2018/04/22 - 2018/04/22
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jingashita 4Tさん
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星野リゾート界川治への一泊旅についての記録です。初日は鬼怒川温泉周辺の観光スポットと龍王峡に行った記録です。
星野リゾート界 川治への1泊旅
◉鬼怒川~龍王峡編1/3
◯ホテル編2/3
◯日光東照宮編3/3
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星野リゾート界 川治への1泊旅 (鬼怒川温泉~龍王峡編)は、上野から始まります。
JR常磐線快速で北千住に向かいます。たった11分でしたが、トイレを我慢していたため、とても長く感じました。 -
北千住駅ではJRから東武に行くのにかなり連絡通路が長いことが分かりました。東武には特急専用ホームがあり、チケット売り場で指定券などを買い、その裏側の改札口を通って、特急に乗ります。
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特急リバティ会津111号です。なかなか精悍な顔つきの車両です。
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車内の座席です。始発なので空席が目立ちますが、これから満席になる予定とのことです。
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本日の朝食です。その後、車内販売でビールとじゃがりこを追加しました。
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鬼怒川温泉駅に到着です。ちょうど入れ違いにSLが発車したところで、写真を撮り損ねました。温泉地の雰囲気が出ているいい駅です。
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鬼怒太というキャラクターが駅を出ると出迎えてくれます。
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駅前広場には足湯もありました。温泉地らしいです。
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まずは、お目当てのラインくだりに行きます。ホテル三日月の脇に大きな看板があります。
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ライン下りの舟は、到着した時にちょうどでてしまっていたので、先にロープウェイに乗ることにしました。まずは、無料シャトルバスでロープウェイ乗り場に移動します。
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シャトルバスでやってきたロープウェイの窓口で、ライン下りの予定時刻を伝え、予約をいれました。窓口の人は、11時54分発のロープウェイでは私たちがライン下りに間に合わないかもしれないとの判断から、予定を繰り上げ48分にしてくれました。ありがたや!
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早速乗り込みます。わずか3分強の長さですが、足では登れないので、助かります。
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ロープウェイの室内には、球状のつり革があります。少し日本人には高めの設定なのは、スイス製だからだそうです。
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標高700メートルのまるやまさんちょう駅に到着です。
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さんちょう駅には、猿がいました。金網に近づくと、引っ掻かれる可能性があるので、注意が必要だとロープウェイ会社の人に言われました。
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さんちょう駅から少し登ると連続した鳥居があり、その先に祠がありました。
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駅からの展望です。
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展望台です。一番上には椅子やベンチがないので、ロープウェイを待つ間は、下のベンチで座っていても、変わりはないと思います。
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山頂には結局、15分くらいしかいませんでした。ライン下りの乗り場に向かうための無料シャトルバスの時間が迫ってきたからです。
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そうはいっても、少しは時間がありました。
そこで、ロープウェイ乗り場に脇にある温泉神社によります。先に御朱印をお願いした上で、茅の輪をくぐり、参拝しました。 -
温泉神社だけでなく、護国神社という位置付けもあるようです。ということで、2つの御朱印を頂きました。
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無料シャトルバスでライン下りの乗り場に戻ってきました。ライフジャケットを渡されます。
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12時50分発です。舟は3隻で各々約20人が乗りました。天気も良く、そこそこ水量もあり、そして船頭さんのトークも楽しく、とても良かったです。
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面白いところは、流れが急激なところです。そこでは、備え付けのビニールを乗客が持ち上げて、波しぶきから守ります。それ以外には、特段見所がないため、岩をネタにしていました。写真はゴリラに似た岩です。確かに…!
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木の枝にゴミが付いているのを発見しましたが、台風の時などは水嵩が5メートル以上、上がるようです。写真はそれとは関係なしに滝です。
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いよいよ、船着場近くになってきました。流れがないため、モーターボートで3隻を連結して引っ張ってくれます。早いので気持ち良いです。
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鬼怒楯岩大吊橋です。船頭さんは時間があれば訪れたら良いのでは?と言ってましたが、時間が取れず下から見上げただけでした。下から手を振ると、吊り橋の人が手を振ってくれます。これも船頭さんのいう通りでした。
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舟はモーターボートで逆行するのではなく、トラックに積み込まれて、乗り場まで戻ります。
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船着場から歩いてすぐの場所にある大瀞ドライブインです。ここで遅めでしかも簡単な昼食にしました。
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鮎の塩焼き500円と生ビール300円です。
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さらに山椒味噌団子300円を二人で分けました。とても柔らかく美味しかったです。
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シャトルバスは2台来ました。迎えにくるのが少し遅いのは、ドライブインで食べたり飲んだりさせるためのようです。駅に到着したら、なんとSLが来てました。
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鬼怒川温泉に別れを告げて、一時間に一本しかない野岩鉄道(やがん)で、新藤原駅に向かいます。車内はガラガラでした。
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新藤原駅で乗り換えて、龍王峡に向かいます。
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野岩(やがん)鉄道は、スイカやパスモが使えないので、現金で精算して、パスモについては、証明書を発行してくれました。
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龍王峡では約一時間しか時間がないため、近場の散策だけに留めます。まずは駅前ロータリーのモニュメントですが、逆光が強くてうまくモニュメントを写せませんでした。
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散策路を下って、階段を降りると滝が見えます。虹見の滝です。残念ながら、この時には虹はでていませんでした。
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五龍王神社です。後で知ることになりますが、ものすごい場所に建っています。
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さらに進むと竪琴の滝が見えます。
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橋の上から撮った龍王峡です。素晴らしい景観です。
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五龍王神社と虹見の滝です。こんな切り立った岩の上に神社が建てられといたとは思いもよらなかったです。
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龍王峡の上陸側です。
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またまた長い階段を登り、駅に向かいます。お土産屋兼食堂の中の自販機に缶詰のラーメンやおでんを見つけたので写真に撮りました。買っておけば良かったかな?と後で後悔しました。
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またまた野岩鉄道で先に進みます。今度は宿のある川治元湯という駅に向かいます。
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川治湯元駅は高架になっていました。周りには温泉地らしきものが全く見られません。
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名誉駅長のかわじいに見守られながらホテルのシャトルバスに乗り込みました。
第1部の報告は以上です。
お付き合い頂き、ありがとうございました。
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