2017/05/03 - 2017/05/03
12位(同エリア159件中)
fujickeyさん
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はじめてのクルーズ船の旅。
船での過ごし方にも慣れてきたかなといった感じです。
乗船前のイメージと違ったのは意外とのんびり過ごせないってこと(笑)
船会社主催のOPツアーに申し込んでいれば朝の集合が早いし、
夜は24時近くまでショーをやっているし、
ほかにも船内のいくつかの場所でイベントをやっているので意外と忙しい。
プールデッキでのんびり読書を楽しむ・・・
なんて過ごし方は何回クルーズ旅を経験したらできるのかな。
この日は初めて船会社主催のOPツアーに参加します。
そして夜には申し込み時から一番気にしていた『ドレスコード』のある
イベントがあります。
((((;´゚Д゚)))ドキドキ
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クラブツーリズム
【スイスインターナショナルエアラインズ利用】
ギリシャ・エーゲ海クルーズ9日間
《5日目・5月3日》
07:00=船内レストランにて各自朝食
[世界遺産]ロードス島に入港
【港から徒歩圏内に土産店やレストラン・カフェがたくさんあります】
◆添乗員同行のオプショナルツアー◆
「リンドス村のアクロポリスと騎士団長の城塞」※料金70ユーロ(所要6時間)
※徒歩中心のツアーです。
※駐車場からリンドス村までは坂道が続き、アクロポリスまでは90~40段前後の階段の昇降があります。
-----〈ロードス島の主な見所紹介〉-----
①旧市街(港から徒歩約7分)
②旧市街のイポトン通り 騎士団長の館、考古学博物館など
---------------------------------------------------------------------
船内レストランにて各自昼食
【島内にて各自お召し上がり頂くことも可能です(※各自実費)】
各自、船にお戻りください。
最終乗船時刻=18:00
18:00=クレタ島へ向け出港
船内レストランにて各自夕食
☆船内イベント『船長主催のカクテルパーティー』
おすすめドレスコード:エレガント
お洒落着程度がおすすめです(任意)
宿泊:CELESTYAL OLYMPIA
(セレスティアル・オリンピア号)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- スイスインターナショナルエアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
PR
-
おはようございます。
この日は唯一、船会社主催のOPツアーに申し込みました。
なので早起きです・・・(´・ωゞ)ネムイ -
今日の朝食は同じツアーの方に「景色がいいわよ」と
おすすめされたデッキ9のカジュアルレストランに来てみました。
初日にアフタヌーンティをしたレストランです。 -
海を眺めながらの朝食。これがけっこう気分がよい♪
カジュアルレストランでも品数は十分。
美味しくいただきました。 -
【ロードス島】へは直接、船が接岸できるけれどグループごとに下船します。
デッキ5のラウンジに7:15集合
クルーズディレクターのFlorentinaさんが下船するグループを読み上げていきます。
各国ごとにまとめているうようで
「次は〇〇(国名)!」というと呼ばれた国の方で盛り上がります。
(しかもそれぞれの国の言葉で読み上げてます)
わたしたちの順番が来ると「日本のみなさん、いってらっしゃい」と
日本語で送り出してくれました。 -
ツアーはJTBのグループと合同です。
昨日の「グリークナイト」でFlorentinaさんの隣でぴょんぴょん飛び跳ねていた人がJTBグループにいた!!日本人だったんだ・・・
現地ガイドさんと一緒にバスでリンドス村へ移動します。
車窓から観覧車が見えた。 -
リンドス村に到着。
OPツアーへの申し込みで目安にしたのは金額と所要時間。
さらに同じ場所へ個人で行けるのかを調べて、
添乗員さんからの事前連絡時に相談もして・・・
事前電話の時は他にも聞きたいことがあったので、
添乗員さんと30分ちかく話しをしていました。リンドス 旧市街・古い町並み
-
「リンドス村へのOPツアーはおススメですか」と聞くと
添乗員のWさんは「今の時期ならおススメします。夏なら勧めません!」とはっきり。
その理由は・・・リンドス 旧市街・古い町並み
-
リンドス村の地形はすり鉢状になっていて、
イメージとしてはバスが停まる駐車場はすり鉢の右はじにあって
目的地のアクロポリスは左はじにある。 -
往復とも坂を下って登ることになり、しかもその間の村にはほとんど日影の場所がないそうな。
実際、今までにアクロポリスに行くのをやめて村でゆっくりする人もいたそうです。リンドス 旧市街・古い町並み
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5月でまだ夏ほどは暑くない。
個人でリンドス村に行くには路線バスで1時間以上・・・
その路線バスも頻繁に出ているのかも分からなかったので、
今回はOPツアーを申し込むことにしました。
ロータリー付近にいたヤギたち。 -
リンドス村の白い建物とこれから向かうアクロポリスが見えます。
朝日で逆光気味・・・
これからあそこに向かうのね(;・∀・)リンドス 旧市街・古い町並み
-
反対側はエーゲ海が見えてます。
-
リンドス村へは車の立ち入りが禁止されています。
アクロポリスまでの道が不安な方はロバタクシーもありますよ。
ロバって体も小さいし、長い睫毛で伏し目がち・・・
実際に乗るとしたら体重制限がありそうだね。リンドス 旧市街・古い町並み
-
出勤前のロバがぎゅうぎゅう・・・
みんな伏し目がちだから、なんだか悲しそうに見えちゃう。 -
お土産屋さんも開店準備をしています。
-
鐘楼が見えました。リンドス村、唯一の教会のようです。
細くてせまい路地で高さのある建物を撮るのは意外と難しい(;´д`)リンドス 旧市街・古い町並み
-
リンドス村の中心を抜けて上りの坂道と階段を進みます。
ゆっくりと息を整えながら上ります。
振り向くとリンドス村の白い建物が見える。リンドス 旧市街・古い町並み
-
今回はじめてクルーズツアーに参加してみて、どんな方と一緒になるのかなと思っていたら意外と1人参加の方が多かったです(男性も女性も)
自分たちと年齢が近い方も多くて(1年ぶりの再会となったOZ夫妻も含めて)、自然と仲良くなっていきました。
1人参加の女性で接客業のお仕事をしている“カオリさん”は美人で明るくムードメーカー。
1人参加の男性で1番若い子は彼女と参加する予定が急きょ1人参加になってしまい、それぞれの観光地で自撮りしながら彼女に連絡。
昨日の【パトモス島】ではOPツアーに参加していなかったので「一緒にまわる?」と声をかけると「いや。のんびりしたいんでお酒飲みながら海、見てます」と言い、本当にお酒を買って港に腰かけて過ごしたそう。 -
他の1人参加の中年男性“かもさん”は白いジャケットにハーフパンツというお洒落なリゾートコーデなのに、足元は普通のランニング用のスニーカー。(お洒落感はゼロ)
さらにツアー初めの方で靴底がベロッと剥がれてしまい、しばらくペタペタしながら歩いていたけれど意を決して靴底をベリッと剥がして履き続けていた。
この方、添乗員のWさんが「写真をお撮りしますよ」と声をかけても
「いえいえ、申し訳ないんで大丈夫です」と遠慮しちゃうらしい。
Wさんが「いや、写真を撮るのもボクの仕事ですから。気にしないでください」と言うと「それじゃぁ・・・」とカメラを差し出す感じ。
個性あふれるメンバーが多くて楽しかったな。リンドス 旧市街・古い町並み
-
進んでいくと道の端に布がたくさん敷かれていました。
斜面に並べてあるから大きさや柄がよくわかるけれど・・・
売り物でしょ?地面に置いちゃダメな気がする。 -
城壁と門が見えてきた。
到着したのかな。 -
【リンドス村のアクロポリス】への入場チケット。
今はどこもこういう紙でバーコードやQRコードを読み取らせるのが多いね。
便利で経費も削減できるんだろうけど・・・
専用チケットの方が記念になってうれしいんだけどなぁ。 -
ギリシャの各地に『アクロポリス』と呼ばれる場所があるのは、
古代ギリシャのポリス(都市)のシンボルの丘という意味だから。
防壁で固められた自然の丘に神殿や砦が築かれていることが多いんだって。リンドスのアクロポリス 史跡・遺跡
-
入口の岩壁にはガレー船(軍艦)のリレーフがあります。
これはフランスのルーブル美術館にある「サモトラケのニケ像」と同じ作者が作ったと言われてます。リンドスのアクロポリス 史跡・遺跡
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人の大きさと比べるとわかりやすい。
-
【ロードス島】には
「南のイアリソス」「西海岸のカミロス」「 東海岸のリンドス」と
古代三大都市がありました。
この3つの都市の中で現在でも街として残っているのは「リンドス」だけで他の2つの古代都市は遺跡になっているそうです。 -
再び、階段を登っていきます。息があがるのぁ・・・
階段の端は崩れかけているし、その下はけっこうな段差があるのでこんな風にカメラを撮りながら歩いたら危ないですよ。 -
階段を上ると通路が続いていて遺跡がゴロゴロと置かれています。
今もまだ修復中だけど、もうどこのものか分からなくなったのが置かれているのかな?リンドスのアクロポリス 史跡・遺跡
-
比較的、早い時間なので他の観光客もまばら。
リンドスのアクロポリス 史跡・遺跡
-
ちょうど人の流れがきれたから撮影チャンス!とカメラを構えていました。
アジア系のおばさんが1人歩いてきたので、通過したらシャッターを押そうとカメラを構えたままで待っていると・・・
なぜか構えている先で立ち止まり、そのまま動かない。
遺跡とかを見ているわけでもなく、ただ立ち止まっている(ように見える)
顔がこちらを向いているのでカメラを構えているのは見えているよね?
