今度は東京の像を見て回る弾丸ツアー!! Part2　有楽町＆日比谷駅周辺で見つけた「ゴジラ像」と「江戸城を築城した太田道灌像」そして周辺の街並み!! O(^-^)O

2018/04/08 - 2018/04/08

４月の第二週の東京弾丸ツアー、「東京にある像を発見!!」です。
先週に引続いて本日も早朝、家を出発して東京都にあり近くていける場所にある「像」をテーマに回ってみてきました。
数え切れないくらい東京には色んな像があるんですね。
それもこれも先週の「桜弾丸ツアー」を回った際に上野恩賜公園の西郷隆盛像の写真を見てコメントを頂いたのがきっかけでした。
またまた家を６時半に出発し・・・
渋谷駅→浜松町駅→有楽町駅・日比谷駅周辺→皇居→日本橋→京急線立会川駅
の周辺を回って沢山の像を発見してきました。
先週の花とは違って華やかさはありませんがいろんな像があったのでご覧になってください。
Part2は有楽町駅・日比谷駅周辺で発見した「シンゴジラ像」と江戸城を築城した「太田道灌像」です。
「シンゴジラ像」は東宝シネマの前にあり直ぐ近くには東京ミッドタウン・日比谷の高層ビルがあります
「太田道灌像」は東京国際フォーラムの東京駅川入口、入って直ぐの場所に設置されています
ご覧ください

エリア 銀座・有楽町・日比谷(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル 徒歩

浜松町から山手線に乗り有楽町駅に着きました

有楽町駅の出口です
「日比谷口」へ出て行きます

日比谷口を出てすぐ左の横断歩道を渡り進んでいくとこの場所に着きます
もうすでにシンゴジラ像が東京ミッドタウン日比谷の手前に見えてきます
遠くから見るとビルの大きさに飲み込まれて映画のシーンの様には行きません

