極寒の地「京都」にも春爛漫桜前線の訪れと共に「桜開花」の便りを聞きながら戦国時代「豊臣秀吉・明智光秀」ら武将が戦のため通ったと言われている「西国街道」周辺をサイクリング兼ねて訪れてみました

2018/03/27 - 2018/03/27

桜前線の情報を基に、極寒の地「京都」にも春爛漫の陽気と共に桜開花の時期が訪れてきました。

そこで、歴史ある向日市内の桜開花状況を確認するためサイクリングを兼ねて阪急京都線東向日駅の南西側の「西国街道」周辺を訪れてみました。

この「西国街道」は、戦国時代に「豊臣秀吉」が畦道を広げ向日市内から大阪方面に行けるよう開拓した歴史街道となっています。

さらに、戦のため「豊臣秀吉・明智光秀」ら戦国武将が通ったと言われている街道にもなっています。

◉訪れた当日のコース
旧西国街道⇉向日町競輪場⇉向日市商店街⇉向日神社⇉阪急西向日駅沿線⇉阪急西向日駅東側住宅街

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旅行記表紙写真は、1300年の歴史を迎える「向日神社」境内での光景です。

エリア 長岡京・向日(京都)

京都駅方面から向日市内の阪急東向日駅近くの「西国街道」まで来ました。

この街道は、戦国時代、「豊臣秀吉」が畦道を広げ大阪方面に行けるように作った街道だそうです。

さらに、「豊臣秀吉・明智光秀」ら戦国武将も戦のため「西国街道」を通ったとのことです。

「西国街道」を南に下がると左手に、凄い門構えで白壁造りの建物が目にとまりました。

建物を見る限り歴史ある建物だと思います。

さらに、西国街道を南に下がると、左手に「愛宕山」の名称が彫られた道しるべなのか、道標なのか分かりませんが目にとまりました。

京都では、昔ながらの街道には、このような道標が良く設置されています。

さらに、西国街道を南に下がると右手に京都ならではの地蔵尊が祀られていました。

京都は、夏になると地蔵盆と言うことで、各地域で子どもの成長と安全を祈願して地蔵尊が祀られている場所で地蔵盆が開催されています。

地蔵盆の開催は、主に子ども会が中心となって活動されているようてす。

この地蔵尊が祀られている場所から南に少し下がり信号機が設置されている交差手を右折すると京都府向日町競輪場があります。

この競輪場前の通りも西国街道になっています。

向日町競輪場前に来ました。

訪れた当日、向日町競輪場は場外競輪を開催中でした。

競輪場表出入口前付近の桜は、満開に近い状態で咲いていました。

とても綺麗です。

桜が咲いていると春らしい気候を感じます。

向日町競輪場表出入口前付近ね桜の光景です。

向日町競輪場表出入口付近の光景です。

競輪選手のパネルと桜、なかなか素晴らしい光景だと思います。

向日町競輪場前の西国街道を南に下がると「向日市商店街」です。

向日市商店街に入った直ぐ右手に、京都では有名な「神崎屋」さんがありました。

神崎屋さんは、春は竹の子、秋は松茸を販売しているお店です。

お店から宅配便でも宅配してくれます。

店内に出されていた竹の子です。

お店の人から、今朝、掘りたての竹の子とのことでした。

神崎屋さんから、さらに、南に下がると1300年の歴史を迎える向日神社が右手にあります。

向日神社の桜は、地元では有名になっています。

向日神社境内に通じる参道前に来ました。

桜が開花し満開に近い状態で咲いています。

これから順次、桜を見て行きたいと思います。

向日神社鳥居を中心に見事に咲き乱れている桜の開花状況です。

絵になる光景です。

向日神社鳥居をくぐった直ぐ右手方向の桜開花状況です。

ここの桜は満開のようです。

とても綺麗です。

向日神社鳥居をくぐった直ぐ右手方向の桜開花状況です。

ここの桜は、満開とまではいかないようですが綺麗な光景です。

向日神社鳥居をくぐった参道を境内方向に向かう途中の桜開花状況です。