なぜ動かない???リンドスのアクロポリス 史跡・遺跡
-
仕方ないので天井の写真を撮ったりしてみる。
レンガも天井の模様の一部になっているんだぁ・・・
それでもまったく動く気配がない。
仕方ないので声をかけたらようやく移動してくれました。
日本人はカメラが向いたら避けたり、写り込まないようにするのにね。
撮って欲しかったのかな?でもこっちは人を入れたくなかったんだよね。 -
ここにも遺跡がゴロゴロ。。
きっと無造作に置かれている訳ではない・・・ハズ。リンドスのアクロポリス 史跡・遺跡
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開けた場所に出ました。
こちらが神殿の入り口になるようです。リンドスのアクロポリス 史跡・遺跡
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階段に座って、現地ガイドさんの説明を聞きます。
日差しが強いのでみんな日影に避難。 -
イヤホンガイドから説明は聞こえるので、周りをウロウロしてみる(笑)
タンポポみたいな花とか紫の花とか・・・
あっ!てんとう虫。 -
目の前に広がるエーゲ海。
やっぱり神殿だもんね。いい場所に作るよね。リンドスのアクロポリス 史跡・遺跡
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今も修復は続いていると思うけど、今までの様子を説明しているパネル。
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このリレーフはどこにいくのかな。
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リンドスのアクロポリスはいくつかの段階に分けて手が加えられ、現在の形に発展してきました。
2階建てのようなつくりとなっていて階段を上ると美しい景色が観られます。リンドスのアクロポリス 史跡・遺跡
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というわけでさらに階段を登る・・
リンドスのアクロポリス 史跡・遺跡
-
柱廊越しに広がるエーゲ海!!なんて良い眺め!
遠くに見える島のシルエットはトルコだと思う。リンドスのアクロポリス 史跡・遺跡
-
きっとこれだけ眺めがいいと、敵の船も良く見えるよね。
さらに海岸からはかなりの高さがあるし神殿にたどり着く前に十分な攻撃も仕掛けられるし、本当にいい位置だったんだろうな。リンドスのアクロポリス 史跡・遺跡
-
この場所には紀元前10世紀ごろから神殿などが建設され、港湾都市として発展していったといわれています。
しかし3世紀から10世紀の間にはそれらの建物が使われなくなり廃墟となります。
その後、14世紀に『聖ヨハネ騎士団』が廃墟の上に要塞を建設しオスマン帝国からの防衛拠点としました。リンドスのアクロポリス 史跡・遺跡
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神殿の階段を上り・・・
海の方を眺めると・・・
ハートだー!ハート型の入江がある!!リンドスのアクロポリス 史跡・遺跡
-
ハートの入り江をアップで!
そしてこの入り江には小さな礼拝堂《St. Paul's Chapel》があって結婚式をあげられるそうです!
ハートの入り江の礼拝堂で結婚式だなんて!いろいろ揃いすぎ!!! -
ギリギリな場所に腰かけているようだけど・・・
そういう風に見えるだけです(念のため)
こちらにはスタッフの方が数人いて危険な場所に行かないように見ています。
城壁に腰かけて写真を撮ろうとした人は注意されていました。 -
JTBの添乗員さんが写真を撮ってくれました。
(上の写真はこの右端に写っている所に腰かけて撮りました) -
城壁の隙間から海を見下ろしてみる。
すごい断崖絶壁。。。。(゜□゜;))))
海の色は青くて澄んでいて海の中の岩が見えているよ。 -
ここでツアーは一度、解散。
再集合はこの場ではなくバスが止まっている駐車場。
リンドスの村で買い物とかを楽しみたい人は早々に下っていきました。
わが家はもう少しアクロポリスを散策しましょうかね。 -
海側から移動。
城壁の間からは通ってきたリンドス村が見えました。 -
ジオラマモードでパチリ☆
-
城壁のデコボコが影にもくっきり写ってる。
お天気が良くてよかったなぁ。 -
カメラを持った手を伸ばして城壁の外側をパチリ☆
(身体ごと乗り出すと係の人に注意されちゃうからね・・・)
崖の上に作っているのがよく分かる。リンドスのアクロポリス 史跡・遺跡
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あいく―と白い街並みをパチリ☆
-
なんか「わぁー落ちるー!!」みたいなパフォーマンスをする夫。
リアルにやると係員さんに注意されるからね! -
聖パウロが【ロードス島】を訪れた際に上陸したのが“リンドス”であったといわれていて、この丘には「聖母マリア教会」と「聖パウロ教会」があったそうです。
これはその一部なのかな。リンドスのアクロポリス 史跡・遺跡
-
ネットを検索していたら数年前にこのアクロポリスを訪れた方のブログがありましたが、岩がゴロゴロしているだけだったのでかなり修復工事は進んでいると思います。
それでもまだ当時の姿には程遠いんだろうな。リンドスのアクロポリス 史跡・遺跡
-
ここのあたりは城壁が低いので特に係の方が目を光らせていました。
城壁の近くにある岩(たぶんこれも遺跡なんだろうけど)に上った人は大きな声で注意をされていた。
(遺跡に上ったことではなく、城壁から落ちたら危ないから)リンドスのアクロポリス 史跡・遺跡
-
数少ない日陰ゾーン。
-
ふと、海の方を見てみると・・・
あれ?もしかして!?
船が空に浮いているみたいに見える現象が起きてるんじゃない!! -
船をアップ!
すごーい!!この景色を見てみたかったの!!
