2017/11/04 - 2017/11/05
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morisukeさん
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オッサンネコです。
爆弾にビクビクしながら、ハジャイの街中を歩きまわった翌日のお話。
予定では深南部に行くつもりが、安全確保に大きな問題があった為、
本日は少し足を伸ばして、ハジャイの北にあるソンクラーまで行ってみる事にします。
ソンクラーの歴史は古く、かつては東西交易の中継港として発展してきた港町ですが、
近代ではその位置付けは低下し、寂れたローカル港へと変貌しつつあります。
しかし、昨今タイで流行りのレトロブームにより、その古い街並みが評価され、
ソンクラーは再び脚光を浴びつつあるのです。
そんな風光明媚な潮彩の町を、限りある時間の中でしっかり堪能してきました。
その時の記録です。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- バイク 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
どうもどうも、オッサンネコことモリネコちゃんです。
タイ深南部の玄関口をハジャイをウロウロした翌日のお話。
本日はソンクラー県の県庁所在地であるソンクラーまで足を伸ばします。
タイにも77の県があり、県のことをチャンワットと呼びます。
各県には日本と同じく、県庁所在地なる街(郡)があるのですが、
このソンクラーは、県庁所在地なのに人口が一番ではないという、
タイの県の中では唯一の逆転現象が起こってる県になります (´∞` )
ちなみにソンクラー県最大の街は、言わずもがなハジャイ。
ソンクラーは、古くから海運貿易で発展した歴史のある町で、
今でも国際貿易港を構える、それなりの海洋都市になるのですが…
ハジャイと比べると、どこか地方都市の寂れ感が漂っているのです。
そんな情緒ある港町ソンクラーを、今日はモリ散歩です Ψ(`▽´)Ψ -
まずはソンクラーのビーチまでやってきました。
日曜日なのにとっても静か… うーん場所を間違えたか (゚∀゚ *)
でも少し進んで行くと… -
おおおっ。なんかあったー w(゚∀゚)w
ムスリムレディが群がっているその先には…
立派な竜のような銅像が口から勢いよく水を吐き出しちょりますな。
うん、コレって… シンガポールのアレによく似てる気が…。 -
やっぱ似てるー(((゚m゚;))))))
お姿はどうやら仏教に出てくる聖獣ナーガにクリソツなので、
マーラ〇オンではなく、マーナーガとでも名付けておくか…。 -
…。
よし、違うということにしておこう。 -
そしてソンクラーはタイ海軍の駐屯地があるとこなんですよ。
だからと言っちゃなんですが、機銃掃射ができるもにゅも置いてます。 -
そのまま、ソンクラーで最も有名と思われるサミラビーチまで来ました。
天気も曇り気味なので、海の色もどこかどんより。
あんまり南の海に来たーって感じが全然しない…。 -
イチオシ
浜辺でたわむれるチビッ子だち。
-
インド人お兄ちゃんが向かう先には、おや、なんか人だかりが。
あれぞ、あっしが探していたアレでは (゚Д゚)≡゚д゚)、 -
探していたアレとは、そう人魚の像。
コレ、ソンクラーのシンボルなんだって。
うん。しょぼい…。
タイの海辺では至る所で人魚伝説があるようで、
ソンクラーもその例外ではないようです。
そのストーリーはろくでもないのでここでは割愛。 -
イチオシ
でもムスリムのおねいちゃんはノリノリ。
ちなみにタイでは仏像の上になれなれしく腰掛けたりなんかしちゃ、
敬虔な皆様からつまみ出されるのがオチですが、人魚はイイんだ…(笑)
まあどう見ても仏教とは関係なさそうだからねー。 -
このビーチには前国王様も来たようで。
その記念パネルの前では何人もタイ人が写真を撮っていました。
仏教に負けじの前国王様敬愛。
どことなくプロパガンダ的な何かを薄々と感じてしまうんですが、
タイ国民全員のハートをがっちりつかんでいるのもまた事実。 -
続いて、街の真ん中に位置するタンクアン丘に登ってみましょう。
山頂まではケーブルカーが走っているので、コイツを利用します。