満開とまではいかないようですが、やはり綺麗な光景です。

向日神社参道の真ん中位の右手に丸いミラーがありました。

このミラーを見ると桜が写っていました。

イタズラ気分で撮影です。

でも、結構、良いあんばいの光景になっています。

向日神社参道を境内方向に進むと、境内手前右手に勝山稲荷社の鳥居と祠がありました。

勝山稲荷社境内にも桜が綺麗に開花していましたが、撮影した写真を見ると分かりにくい光景になっています。

向日神社境内に入りました。

境内入った直ぐ右手に手水舎がありました。
手水舎から望む桜の光景がとても綺麗でした。
そのため、その光景を撮影しましたが、これも分かりづらい桜の光景になっています。

向日神社境内にて・・・

垂れ下がる桜と舞楽殿を望む・・・

ん～～～なかなかグーなアングルです。

向日神社境内にて・・・

桜を眺めながら舞楽殿を望む光景・・・

桜と舞楽殿とのバランスに自分なりに納得しながらの撮影です（笑）

向日神社境内にて・・・

本殿正面右手横付近の垂れ桜の光景・・・

向日神社境内にて・・・

本殿正面右手横付近の垂れ桜の光景・・・

向日神社境内にて・・・

本殿正面右手奥境内から参道方向を望む光景・・・

この光景もなかなか良いアングルです。

向日神社境内にて・・・

本殿正面右手横付近の垂れ桜の光景・・・

向日神社本殿の光景です。

向日神社は神武天皇を併祭された神社だそうです。

向日神社境内にて・・・

舞楽殿から桜を望む光景です。

向日神社境内にて・・・

本殿左手方向客殿付近の光景・・・

桜がとても綺麗です。

向日神社境内から望む向日市内の光景です。

昔の向日市内は畑や竹藪が多くあり住宅密集地の雰囲気はなく、穏やかでのんびりした良い町でしたが、時代の変化と共に住宅開発などが進み、今や住宅密集地に変化している向日市内です。

向日神社境内から参道に出て鳥居手前左手に石庭がありました。

石庭の中に桜の木があり、満開に近い状態で開花しており向日神社での桜撮影など、最後のカメラシャッターとなりました。

良いあんばいの光景です。

これから、向日神社を出て西国街道を南に下がりながら阪急京都線西向日駅方面に向かいたいと思います。

向日神社から西国街道を南に下がると五辻交差点に出ます。

五辻交差点は信号機のある交差点です。

その交差点の真ん中のやや道幅の狭い道路が西国街道になります。

その西国街道を南に下がった左手に写真の「石塔寺」がありました。

この「石塔寺」は、「本化日蓮宗」のお寺のようです。

石塔寺」境内の光景ですが、桜は無いようです。

桜はありませんが境内は庭園のように綺麗に整備されています。

寄り道した「石塔寺」です。

これから阪急京都線西向日駅方面に向かいます。

阪急京都線西向日駅に来ました。

ちょうど大阪梅田駅方面に向かう普通電車が停車していました。

沿線には桜が咲き乱れています。

阪急電車と桜・・・

なかなか良いアングルです。

阪急京都線西向日駅沿線での桜光景です。

なかなか良いアングルです。

阪急京都線西向日駅南西側付近の光景です。

桜が咲き乱れています。

阪急京都線西向日駅東側にある住宅街一角の光景です。

この住宅街の桜は相当以前から春になると桜が咲き乱れることで地元では有名な場所です。

とても綺麗に桜が咲き乱れています。

同じく阪急京都線西向日駅東側住宅街一角にて・・・

咲き乱れる桜の光景です。

阪急西向日駅周辺から西国街道に戻り向日神社方面に向かっていた途中、初めて見る祠が目にとまりました。

良く見ると地域の守り神の祠のようです。

向日町競輪場近くの西国街道沿いに、町家造りの建物がありました。

相当、古い建物のようですが綺麗に改装されているようです。

建物の前には京都ならではの道標があり風情を感じます。

これから京都駅方面に戻りたいと思います。

最後まで旅行記を見ていただきありがとうございます。