うれしいよーーー♪(*≧∀≦*) -
アクロポリスの見学というよりも景色に時間をかけてしまった。
もうそろそろ村に向かって歩き始めないと。
すでに買い物をしている時間はなくなっちゃったから、よそ見しないで歩かないとね。 -
上がってきた時には居なかったロバのタクシーがたくさん待機していました。
乗っている人は見なかったなぁ。
このロバタクシーが待っている所にお手洗いがありました。
人も増えてきたのでかなり混んでいました。リンドス 旧市街・古い町並み
-
ロバタクシー、待機中。。
-
村の中のお店でもテーブルクロスなどの布を売っていました。
こちらは地面に直置きではないね。 -
青空、緑の葉、ピンクの花に白い壁♪
リンドス 旧市街・古い町並み
-
歩いていると突然現れる地面のモザイク画。
こういうのを撮る人なんてあまりいないよね。。
だからカメラを構えていても立ち止まったままの人が多いのよ。
ようやく模様から外れたところでパチリ☆リンドス 旧市街・古い町並み
-
有名高級車のイメージカラーの赤に馬・・・ではなく
ロバが描かれたTシャツ(笑)
これ完成度高いでしょ!
でも赤いTシャツを着る勇気はないので買わなかった。
他の色があればよかったなぁ。 -
ゆっくりとお店も見たかったなぁ。
でも写真でガマン(^_^;)))
早足で歩きたいけれど、人も増えてきたし道も狭くてなかなか自分のペースで進めない。 -
シンプルな壁に可愛いリース。
リンドス 旧市街・古い町並み
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頑張って歩いたので少しだけ時間に余裕が出来ました。
渇いたノドを潤しましょう。
絞りたてのオレンジジュースくださいな♪
とっても美味しい♪♪ -
村で唯一の教会まで戻ってきました。
朝よりも3倍くらいの人がいるので人が写りこまない写真はムリー!
せっかくなら絵になる人を入れたいよね。 -
別のお店ではこんな激しい色の飲み物も売っていたよ。
(゜ロ゜;ノ)ノ -
待機中のおじさんとロバさん。
ロバだけでいいんだけど・・・
おじさんもしばらくこちらを向いたままだったので一緒に撮してみました。リンドス 旧市街・古い町並み
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お仕事中のロバさんがきた!
2人乗せてるね。頑張って!!
集合時間に無事、バスに到着。 -
バスの車窓からリンドス村とアクロポリスの眺め。
丘の上にアクロポリスの神殿はないけれど・・・
この眺めはずっと変わっていないんだろうな。リンドス 旧市街・古い町並み
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あらためて【ロードス島】は「ロドス島」とも呼ばれていて大きさは淡路島の2倍ほど。
エーゲ海東南部に浮かぶ島になります。
ギリシャ本土よりもトルコがあるアナトリア半島に接近しています。 -
海綿が山盛りで売ってた。
なんかエーゲ海の天然海綿は良いらしいね。 -
リンドス村から移動して、次の観光ポイントへ。
バスから降りて歩いていると
すれ違った車の助手席からかわいいコが顔を出してる!
「Καλημερα(カリメーラ)!」 -
【ロードス島】の中心地、旧市街にやってきました。
『ロードスの中世都市』で世界遺産にも登録されています。
ツアーの人がたくさん入り込む。。。。ロードス島の中世都市 史跡・遺跡
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旧市街の西にある【アンボワーズ門】
16世紀にアンボワーズ騎士団長により作られ、
頑丈な石壁によりオスマントルコの侵入を防いだと言われています。ロードス島の中世都市 史跡・遺跡
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【聖ヨハネ騎士団】が作り上げた城塞には多くの門があります。
もともとあったものや【聖ヨハネ騎士団】が作ったもの。
後にオスマントルコやイタリアの支配下で作られたものなどがあります。
この【聖ヨハネ騎士団】は「洗礼者ヨハネ」に由来し、パトモス島で黙示録を書いた「聖ヨハネ」とは別人だそうです。 -
門の中。
ロードスの旧市街は半月形に長さ4km、高さ10mに及ぶ城壁に囲まれています。
場所によっては二重・三重にも重ね固められているそうです。 -
【アンボワーズ門】を抜けたところ。
門の外側には深い堀がありました。
ロードス島に攻め込んでくる敵との激戦に備えていたんだろうな・・・ -
木の葉が生い茂って天然の日除けになっています。
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木にいたずら書き?!
いや、これはきっとアートなんだと思う。
左:木のコブを利用していて・・・ロバだよね。
右:黒猫がネズミを狙ってる!ロードス島の中世都市 史跡・遺跡
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【騎士団長の館】が見えてきたよ。
ロードス島の中世都市 史跡・遺跡
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【聖アンソニーの門】
【アンボワーズ門】よりも古い門で【アンボワーズ門】ができたため、
その内門という位置になっています。
敵が【アンボワーズ門】を攻略・侵入してもさらにこの門を突破しないとロードスタウンに入れません。 -
城壁沿いにピンク色の花が。
この花、日本でも目にするんだけどなんて言うんだろう。 -
この壁を越えたところから【イポトン(騎士団)通り】になります。
この辺りは車も停まっているし歩行者専用道路ではないのね。
写真を撮りながらも車に注意しなくちゃ。 -
すぐに【騎士団長の館/ the Palace of the Grand Masters】
が見えてきました。
OPツアーでは入場しないのでこのままスルーです。騎士団長の宮殿 城・宮殿
-
この建物はGooglemapで確認をすると「Turkish School」と。
すぐ近くに【スレイマン・モスク】もあるからトルコ人の学校があったのかな。 -
【騎士団長の館】の入口には屋根がありました。
-
天井の中心には『聖ヨハネ騎士団』の紋章。
-
この下には人がたくさんいた。
【騎士団長の館】に行く人とか待ち合わせをしているのかな。 -
【騎士団長の館】へはこちらから。
ここにも人がたくさんいます。騎士団長の宮殿 城・宮殿
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別の路地の先には【スレイマン・モスク】が見えます。
イスラム勢力と戦い続けた『ロードス騎士団』はオスマン帝国の最盛期のスレイマン大帝の前に敗れ、ロードス島より撤退しました。
このモスクはスレイマンにより建てられたものです。ロードス島の中世都市 史跡・遺跡
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「イポトン(騎士団)通り/
the Street of the Knights(Odos Ippoton)」を進みます。
通り沿いには騎士団が住んでいた家々が立ち並んでいます。
建物は質素なかんじだね。ロードス島の中世都市 史跡・遺跡
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通りの名前を示すプレート。
上段と中段は何語なんだろうか。上段なんてもう記号だよ。ロードス島の中世都市 史跡・遺跡
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中世の騎士も歩いた石畳。
甲冑の音が聞こえてくる・・・ような。ロードス島の中世都市 史跡・遺跡
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塀の上で微睡んでいるにゃんこ。
気持ち良さそうだなぁと前にまわってみると・・
ハッ!!!( ̄□ ̄;)
めちゃくちゃご機嫌悪し。。。
「なに見てんだよ!」と言わんばかりのお顔。
失礼しました・・・・ -
『聖ヨハネ騎士団』は十字軍の時代に聖地エルサレムで設立された
“騎士修道会”(軍事力を備えたカトリック修道会)となります。
『テンプル騎士団』『ドイツ騎士団』と並んで『三大騎士修道会』のひとつに数えられます。 -
12世紀から13世紀にかけて『テンプル騎士団』と共に十字軍国家における常備軍として豊富な財力を背景に、聖地におけるイスラム教徒との戦いに従事しました。
13世紀末に十字軍の領土が完全に失われると『聖ヨハネ騎士団』は海軍(海賊)となってイスラム教徒との戦いを続けます。ロードス島の中世都市 史跡・遺跡
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14世紀になり『聖ヨハネ騎士団』は東ローマ帝国領であったロードス島を支配し、キプロス島から本拠地を移しました。
これ以降『ロードス騎士団』と呼ばれるようになります。ロードス島の中世都市 史跡・遺跡
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15世紀に入るとロードス島には敵が何度も攻撃してきます。
1444年にはエジプトの艦隊に首都が包囲され、
1480年にもオスマン帝国の包囲攻撃を受けますがどちらも撃退しました。 -
『ロードス騎士団』は多国籍からなる騎士があつまっていたのでそれぞれの母国語によって8つのグループに分かれていました。
グループの人数は常に均等ではなかったそうです。
