2019/09/26 - 2019/09/30
8位(同エリア171件中)
ミランダさん
遡って過去の旅行を細かく思い出すというのも楽しいものです。
なので、今回は去年9月に行ったギリシャのロードス島の話を書こうと思います。
私の友達に、計画を隙なく綿密に立てて旅行に臨む人がいますが、最近の私達はその正反対。行き当たりばったりが多いこの頃なのですが、今回はそれで損したことがいくつかあり、ちょっとばかり反省。
でも何より海の景色が素晴らしく、結果的には「楽しかったね」と言える旅ではありました。
まずは、着いた日とその翌日の写真を載せたいと思います。
その他の50カ国超の旅については、どうぞこちらからご覧ください:https://mirandalovestravelling.com/ja/
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回のフライトは、ロンドン郊外のガトウィック空港から。
飛行機に乗り込んで驚いたことに、ガ~ラガラ。一週間前に座席を予約した時には、もっと席が埋まっていた様子だったのに、不思議です。機内アナウンスで「シートベルトのサインが消えるまでは、あてがわれた席にいてください。バランスを取るためです」と言っていましたので、席を分散させるために、予約時には席が埋まっているように見せかけたのかもしれません。とにかく、こんなの初めてでした。 -
飛び立ったのは午後4時35分。
そろそろ影が長くなってきた頃でした。 -
そして、夕陽が見えました。
4時間半ほどのフライトです。ロードス島に着いたのは、もう午後11時前で真っ暗でした。
空港前からタクシーに乗ったのですが、私達の宿のある通りの名を告げると「え、でもそれは旧市街だ」と運転手は当惑した表情。空港に着いた人はいきなり旧市街には行かないものらしかったです。
この運転手は「この道に行くのは難しいんだよ」とか言いながら、我々の宿の人に電話し、何やらアレンジ。
行き方が難しかろうが何だろうが、ロードス・タウンと呼ばれる旧市街までの運賃は35ユーロと決まっているようでした。道中、大きなホテルやレストランが並んでいる地区があり、たぶん、多くの旅行客はこういった所に泊まるのだろうと想像できました。 -
タクシーが旧市街に入る時には、門番(?)にインターホンで連絡し、バリアを下げてもらって入りました。そして、誰もいない「ミニマート」と書かれたところで降ろされました。宿の人に電話して、ここまで迎えに来てもらえ、と言います。
もう真夜中です。少しばかり不安でしたが、電話したら、しばらくしてAthinaさんという宿の持ち主が現れました。ゴロゴロの石畳を少し歩き、着いた家が私達の宿Athina Boutique Houseでした。 -
「ブティック・ハウス」というだけあり、一軒家。
1階にソファとテレビ、テーブルが置かれたスペースと、簡単なキッチン、バスルームがあり、この写真の危なげならせん階段を上った2階に、寝室が2部屋ありました。
無口なAthinaさんは私達をここに連れてきてくれただけ。特に案内はしてくれませんでした。こちらも深夜で疲れていたので、質問も考えていなかったため、あっさりお別れ。 -
これはバスルーム。
小ぎれいだし、冷蔵庫にはワインの小瓶2本と果物が用意されていたし、マンモスホテルよりはずーっと面白いのは確かですが、半面、なんでも聞けるホテルのレセプションがないのは不便でした。町の地図もないし・・・。 -
翌朝、明るいところで宿の前の通りを見たら、細い石畳の通りで、ピンクの花が咲き乱れていて、絵そのもの。気持ちがぱーっと明るくなりました。
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イチオシ
朝ごはんが食べられるカフェを求めて、まずは昨夜通った道を戻ってみると、こんな可愛らしい古い教会が。
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ミニマートの近くに人がいたので、町の中心への行き方を尋ね、そちらに歩いて行く途中に出会った猫です。
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そしてここが町の中心。ここまで来ると、土産物店やレストランが建ち並び、観光地らしい賑わいです。
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朝食を食べたカフェ。
私は蜂蜜とナッツのクレープ、夫はりんごパイ。似て非なるカプチーノと共に。 -
大きな赤いオウムがいる店でした。店の人の感じが良かったので、2度行きましたが、お値段は少々高めだということが後で分かりました。
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冒頭に書いたとおり、何も計画していませんでしたから、とりあえず、ロードス島内の遠足や他の島のツアーをアレンジしている旅行代理店を求めて、城壁の外へ。
