2018/08/15 - 2018/08/16
162位(同エリア520件中)
ニーコさん
今年の夏休みはやっと念願だったスリランカへ!
バワ設計のホテルステイとシギリヤロック他の世界遺産巡り、サファリもいいなぁ…と色々検討しましたが、こんなスケジュールとなりました ↓
8/15 (水)
NH847 11:05羽田発 15:40バンコク着
TG307 22:10バンコク発 (8/16) 00:01コロンボ着
ザ・ゲートウェイホテル・コロンボ泊
8/16 (木)
・シギリヤ
ヘリタンス・カンダラマ泊
8/17 (金)
・ポロンナルワ
ヘリタンス・カンダラマ泊
8/18 (土)
・ダンブッラ
キャンディ
ザ・キャンディハウス泊
8/19 (日)
・仏歯寺
ザ・キャンディハウス泊
8/20 (月)
・ピンナワラ 象の孤児院
・ゴール
ジェットウィング・ライトハウス泊
8/21 (火)
ルヌガンガ泊
8/22 (水)
・ナンバー11
・コロンボ市内観光
モーベンピック・コロンボ泊
8/23 (木)
TG308 (8/24) 1:20コロンボ発 6:15バンコク着
8/24 (金)
・アジアハーブアソシエーション
ヒルトン スクンビット バンコク泊
8/25 (土)
ヒルトン スクンビット バンコク泊
8/26 (日)
NH848 9:35バンコク発 17:55羽田着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
旅の準備編。
来年の夏休みはどこに行こうかーと検討し始めたのは前年2017年の11月頃でした (こんなに早く検討し始めたのは初めて。覚えていませんが、当時なんかストレスでも溜まってたのかも ^^;)。
前から行きたいところ候補に挙がっていたスリランカに行ってみよう!と盛り上がり、大まかなスケジュールを考えて、航空券は早々に昨年12月に手配をしました。
相方はマイルが貯まっていたので、往復ビジネスの特典航空券。私はエコノミーで買ってアップグレードポイントで羽田ーバンコク往復のみビジネスにアップグレードしました。
現地の移動は車のチャーターをお願いして、ホテルはカード会社のトラベルデスク経由&直接メールで個別に予約しました。
そして、1ヶ月前に忘れずにオンラインでスリランカのビザを申請。
クレジットカード決済で35USDでしたが、拍子抜けなくらいあっさりと完了しました。 -
8/15 出発の日の朝。
フライトは11:05発なので9:30頃に空港に着けば十分なのですが、相方が家にいてもしょうがないからと起きて30分後には家を出て、7:40にはもう羽田空港に着いてしまいました (^_^;)
1年ぶりの国際線ターミナルです。 -
セキュリティチェックも出国もスムーズで、乗継ぎがあるので化粧品も買えないし、8時過ぎにはラウンジに着いていました。
140番ゲート近くのANA SUITE LOUNGEです。
もう1ヶ所あるSUITE LOUNGEよりこちらの方が小さいのかな?
国際線のSUITE LOUNGEは初だったので、少し楽しみにしていました。 -
ものすごく豪華なのを期待していたので (^_^;) 正直なところちょっと残念な感じ。
あくまでもラウンジ…
旅行中は野菜不足になりそうなので、とりあえず野菜を食べておきます。 -
相方はチキンカレーとシャンパン (朝から)。
-
珍しく沖留めで、バスで飛行機まで行きます。
国際線ターミナルをこちらから見ることは珍しい、というか初めてでした。 -
B787機に搭乗します。
-
スタッガートのシートなのでEとGの並びで。
ほぼ満席のようでしたが、サービスもスムーズでした。
5時間半のフライトで映画2本観て、少しお昼寝もできて、もっと乗っていたいくらいwww
映画は「タリーと私の秘密の時間」「トレイン・ミッション」の2本で両方とも結構おもしろかったです。
着陸間際に見ていた「水曜どうでしょう」が途中までしかなくて残念。 -
機内食 (昼食)
・アミューズ エゴマのチーズスティック、チキンとマッシュルームのパテ、トマトのピクルスとオリーブ