各団ごとに騎士の館があり入口には各国の紋章が壁に刻まれています。
刻まれたいろいろな紋章。立体的なものなど形もいろいろ。ロードス島の中世都市 史跡・遺跡
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聖母子像があるのは「聖トリニティ教会」
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フランスの国旗が掲げられているのはフランス語族の騎士団の館。
現在はフランス領事館になっています。
壁から突き出ている変な形のもの。。。
ガーゴイル(怪物などをかたどった彫刻で雨樋の機能をもつ)みたい。
ガイドさんの説明によると「ワニ」なんだって。
ワニ??に見えるような、見えないような。。。ロードス島の中世都市 史跡・遺跡
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ワニが壁から生えているみたい(笑)
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1522年に再び、オスマン帝国のスレイマン大帝が400隻の船団と
20万人の兵で攻めてきます。
その時、騎士団側は雑兵まで含めて7千人しかいませんでした。
6ヶ月におよぶ必死の防戦を繰り広げましたが、ついにロードス島を明け渡すことになります。 -
門の鉄細工にも騎士団の紋章が。
ステキ☆ロードス島の中世都市 史跡・遺跡
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左:街灯もおしゃれ☆
右:壁画の頭飾りと壁画を照らすライトの飾りが一緒? -
「イポトン(騎士団)通り」を歩き切りました。
この角の建物は観光案内所だったかな。ロードス島の中世都市 史跡・遺跡
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ロードス島を明け渡し、再び本拠地をなくした騎士団はシチリア王からマルタ島を借りることになりました。
これ以降『マルタ騎士団』と呼ばれるようになります。
ロードス島のときと同様にイスラム教徒やヴェネツィアのユダヤ人に対し海賊行為を行い、マルタ島はイスラム教徒やユダヤ人の奴隷売買の中心地となりました。ロードス島の中世都市 史跡・遺跡
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ロードスのシンボル“鹿”
その昔、毒蛇がたくさんいたこの島に鹿がやってきたおかげで安全に農作業ができるようになったという伝承があるそうで、今でも農家の方々は鹿を大事にしています。
マンホールの蓋に鹿のマークを発見! -
【騎士団の病院 】だった建物は
【考古学博物館/The Archaeological Museum of Rhodes】になっています。
こちらもOPツアーでは入場しないので外観の写真のみ。考古学博物館 (ロドス島) 博物館・美術館・ギャラリー
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騎士団が建てて運営していた病院。
『聖ヨハネ騎士団』は別名“ホスピタル騎士団”とも呼ばれ、もともとはエルサレムで聖地巡礼に訪れたキリスト教徒の保護を目的とした騎士修道会でした。
徐々に軍事的要素を強めていきましたが、病院の運営や医療奉仕の本業は継続されていたようです。考古学博物館 (ロドス島) 博物館・美術館・ギャラリー
-
バイクをパチリ☆としたら“POLICE”ってかいてある( ̄□ ̄;)
巡回中なのかな。
JTBツアーの人が警察官と一緒に写真を撮っていた。
日本では警察官と記念撮影なんてありえないよね。 -
てっぺんに“フクロウ”がいる【カステラニア噴水】のあたりでOPツアーは終了。
1度、船に戻って食事をしてもいいし旧市街で食事をしても良し。
Wさんは「「MAMA SOFIA」に行こうと思うので、よろしければ」と言ってくれたのでご一緒することにしました。ロードス島の中世都市 史跡・遺跡
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【ソクラツース通り】
この辺りは旧市街で1番賑わっていてお店やお土産店が並んでいます。 -
正面に見えるのは【スレイマン・モスク】
【騎士団長の館】の前から見えた建物です。ロードス島の中世都市 史跡・遺跡
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「MAMA SOFIA」に到着。
『日本語メニューあります』の看板も出ています。
Wさんの姿をみて「◯◯ちゃん!久しぶり!」とお店のご夫婦ソティリスさんとトモコさんが出てきてWさんとハグ。
日本のガイドブックにこのお店が多く載るようになったのはWさんがきっかけとも。タベルナ ママ ソフィア 地元の料理
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気持ちがいいのでみんなでテラス席へ。
さっそくトモコさんがメニューを持ってきてくれました。
「MAMA SOFIA」の成り立ちが書かれてます。
メニューはトモコさんが相談にのってくれます。
今まで気になっていたギリシャ料理があってその事を話すと
「味見で少し持ってくるから食べてみて」と。
すごくありがたい! -
お店からのサービスということでワインとオレンジジュースをいただきました♪
Wさんはコーラで乾杯
(*^ー^)/▼☆□ヽ(^ー^*) チン♪ -
LUNCHをご一緒したのはもう1組のご夫婦と。
ご夫婦とも耳が不自由ですがWさんは簡単な手話ができるので手話と筆談でご夫婦とコミュニケーションを取っていました。
このご夫婦はハンデがあるようにはちっとも見えず、みんなと一緒に旅を楽しんでいました。タベルナ ママ ソフィア 地元の料理
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トモコさんの「今日は牡蠣があるよ」の言葉に
目がキラーン(☆Д☆)となる夫。そうだよね。牡蠣大好きだもんね。
少しならわたしもお付き合いしましょう・・・と思いきって注文。
旅先で“なまもの”しかも“牡蠣”というハイリスクな食事だけど、
そうなったら一緒に苦しもう。。。
右下の小さな貝(トコブシ)はパパからのサービス。
牡蠣2種類とも日本で見るのとは貝の形も大きさも違って身も小さめ。
貝の味はさっぱりしていたのでわたしは食べやすかった。タベルナ ママ ソフィア 地元の料理
-
サービスのパン。
ガーリックトーストもカリッとしていて美味しい♪
付け合せはオリーヴとアンティーチョークのディップ。
さらに気になっていたシャジキ!
美味しかったから次、注文してみよう。タベルナ ママ ソフィア 地元の料理
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上:ケフテデス・メ・ケファロティリ
Meatball with cheese
ケファロチーズを入れて揚げたミートボール
しっかりとお肉の味がするミートボールとチーズの組み合わせ!
これは美味しいに決まっているでしょ!
下:カラマリ・ティガニト125g
Fride calamar
ギリシャ名物のイカフライ
どちらもトモコさんのオススメ印つき☆
念願のカラマリが食べられてうれしい♪
揚げたてサクサク。
イカの身もやわらかくてそのままでもレモンを搾っても美味しい!タベルナ ママ ソフィア 地元の料理
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Wさんはけっこうな偏食で野菜はほとんど食べないし、お肉が大好き!
飲み物はコーラがあれば他には入らないんだって。
そんな好みも知っていて「◯◯ちゃんはお肉だよね、今日はどうする?」って聞いていたトモコさん。
何度も来ているからこそメニューで迷うWさん。
「この前はこっちだったんじゃない」と旦那さんのソティリスさんも一緒にメニューを見ながら話していて仲の良さが伝わってほのぼのしちゃう。タベルナ ママ ソフィア 地元の料理
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トモコさんが「ウチの料理はボリュームが多いから気にせず残してください。ちゃんと食べてくれるコがいるから」と。
あら。机の下にスタンバイしている(笑)
これはお腹がいっぱいとか関係なく率先してあげたくなっちゃうよね。
Wさんも大好物のお肉を少しあげたのにプイッとされちゃって「ひどい!」って怒っていた(笑) -
美味しい食事をいただきながらWさんが添乗員になったきっかけとか、好きな国とか、本当はやりたかった仕事とかいろいろな話をききました。
クルーズツアーにも何度も添乗しているというので気になっていた
「乗り遅れたらどうなるのか」を聞いてみた。
乗下船時にICカードをピッと読み込んでコンピューター管理をしているのでコンピューターに乗船記録がないとまずは船内放送があるそうです。
船内放送があったら「あっ乗ってないんだな」と分かるみたい。
その後、乗船時間から30分までは待ってくれるらしいけど30分経ったら出港します、と。
過去に乗り遅れた人は?と聞くと別の添乗員さんであったそうです。
そのときは飛行場のある島だったので飛行機で先にアテネに飛んでもらい、アテネで合流したとか。
飛行場のない島だったらどうなるのか・・・
ガク((( ;゚Д゚)))ブルタベルナ ママ ソフィア 地元の料理
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サービスのギリシャヨーグルト!
