御坊・印南・日高川旅行記(ブログ) 一覧に戻る
さて妄想へ 著者注)<br />本紀行は、写真撮影記に私の妄想が入り、過去の人物などが出る事があります。入江:入江泰吉 土門:土門拳<br />桜の掲載はまだ、そして吉野の桜は異常に早く終わっていた。そしてナメゴ谷の桜も終わっているという状況である。春は駆け足ということである。<br />近所でいくところはないかいな、ということでPCを見ると青い花の線がある。「なんじゃこりゃ」と松田優作ばりに悶絶する。<br /><br />今年の春は、早い。この藤も例年より早いと思い検索する。週末が良い状態だ。出撃命令!! <br /><br /> 朝3時家を出る。後ろには。土門、入江両先生<br />私「何で・・・・・・・」<br />「わしらは、お前の保護者だからな」<br />貧乏人の常で下道を和歌山まで行き、高速に乗り有田で降りる。<br />そろそろ夜明け。みやまの里にひた走る。山の中だが道はよい。<br />土門「道はよいよい、帰りが怖い」<br />私「何不吉なこと言ってるんですか」<br />と言いつつ6時過ぎに着く。<br /><br />みやまの里<br />リフレッシュエリアみやまの里の「藤棚ロード」は長さ日本一(1646m)を誇る見ごたえのある藤棚です。毎年4月下旬頃から5月初旬にかけて「ふじまつり」を開催しており、京阪神方面からも多数の来園者が訪れます。 高低差96mの健康階段を登ったところにある展望台からは見る藤棚ロードは絶景です。急な階段を登るのに抵抗がある方や、お年寄りの方には、頂上まで穏やかな山道で藤の花をゆっくりと観賞しながら登ることができる別ルートがあるので安心です。 また、公園内には、アスレチックやミステリーハウスなどもあり、家族みんなで楽しむことも出来ます。

青い龍が駆け上る 和歌山 みやまの里 日本最長という藤の回廊

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2018/04/21 - 2018/04/21

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bakaneko

bakanekoさん

さて妄想へ 著者注)
本紀行は、写真撮影記に私の妄想が入り、過去の人物などが出る事があります。入江:入江泰吉 土門:土門拳
桜の掲載はまだ、そして吉野の桜は異常に早く終わっていた。そしてナメゴ谷の桜も終わっているという状況である。春は駆け足ということである。
近所でいくところはないかいな、ということでPCを見ると青い花の線がある。「なんじゃこりゃ」と松田優作ばりに悶絶する。

今年の春は、早い。この藤も例年より早いと思い検索する。週末が良い状態だ。出撃命令!! 

朝3時家を出る。後ろには。土門、入江両先生
私「何で・・・・・・・」
「わしらは、お前の保護者だからな」
貧乏人の常で下道を和歌山まで行き、高速に乗り有田で降りる。
そろそろ夜明け。みやまの里にひた走る。山の中だが道はよい。
土門「道はよいよい、帰りが怖い」
私「何不吉なこと言ってるんですか」
と言いつつ6時過ぎに着く。

みやまの里
リフレッシュエリアみやまの里の「藤棚ロード」は長さ日本一(1646m)を誇る見ごたえのある藤棚です。毎年4月下旬頃から5月初旬にかけて「ふじまつり」を開催しており、京阪神方面からも多数の来園者が訪れます。 高低差96mの健康階段を登ったところにある展望台からは見る藤棚ロードは絶景です。急な階段を登るのに抵抗がある方や、お年寄りの方には、頂上まで穏やかな山道で藤の花をゆっくりと観賞しながら登ることができる別ルートがあるので安心です。 また、公園内には、アスレチックやミステリーハウスなどもあり、家族みんなで楽しむことも出来ます。

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車

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  • 10時に下山したときに撮ったのですが、初々しい高校生でしょうか。

    10時に下山したときに撮ったのですが、初々しい高校生でしょうか。

  • こんな感じの藤だなです。最短ルート 高低差96mの健康階段急こう配です

    こんな感じの藤だなです。最短ルート 高低差96mの健康階段急こう配です

  • 土門「絶景だな」<br />入江「何とかと煙は高いとこのぼる」

    土門「絶景だな」
    入江「何とかと煙は高いとこのぼる」

  • ヒイヒイ言いながら階段を上ります。長谷寺どころではありません。高取城に登る山道のようです。でも下はきれいです。

    ヒイヒイ言いながら階段を上ります。長谷寺どころではありません。高取城に登る山道のようです。でも下はきれいです。

  • 展望台に上り、入江「ヤッホー」<br />私「先生、若草山の修学旅行生じゃないんですから」<br />土門「ガンガン撮れ。ガンガン」

    展望台に上り、入江「ヤッホー」
    私「先生、若草山の修学旅行生じゃないんですから」
    土門「ガンガン撮れ。ガンガン」

  • これを見たかったんですよ。藤棚全面に日が当たるか、朝の影になるのが良いか難しいところです。

    これを見たかったんですよ。藤棚全面に日が当たるか、朝の影になるのが良いか難しいところです。

  • 入江「大和の藤はいいな」<br /><br />私「ここは、紀州です」

    入江「大和の藤はいいな」

    私「ここは、紀州です」

  • 土門「圧巻だな。下手くそ」<br />入江「君には撮影は無理だ」<br />私「朝早くからきてこれですか」<br />2人「まあな」

    土門「圧巻だな。下手くそ」
    入江「君には撮影は無理だ」
    私「朝早くからきてこれですか」
    2人「まあな」

  • 展望台にも飽きてちょっとアップ

    展望台にも飽きてちょっとアップ

  • あかん。光が中途半端に<br />土門「もう終わり」<br />入江「山の光は難しい、10回くらい来るんだなあ」<br />私「無理です」

    あかん。光が中途半端に
    土門「もう終わり」
    入江「山の光は難しい、10回くらい来るんだなあ」
    私「無理です」

  • 藤棚ロードを降りてゆきます。9時前人もいません。

    藤棚ロードを降りてゆきます。9時前人もいません。

  • 私「藤の匂いがわからん・・・」<br /><br />

    私「藤の匂いがわからん・・・」

  • 土門「嗅覚もダメかね。写真は嗅覚だよ。嗅覚。下手くそは治らんな。」

    土門「嗅覚もダメかね。写真は嗅覚だよ。嗅覚。下手くそは治らんな。」

  • 入江「まっ下手なのは治らんよ」

    入江「まっ下手なのは治らんよ」

  • 私「藤の撮影に疲れてとぼとぼあるきますわ。」<br />藤棚が続きます。それはそれはきれいな光景です。

    私「藤の撮影に疲れてとぼとぼあるきますわ。」
    藤棚が続きます。それはそれはきれいな光景です。

  • 私「ああっ。花の写真は難しい」

    私「ああっ。花の写真は難しい」

  • 土門入江「まあいいじゃないか。いい山登りだったよ」<br />私「どこの山ですか」

    土門入江「まあいいじゃないか。いい山登りだったよ」
    私「どこの山ですか」

  • 2人「ふじは、日本一の山~」<br />私「はぁ~」<br />ということで10時過ぎに現地を出ました。<br />早朝行くのが正解ですね。

    2人「ふじは、日本一の山~」
    私「はぁ~」
    ということで10時過ぎに現地を出ました。
    早朝行くのが正解ですね。

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