17　 I T ヴェンチャーの新年会 ：カルチェラタン　アパルトマン滞在記　2017/12/18-2018/01/18

2018/01/05 - 2018/01/05

旅行案内用のスマートフォンを貸し出しているヴェンチャー企業　’’insidr(インサイダー）’’の新年会に招かれた。


独白
愚老の愚作にご訪問頂きありがとうございます。その上投票までしてくださる方もいて、大変励みになり、気ままな旅の整理をしながらなんとか滞在記も気ままに続けております。
ここでやっと日程の半分になりました。帰国まで何とか続けてまいります、よろしくお付き合いいただければ嬉しいです。

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

特に時間の指定はなかったが

5時半ころを目安に

マレー地区で

散策して時間を調整した、マレー地区は親しみやすい

この時期にしては温かく、人出でにぎわっていた

ちょうど始まるところ、担当の石黒さんが相手をしてくれた。

石黒さんは4月から始まる日本人向けのヴァージョンを担当している

ここに来る前はロンドンで英語教師の仕事をしていた

今でもインターネットで英会話の仕事を3時までしていて

午後３時からこちらの仕事をしている

事務所はいつでも工事中、２年ほど前に郊外の掘立小屋で始まって今ではまさにパリの中心地　Rue pernell,Tour St-Jacques のすぐそばに事務所を構えている

観光客の３０％はアメリカ人、そして最近は中国人がどんどん増えている
日本人は極めて少ない、が、CEO　のベンジャミンさんは早稲田大学に留学していて日本びいき、それで日本語版を立ち上げるつもりでいる。

石黒さん曰く、約３０数人の社員がいるが出身国や国籍は意識していない、彼は何語を話すか、スエーデン、ポーランド、ドイツ語、中国語、等々、を意識するに過ぎない

みんな和気あいあい

愚老の後ろが石黒さん、愚妻の後ろがベンジャミンの姉のニーナさん

みんな都合の良い時にきて働いている

彼は今日でワーキングvisaが切れて退社する

石黒さんも４月でワーキングvisaが切れる、その後は彼のパートナーの国
リトアニアで今の英会話の仕事と此処のinsidrの仕事をインターネットで続ければ今の収入が維持できて、物価の安いリトアニアで暮らすことを計画している。

これからも友達で、と

ベンジャミンと奥さん

世界中から人種の代表が集まっている感じだ

みんなに国境はない、国境を超えて一緒に仕事に取り組んでいる

すがすがしく大きな気持ちになって

帰路に就いた

少し酔ったか、気分爽快

セーヌの流れが

ゆったりと

カイサルの時代からも2100年

紀元前250年にはケルトの城砦がシテ島に築かれている

考古学的には紀元前4500年ころのパリ定住人の土器が発掘されている、とか

セーヌは6500年に渡って人類の営みを見つめ、助け育んでいる

ここで少し

insidr のおことを紹介する

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レストランを探したり

乗り物を選んで行き先を示すと

グーグルマップで交通手段と目的地が示される

よく使う目的地も

車でも

パリ以外も

案内してくれる

質問にも答えてくれる

街歩きの要領も

あるきたいまちを示せば

使い方のtextはこんなもの

愚老は出発前に予約して　CDG の総合案内所で到着時に受け取った

使用期間は　2017/12/18-2018/02/18
使用料　　　１７４．３ユーロ　　年を跨ぐので２４．３ユーロ　返却された

詳細は　　insidrparis で検索できる