2018/04/22 - 2018/04/23
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jingashita 4Tさん
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星野リゾート界川治への一泊旅についての記録です。第2部は、ホテル滞在の記録です。
星野リゾート界 川治への1泊旅
◯鬼怒川~龍王峡編1/3
◉ホテル編2/3
◯日光東照宮編3/3
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星野リゾート界 川治への1泊旅 (ホテル編)2/3は、ホテル到着からチェックアウトまでの記録です。
星野リゾートさんのホテルには、これまで、竹富島、小浜島と宿泊しましたが、本土のホテルははじめてとなります。
写真は星野リゾート界 川治の正面玄関です。
(実際には帰りの朝に撮った写真ですが) -
ホテルの門をくぐると最初に見えるのが水車です。
ホームページにも掲載されている、このホテルのある意味で象徴的な部分です。 -
水車小屋は、紅琉庵(こうりゅうあん)と言う施設名です。
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内部にはグラスが数種類と和紙のハガキに色付けする道具などがあります。どんなことができるのか、グラスの方からは想像しにくいです。
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エントランスに入ると目の前には花があります。
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このホテルは、ひょうたんがトレードマークのようです。この後、色んな場面で瓢箪が出てきます。
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エントランスからロビー方面を見た写真です。少し暗い部分を通して、明るにところが見える演出がされています。
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まず、フロント前のロビーに通され、ウエルカムドリンクを頂き、説明を受けます。いつもの星野リゾートのやり方です。
ここの照明器具もひょうたんのデザインでした。 -
外の風景を見れるように椅子がセットされています。よく考えられています。
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通された部屋は4階でした。
かなり古いホテルを改装しており、星野リゾートになってからは、まだ2~3年とのことです。
ということで、古い部分と新しい部分が共存しています。少なくとも、部屋割りや平面プランは古いままでした。 -
部屋に通されました。
「日光の雅」というホテルの名前が入った茶菓子とお茶のセットです。茶菓子はゴマが入った餡で10個入りで900円で売店で売っていました。 -
和室ですが、マットレスを入れてベットとしています。布団の上げ下ろしをやらないですむ分、コストは低くおさえられるのでしょうか?
少し柔らかい寝心地でした。 -
大きなソファが窓側の縁側においてあります。昔の旅館なら椅子とテーブルがある場所です。ここで、飲み物を飲んだり、くつろいだり出来ます。
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掛け軸は、お洒落な和紙で作られていました。
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テレビは小さめでした。ほとんど見ないのでどっちでもいいですが。因みに星のや竹富島にはテレビはおいていませんでした。そういえば、時計もなかったです。
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バルコニーからの眺めです。目の前に川が流れていて、せせらぎの音も良く聞こえます。ホテル内は全館空調なので、部屋ごとに温度のコントロールが出来なかったので、窓を開けている時間が多かったため、余計に音が聞こえました。
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空気清浄機も窓際に置いてありました。
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洗面所です。以前のホテルの設備からあまり変えていないようです。
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トイレです。これもあまり直した様子はありませんでした。
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石鹸などです。全てホテルのロゴ付きのボトルです。
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ユニットバスですが、これは全く手直ししていません。部屋風呂には入らないことをわかっているのでしょう。
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浴衣は麻製でした。冬は暖かく、夏は涼しいとのことです。
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足袋もありました。右側の青い布は風呂敷で、これをホテル内では持ち歩きます。中にはアメニティグッズが入っています。その上にはルームキーです。
どれも売店で売られていました。因みに風呂敷は持ち帰る事ができます。1800円くらいでした。 -
少し早めの記念日ということで、シャンパンを頂きました。細やかな配慮です。
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売店の脇のスペースでは、いくつかこの周辺や温泉に関する図書が置いてあります。また、無料でコーヒーやお茶などを飲むことが出来ます。
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数は多くありませんが、これが図書コーナーです。
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大谷石の壁と飾り棚です。この壁がこのホテルの中で一番格好いいと感じました。
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売店には誰もおらず、買いたいものがあれば、フロントに申し出ます。
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売店のごちゃごちゃした感じを出したくないのだと思います。
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お世話になった紙すきのスペースです。夕食前の時刻に15分間隔で予約を取ってハガキ大の紙すき体験が出来ます。
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これに型枠のようなものを突っ込んで、紙を作ります。乾かした紙を翌日のチェックアウト時にくれました。
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こちらは、紙すき体験の目の前にあるきな粉作りのコーナーです。それぞれ自分で勝手に作業します。
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ここのスペース全体が里山工房というそうです。
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大豆をすりつぶす石臼挽きが置いてあります。
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反時計回りにゆっくりと回すのがコツです。
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色んな種類の大豆が置いてあります。このほかに、記念日ということで、特別に紅白の大豆をチェックイン後に頂きました。
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作ったきな粉を和菓子にかけていただきます。
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夕食までの時間がかなりあるので、先お風呂に入ります。丁度、第一陣の夕食時刻だったためか、入浴している人がいませんでした。写真は露天の岩風呂です。
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室内の檜風呂と洗い場です。奥にはサウナもありました。
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左奥が露天の大理石の風呂です。
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食事会場は二つあり、一つはキッズコーナーがあるため、子供連れが多いとのことでした。写真は、もう一つの会場です。
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食事会場です。全て個室になっていて、とても落ち着いた雰囲気です。上部は抜けていて話し声は通ってしまうはずですが、近くに使っている部屋がなくて、静かでした。
多分、予約時間を考慮して、個室の利用室を調整しているのではないかと思いました。 -
中から通路側を見るとこんな感じです。
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夕食の献立です。細かく記載されています。手間のかかる料理ばかりだと実感します。
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頼んだ白ワインです。ボトルで4200円でした。
このほか、やはり記念日ということで、メニューにない日本酒を三三九度の盃で頂き、写真まで撮って頂きました。
本当にホスピタリティ溢れる対応です。 -
料理は個別に順々にでてくるので、一つ一つの量は少ないですが、時間がかかるので、かなりお腹はいっぱいになります。
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牛ロースの土手焼きはご飯と一緒に食べてちょうどいいです。甘味は3種類から選べます。
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夕食後に改めてロビーのあたりに行きました。
昼間とは違った雰囲気です。 -
図書コーナーのあたりです。
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朝の眺めです。川音が心地よいです。
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目の前には山の稜線です。
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朝食時間は8時、8時45分、9時30分などいつくかの候補から選べます。
会場も昨晩の夕食と同じ場所の違う個室でした。
お洒落な演出が所々に見えます。 -
通路側から個室内を見た感じです。
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朝食にもメニューがありました。
このあたりの名物とのことの「鬼子蔵汁」と「川治のとばっちり」という料理の起源などの説明書きもあり、料理を一段と楽しませてくれています。 -
ジュースはなしとマスカットのミックスです。
右上の鍋が鬼子蔵汁で、沢山の野菜が入っていました。とても手間がかかっています。 -
朝食後には外に出てみました。足湯の施設です。
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足湯からは、目の前の川辺がよく見える設計になっています。
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チェックアウト時には昨日作った和紙のハガキ?を袋に入れてくれました。どこで使うか悩ましいですが、とても良い記念になりました。
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施設は古いですが、食事やスタッフの心遣い、対応など、とても満足してチェックアウトしました。
小浜島のリゾナーレがなくなってしまい、残念ですが、ほかのホテルにも是非泊まってみたいと感じました。
第2部、ホテル編の報告は以上です。ありがとうございました。
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