これよ、これ!本場のギリシャヨーグルト!!
ヨーグルトにかかっているのは蜂蜜。
濃厚な蜂蜜の甘さと濃厚なヨーグルトをスプーンで混ぜて、少しずつ食べました。
めちゃくちゃ美味しい♪♪♪♪
日本で売っているギリシャヨーグルトも頑張っているけれど・・・
味が全然違う!タベルナ ママ ソフィア 地元の料理
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お手洗いは2Fへ。
階段にはいろいろな方と撮った写真やトモコさんの結婚式の写真などが飾られていました。タベルナ ママ ソフィア 地元の料理
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お店の前でソティリスさんとトモコさんと一緒に写真を撮ってもらいました。
このとき、トモコさんのお腹には赤ちゃんがいました。
翌月から産休に入ると言っていたのでWさんともしばらく会えないかなーと話していた。
今ごろは赤ちゃんと一緒にお店にいるのかな。 -
「MAMA SOFIA」でWさんたちと解散してフリータイム。
ツアーで歩いたところにもう1度来てみた。
一気に観光客も減っていていい感じ。 -
【アンボワーズ門】と夫をパチリ☆
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【アンボワーズ門】の後の木陰の道もこんな感じ♪
絵を描いているおじさんもいたりしてのんびり♪♪ -
緑越しに【騎士団長の館】が見えてます。
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【聖アンソニーの門】
門の向かって右に小さなドアがあり、そこから空堀に降りられる仕組みのようです。ロードス島の中世都市 史跡・遺跡
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門の上にいらした赤い鎧の方。
勝手に女性をイメージしてしまった。 -
ボロボロな城壁は戦いの爪痕かな。。。
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「イポトン(騎士団)通り」へ続いている門をくぐります。
こちらも観光客の姿はグッと減っています。 -
【騎士団長の館】の前から「イポトン(騎士団)通り」をパチリ☆
通りが軽く坂になっているのが分かるかな。 -
【騎士団長の館】の前の柱の模様。
こういう細かいところもじっくり見てまわれる♪ -
柱の形を枠にして「イポトン(騎士団)通り」をパチリ☆
ロードス島の中世都市 史跡・遺跡
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せっかくなので【騎士団長の館】の敷地内に入ってみましょうか。
建物の中に入らなければ無料みたいなので。。。
壁にあったのは『ロードス騎士団』のお話かな。
城壁の中の旧市街は現実の世界というより物語の世界に入り込んだみたい。騎士団長の宮殿 城・宮殿
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【騎士団長の館/ the Palace of the Grand Masters】
歴代の騎士団長の家でもあり、政府機関でもあった場所です。
【ロードス騎士団】によって建設され、1522年のオスマン トルコ軍の攻撃には耐えましたがその300年後の爆撃で大部分が損壊。
20世紀前半に再建されて現在の姿になりました。騎士団長の宮殿 城・宮殿
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ギリシャでは珍しいゴシック様式の建物になっています。
もともとは太陽神(ヘリオス)の神殿でしたが7世紀頃にはビザンティン帝国の宮殿に使われました。
その後『ロードス騎士団』が改修、増築していきました。
建物の内部は床には美しいモザイクがはめこまれ、壁も色彩の異なる石が積み上げられているそうです。騎士団長の宮殿 城・宮殿
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せっかくだからあいくーもお城と一緒に撮ってあげるよ。
物語の中の『お城』のイメージそのまんまな建物だよね。
鎧のガチャンガチャンって音が聞こえてきそう。騎士団長の宮殿 城・宮殿
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「イポトン(騎士団)通り」を歩きます。
ほとんど歩いている人がいない!のはすごくうれしいけれど日差しが強くなった。
日向に出るとかなり暑いので、日影に沿って歩いています。ロードス島の中世都市 史跡・遺跡
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ちょっと脇にそれた小路にも行ってみようか。
なんだかいい雰囲気を出しているんじゃない。ロードス島の中世都市 史跡・遺跡
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いい雰囲気だと思ったけれど、人の気配というか生活している気配がまったく感じられず・・・
日向の場所が多くてこのまま進むのもどうしようかなぁと思った時、
扉の前でくつろぐニャンコを発見。
うん。キミを見つけたからもう引き返すことにするよ。 -
ロードス島で出会ったニャンコたち。
みんな毛並みがキレイだった。
島の人も優しく接しているんだね。
人を怖がっていないし、自由に過ごしていたな。 -
「聖トリニティ教会」の聖母子像を再び拝んで・・・
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どこかの壁の模様。
立体的な丸い飾りとうっすらと見える柄が和柄の“青海波紋様”に似ているなぁと思ってパチリ☆ -
【イポクラツース広場 / Platia Ippokratous】にある
【カステラニア噴水 】と【騎士団長の館】を一緒にパチリ☆ロードス島の中世都市 史跡・遺跡
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【カステラニア噴水】をパーツごとに。
一番上に鎮座しているフクロウ。
噴水の柱には小さな星が散りばめられていました。
水が出ているのはワニ?魚?
日本の手水舎には龍がいるからドラゴンだったりしてね。 -
【カステラニアの噴水】のちかくに建っている建物。
GoogleMapによると「図書館」だって。
日差しがあたって暑いと思うけど・・・みなさん階段に腰かけてます。ロードス島の中世都市 史跡・遺跡
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ロードス島でのお土産を探そうかな。。。。
オリーブの木でできた小さなカッティングボードもあったけれどきっと使わないな。
木彫りの置物。
これって三猿だよね?遠くギリシャの島で会うとは思わなかったよ。 -
「高そうなお店かな・・・」とさらりとショーウィンドウを覗いてみると
あら、お手頃なものもある。
「これなんかいいかな」と話していたらお店の方が「中もどうぞ」と。
店内も空いていたので気になるものを次々に出してくれた。
なかでも渦巻き模様のシルバーのペンダントヘッドにビビッときていると
「これは古典的なギリシャのモチーフよ」と説明してくれたので決めました!!
悩んでいる間にお客さんが増えて店内が人でいっぱいに。
少し空くのを待ってお店の方と一緒にパチリ☆
ステキな買い物ができました♪ -
【エプレオン広場】には
「タツノオトシゴの噴水 / Sea Horse Fountain」
この噴水の台座には貝やヒトデが描かれていてかわいかった。 -
タツノオトシゴをアップで。
-
なにかの跡地が目に入ったので行ってみた。
近くにあったプレートも一緒にパチリ。
《CHURCH OF THE VIRGIN OF THE BURGH 14th C.》
14世紀に建てられた「聖母マリア教会」ってことかしら。 -
アーチが連なっていてまだまだ先に進めるけれど、日差しが強いし船に戻ろうかな。
この時(5月上旬)でも日差しは強かった。
夏になれば気温も上がるだろうかし、OPツアーを勧めないってWさんの判断は合ってるわ。ロードス島の中世都市 史跡・遺跡
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聖母マリア門 (Gate of the Virgin)
先ほどの聖母マリア教会のすぐ近くにある門から城壁の外に出ます。ロードス島の中世都市 史跡・遺跡
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しばらく、人の波がなくなるのを待ったいたけれど全くきれることがなく・・・さすがに夫が飽きてきた。
せっかく撮るなら絵になる人物とパチリ☆ロードス島の中世都市 史跡・遺跡
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城壁の向こうに広がる青い海!!
