2018/05/04 - 2018/05/04
2647位(同エリア22956件中)
スネフェルさん
- スネフェルさんTOP
- 旅行記138冊
- クチコミ31件
- Q&A回答0件
- 140,974アクセス
- フォロワー93人
2018年GWの家族旅行でバンコクにやって来ました。
日本発が朝便だったせいか、飛行機は中型のもので、バンコク・ドンムアン空港は沖止めでした。雨でなくて幸いです。
リバーサイドのシャングリラホテルに宿泊し、翌日、バンコク市内観光をしました。
初めてのバンコクであったため、効率よく回るため、HISの現地ツアーを利用しました。朝7時前から出発し、ワット・アルン、ワット・ポー、王宮、エメラルド寺院などを回りました。
朝は早かったのですが、いくつかメリットがあります。
それは渋滞が少ないこと、観光地が空いていること、暑さがそれほど厳しくない、ということです。
ワット・アルンは開門時間の8時前に到着したため、他の観光客は10人前後しかおらず、静かな環境で見物をすることができました。
ワット・アルンの次はワット・ポーに移動。こちらはワット・アルンより観光客は多かったですが、そこそこの人出であり、落ち着いて観光することができました。
大変だったのが、エメラルド寺院。エメラルドといっても翡翠の像とのことで、中国人観光客でごった返していました。翡翠が好きでも他国の文化には一切関心のない中国人らしい、無秩序で下品な雰囲気が支配されていました。(とはいえ、係員が巡回しているので、無礼は中国人は注意されますので、あからさまな無茶はできず、それなりに秩序は保たれれいます。)
市内観光を行うのであれば、早朝から午前中までに済ませることをお勧めします。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 1.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
成田より搭乗したタイ国際航空便。
-
機内で出された機内食。それなりです。
-
タイ空港着。
大きい空港のためか、中型機のためか、沖止めでした。 -
バスでターミナルに移動します。
-
空港は広々としています。
巨大な空港で、立派でした。 -
宿泊したシャングリラホテル。
入口では金属探知機によるセキュリティーチェックがありました。 -
ホテル前の樹には布が巻いてありました。
何かのおまじない? -
ホテルマンのものらしきバイク。
ナンバープレートがドラえもん(^^) -
ホテル近くを散策。
ドリアンがゴロゴロ売ってる商店があります。
120バーツでした。
日本よりは安いですが、相場より安いかはナゾ。 -
ホテル近くを散策。
朝6時でしたが、魚屋さんはもう開いています。
アジのような魚を売っていました。
一応開きになっていたので、一夜干し処理はしているのかもしれません。 -
HISのツアーで市内観光です。
バスを降り、渡し船乗り場に向かいます -
渡し船へは浮き桟橋から乗り込みます。
正面に見える小さな船が渡し船。 -
渡し船の船上よりワット・アルンを望む。
-
ワット・アルン側におりました。
ワット・アルンはこの先直ぐの左の小道の先です -
小道を進むと、ワット・アルンが見えてきます。
-
入口手前、左側の広場には、ワットアルンの創設者ラマ3世の像がありました。
-
ラマ3世像周りはネコがいっぱいいました。
クロネコが食事中の他の猫へちょっかいを出そうとしていました。(^^) -
餌は貰っているようですが、猫は痩せてました。
お寺ゆえ、太るほどの餌はもらえないのかもしれません。 -
ラマ3世像と反対側には寺院の守り神の鬼と猿が立っていました。
巨大です。
ガイドさんによると鬼と猿はラーマ・ヤーナ由来だそうです。
ラーマ・ヤーナと言えばインド。
タイ文化が文化の交流地点であったことが想像され、楽しくなります。 -
ワットアルンの塔。
天気が良かったため、雲が美しく、お気に入りの一枚が撮れました。 -
塔の階段は急です。
行った時は2Fまでしか開放されていませんでした。 -
塔を支える像。
インドっぽいポーズです。
意匠は陶器製です。 -
表面の意匠は彫像はなく、全て焼き物。
作るのは型を作れば量産でしますが、数が膨大で、手間と時間がかかったことに思いが至ります。 -
手前の像はチャイナ風。
後ろの像はアンコールワット風。
文化がミックスしている様子が分かります。 -
ワット・アルンを後にし、船で再び川を渡ります。
船着き場からほど近い場所にあるワットポーにやってきました。
門の両脇の像はどう見ても西洋人です。 -
タイ式マッサージを表したプレート群。
マッサージを受ける時間はないので、プレートを見ただけです。 -
涅槃仏への入り口
-
頭より涅槃仏を眺めます。
巨大ですが、以外と平べったい印象。 -
おなか付近から見た涅槃仏。
-
足付近から見た涅槃仏。
なんだかわかりません(笑) -
足元から涅槃仏.
足指だけ金ぴかにしなかった理由はナゾです。 -
涅槃仏の足裏。
蒔絵でした。 -
裏から見た涅槃仏。
入仏時の様子なのは、枕の上に首を乗せてることからわかります。 -
涅槃仏をみたので、境内を回ります。
塔がいっぱいあります。 -
様々な表情の仏様がありました。
-
お疲れでしょうか?
-
ストレッチ?
-
まぁ、気楽にやれや、とでも言ってるような表情
-
回廊内の仏像。
なかなか絵になります。 -
仏像ではなく看板でしたが、不審人物のように物陰から覗いているように配置してました
-
中華様式の塔
-
ワット・ポーを後にし、車で移動し、王宮にやってきました。
門から王宮に入ります -
王宮の衛兵。
暑いのに微動だにしません。
大変そうです。 -
王宮遠景
-
エメラルド寺院に向かいます。
エメラルド寺院は王宮内にあります。 -
入り口からエメラルド寺院の仏像を撮影。
内部に入っての撮影は禁止でしたため、そとから撮りました。
小さく、高い場所にあるので、詳細な部分はわかりませんでしたが、翡翠1個から削り出して作ったそうです。 -
エメラルド寺院の回廊部分
-
エメラルド寺院隣の仏塔。金ぴかですが、ガイドさんにゆおるとインド様式とのことです。
-
塔の階段脇の造形。
指の一本一本が仏頭になっています -
エメラルド寺院隣の仏殿。
巨大です。 -
エメラルド寺院隣の仏殿
-
アンコールワットの模型も置いてありました。
アンコールワットにも行きたくなってしまいます。 -
王宮に出てきました。
ここは王の像乗り場だった場所だそうです。 -
昔の王宮。
今は迎賓館です -
王宮。
-
王宮を後にしました。
この時間帯にはかなり暑くなってきました。
水をがぶ飲みしてしましました(^^)
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (1)
-
- 我以外みな我が師さん 2018/05/09 10:15:09
- 不用
- ツアーでの旅行など投稿する必要はないよ。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
バンコク(タイ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ タイ
1
56