・真鯛のマリネとビーツのサラダ ポークパテと赤ワインゼリー
・メインは、牛フィレ肉のステーキ 湯布院無量塔の粒マスタードのせ
・デザートはピエールエルメのエモーション・アンヴィ (カシスとスミレ風味のクリーム) -
相方は和食食べてました。
豆腐屋うかいの和食メニューだったようで、結構美味しかったとのこと。 -
バンコク スワンナプーム空港に到着。
コロンボ行きの便が22:10発なので6時間以上待ち時間があります…。 -
写真ではわかりづらいですが、すごい雨 (スコール) が降ってきました。
ガラスの天井や窓に滝のように雨が降り注いでます。 -
時間があるので、マッサージ90分 1,200THB。
空港価格でしたが、久しぶりのマッサージで気持ち良かったです ( ^ω^ ) -
タイ航空のロイヤルシルクラウンジで待つことにします。
食べ物もそこそこあります。
トムヤムクンとか焼きそば、チキンなど。
味はいまいちかなー。 -
ここからまだ4時間以上待ちます…。
20:00近くになって、ゲートを聞きに行ってみたら、フライトが40分遅れの22:50発になったとのこと (>_>)
待ちくたびれたし、眠い…
遅い時間になるにつれて、ラウンジも混んできました。 -
やっと搭乗します。
この便も沖留めでした。
搭乗客がスリランカ人 (と思われる) 多めで、早くもスリランカ気分が盛り上がります。 -
TG307 バンコク→コロンボ。
エアバスA330で、2ー4ー2の座席のBの通路側の席です。
TGの非常用設備案内のビデオが以前乗った時から変わっていて、かなりファンシーな女子向け映像になっていました。 -
機内食はインドカレーかタイカレーの2択。
どっちもカレーw
タイカレーをもらったはいいのですが、眠過ぎてほとんど食べずに寝落ち (( _ _ ))..zzzZZ
後からビジネスに乗っていた相方に聞いたら、ビジネスも3択全部カレーだったみたいです。 -
フライト後半は爆睡しているうちにいつのまにかコロンボに到着していて (3時間ちょっとのフライトでした)、イミグレもビザを事前に取得していたのでスムーズ (控えのコピーを見せる必要もありませんでした)。
荷物をピックアップして、円→スリランカルピー (Rs)に両替。
日本円からのレートは1.379でした。
スリランカには8泊9日の予定なので、念の為10万円を両替しました。
お願いしていたドライバーさんにもすぐに会えて、車で20分程のホテルへ。Vivanta Colombo Airport Garden ホテル
-
すでに深夜2時近く、日本とスリランカとの時差は3時間30分 (時差に30分刻みがあるのは、イラン以来初めて!) なので、家を出てから24時間近くかかってやっとたどり着きました。
直行便に乗れば早いんですけどね…。
寝るだけのお部屋でしたが、ザ ゲートウェイホテル エアポートガーデン コロンボは広めできれいなホテルでした。
翌朝、エミレーツとかカタール航空のクルーを見かけました。空港から近いので、エアラインクルーが多く利用してるみたいです。
シャワーを浴びて速攻で就寝 (-_-)zzz -
翌朝。
ウェルカムフルーツ、クッキー、チョコレートがありましたが、結局いただかないままチェックアウトしてしまいました。 -
前日の夜が遅かったので、ピックアップは遅めの9時半にしてもらいました。
が、7時過ぎに目が覚めたので準備をしてホテル内を散策。 -
宿泊に朝食は付いていませんでしたが、食べておいた方がいいかな、と行ってみました。ビュッフェでしたが、なかなか充実しています。
1人2,000Rs程と日本のホテルの朝食とそんなに変わらないお値段…。
この後の旅行中ずっとそうなのですが、スリランカでは外国人向けの値段 (入場料や外国人向けレストランでの食事) というのが一般の人向けの値段とは全く別にあるという感じでした。外国人向けだと物価は全然安くないという感想です。 -
これが噂のスリランカの朝食の定番だというエッグホッパーですね。