ロードス島の中世都市 史跡・遺跡
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ここでもやっぱり海とクルーズ船を撮っちゃうよね。
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海側から城壁を見てみる。
シンプルな門の他に【騎士団長の館】みたいに立派な門など、大小の門が存在しています。ロードス島の中世都市 史跡・遺跡
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ぐるりと城壁で囲まれているのが見えました。
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コマーシャルハーバー
海の中にイルカのモニュメントがあった。 -
青くて透き通った海の色。
キレイだなぁ (*´ー`*) -
こちらは閉まっていたけれど税関とか役所みたいな建物かな。
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そしてこの後、船に戻るとランチの時にWさんから聞いたことが現実に起こります・・・
部屋にいると船内放送が流れました。
「◯◯さん、いらっしゃいましたらレセプションまでお越し下さい」
あれ、日本語での放送だ。
しかも◯◯さんってうちのグループの1人参加のおじさん“かもさん”じゃん。 -
港に同じセレスティアル社のクルーズ船が停泊していたのでパチリ☆
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お昼のWさんの話では『まずは船内放送で名前が呼ばれる』って言っていたよね?!まさか・・・!!
“かもさん”が呼び出されてる・・・と心配した同じグループの人たちが数人、廊下に出てきました。 -
船のデッキから別のセレスティアル社のクルーズ船をパチリ☆
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『乗船時間になっても乗船の記録がないと呼び出される』事を伝え、ひとまずみんなでレセプションに行ってみると、慌てた様子のWさんと日本人クルーのショウコさんの姿が。
「“かもさん”、まだ戻ってきていないんですよ」
実は“かもさん”。
乗船後に磁気エラーがあってIDカードを再発行していました。
なのでもしかしたら(可能性は低いけれど)システムエラーで実は部屋にいるかもしれない!となる。 -
Wさんが部屋に行き、スタッフに部屋を開けてもらうが・・・・
部屋は真っ暗。いない。
みんなの顔に「これはマズイぞ」という空気が出始めます。
部屋を確認した時にいつも持ち歩いているカメラが机の上にあることに気づき「もしかしたら船内にいるのかな?」という話にもなる。
(それならなぜ、館内放送に気がつかないのかという疑問もあるが・・・)
「30分は待ってくれるはずだから、みんなで探そう!」ということになり手分けして船内を探しまわります。 -
部屋に戻ったらまた新たなタオルアートがお出迎え♪
今回は白鳥です。
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その間も繰り返される船内放送での呼び出し・・・
広い船内だけど数人で手分けしているのに見つからない。
トイレで倒れているのかな・・・という意見も出てくる。
そろそろタイムリミットの30分だな、と思って1Fの乗船口に行ってみるとなんと扉が閉められて船が出航している!!!! -
エ━━Σ(ll゚艸゚(ll゚艸゚ll)゚艸゚ll)━━ッ!!!
スタッフから「どうしたの?」と聞かれて焦りながら「Mr.◯◯は?」と聞くと「on board!」と二コリ。
最上階のデッキから港を観ていた夫が走ってくる“かもさん”の姿を発見し、Wさんとショウコさんに伝え無事に乗船できたそうです。
原因は単純に乗船時間を勘違いしていたこと。
【ロードス島】には飛行場があるみたいだけれど乗船できて本当によかった! -
船長主催のカクテルパーティのしたくを済ませて、この日も希望者でアラカルトレストランへ。
船専属のカメラマンが各テーブルを撮影にまわってきました。
カメラマンが撮ってくれた写真はフォトショップで購入できます。
ワンショットは外国の雑誌風に加工されていた(笑)
テーブルのみなさんとパチリ☆
右下はレストランのスタッフと☆ -
この日の夕食には例の“かもさん”も参加しています。
「ホンット!!みんな焦ったからね!!」と姉御肌のカオリさんに叱られた“かもさん”はショボン。。。といつもに増して小さくなって座ってます。
「明日からわたし“かもさん”と一緒に行動する!!乗り遅れないように監視するから!」と。
あら、それは逆に“かもさん”ラッキー(笑) -
STARTERS / 前菜
Deep Fride Kefalotyri Balls
Served with ブドウ and サワーソース on ローストリンゴ
よくわからずに注文しましたが、Kefalotyri=ヒツジまたはヤギの乳からつくられたチーズのことで、ギリシャ料理のサガナキにも使われるチーズなんだって。 -
こちらも前菜から。
Chicken Liver Terrine
Served with トースト、オニオンコンポート and ポートワインジェリー
ポートワインジェリーに惹かれて注文(笑)
レバーはクセもなく美味しくいただきました♪ -
MAIN COURSES /メインコース
上:Beef Youvetsi with Sun Dried Tomato
大麦パスタ tossed with ビーフシチュー、Topped with Kefalotyri チーズ
ここにもKefalotyri チーズ。パスタといってもショートパスタだったので茹で加減とかは気にせずいただきました♪
下:Oven Baked Pork Ioin with Apple Cider /オーブンベイクドポーク
Accompanied with パプリカポテト、ベジタブル and served
with リンゴソース
今回の料理にはリンゴが多く使われていたな。
でもそんなに味は主張していないから分からないよね・・・ -
DESSERTS AND CHEESE /デザート&チーズ
Straberry Romanoff
イチゴ with ホイップクリーム
シロップ漬けのイチゴ♪今日の食事も満足だぁ。 -
飲み物をオーダーするときにわたしたちのテーブルをよく担当してくれた“ヨージ”
本名じゃないです(笑)
俳優の田中要次さんに似ているので勝手に“ヨージ”と呼んでいた。
オーダーが聞き取れないと「あっ?」と聞き返すのが毎回ツボだった。
2日目ともなると目が合っただけで来てくれるようになって、一緒に写真をお願いしたらこんな笑顔!!
オーダーの時はニコっともしなかったのに(笑) -
カクテルパーティの前に船長と2ショット写真が撮れるというので会場に向かいます。人数が限られているそうなので早めに並びました。
“カオリさん”は「宇宙戦艦ヤマトの船長」みたいな白ひげにパイプをくわえている姿をイメージしていて「今日ここで何かが生まれるかも」とワクワクしていた(笑)
船長との2ショットは船専属のカメラマンが撮影。
自分のカメラはNGなので後ほど購入しました。
船長・・・イメージと違った。けっこうおじいちゃんだし。
“カオリさん”も「何も生まれなかったわ・・・」とガッカリ。 -
“OZ夫妻”と一緒に席に座りました。
こちらもカメラマンが撮影してくれました。
夫:ユ〇クロで購入したジャケットとアウトレットで購入した青いシャツ
ジャケットには会津木綿のピンバッジを付けています。
わたし:黒いノースリーブにシルバー色のプリーツスカート(ロング)
寒さ&二の腕対策で会津木綿のストールを肩にかけました。
夫、あいくーと3人で『会津木綿』のお揃いコーデです♪
プリーツスカートはねじった状態で輪ゴムで留めてスーツケースに入れればシワになりません。
“OZ夫妻”の奥さまは黒のロングワンピース姿に大ぶりのアクセサリーで華やかに。旦那さまは爽やかに青いシャツと白いパンツでした。 -
わたしがイメージしていたタキシードにドレスな方はいなかった。
男性はジャケット着用の方が多くて、女性の気合が入ったドレス姿は韓国の方が数人いたくらい。
このクルーズ船が比較的カジュアルな船だったのかな。
“OZ夫妻”が前にアメリカで乗船したクルーズ船はイメージ通りのタキシードにドレスな方々ばかりいて、その中で日本人らしい若者が半袖、短パンでいてすごく恥ずかしい思いをしたと。。。。話していました。
日本にいるとあまり直面しない『ドレスコード』
今回の旅行でいろいろ考えることになって、いい経験になったな。 -
船長とこのパーティを仕切る女性スタッフ3人がステージに。
-
もちろんクルーズディレクターのFlorentinaさんもいますよ。
今日も美しい☆ -
船長とスタッフがステージに。
この時、近くの席にいた“カオリさん”が
「今って誰がこの船操縦しているの?」と聞いてきた。
「船長はここにいるじゃん」って。
たぶん操縦士がいるのかな。
心配していた“カオリさん”、面白い。 -
ステージではギリシャ神話の神々が登場してくるパフォーマンスが始まりました。
前回よりもいい写真が撮れるかな。。。 -
女神登場、みたいな。
パフォーマーの動きが激しい。。。 -
クチバシみたいなのがついたお面の人が登場。
これってベネツィアでも見たことがあるけど関係あるのかな。
その昔、ペストなどの伝染病が流行っていた時代には医者がこういう形のマスクを被り治療にあたっていたそうです。
クチバシの部分にハーブなどの薬草や解毒剤が入っていました。
だからと言って・・・このお面をつけたパフォーマーが「医者」を表現しているわけではないんだろうな。 -
パフォーマンスが終わり、Florentinaさんがパフォーマー1人1人の名前を呼んでいきます。
-
その後、パフォーマーと一緒に記念撮影の時間になりました。
“OZ夫妻”の奥さまに「一緒にいこう!」と誘われ、パフォーマーの元へ。
あちこちからカメラが向けられているのでみんなの視線がバラバラ(笑)
OPツアーにも参加して、“かもさん”の騒動もあり、船長との記念撮影やドレスコードなどなど盛り沢山な1日だった。。。
騒動ですっかり忘れていたけれど、牡蠣は何事もなかったです。
2017GWたび・6日目 クレタ島編に続きます(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪
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この旅行記へのコメント (17)
-
- ドラゴン パパさん 2019/08/17 21:09:35
- セレスティアル・オリンピア号のドレスコードについて教えて下さい!
