2018/04/13 - 2018/04/15
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nichiさん
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たんばらスキーパークから沼田市内に戻る途中、様々な桜を楽しみました。
市内のど真ん中にある農産物直売所に車を停め、地元野菜と真田の古地図を購入。
そして農産物直売所の方に許可を頂いて車を停めたまま、徒歩で市内散策。
巨大な沼田大天狗と県指定の重要文化財に指定されている旧沼田貯蓄銀行の社屋を見学しました。
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沼田の旧市街に戻ります。
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この辺りはリンゴ畑が多いようです。
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これは??
桜?? -
見事に咲いていますが、少し散り気味かな??
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近くに車を走らせます。
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桜はだいぶ散っていますね。
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満開時は綺麗だったことでしょう。
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地面には大量の花びら。
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満開であったら美しい桜のトンネルであったことでしょう。
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椿。
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これは何?
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桜の下には黄色い菜の花。
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これは満開のようです。
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下から見上げます。
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だーれもいない中、長閑な景色を楽しみます。
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いい所だなーー
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だいぶ散ってしまった桜と満開の菜の花。
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沼田旧市街に入りました。
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河岸段丘の上の部分にある城下町エリアです。
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城下町らしく、和菓子屋や呉服屋さんが点在しています。
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農産物直売所に車を停めて寄ってみます。
どんな野菜があるのかな?
いちごの他、色々な野菜を買っちゃいました。 -
真田街割り古地図。
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買っちゃいました。
「ここに車を停めたまま市内散策をしてもよろしでしょうか?」
「どうぞー」 -
農産物直売所のすぐ近くにあった「街なか天狗プラザ」
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でかっ!
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「沼田大天狗」の表示。
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天狗の下駄。
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お祭りで使われる大天狗です。
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観光PR用に平成11年に作られました。
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顔の長さ4.3m、幅2.3m、鼻の高さ2.9m。
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「街なか天狗プラザ」はガラス張りで外から大天狗がよく見えます。
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城下町らしく、呉服屋さんや和菓子屋さんが並んでます。
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旧沼田貯蓄銀行までやってきました。
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明治41年(1908)頃に建てられたと木造2階建寄棟造桟瓦葺き。
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沼田貯蓄銀行は、明治31年(1898)11月7日に開業され、その後、沼田商業銀行、利根銀行、群馬大同銀行と改称されています。
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入ってみましょう。
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いいですねーー
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元々は市内の違う場所にありましたが、平成24年にこの地に移築復元されました。
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カウンターのある営業室です。
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なんか懐かしい感じ。
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屋根の上に方位飾り?
気が付かなかった。
出たら見てみましょう。 -
ここは事務室。
昔は畳の部屋で仕事していたんですね。 -
趣があります。
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風情を感じます。
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執務室。
昔は和机に座布団で仕事かーーーー。。。。 -
2階に上がってみましょう。
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2階は2部屋。
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この大きな畳の部屋も執務室。
会議もこの部屋に座布団を敷いて開催されていたのかも? -
床の間のある部屋です。
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何十人が入れたんだろう?
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ここは支店長室。
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金唐革紙?
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天井のこの壁紙のことです。
金唐革と呼ばれる西洋の皮革工芸の技法を、和紙を使って再現した日本独特の伝統工芸品だそうです。 -
店長室の天井。
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1階の天井も此の工芸品が壁紙として使われています。
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細かいところまでこだわりのあった建物なんですね。
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屋根の上に方位飾りが設置されています。
旧沼田貯蓄銀行をあとにしました。
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