小さめの丸いフライパンに小麦粉の生地を薄く引いて、その上に卵を乗せて焼いたものです。
塩胡椒はしてありますが、サンバルと一緒に食べるようです。 -
エッグホッパーをトライしてみました。
味は見た目通りw
カレーも何種類もあったので、ひとくちだけ食べてみました。 -
名前に「ガーデン」が入るだけあって、緑に囲まれてきれいなホテルでした。
朝食のレストランの近くにはスパセイロンもありました。
寝るだけだともったいないくらいでしたが、ニゴンボでリゾートホテルとして泊まるならジェットウィングラグーンに泊まりたいので、微妙なところw -
ロビーもおしゃれで頑張っている感じ。
-
ホテルの敷地内に、第1イグアナ発見。
-
9:30に日本語のできるドライバー (ガイド) のナンダさんにピックアップしてもらい、ポロンナルワに向かいます。
(実際にはこの日はポロンナルワではなく途中で予定を変更してシギリヤに行ったのですが)
ナンダさんには、スリランカ滞在の8泊9日ずっとお世話になります。 -
ニゴンボからポロンナルワまでは高速道路はないので、延々と一般の片側1車線道路を行くのですが、スリーウィラーやらバスやらトラックやら普通の車やら、追い越し、追い越されながら進んで行きます。
私はとてもじゃないけどスリランカでは運転できないわー。
って、東京でもできませんけど (^_^;) -
4時間くらいでダンブッラ付近のレストランに到着、昼食を食べます。
外国人向けのビュッフェレストラン。
外国人の口に合うように、辛さは控えめなのだと思いますが、カレーが何種類もあって結構美味しくいただきました。
相方は初めてスリランカのライオンビール (625mlの瓶) を飲んで美味しいと言っていました。
ビール550Rs、ビュッフェ2名2,000Rs。
この先のこういうレストランのビュッフェは大体このぐらいの値段でした。 -
予定ではこの日はポロンナルワに行くはずでしたが、出発を遅くしたのでポロンナルワに行くとちょっとホテル到着が遅くなるのと、曇っているのでシギリヤに行ってもそんなに暑くない、ということだったので予定を変更してこの日はシギリヤロックに行くことにしました。
古代都市シギリヤ 史跡・遺跡
-
個人旅行の良いところは、気分で臨機応変に予定を変えられるところ。
悪いところは、楽な方に流れがちなのでせっかくの観光が疎かになりがちw
今回の旅行でも、そもそもアヌラーダプラはカットしていました。
サファリ系も行きたかったのですが思い切って無しにして、ヌワラエリヤも動線的に移動が長くなりそうなのでカット。 -
というわけで、今回のスリランカ旅行はシギリヤ、ポロンナルワ、ダンブッラ が観光のメインです!
入場料は (外国人は) 4,830Rsでした。(もしくは30USD)
高いけど、維持管理にお金がかかるのだろうからしょうがないかなと納得はできます。高いから見ないっていう選択肢は無いですし。
スリランカ人は50Rsとからしい (Wikipediaによると)…。 -
シギリヤロック周辺地図。
博物館で入場券を買って、広い庭園を歩いて高さ約200mの岩山に向かいます。 -
スフィンクスのように入口に犬がいました。
スリランカは犬が多かったです。
そこら中に飼い犬だか野良犬だかわからない犬達が走り回ったり、寝たりしていました。 -
庭園部分にはこんな池や、噴水もあったみたいです。
477年、シンハラ王朝のカッサパ1世 (477~495年) は、父のダートゥセーナ王を暗殺して王位につきます。
カッサパは、王族出身の正妻を母に持つ弟モッガラーナに王位を奪われることを恐れ、長らく首都であったアヌラーダプラを離れてシギリヤへと移ります。そしてシギリヤロックの上に7年の歳月をかけて王宮を作りました。 -
正面のシギリヤロックが近づいてきました。
あれに登るの?!っていうか、私本当に登れるんでしょうか…。
495年、弟モッガラーナが大軍を率いてカッサパを攻めてきます。敗色が濃厚になると、カッサパは喉を掻き切り自害し、シギリヤは陥落します。 -
こんなの登れる気がしません (・_・;
側面が垂直ですし!