- 楽しそうな旅行記拝見しました!
再来週セレスティアル・オリンピア号のクルージング(3泊4日)予定ですが、エレガントでも男性はジャケットにスラックスでも大丈夫でしょうか?
タキシードまでは持って行けないですが、会社帰りに成田に直行するつもりなので、そのままスーツを持って行こうかと考えていますが、スーツにネクタイでも大丈夫でしょうか?
- fujickeyさん からの返信 2019/08/17 23:51:59
- ドレスコードについて
- ドラゴンパパさん、こんばんは!
コメントありがとうございます。
セレスティアル・オリンピア号に乗船されるんですね!
羨ましいです。
ドレスコードですが男性はジャケットにスラックスで充分でした。
海外のおじさまで、アロハシャツのような半袖シャツに短パンという格好の方もいましたよ。
なので、ジャケットの中はポロシャツやノーネクタイでも大丈夫です。
行程にグリークナイトはありますか?
含まれていたらぜひ、青と白の服を着て参加してみてください。
食事もとても美味しかったです♪
クルーズ船の旅、楽しんできてくださいね!!
fujickey
- ドラゴン パパさん からの返信 2019/08/18 00:39:19
- Re: セレスティアル・オリンピア号のドレスコードについて教えて下さい!
- 早々の返信ありがとうございますm(_ _)m
ツアー会社の案内には”カジュアル”・”エレガント”・”グリークナイト”の3種類があるようですので、”エレガント”がどの程度なのか分からずに質問させていただきました。
グリークナイトようには青と白のシャツは準備してます!
因みに、これらのドレスコードは毎日違うのか、レストランごとに違うのかどちらでしょうか?
レストランごとの設定なら、エレガントでないカジュアルのところを利用すればいいのでしょうか?
五月雨の質問で申し訳ございません。
- fujickeyさん からの返信 2019/08/18 01:17:04
- 質問大歓迎です。
- わたしが乗船した時は食事とは別に毎晩いろいろな催し物があって、この中でグリークナイトというイベントと船長主催のカクテルパーティーがありました。
船長主催のカクテルパーティーの時にジャケットなどのドレスコードがありました。
グリークナイトはみんなでギリシャの国旗の色(青と白)を身につけよう!って感じで着ていなくても参加しているかたはいましたよ。
レストランは3ヵ所くらいあったとおもいますが、ドレスコードは特になかった記憶があります。
カジュアルなビュッフェスタイルから前菜、メインとコース料理を楽しめるレストランなどです。
fujickey
- ドラゴン パパさん からの返信 2019/08/18 06:16:16
- Re: セレスティアル・オリンピア号のドレスコードについて教えて下さい!
- ご丁寧な回答いただき、ありがとうございます!
エレガント用にはジャケットとスラックスを準備するようにします。
目一杯楽しんで来て、後ほど4travelに絵日記アップしま~す(^_^)
- fujickeyさん からの返信 2019/08/19 10:39:58
- 楽しんできてください!
- わたしも行く前は服装が1番の心配事でした。
クルーズ船の旅、めいっぱい楽しんできてください!!
旅行記も楽しみにしています。
fujickey
-
- ハナコさん 2018/07/03 21:02:54
- 崖萌ゆ
- fujickeyさん、こんばんは!
あの表紙の写真がとても印象的で、地図マニア、Googleマップで行ってきましたよ、リンドス!(脳内旅行)
だけど「アクロポリス」って丘って意味だからそこらじゅうあるんですね。
ロードス島で探さないと出てこないわけだ。
すごい。ヨーロッパの崖と海のコラボってハンパないですね。澎湖もよかったんだけど、規模が…スケールが…海の青さが違います。しかもあの丘まで歩いて登ったんですよね、崖の高低差からしても、かなりありますね。
もちろん超タイプの崖っぷちです。
「崖萌ゆ」は「花燃ゆ」からのいただいです、念のため。
「イポトン(騎士団)通り」
坂の上からきれいなお姉さんが落としたオレンジがコロコロ転がってきそうな坂。
この島だけでも数日滞在できそう。
ギリシャ、いいですね。キュンときました。
ハナコ
- fujickeyさん からの返信 2018/07/04 16:50:44
- 萌え萌え
- ハナコさん、コメントありがとうございます!
さっそく行ってきたんですね!リンドスに(笑)
ギリシャはアクロポリスだらけですよ。
「〇〇の」って入れないと調べたい場所が出てこない。
しかもみんな似ているので見間違います。
実際の旅行から旅行記に取りかかるまで時間が経ちすぎているので
ストリートビューでもう1度、歩きながら作成しているのですが
島々までは入ってきていないんですよね。
今回はあまり「思い出よ、ふたたび」散歩ができませんでした。
イポトン通りでお姉さんが落としたオレンジを拾ったのは鎧を着た騎士で
タイムスリップしてきたっていう仁−JIN―の西洋版が作れそうですね(笑)
実は夜な夜な、騎士が歩き回っているかもしれないですよ。
(一緒のツアーの方で実際にそういう妄想をしている方がいました。
その方は騎士に会いたいそうです)
ハナコさんに一つ報告が。
台湾でハナコさんがおサイフを置き忘れていましたが、
わたし・・・日本の関東地方で銀行にキャッシュカードを置き忘れました。。。
幸い悪用はされず親切な方が警察に届けてくれたようです。
で、置き忘れたことにまったく気づいておらず
銀行から「あなたのキャッシュカードが〇〇警察署に届いているから
取りに行ってね」という手紙が届いて気づくというおマヌケさん。
「警察署にあるなら安心じゃーん」と言ったら夫に怒られました。
猛省します。
平日会社を半日休んで取りにいってきまーす。
fujickey
-
- たらよろさん 2018/07/01 13:39:30
- ツアーって
- こんにちは、fujickeyさん
ツアーで行く旅は、
特にクルーズとかずっと一緒に回るような旅は、
メンバー次第で良くも悪くもなるので、今回は恵まれて良かったねー♪
しっかり者のカオリさんと、
ちょっとおどおど小心者のかもさん。
実はカップルになると相性良いかもね♪
国ごとにまとめて外のツアーに行けるのは、
やっぱり心強いっていうか、安心感があって良いよね。
同じ国の人同士、思いも近いだろうし、言葉の壁も無くなるし、、、
ドレスコード☆
確かに日本って中途半端だよね。
そこそこのおしゃれレストランで、ドレスコード有りとなってても、
短パンの男性を入れてしまったりするし。
でも、海外だと本気で断られちゃうからねー
私は結構行く先で、オシャレ系のレストランに行くこと多くて、
事前にメールで服装のこと聞いたり、
SNSにアップされている人たちの服装を見たりしています。
だって、あまりに頑張りすぎるのも気恥ずかしいし。
逆にカジュアルすぎると浮いちゃうしね。
やっぱり、ドレスコードに慣れない日本人には永遠の課題かも(笑)
たらよろ
- fujickeyさん からの返信 2018/07/02 12:01:00
- いい経験になりましたよ。
- たらよろさん、コメントありがとうございます♪
この時はメンバーも添乗員さんもいい方ばかりですごく楽しかったです。
《クルーズ》という非日常な世界にいたので同じツアー仲間での
結束力も高まったのかもしれませんね。
たらよろさんご夫婦はラグジュアリーホテルに泊まることが多いから
ドレスコードにふれる機会も多いですよね。
せっかくならお洒落をして楽しみたいという気持ちもありつつ、
このパーティだけのために1着増えるので荷物のやりくりに悩みました。
男性はジャケットがあれば、といってもスーツケースにジャケットを入れると
シワも気になる。。。
しかし、船には熱を発するものを持ち込めないんですよ。
ドライヤーもダメだった気がします。なのでアイロンなんてもっとダメです。
なのでシワが気にならないような素材にしてみたり・・・といろいろ考えました。
経験してみて良かったです!
