2018/03/30 - 2018/03/30
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koumeさん
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まだ3月というのに桜の花が舞い散り始めた下鴨神社の春の空にドローンが舞い上がっていく様子を見ることができました。
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3月30日の下鴨神社。
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京都の桜はすでに散り始めている様子。
境内に桜がたくさんあるというわけではありませんが、そんな数少ない一本。
御手洗川にかかる輪橋(そりはし)の傍らの桜はまさこんな感じで美しい姿を見せてくれていました。 -
しかし川にはたくさんの花びらが。
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桜と鳥居と輪橋そして春の青空。
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桜の花びらが少しの風が吹くたびに舞い落ちていきます。
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楼門前に出るとこちらの桜は葉桜の状態になり始めていました。
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満開であれば美しい光景だったでしょう。
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楼門からさらに南に向かうと南口鳥居の周辺で撮影が行われていました。
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舞妓姿の女性とドローンが参道をお散歩中。
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鳥居を潜り抜けるとドローンは急上昇。
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糺の森の上空高く舞い上がりました。
「カーット!」という監督の声が聞こえたわけではありませんが、どうも思い描いた画が撮れなかったようで、撮り直しされるようです。
Take2までの間境内をさらに歩きます。 -
まずは境内にある茶店さるやに立ち寄りました。
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申餅をいただきました。
左に置いた袋はお土産用です。 -
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神社のHPによると、このお餅の色は「はねず色」とのことです。
「はねず色」とは、明け方の一瞬、空面が薄あかね色に染まるときの色を言うようですが、風流な表現ですね。 -
次に向かったのは下鴨神社の摂末社河合神社。
おなじみの美人祈願の神社。
絵馬のお化粧室が用意されていて、皆さん熱心にお化粧を施しておられました。 -
河合神社にも一本の桜がありました。
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鴨長明が住んだと言われる庵の屋根に架かる桜。
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鴨長明は、河合神社の神宮の家系に生まれましたが重職に就くことができず、世を嘆いて方丈記を書いたと言われているようです。
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おなじみの美女の顔がにこやかに並んでいます。
みんな違ってみんな良い。 -
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河合神社を出て南口鳥居に戻ります。
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Take2、もしかしたら3かもそれとも4でしょうか。
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舞妓さんとドローンのお散歩が再開されています。
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ゆっくりと歩調?をあわせて進むお二人?
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南口鳥居まであと少し。
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おっと、ドローンくん少し急ぎ過ぎじゃないの?
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鳥居をくぐったドローンはTake1のときと同じく一気に舞い上がりました。
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そして糺の森の彼方に消えて行きました。
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