2018/04/29 - 2018/05/03
618位(同エリア2400件中)
コトラさん
ベルリンひとり旅3日目は最終日。ということで、初日に長蛇の列で入れなかったペルガモン博物館、そしてショッピングでお目当てだった高級チョコレートとドイツの文房具を購入して満足。
ホテル出発
↓
★ファスベンダー&ラウシュ(チョコ専門店)
↓
★大型書店ドュスマン
(いったんホテルへ。午前終了)
↓
●ペルガモン博物館
↓
★ドラッグストアdm
★スーパーREWE
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ベルリンひとり旅最終日。ということで今日はショッピングの日、と決めて街歩き。まずは、一番行きたかったチョコレート専門店のファスベンダー&ラウシュへ。
メリアベルリンホテルから2駅なので電車か徒歩か迷いながらぶらぶら歩いていたら到着してしまいました。歩くのが苦でない方は完全に徒歩圏。 -
外観の素敵な写真を撮り忘れたのですが、パンフレットには立派な写真がのっています。
ファスベンダー & ラウシュ カフェ
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チョコレートを選ぶのに夢中で店内の写真は撮り忘れました…。
店内の写真はほかのウェブサイトに沢山のっているので、ここでは購入したおみやげのチョコを紹介。
職場のおみやげに選んだのがこれ。食いしん坊の同僚たちなので数が沢山入っていること、高級そうに見えること、値段は安すぎず高すぎず。
左は40個入り(約14ユーロ)、右は24個入り(約7ユーロ)。
一口サイズの小さなチョコが詰まってます。ファスベンダー & ラウシュ カフェ
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上は濃厚なチョコバー4本入り(約5ユーロ)
個人に配るちょっとしたお土産に最適。9本入りもありました。
下は可愛いクマの紙で包まれたチョコが5-6個。
4.9ユーロで見た目かわいいので、女子にバラまくのにちょうどいいサイズ。ファスベンダー & ラウシュ カフェ
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ドイツに来たからには、文房具を買おう!と決めていました。
何せ日本にいても文房具好きなので、ドイツ製品には目がありません。
ガイドブックに載っているオシャレな文房具屋さんは色んな場所に点々としてるので、まとめて買うためホテル近くの大型書店ドゥスマンへ。
ポストイットは日本と変わりありませんが、何せ安い!300円くらいするポストイットがドイツでは1ユーロ程度。
ペンやマーカーは書き心地抜群のドイツブランドSTABILOのマーカーとペンを購入。マーカーは1本1ユーロしなかったです。ドゥスマン 専門店
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ホテルへいったん戻って一休みした後、まだ時間がたっぷりあったので午後は初日入れなかったリベンジでペルガモン博物館へ。
少しは並ぶことを覚悟していましたが、写真のとおり全く行列がなくすんなり入れました。初日の行列はなんだったのだろう…
平日の午後はこんな感じなので、予約なしでも入れます。
ここでもミュージアムパス利用。
初日に29ユーロで買ったミュージアムパスで利用した施設は以下の合計5館。博物館ひとつで10~12ユーロはするので元はとれました!
●新博物館
●ペルガモン博物館
●アンネフランクセンター
●楽器博物館
●ドイツ歴史博物館
<注>観光客に人気のベルリン大聖堂、DDR博物館など公立でない施設は対象外なので注意。行きたい場所に合うパスを買うと良いですね。 -
受付でミュージアムパスを提示して早速入館。古代の歴史的な展示物ばかりなので、ほとんどの人がオーディオガイドを身に着けて回っていました。
日本語のオーディオガイドを借りてさっそくスタート。
内容によっては、古代のBGMまで流れて雰囲気に浸りながら見物できます! -
見るものすべてが壮大!
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イシュタール門の模型。
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中東の地図上にオーディオガイドの番号が掲載されており、番号を押すと各ガイダンスが流れます。「アレッポ」の都市ものっていたので、「今は紛争地域だなぁ、どんな歴史があったんだろう」と思って番号をセット。
しかし!
肝心なところで「Sorry!English Only」とオーディオガイドのリモコンに表示され、このパートはすべて英語…。ドイツ語はさっぱりですが英語はわかるので一応英語モードで鑑賞。歴史の講義を英語で聞いてる感じでした。 -
今日は最終日で疲れも出てきたので、外食する元気もなくREWEスーパーで購入したビールとサラダ、パン2つで済ませることに。パンは1つ1ユーロ以下だったので、全部で3ユーロ程度です。なんてお手軽な夕食。
今回写真は載せていませんが、ドラッグストアのdmやスーパーREWEに行けばドイツの食材やお菓子、ビール、コスメなど手軽になんでも揃います。今回はデパートのような大型店にいかずとも、買い物に困りませんでした。 -
明日出発なので夜はビールのパッキング。
ドイツに来たからにはドイツビールを持って帰りたい、と多くの人が考えるのではないでしょうか?私もその一人。そして友達や同僚からはお土産リクエストトップ3に入ります。
とりあえずスーパーREWEで買ったドイツビール3本をタオルでぐるぐる巻きにし、ピッタリ隙間をつくらずナイロンのトラベルポーチに収納し、最後にビニール袋に。スーツケース内はできるだけ衝撃の少ない真ん中あたりに周囲を衣類で固定。
割れることもなく無事に帰国できました。 -
ベルリンテーゲル空港の搭乗ゲート。
空港は噂通りとってもこじんまり小さいので迷うことはありません。各搭乗ゲート入り口でセキュリティチェックをするので、それほど混雑もなし。ゲート周辺ではビールやらプレッツェルが販売されていました。
大きな空港の搭乗ゲート前はもっとガランと殺風景ですが、テーゲル空港はショッピングを楽しむほどの店はない代わりに、一旦登場ゲートに来てしまえばアットホームな感じがします。 -
帰りの飛行機の中から日が暮れる様子。
いつも通路側の席を選ぶのに、今回は窓側を席をリクエスト。
なぜって、いつも解放感で機内でお酒を飲んでは具合が悪くなり、トイレに駆け込むから。窓側なら、トイレに行きにくいからお酒を我慢できるかと…。地上では酔わないのに、機内は10分で酔う&具合が悪くなる私。
ということでお酒は我慢。でも隣の人はドイツビールを何杯もお代わりしていて、うらやまし~。
やっと慣れてきたところで日本に帰国とは、ちょっと淋しいけれどまたヨーロッパにこられると信じて、来週からまた仕事頑張るぞ~!
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