実際はポロシャツ、短パンの海外のオジさまもいましたけどね。
fujickey
-
- ムロろ~んさん 2018/06/30 21:59:22
- 気合い入れた旅行記!
- おこんばんわ~、ムロろ~んです。
ロードス島&クルーズ旅行記を拝見しました。
なかなかギリシャって行く機会がないので、旅行記でどんなところか見させてもらいました(^_-)-☆。
坂が多い、段々坂沿いに家が並ぶ、なんだかギリシャっぽいなぁって感じさせてくれます。
時期としても暑くもなく寒くもなく、ベストシーズンに行かれたのもさすがって思いました(^_-)-☆。
値段はプライスレス(笑)!
でも船に乗り遅れたらッてなるとゾッとしますよね。
お仲間さんの事を気にするのも共感できます。
私なんてギリギリに行動するので気を付けないとって思いますよ!
空港、日本へ帰国する国際線乗るっていうのに出発1時間前なんて当たり前ですから?イケマセン(爆)。
って、夫婦そろってしっかりクルージングの旅満喫されてるじゃないですか!
あいくーはこの時は18歳以下だから参加不可とか?ひどいわ~爆\(^o^)/。
ムロろ~ん(-人-)←叱ってやってください(笑)
- fujickeyさん からの返信 2018/07/02 11:45:00
- 力作です!(笑)
- ムロさん、コメントありがとうございます。
船に乗る場合、乗船時間には本当にご注意を!!
ギリギリでもいいんです。でも1時間勘違いしていたらもうアウトです。
パスポートも船に預けているし、身分をどうやって証明するんだろうとか考えると
本当にゾッとしました。
しかも、あまり積極的な感じの方ではなかったのでみんなでハラハラしましたよ。
でも、こうやって心配したりとか無事に乗れてよかったーって思ったりして
この時のメンバーはすごくよかったと思います。
同じグループでも関心がない方もいましたからね。
ようやくクルーズツアーにも船にも慣れてきたかなという感じです。
パーティにはあいくーも参加していますよ!船長との撮影にも写っているし(笑)
あいく―が会津木綿でできているので、
わたしはストール、夫はブローチでお揃いコーディネイトを楽しんみました♪
fujickey
- ムロろ~んさん からの返信 2018/07/03 21:56:13
- RE: 力作です!(笑)
- > パーティにはあいくーも参加していますよ!船長との撮影にも写っているし(笑)
あら?ホント?キャー\(◎o◎)/!
大人の仲間入りってこと?
って、あいくーの服のコーデが会津木綿のこだわりがさすが!
うちの相方はこだわり?あり過ぎて付いていけないの?
男と女の違いだからかもしれませんが(笑)???
ムロろ〜ん(-人-;)
-
- ちちぼーさん 2018/06/29 21:56:23
- 旅の楽しさは添乗員さん次第?
- fujickeyさん、こんにちは。
良いお天気で、建物と空のコントラストが美しいですね。
確かに暑い時だとつらそう。
ツアーって何となく参加をためらうのですが、とても素敵な添乗員さんですね。
と、おもっていたら遅刻したかもさんに対する態度も良い感じだったみたいで
やはり添乗員さんの影響って大きいんだと思いました。
ピンクの大きい花はエンジェルトランペットじゃないですか?
よく見かけますよね。
ドレスコードがあるというだけで、私は参加できそうにないです。
fujickey夫妻とても素敵です。
ちちぼー
- fujickeyさん からの返信 2018/07/02 11:34:57
- 添乗員さんの影響は大きいかも、ですね。
- ちちぼーさん、コメントありがとうございます。
この時はいいお天気に恵まれて景色は最高でした!
湿気がないのでムシムシとはしていませんが、その分日差しは強かった。
4トラは個人旅行の方の方が多いですよね。
時間に縛られない!っていうのがとても魅力的ですが
ツアーは人とのつながりが魅力ですよ♪♪
中にはあまり接点を持ちたがらない方もいますが
この時は添乗員さんもメンバーもいい人ばかりで楽しかったです。
時間に遅れた“かもさん”への添乗員さんの対応は素晴らしかったです。
“かもさん”もすごく焦ったともいますよ。絶対に怒られると思うじゃないですか。
それを「間に合ってよかったです!!」って迎えられたら・・・泣きますよね。
あのお花はエンジェルトランペットというんですね!
勉強になりました!ありがとうございます。
ドレスコードには悩みましたが女性はワンピースでクリアできました。
フォーマルな船じゃなくてよかったです。
fujickey
-
- みほさん 2018/06/29 16:39:31
- 待ってました!
- fujickeyさん
前回のUPから、かなり時間が経っていたので、お仕事忙しいのだなあと思っていました。今回は、「船長さん主催のパーティー」と聞いていたので、楽しみにしていました。やっぱり素敵だね~船長さんとの写真も、す・て・き!fujickeyさんのドレスも良いよ~
ロードス島は、神様を感じる島だね~
そして、「最終乗船時刻=18:00」が、最初から気になったんだけど・・・
“かもさん”の騒動!読んでいるだけで、ドキドキしました。
「2017GWたび・6日目 クレタ島編」も、何かが起きるの?
期待しています。
みほ
- fujickeyさん からの返信 2018/06/29 17:40:07
- お待たせしました!
- みほさん、ホントにお待たせしました。
お仕事は忙しい方が旅行記の作成にも力が入るのよ(笑)
宿題をやろうとすると部屋のごみが気になるみたいな感じ。
あはは。
“かもさん” 騒動はみんな焦ったよー!
きっと本人が一番焦ったと思うけどね。
この時、添乗員さんは“かもさん”に怒らなかったの。
「間に合ってよかったです」って声かけていた。
別のツアーで夕食時間に遅れた人に怒っていた添乗員さんがいたからさ。
その時に遅れた人も道に迷っちゃって涙目で戻って来たのに
怒られちゃってかわいそうって思ったんだ。
クレタ島はね“かもさん”じゃない人が騒動を起こすよ(笑)
再び、私たちはその現場に居合わせてしまうという。。
頑張って続きを書くね!
いつもありがとう♪
fujickey
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