その時は山道を走るからだと軽く考えていました。教訓をくみ取っておくべきでした(笑)。ドイツの正確さという先入観は、なかなか抜けないのですね。
Takashi
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