エールフランス　プレミアムエコノミークラス　パリ→羽田　有料機内食を頼んでみました。

2018/03/20 - 2018/03/28

プラハから東京往復のエールフランスのプレエコのチケットが非常に安く出ていたので購入しました。

海外発のチケットは日本の休みとあまり関係ないのか復路の成田→プラハはお盆のフライトが確保できました。
今回有料機内食を頼んでみました。
非常にクオリティーが高く、満足できました。
次回もまた注文しようと思います。
プラハから羽田までのフライトをお届けします。

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 交通: 4.5

• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: エールフランス

プラハ本駅からバスで空港へ向かいます。

装飾が素敵です。

やってきたプラハの空港。駅とは違いこちらは機能重視の無機質な雰囲気。
プラハからパリ経由で東京に戻ります。

パリまではエコノミークラス。
プライオリティーパスでラウンジにお邪魔します。

ラウンジの内部です。結構混んでいました。

軽くつまんで出発までの時間をつぶします。

エールフランスのチケットですが、プラハ→パリ間はチェコ航空の機材で運航するフライトを予約しました。なかなか乗る機会がないので楽しみです。

ところがやってきたのはチェコ航空ではなくチェコのLCCのスマートウィングスの機材。エールフランス、チェコ航空、トラベルサービスのコードシェア便とのことだったのですが、トラベルサービスというのがスマートウィングスの親会社のようです。

チェコ航空のA330がやってきました。
ソウル線などに使われている機材です。

スマートウィングスの機材に搭乗です。

シートピッチは少し狭めに感じます。

機内の仕様はスマートウィングスのもののようです。

乗務員もサービスもスマートウィングスが担当。
サービスはすべて有料です。

機内は満席。
サービスもないので寝ているとパリに到着しました。

接続のフライトはターミナル2Eからの出発ですので歩いて向かいます。
乗り継ぎ時間もたっぷりありましたので、免税の手続きも慌てずに出来ました。

パリの空港のマークです。
以前はAeroport de Parisとフランス語表記だったのですが、時代の流れでしょうか、英語に変わっています。
なんか少し寂しいです。

ターミナル2Eからさらにシャトルに乗って搭乗ゲートに向かいます。

かなりローコストな作りです。だんだん空港も殺風景になってきて寂しいです。
出発まで時間があるのでプライオリティーパスで入れるラウンジへ。

こちらは無料のラウンジ

ラウンジの中を通り抜けていきます。

長い空間ですがほとんど人はいません。

そしてこちらがラウンジ。
Yotelという空港ホテルのラウンジが使えますが、自動販売機に入ったドリンクなどが飲めます。フロントの方のお願いすると自販機を鍵で開けてドリンクを出してくれます。のどが渇いていたので、1リットルのエビアンをがぶ飲み・・・。
メールなどを送り搭乗ゲートに向かいます。

夜のターミナル。かなり混んでいます。

エールフランスのA380も停まっています。

東京までの機材はB777-300

ビジネスクラスのゾーンを通り

プレミアムエコノミーの座席へ。
こう見ると幅はヘリンボーンのビジネスクラスと同じような感じですね。
ただ席が倒れないですからね・・。

今回はラッキーなことに最前列の席。
足元は広々です。
ドアの部分は出っ張りがあり足が延ばせない機材もありますが、この席は足を思いっきり延ばせました。
ただしフライト中冷たい冷気が結構入ってきますので毛布は必需品でした。

離陸後、食事がサービスされます。
こちらが一般のメニューです。
今回は有料の機内食を注文してみました。

アラカルトメニューのうち
"Le march?・ de Jean Imbert" のメニューを事前注文しました。21ユーロです。

ほかの乗客のサービスが始まる前に配られました。
隣の方が受け取って危うく食べらてしまうところでした。

一般の食事と異なり、グラスはガラス製、カトラリーも金属です。

メインのトレーは陶器製です。

メインは鴨です。
濃厚でとても美味しかったです。
最近どの航空会社も経費削減で機内食がずいぶん寂しい感じになっています。
21ユーロは少し出費ですが、これだけ楽しい食事になるのであれば、絶対買いだと思います。
復路もぜひ注文しようと思います。

到着前に朝食がサービスされます。
有料メニューの選択はないので一般の機内食です。

一般的な朝食でした。

エコノミークラスでも有料機内食は注文できます。
食事の時間が楽しくなるので、アラカルトメニューを注文するのはありだなと思いました。
お盆にまたプラハに戻ります。
次回はどのメニューを注文しようか、
トラディション・メニュー : 18ユーロ
オーシャン・メニュー : 15ユーロ
イタリアン・メニュー : 12ユーロ

今から楽しく迷い中です。

この旅行記へのコメント （1）

• ローラン・ペリエさん 2018/05/04 20:01:56

  参考になりました

  有料でもこのクオリティの高さならば、ぜひオーダーしたいものです。AFはおしゃれですね。