2018/04/01 - 2018/04/04
526位(同エリア2306件中)
愛吉さん
4月3日、今日は鹿児島市内を回ります。
JRで指宿から70分、9時半頃鹿児島中央駅に到着。
駅の観光案内所で地図を貰い、バスの1日乗車券を5百円で購入します。
ルートは城山展望台ー西郷洞窟ー薩摩義士碑ー鶴丸城址ー黎明館ー西郷銅像ー天文館で昼食ー仙厳園ー中央駅です。
駅に戻り時刻を改めると指宿行きは出発直後、2時間程時間が空くので駅前でぶらぶら時間を潰す事になります。
それではスタートから順にアップします。
表紙は磯庭園より見た桜島の噴煙
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- JALグループ
- 旅行の手配内容
- その他
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鹿児島中央駅に到着しました。
新幹線開通と同時に開業した大きく立派な駅。
昔は確か西鹿児島駅と呼ばれて居た筈、場所が変わったのか、建替えを機に駅名を変更したのか、どちらでしょう。 -
駅前広場に建つ、”若き薩摩の群像”
鎖国時代にイギリスに送り出した留学生19人の群像です。
維新後日本で大活躍しました。 -
解説板
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駅前を走る鹿児島の市電。
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先ず最初に訪れたのは城山。
市内の中央に聳える標高107米の山、薩摩藩は山その物を城と考えました、だから城山なのです。麓にある鶴丸城は藩主の居住場所、政庁、接待所の考えで屋形造りでした、77万石の城にしては小さいといわれるのはその為です。
西郷も鹿児島に戻ってからは、城山にたてこもりました。
桜島、錦江湾、市街の展望が良い処です。 -
城山展望台駐車場の脇に土塁で囲まれた広場があります。
ドン広場と呼ばれます。
明治30年以降ここでお昼を告げるドンが鳴ったのでそう命名されました、解説板をお読みください。
しかし本来の目的は城山籠城時に本営を設ける処、西郷もここに薩軍本営を設けました。 -
城山展望台からの眺望、午前は逆光になります。
桜島に掛かるのは雲、噴煙ではありません。 -
展望台から少し下って来ると、西郷洞窟があります。
西郷最後の5日間を過ごした洞窟です。 -
3ッ程洞窟が並んでいます、当初はもっと大きく奥深かったし、数も多かったそうです。
140年前ですからね、変わって当然です。 -
一番大きな洞窟を覗いて見ました。
これではガンに入った達磨太師ですね。 -
洞窟の隣には、せごどんの銅像が在りました。
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城山を降りて来ると麓に薩摩義士碑があります。
木曽3川宝暦治水の犠牲者84人の墓所です。 -
解説板
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改めて墓所を見てみましょう。
中央に建つのが責任者として自刃した平田靱負の墓です。 -
義士碑から堀に沿って歩くと鶴丸城の正門御楼門跡に着きます。
現在は石垣を残すのみです。 -
城の解説
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堀と石垣、堀は蓮池になって居ます。
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御楼門への橋の上から写すと堀の幅が判ります。
大大名にしては、堀幅が狭いです。 -
鹿児島城入城前に私学校跡を訪ねます。
西郷隆盛が征韓論に敗れ、下野して鹿児島に戻って造った学校、今で云う幼年学校、士官学校に相当します。
場所は鹿児島城の厩跡、御楼門から堀に沿って5分程の場所になります。
この場所を本校とし、県下に136の分校がつくられました。
石垣には激戦の跡が残ります。 -
石垣に残る西南戦争時の銃弾跡。
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銃弾痕の解説板。
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当時の銃の威力を考えると凄いですね、全て西郷軍に撃ち込まれた銃弾跡です。
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堀を渡り本丸跡に入って来ました、昔の建物は何もありません。
現在本丸全体の発掘調査が進行中で通行がかなり制限されています。 -
本丸跡一隅に建つ篤姫像。
平成20年のNHK大河ドラマ篤姫に因んで建てられました。
平成22年12月の建立です。 -
傍に碑文が掲げられています。
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同じく本丸跡にある七高生久遠の像。
戦前日本には一高から八高迄8っの高等学校があり、ナンバースクールと呼ばれ憧れの的でした。
その内第七高等学校が鹿児島のこの地にありました。 -
本丸跡中央にあるのが、鹿児島県歴史資料センター黎明館です。
昭和43年に明治百年を記念してつくられました。
鹿児島の歴史、考古、民族、美術工芸を展示しています。
では入って見ましょう。 -
民俗部門の展示
鹿児島に連なる南の島、硫黄島、悪石島の祭 -
郷土の祭
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でおどん
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黎明館を出て二の丸へ、こちらは二の丸。
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二の丸には、鹿児島市立美術館が建って居ます。
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二の丸前を通り西郷銅像に到着しました。
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銅像の高さは5.257米とあります。
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道路の向かい側には、犬を置いた記念撮影場所があります。
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西郷銅像の向かいには由緒ありげな西洋館が。
大正13年1月の皇太子(昭和天皇)ご成婚を祝して建てられた中央公民館でした。 -
中央公民館の前を天文館に向って歩くと、宝山ホール前に小松帯刀の像があります。
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銅像の解説です。
大河ドラマ篤姫に登場し、有名になりました。 -
天文館で昼食を執ります。
老舗らしい店構えに中を覗くと、鹿児島銘菓かるかんの販売元でした。
安政元年創業の6代目だそうです。 -
バスに乗って仙厳園に来ました。
仙厳園は、1658年19代島津光久により築かれた薩摩藩島津家の別邸です。
錦江湾を池に、桜島を築山に見立てたスケールの大きな大名庭園です。
では入って見ましょう。 -
正面入り口を入ると直ぐ反射炉跡があります。
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反射炉跡。
島津斉彬が築いた反射炉です。 -
傍に当時を復元したレプリカがあります。
高さが20米あったそうです。 -
道なりに奥に進むと。
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ここからが大名庭園仙厳園になります。
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ここが仙厳園の正式正門、明治28年の建立。
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正門を潜ると次は錫門、屋根を錫で葺いた赤門です、錫は薩摩の特産品。
御殿への入口門で、当時は藩主とその世子だけが通れた門でした。 -
庭からの眺めです、雄大ですね。
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鶴灯篭。
1857年、島津斉彬がガス灯の点火実験を行った灯篭。 -
桜島見晴らし台に上がって来ました。
噴煙が靡き、雄大な景色です。 -
少々場所を変え、木の間からも眺めます。
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御殿の中に入って見ましょう。
江戸時代は別邸、明治時代は本邸となります。
現在の建物は明治17年の改築。 -
廊下、当時は電気が無く行燈で足元を照らしました。
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中庭
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食堂
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御殿よりの眺め
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奥の座敷から
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書斎
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対面所
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居間からの眺め
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最後は寝室。
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尚古集成館本館
1865年に作られた日本最古の洋式機械工場、国の重文に指定されます。 -
尚古集成館入口
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入口に建つ案内板。
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尚古集成館別館。
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内部には雛人形が展示されます。
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鹿児島中央駅に戻って来ました。
指宿行の列車は発車直後、暫く時間が空きます。
大久保利通公の銅像を訪ねます。
写真は駅屋上にある観覧車。 -
大久保利通像。
彼も薩摩出身ですね。 -
甲突川に掛かる橋の欄干。
子供達の遊ぶ姿がモチーフです。 -
それを見守る母親像。
向かい側にあります。
これで鹿児島市内編は終了です。
ご覧頂き有難うございました。
終
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