東宝シネマの前に到着しました
朝日が出てきていたので逆光になりゴジラの正面からははっきりと写せませんでした

ゴジラ像の下から見ました
こうやって見るととても大きいですね

映画館や東京ミッドタウン日比谷に来る人々がまだまだ後なので見学する人は
私一人でした

東宝シネマの建物から朝日が射してきたので
ゴジラが火を噴いているシーンを撮影しょうと思いましたが
撮ってもこんな感じでした

太陽に飲み込まれたゴジラになってしまいました

ゴジラ像です
尻尾を見ると鳩がとまっていました

横から見たゴジラ像です

背後から見たゴジラ像
背中はとてもリアリティがありますね

頭の部分に日が射してきました

ゴジラの案内板
「人間はゴジラと共存していくしか無い!
と書かれていました
怖い世の中になってきました
ペットには無理ですね

この角度から写すと尻尾の長いのが良く判ります

少し高い台座に乗っています

折角なので全方位から何枚も撮影しました

見る角度でしっぽがこんなに太く見えます

此処からのゴジラ像が私的には一番でした

青い空の方向の左が東京ミッドタウン日比谷です

ゴジラの顔をアップで撮影しました
今にも火を噴きそうです

此処から上がっていきます
東宝シネマ側です

東京ミッドタウン日比谷の建物です
とても高いです

段々と日光を浴びてゴジラ像の全体がはっきりと見えてきました

東宝シネマの前の「GODZILLA SQUARE」

右手の建物が東京ミッドタウン日比谷です

台座の下のガラス越しで撮影

銘板と撮影したゴジラ像

台座の下左側から撮影したゴジラ像

東宝シネマの建物とゴジラ像

今度は鳩がゴジラの頭にとまっていました

ゴジラの全体像
そして頭に鳩

東京ミッドタウン日比谷の入り口付近
11時オープンです

東京ミッドタウン日比谷の右側に階段がありビルと繋がっています
日比谷ステップ広場とその先には日比谷公園と皇居外苑が見えます

東京ミッドタウン日比谷の巨大ビル

東京ミッドタウン日比谷前の日比谷ステップ広場のスロープ

スロープには犬の散歩に数人訪れていました

スロープを上がっていくとこのような景色が広がります
左手が日比谷公園右手の先に皇居外苑が見えます

東京ミッドタウン日比谷の日比谷三井タワーの建物

スロープの上から見た東宝シネマの建物とゴジラ像

東京ミッドタウン日比谷のテラスへ入店しているレストラン

日比谷ステップ広場から見たゴジラ像

再び東京ミッドタウン日比谷の建物全体を撮影

皇居外苑方面の景色

有楽町駅方面の交差点から見た東京ミッドタウン日比谷

有楽町一丁目のビル街景色

ビルとビルの間の街路樹

此処の街路樹は新緑の葉が沢山出ていました

東京の街並みにはどこへ行っても緑が沢山あります

東京国際フォーラムに移動してきました
有楽町駅からは日比谷口を出てビックコンタクト有楽町店を
過ぎてすぐ右手にあります
有楽町駅からは東京国際フォーラム口が便利です

東京国際フォーラムはこの地上広場を挟んでガラ棟と四つのホール棟で構成されています

有楽町口入り口から入ったガラス塔の内部風景です

東京国際フォーラムHPによるとオープンは・・・
1992年（平成4年）10月の着工から43ヶ月経て、1650億円の事業費をかけ、1996年（平成8年）5月に完成（竣工）、青島幸男知事の時代1997年（平成9年）1月に開館いたしました
とありました　もうできてから21年が過ぎているんですね
初めて訪れました

以下、東京国際フォーラムのHPより
東京国際フォーラムの建つ敷地は、江戸時代には大名の上屋敷が並ぶ大名小路と現在の馬場先通りの交点に位置し、土佐藩・阿波藩の上屋敷があった場所です。
丸の内一丁ロンドンと言われる周辺の開発と同時期1894年（明治27年）に東京府庁の移転以来、1991年（平成3年）の都庁の新宿移転まで、約一世紀にわたり東京都庁舎が存在し、近･現代東京の行政の中心地であった場所です。
同時にこの場所は、周辺の大手町・丸の内・有楽町を含め現在に至るまで一貫して日本の経済、文化をリードする役割を担ってきた場所といえます。

過去からとても重要な場所であったようです

今回の新たな像の発見は江戸城を築城した「太田道灌像」です
まさかまさかですがガラス棟の中で発見しました
あの先に小さく写っている像がそうです

内部は通らずいったん外の地上広場を見て移動しました

ヘミスフィア・サークルと案内板にはありました
22個の茶色い石が自然に近いように並べられた石でした

地上広場にはフリマみたいな出店もありました

この広いスペースにも沢山の木や花が植えられていました
白い大きなアートは「意心帰」とありました

ミニ花壇に咲いていた花を写しました

東京駅側入り口方面に移動してくるとガラス越しに
太田道灌像が見えてきました

東京駅側入り口から入場しました
直ぐ太田道灌像が右手に見えました

太田道灌のプロフィールが紹介されていました
室町時代中期の負けない武将と書いてありました
そして最初に江戸城を築城したと

横から見た太田道灌像

正面から見た太田道灌像と江戸城の模型

今回の像を巡る目的の
都内像ランク第四位の「太田道灌像」です

太田道灌が築城した江戸城の全体想定図

各地にある太田道灌像も紹介されていました

太田道灌が築城した江戸城の模型　1/84と書いていました

以前当地に東京都庁舎があったころの昭和三十三年に設置されて
都庁移転後、東京国際フォーラムが建設され平成八年五月に新たに設置されたと
記されていました

下から見上げた太田道灌像

真下の正面から見た太田道灌像
視線は江戸城を向いているそうです

大きな弓を持っています

後ろ姿です

横から見た太田道灌像です

太田道灌像がある場所全体です

東京国際フォーラムの建物と太田道灌像です

関東戦国史と太田道灌の足跡が紹介されています

太田道灌の戦績とその後が紹介されています

江戸城の昔と今の図面です

東京国際フォーラムの天井

東京国際フォーラムの壁面のスロープには
国際フォーラムが紹介されています

国際フォーラムのを使った事業の紹介

太田道灌像の変遷を紹介

東京国際フォーラムのガラス棟内部風景

スロープの場所からもう一枚撮影して終了します

地上広場に戻りました

本日のイベントはまだまだ後の様です

東京国際フォーラムの左側のガラス棟と右側ホール棟
東京駅側から撮影
Part2は今昔の像巡りになりました

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