2018/03/22 - 2018/03/24
335位(同エリア643件中)
Galsysさん
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JALマイルの有効期限間近となり、良い旅程を探していたところ、年度末の休みが取れそうなタイミングで、ヘルシンキin/フランクフルトoutのJAL便が予約出来たので、行った事のないラトビア・リトアニアを訪問する旅に。
リトアニアのヴィリニュスからパリを経由し、フランスで行ってみたかった街のストラスブールへ。その後フランクフルトから帰国の途に...。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ヴィリニュスからのAir Baltic BT701便はほぼ定時にパリに到着。預入荷物もすんなり出て来た。
パリ市内への移動手段は最後まで迷ったのだが、宿泊するホテルが北駅近くという事と、何事も経験という事で悪名高きRER B線を利用。
車内は汚いし、夕方のラッシュ時だったので混んでいる以外は問題無いか、、、と思ったが、途中で何やらトラブルという事で1時間近く北駅への到着が遅れる羽目に。
まぁ運なのだろうけど、結果としてはバスかタクシーが良いのだろうな、というまっとうな結論に。 -
パリで1泊したのは「ibis Styles Paris Gare de l'Est Chateau Landon」。
パリ北駅からも歩いて来れ、パリ東駅に至近のホテル。Ibis Styles Paris Gare De L'Est Chateau Landon Hotel ホテル
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パリ東駅に面しているため、部屋からは東駅の大量のプラットホームが見える。
鉄ちゃんにはたまらない立地だろう。Ibis Styles Paris Gare De L'Est Chateau Landon Hotel ホテル
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夕飯は地下鉄でオペラ座まで出て有名店のLe Grand Café Capucinesにてベタに海鮮系を。
本場のビスクだの生牡蠣だのとワイン2杯頂いて大満足。ル グラン カフェ カプシーヌ 地元の料理
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翌朝は街歩きしたり、去年と同様食材系デパートで色々買い出ししたりしたが、その辺は割愛。
ランチはPascadeというオーベルニュ地方料理の専門店にて。
トリュフオイルで焼いたカリフワのクレープっぽいパスカードという生地の上に、鱈とリーキ(ポロ葱)がたっぷり載った一皿に大満足。Pascade フレンチ
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ランチ後、ホテルをチェックアウトして東駅からTGVに乗車。
ちなみに泊まったホテルの隣にある東駅入口(地下鉄7号線Chateau Landon駅と共用)からプラットホームに向かおうとしたら、そちらの入り口は何やらプラットホーム毎に設置されたインターホンで呼びかけないと、プラットホームに通じる扉が開かない仕組みになっていた。
自分は運良く通路を通っていた係員に声を掛けて扉を開けて貰えたが、面倒な事を避けるには、東駅の正門から行くのが正解の模様。 -
TGVはノンストップで快走し、2時間弱でストラスブールに到着。
車内ではバーカウンターに行ってオランジーナ買ったり、車窓眺めながらうたた寝したり。ストラスブール駅 駅
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ストラスブールで宿泊したホテルは「Mercure Strasbourg Centre Gare」。ストラスブール駅前のホテル。
建物や設備は古さを感じたが、明日も鉄道移動なので利便性を最重視。オテル メルキュール ストラスブール サントル ガール ホテル
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ホテルにチェックイン後、旧市街方面へ散策開始。
こちらはクレベール広場。リトアニアよりは幾分和らいだが、それでも寒い...。クレベール広場 広場・公園
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そして、ストラスブール名物の大聖堂。
デカすぎて近くではその全貌を画角に収める事が出来ない為、観光客は離れたところから撮影大会。ストラスブール ノートルダム大聖堂/尖塔/カラクリ時計 寺院・教会
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内部もじっくり見学。素晴らしい造形にしばし見とれる。
ストラスブール ノートルダム大聖堂/尖塔/カラクリ時計 寺院・教会
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大聖堂の周りを歩くと、こんな看板が。
この手の大聖堂お得意の階段で登ってみようのコーナー。
旅も終盤に来てそれなりに疲れも溜まっていたが、折角の機会なので登ってみる事に。入場料は5ユーロ。ストラスブール ノートルダム大聖堂/尖塔/カラクリ時計 寺院・教会
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330段の階段を6分ほど掛けて一気に登り切った後はこの眺め。
旧市街から遠くの山並みまで見通せる。ストラスブール ノートルダム大聖堂/尖塔/カラクリ時計 寺院・教会
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脚がフラフラになりながらも地上に帰還。
大聖堂近辺の土産物屋で色々物色。 -
プチ・フランス近辺を散策しながら夕飯のレストラン探し。
ベタなアルザス料理が頂けそうな「L'Argentoratum」に決定。 -
タルトフランベとシュークルートという、どちらもビールにベストマッチの料理を。
んが、流石にボリュームがあって完食は無理だった... -
食後は日没後のプチ・フランス近辺を散策後、ホテルへ帰還。
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明けて翌朝、宿泊したホテルは朝食が付かない(別料金)タイプだったので、有名なカフェChristianへ行って朝食をとる事に。
クリスチャン スイーツ
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頂いたのはショコラ・ショー(ホットチョコレート)にオレンジジュース、クグロフにクリーム入りクロワッサン(Croissant fourré)。
ショコラは甘くは無いので砂糖が別添。でもパンの方が甘いのでちょうど良い感じ。
クグロフは素朴な味わい、クロワッサンはショコラにベストマッチという感じで美味しい朝食をゆったりと頂けた。クリスチャン スイーツ
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ダラダラと朝食を楽しんだ後はモノプリで買物などしてから、Batoramaの運河クルーズに参加。
BatoramaのWebサイトから事前にチケット購入済みだった。13ユーロ。イル川クルーズ 体験・アクティビティ
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運河クルーズは旧市街の運河を進み、閘門を2度ほど通って、欧州議会まで行くコース。
日本語の解説も聞けてのんびりと楽しめた。ヨーロッパ宮 (EU本会議場) 現代・近代建築
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クルーズ後は大聖堂の外観をもう一度撮影。
最終日の今日は天気も良くてよかった...ストラスブール ノートルダム大聖堂/尖塔/カラクリ時計 寺院・教会
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その後はホテルに戻ってチェックアウトし、ストラスブール駅へ。
Offenburg行きのローカル電車に乗車。切符はストラスブールから2駅先のKehl駅(ドイツ側国境駅)までを購入&刻印済み。 -
その後、OffenburgからはICEに乗ってフランクフルトへ。
Rail&Flyというドイツ鉄道の乗継サービスをJAL便購入時に追加していたので、ドイツ入国後のKehlから、フランクフルト空港までは無料。
ただ、ICEの2等車は週末という事もあり、混雑が予想されたので座席予約(4.5ユーロ)だけは実施。
案の定、自分の乗ったICEの2等車は殆ど満席だった。 -
フランクフルト空港からはJAL408便で成田へ。夜便だったが、長旅の疲れからか飛行中は珍しく結構寝れた。
ラトビア・リトアニアは覚悟していた通り寒かったし、ストラスブールも朝晩は結構な寒さだった。
撮影のし易さ等のオフシーズンならではの利点もあったが、気候的にはやはり5月以降辺りがおすすめなのだろうな...という事で旅行記もこれで〆。
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