カッサパに代わり王になったモッガラーナはシギリヤを仏教僧に寄進し、再び都をアヌラーダプラへと移しました。
その後、シギリヤは徐々に衰退し、放棄されて長い年月が経ちました…。 -
天然の門。
ちょっと沖縄の斎場御嶽みたいです。 -
この先の螺旋階段を登ったところにシギリヤレディの壁画があります。
シギリヤレディは撮影禁止。
カッサパが王宮を作ってから1400年後のイギリス統治下の1875年に、イギリス人によって岩山に描かれたシギリヤレディが発見されました。
元々は500体も描かれていたそうですが、現在では18体のみ確認されているそうです。
ここまで来るのも結構大変で、運動不足の身にはきつかったです (;´д`)
自称高所恐怖症の相方はシギリヤレディのところの螺旋階段で顔面蒼白になり、係員の人に Are you OK?と聞かれてましたw -
ミラーウォール。
5世紀にこんなのよく作ったなぁ、と思います。
ここは下が見えないので良いのですが、足がすくむような怖いところが結構あります。 -
やっとライオンテラスに到着。
頂上までは後もうひと踏ん張りなのですが、ここからの鉄の階段部分が最大の難関…
ほとんど空中にあるような (そう見える) 階段で、特に高所恐怖症だと思っていなかった私も登るのやめようかな、とここに来て悩みました。 -
ここでしばし休憩します…。
このライオンの足に胴体、頭があったかどうかはわかっていないそうです。
というかカッサパ王はここをどうやって登ったんだろう。
レンガの階段が作られていた、とか、竹の足場みたいなのが組んであったとか聞きましたが、いずれにせよ怖そう…。 -
覚悟を決めて登ります。
上に登る途中はあまりに必死過ぎて、写真は1枚も撮れませんでした (^_^;)
でもなんとか頂上に到着! -
絶景なり!
風が強いのでそこまで暑くないですが、帽子が飛ばされそう&砂埃があります。 -
こんなところにもワンコが。
毎日下界から出勤してきてるのか、ここに住んでるのか。 -
360度のパノラマ。
カッサパは、弟との王座争いの中で防衛の為もあってこのシギリヤロックの上に王宮を建てたのだと思いますが、この絶景を見て、自分が世界の中心だ!っていう感覚を味わっていたんじゃないでしょうか。 -
下の方に玉座とかあったみたいですが、行きませんでした ^^;
頂上に着いた達成感で満足してしまって、沐浴場を上から見ただけ。
せっかくだからもっとちゃんと見ておけば良かったかな…。
王宮跡も結構広いです。 -
登るのやめようか真剣に悩みましたが、登ってきて良かった ( ^ω^ )
-
カッサパはお父さん殺したりしたけど、現代のスリランカにはこんなにすごい観光資源を残したので、今となっては感謝されてもいいよねw
-
降りる途中にあった何かの遺跡。
登り (行き) と下り (帰り) は途中から違う経路を通ります。
ちなみにドライバーのナンダさんは、岩を登る手前で「駐車場で待ってるよー」と言って送り出してくれたので、自分たちのペースで岩の登り降りができて良かったのですが、王宮跡とか遺跡の説明がなかったので (予習もしていなかったのでw) 大事なところを見逃しているかもしれません。 -
半円のようなステージ上の岩。
会議をする場所だったとか。
駐車場からこの辺りまでナンダさんが迎えに来てくれてました。
シギリヤロックの頂上往復で1時間~1時間半くらいでした。 -
ここは僧侶が使っていたスペースとのこと。
カッサパが亡くなった後、ここの地は仏教僧に寄進されていたということなので、その頃に使われていたのでしょうか。 -
コブラ岩。
-
シギリヤを後にして、ホテルに向かいます。
人造の湖、カンダラマ湖。
対岸にこれから向かうヘリタンスカンダラマがありますが、風景に溶け込んでいます。 -
ヘリタンスカンダラマに到着!
フロントではなく、中に入ったラウンジのようなところでチェックインします。ヘリタンス カンダラマ ホテル
-
花をもらいましたが、混んでたから?チェックイン手続きが早く終わったから?ウェルカムドリンクはいただけず (¬_¬)
-
726号室。
案内してくれたホテルの人によれば、ヘリタンスカンダラマの中でも景色がとても良いお部屋のひとつとのこと。 -
広々として天井も高くて、シンプルなお部屋です。
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ソファの横にはポットとお茶&コーヒーセット。
WiFiは端末ごとにPWの書かれたカードをくれました。
相方が使ってみたら、かなりサクサク繋がったそうです。 -
早速、バルコニーに猿が登場!
