桜咲く京都：サイクリングを兼ねて京都市と向日市が隣接する歴史ある地域を訪れてみました：咲き乱れる桜がまさに満開です

2018/03/23 - 2018/03/29

「京都市」と「向日市」が隣接する地域には、観光スポットになっていないにも関わらず、地元では愛され続けられている素晴らしい桜咲く景観の地があります。

その地域に咲く桜を皆様に見ていただきたいとの思いからサイクリングを兼ねて訪れてみました。

◉京都市～蔵王堂光福寺

光福寺は、南区久世上久世町にあり「洛西観音霊場第十九番札所」になっています。
さらに、平安京の表鬼門比叡山に対し、裏鬼門として、王城鎮護の役割を担うお寺であったそうです。
光福寺は、秋は紅葉、春は桜がとても綺麗なところです。
観光化していないところが地域住民に親しまれている光福寺です。

◉向日市～向日市体育館周辺

向日市は、延暦3年(784年)、日本の首都が奈良の平城京から向日市・乙訓の地に遷された歴史ある地域です。
その後、平安京へ移されるまでの10年間、桓武天皇が思い描いた都の姿の跡が、この向日市にあります。
訪れた向日市体育館周辺は、桓武天皇が平安京に遷都する前の2年間、仮の内裏として住んだ東院の離宮跡があった場所です。
その周辺は桜がとても綺麗で咲き乱れ、地域の憩いの場になっています。

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旅行記の表記写真は、「蔵王光福寺」の桜舞い散る光景の写真です。

エリア 京都

3月23日、光福寺参道を訪れたときの光景です。

満開に近い状態で桜が咲いてましたが、誰一人として桜観光に来ていませんでした。

一人占めの桜観光です。

光福寺参道に入る付近の光景です。

桜がとても綺麗です。

光福寺参道で咲き乱れる桜の光景です。

とても綺麗です。

光福寺参道での桜の一コマです。

淡いピンク色がとても鮮やか色彩になっています。

光福寺参道での桜の光景です。

桜も見る角度により色々な表情を見せてくれます。

光福寺参道での桜の光景です。

光福寺参道での桜の光景です。

桜を良く見ると、開花した桜と開花前の桜のコラボが目とまりました。

光福寺参道での桜の光景です。

桜が満開になっています、その表情を良く見ると微笑みの表情にも見えます。

光福寺付近の垂れ桜の光景です。

これから満開になる垂れ桜の色合いがとても綺麗です。

3月28日、再度、光福寺を訪れたときの桜咲く光景です。

訪れたこの日、桜は満開の笑みで咲き乱れていました。

光福寺参道から本殿方向を望む光景です。

桜と新緑のコラボの素晴らしい景観です。

光福寺参道の光景です。

満開の桜が見事に咲き乱れています。

光福寺本殿南西側付近の光景です。

ここでも満開の桜が咲き乱れています。

光福寺山門から望む境内の光景です。

境内の桜も満開となっています。

光福寺参道から望む桜の光景です。

満開となっている桜が咲き乱れ、となって綺麗です。

3月29日、再度、光福寺を訪れてみると、満開の桜が風に舞いながら桜吹雪の光景に遭遇することができました。

桜吹雪の光景はとても綺麗です。

しかしながら、林芙美子の「花の命は短くて苦しきことのみ 多かりき」 の短詩を思い出します。

3月29日、「光福寺」での桜吹雪を体感した後、長岡宮跡の遺跡が発見された向日市体育館周辺を桜観光を兼ねて訪れてみました。

この周辺は、桓武天皇が奈良平城京から都を京都に移転す前の10年間、当時の乙訓の地（向日市・長岡京市）に長岡宮を遷したときの東院離宮の遺跡が発見された場所です。

写真は向日市体育館南側付近の桜の光景です。

訪れたとき、桜は満開で咲き乱れていました。

同じく、向日市体育館南側付近の桜の光景です。
　
満開の桜が咲き乱れています。

向日市体育館南側「市民ふれあい広場」に「平和の祈り」と題する銅像がありました。

平和な日本・・・です。

市民ふれあい広場内の「垂れ桜」の光景です。

淡いピンク色の桜が咲き乱れています。

さすが、垂れ桜はとても綺麗です。

絵になる風景です。

市民ふれあい広場内の垂れ桜の中に入り広場内の光景を覗いてみました。

市民ふれあい広場内の垂れ桜の花びらを近くから見てみました。

花びらのピンク色が鮮やかです。

市民ふれあい広場内の光景です。

広場内にはたくさんの桜の木があります。

どれも満開に咲き乱れています。

市民ふれあい広場内の桜な光景です。

市民ふれあい広場南側の光景です。

南北に走る歩道上は桜並木となっていました。

写真のモニュメントは、長岡宮遺跡から出土した鬼瓦を巨大モニュメントにしたようです。

市民ふれあい広場南側付近の桜並木の光景です。

まさに、満開の桜並木が桜トンネルのようになっています。

同じく、桜並木の光景です。

桜並木の通りから市民ふれあい広場の垂れ桜を望む光景です。

桜並木通りの路上は「自転車専用」の通行帯が広くとられ自転車にとってあんぜんで安心できる優しい路上となっていました。

桜並木通りから大きな太陽がサンセットになりつつ綺麗な夕陽の風景を見せてくれました。

ちょうど夕暮れ時となりました。

では、チャリポタしながら帰るとします。

最後まで旅行記を見せいただきありがとうございます。