巨大なクルーズ船が停泊している港の近所に旅行代理店があったので、入ってみたら、シミ島へのツアーがあるとのこと。翌日のツアーを予約しました。
まあ、そこまでは良かったのですが、その後、代理店の隣から出ていたロードスタウンを巡る乗り降り自由のバスに1人12ユーロも出して乗ったのが大間違い。ぎゅうぎゅう詰めの満員だった上、各国語の案内付のはずが、この機械が壊れていたのか、英語の案内は無駄な繰り返しばかり。それに貰った地図の番号通りに停車しないのです。
だんだん頭が痛くなってきたので、途中で降りて、新市街の涼しいカフェで一休みして力を取り戻した次第です。 -
旧市街と新市街の境あたりにある観光案内所に行きました。こちらに最初に来るべきでした。
係の人が、プロ意識のあるとても良い感じの人で、いろいろ情報が得られました。なんでも、この週末はツーリズム週間だか何だかで、特別のイベントがいろいろあることも分かりました。 -
案内所の人が一押しした「騎士団長の宮殿」に行ってみました。
ところが行ってみてわかったのは、翌日と翌々日に入場料が無料になるということ。ケチ根性を発揮し、入口まで行って入るのをやめました。
さて、じゃあどうするか。案内所の人が薦めたリンドスという町に行ってみようか、ということに。 -
そして、それがまた大間違い。
リンドスはロードスタウンから近いとばかり思いこんでいたら、何と、バスで1時間半もかかるのでした。それに気づいたのが、バスに乗り込んでしまってから。
この計画性の無さ、我ながら呆れました。
行きのバスは2時出発、帰りは5時15分のにしないと、レストランの予約に間に合いません。というわけで、リンドスにいたのは正味2時間足らずでした。
この写真は遠目に見たリンドスです。 -
リンドスは丘の上の城跡があり、周りを白い家々が囲む美しい町です。
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道の両側に土産物店が並ぶ細い通りを歩いて、城跡を目指しました。
途中、こんな目が覚めるような海の景色が見えました。 -
少し上ったところから見下ろした白い町です。
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途中、横道にそれてみました。
途中までは、こんな階段が続いていたのですが、途中から道なき道に。それもまた一興でしたが。 -
さて、お城に入場です。入場料は12ユーロ。ちなみに、65歳以上は半額だそうです。
この写真はハッキリしませんが、入ってすぐのところにあった船を彫った岩です。大昔の海戦の勝利を祝って彫ったとかで、紀元前2世紀のものだそうです。 -
続いて、こんな真っ直ぐな階段を延々上ります。数えてみたら80段。観光には体力が要ります。入場料が半額になるのを待たずに、体力があるうちに、いろいろこなさなければ。。。
この城=アクロポリスは古代のものですが、この階段は中世にロードス島をヨハネ騎士団が統治していた頃に作られたものなのだそうです。 -
上った先のアクロポリス跡です。
ここでは写真を優先させるので、歴史に興味がおありでしたら、こちらをどうぞ:https://mirandalovestravelling.com/ja/%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%83%89%e3%82%b9%e3%81%ae%e6%b5%b7%e3%81%a8%e3%83%ad%e3%83%90/ -
頂上からの景色はこんな具合。
さらに、 -
イチオシ
上ってきたのと反対側には、こんな天然のプールが。
あ~~、時間があったら絶対、あそこで泳ぐのになあ。ものすごく、残念な気持ちになりました。 -
イチオシ
そして、この海の色!ここまで来た甲斐があったというものです。
-
何時間もぼんやり見ていたい景色でしたが、バスの時間が迫っています。後ろ髪引かれる思いで、帰途につきます。
さて、城跡を出た所に、ロバが。
そうです、この町の交通は、歩きかロバのどちらかだけなのです。もちろん、ロバに乗ってみました。一人7ユーロとリーズナブルです。
サントリーニ島と異なり(https://mirandalovestravelling.com/ja/%e3%83%ad%e3%83%90%e3%81%ab%e4%b9%97%e3%82%8b/)、ちゃんとロバ引きのおじさんが付き、いろいろ話も聞けました。ちなみに、サントリーニのは大き目のミュールでしたが、ここのは本物のロバでした。共通したのは、ロバが道の端を歩きたがり、私の脚が壁にぶつかりそうで怖かったことです。 -
ロバ引きのおじさんによると、ロバは40歳ぐらいまで生きるのだそうです。私達の乗ったロバは7歳だそう。
下界に下りて、ロバから下りたら、脚がガクガク。すごく緊張していたようです。
でもとっても楽しかった!この度の旅のハイライトと言えるかもしれません。
というわけで、短かったけれど、楽しかったリンドス。いつの日か、ここに拠点を置く旅をしたいとココロから思いました。
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