マテーラとアルベロベッロ

2018/03/21 - 2018/03/23

2018/3/21～23
21日 バーリ空港からマテーラ
22日 マテーラからアルベロベッロ
23日 アルベロベッロからナポリ

エリア マテーラ(イタリア)

バーリ空港からマテーラに行くバスがあることを知り時間を調べたら、飛行機の到着時間の1時間後くらいに空港発だった。だから時間に余裕があるはずだと思っていたらなぜか到着後に手荷物検査があり
ゲートが一つしかなくてすごく待たされた。周りの人たちも怒っていてスタッフに文句を言っていた。
結局時間ギリギリになって人に聞いたりしてマテーラ行きのバスに乗れた。乗り場は鉄道駅の方でバス停の一番奥だった。

サッシのドミトリーで清潔感はあった。

特に街とは反対側のサッシの端から見た景色がとても綺麗だった。

夜のサッシは静かでくらいが、雨が降っていてとても寒かったのもあり、ほとんど人が歩いていなかったので逆に怖くはなかった。

マテーラでも予約していたサッシの宿を探すのに苦労して真っ暗になってしまった。ただ夜のサッシ群はとても綺麗だった。

次の日はアルベロベッロに行く予定にしていたので
行き方を調べたところ、一旦バーリ駅まで鉄道かバスで行って、私鉄に乗り換えて行くしかなさそうだった。マテーラとアルベロベッロ間にバスがあればとても便利なのになぁと感じる観光客は多いと思う。夕方くらいまでマテーラを観光した。

サッシの周りの谷が深くて驚いた。昨日は夜だったので深さがわからなかった。周りにこんな自然があるところに町が広がっているのが不思議だった。

観光場所としてはそんなになくて当時のままの生活の様子が再現されたサッシや洞窟協会くらいだった。

町全体が特殊なので観光スポットっていうスポットはあまりないが訪れて散策するだけでとても楽しめると思う。

マテーラからバーリ行きのバスを調べると
Flixバスがあり、町の中心から結構離れていた。遠かったが根気強く歩こうとした。ローマやミラノが比較的暖かいのになぜかその日は雪が降っていて靴もビショビショになり、折り畳み傘は強い風と雨と雪で壊れてしまった。旅してる時ほど天気が重要なことはないなと思いながらも、今振り返るといい思い出だなと思えてくる。