-
バルコニーからのカンダラマ湖の眺めが素晴らしいです。
近くで鳥の鳴き声が聞こえます。
周囲には野生動物がたくさん住んでいるような自然豊かなロケーション。 -
バスルーム。
広いー。
バスタブの奥にシャワーブース。その向かいにトイレがあります。 -
ダブルベイスン。
無料の水2本置いてあります。
ドライヤーも完備。
今回の旅行では、後から立ち寄るバンコクも含めて11泊12日と私たちにとってはかなり長めの旅行で、着替えは途中で洗濯する前提で日数分は持っていきませんでした。というわけで早速シンクでお洗濯 (^-^; -
アメニティ。
シャンプー、リンス、ボディソープは陶器の容器に入っています。 -
19時からの夕食の為にレストランに向かいます。
スリランカの (ホテルの) 夕食はどこもスタートが遅めでした。
日本だったら17:30ぐらいからのスタートが多いですよね。 -
大きな岩山に沿って、ところどころで岩と融合して作られている建物です。
エントランス、各ウィングをつなぐ通路は5階です。 -
エントランス&フロント。
-
建物のエントランスから左側に向かう廊下は片側が岩肌。
建物と地形が融合しています。 -
ホテルの案内図。
向かって左側がシギリヤウィング、右側がダンブッラウィング。
私たちが泊まった部屋はダンブッラウィングの手前の棟。
建物の端から端までは1kmあるとか…! -
ラキ・セナナヤケのフクロウの存在感!
-
裏側にも顔があります。
このすぐ前がメインレストランです。 -
夕食はビュッフェでした。
種類が豊富で充実しています。
屋外のテラスでは、その場で作ってくれる中華風炒め物のコーナーがあったり、サラダをトスしてくれるコーナーがあったり。
もちろんライス&カレーのコーナーも。
ちなみに夕食はドレスコード有りで、短パン、ノースリーブはNGです。
短パンの場合は入口でサロンを借りれるようで、巻いてる人も何人か見かけました。 -
デザート。
フルーツが豊富です。
水牛?のヨーグルト「カード」は、ほぼ「牧場の朝」でしたw -
食後に少しホテル内を散策。
-
ダンブッラ ウィングの1番端。
この向こう側にプールがありました。
ヘリタンスカンダラマにはプールが3つあります。 -
部屋にいてもすごく鳥の鳴き声が聞こえるのですが、ツバメ?のような鳥でした。
巣があったのが撤去された跡?もしくは巣を作り始めるところ?
壁に鳥が張り付いていました。 -
翌朝。
おはようございます。
今日もどん曇り (^_^;) ですが、景色は素晴らしいです。 -
6:30からの朝食に合わせて、レストランに向かいます。
-
朝食も夕食と同じレストランにて。
-
望遠レンズじゃないので (というか、広角レンズなので) ほとんど見えないのですが (^_^;) シギリヤウィング側からは遠くにシギリヤロックが見えます。
-
レストラン。
全長1kmもある大きなホテルなので、レストランも大きくて、夕食の時はかなり人が多かったです。 -
朝食ビュッフェも夕食同様充実していましたが、ごくごくシンプルに、普段通りの感じにしてみました。
さすが本場、熱い紅茶が美味しかった!
というか、今回のスリランカ旅行で紅茶はたくさん飲みましたが、ここの朝食の紅茶が1番美味しいと感じました。 -
朝食後にまた少しホテル内を散策。
-
敷地が広くてどこがどうなっているのかなかなか掴めません。
-
チェックインをしたロビーの前にあるプール。
これが元祖インフィニティプールかな。 -
5階から階段を上がるので6階になるのかな?
-
6階にあたるところにある3つのプールのうちのもう1つのプール。
プールの中に岩があります、というか、岩肌をそのまま利用したプールになっています。
泳ぎたかった気もしますが、滞在中ずっと曇り&強風だったのと、ホテルにいたのが夕方だったので結局泳がず。 -
自然と融合しているように見えて、自然にまかせて放置されているのではなく、ものすごくきちんと手入れされて維持されているんだな。
-
2006年くらいに姉が何度か仕事でスリランカに行っていて、カンダラマホテル良いよーと言っていました。やっと来れたよ、スリランカ&カンダラマ。
でも今回来てみて知ったのですが、2006年ってまだスリランカは内戦中だったのだそうですね。
というか、内戦についてほとんど知らなかった私。
30年近く内戦が続き、2009年にやっと終結したんですね…
☆夏休み スリランカ (2) に続きます☆
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