往復30バーツ(≒105円) タイはこういうのが安くてホント助かる。 -
早速ケーブルカーで移動。いやいや楽チン。
-
タンクアン丘(Tang Kuan Hill)
丘の上に到着すると、ほほー、コレは確かにいい眺め (´ε` )
ソンクラーの海と街を一望できる、気持ちのいいビュースポットですな。
丘の頂上はタイではお約束の、お堂と仏塔が聳えています。 -
タイの寺院でよく見かけるこの鳥さんですが、
実はブラフマー神の乗り物が、タイ風にアレンジされたものになります。
ヒンドゥー教ではハンサ、白鳥がモチーフの神獣ですが、
タイではホンと呼ばれています (*゚∀゚)b -
スカイデッキの最前まで来てみると、急に俗っぽくなってきたぞ。
ハートがキラキラの祭壇の真ん中にいらっしゃるのは… -
おおお。タイで最も有名な高僧、ルアン・プー・トゥアットですね。
何がすごいって? そりゃあもう各地で起こしてきたミラクルの数々。
海を歩けば真水に変わるし、そもそも水の上だってスタスタ歩いちゃう。
そんな有名なお坊様の出身地がココ、ソンクラーになるんですねぇ。
果たして氏が、恋愛のことまで面倒見てくれるかどうかは謎ですが、
タイ人にとって第一級のパワスポであるのは間違いないでしょう。 -
スカイデッキはこの通り。ビーナスブリッジか、ココは…( +゚言゚)
当方のひがみかも知れんが、このロックを一緒にがっちゃんした奴が
そのまま仲睦まじく続いたケースを見た事がない…
あくまでも、モテない青春時代を送った野郎の戯言と流してくれい。 -
テラスから見下ろす箱庭のようなソンクラーの街並み。
愛のロックなんかなくても、ここは素晴らしい景観地なのだ。
しばらくここでボーっとしていたいくらい優雅な一時 (´∀`;) -
この丘には王様が建てた宮殿跡もあるみたいで。
下まで続く長いナーガの階段を下っていくと… -
ちょっとした宮殿のレプリカがありました。
ラーマ5世がこの地を巡礼したことを記念して、建てられたものの様です。
現在残ってるのは完全にレプリカで、あまり見る価値はないかもですね。 -
イチオシ
丘から見下ろした海峡。
ソンクラーにはタイで最も大きい湖、ソンクラー湖があるのですが、
実際はこの狭い海峡を通じて、海と繋がっているのです。
昔から変わらない風景をエテ吉と一緒に眺めるのも、また乙なもの。 -
さて、最後はソンクラーのダウンタウンにぷらっとやって来ました。
この下町の見所は、古い家屋の壁に描かれたペイント。
エリアは小さいんですが、古き良き時代の面影を見ることができまっす。 -
イチオシ
こんな感じで写真を撮ります (*゚∀゚)b
イメージはジョージタウンのペイントアートの縮小版ですな。
うーん、このバランスは絶妙ですねぇ。 -
この通りにはあちこちの壁にペイントが見られます。
これはペイントを描いている人のペイント(影付き)。 -
こちらは乾物屋、ですかな。
中華系が多くなれば、乾物屋はそれだけ重宝されることになります。 -
レトロなペイントが続きます。
右のお兄さんは小魚を甕の中に入れているので、
ナンプラーでもつくっているのかな (゚∀゚ *)??
よーく見ると、真ん中の棚にはMILOが置いてあるじゃないっすか。
ってことはそんな昔の生活風景じゃなさそうですね。 -
旧市街全体でもっとストリートアートがあるみたいなのですが、
本日は残念ながら時間がないため、この辺で退散します。
少し前からタイではインスタが空前のブームになっていて、
そんなブームを追随して出来上がったトレンドが、レトロ感の構築。
例えば、古い建物や街並みを、古さを残しながら改築・アレンジし、
インスタを通じて人を呼び込んでいく手法が主流になっています。
タイ古い街並みは、独自性と文化融合、地域によって異なるため、
町おこしにはぴったりで、中々面白いのです (っ´∀`)っ
今ソンクラーは、観光に力を置いてリボーンしている最中なので、
また機会があればのんびり町回りをしてみたいと思いまっす。 -
ハジャイの街まで帰ってきました。
爆破騒動があってハジャイも警戒度が増しているかと思っていたら、
市街は至って平穏そのものでした。 -
ハジャイの街並み。
ホントにこの街並みの色使いは誰が決めたのか… -
うーん、カラフル (*゚∀゚)=з
-
街の雑踏で見かけたこどもたち。
ハジャイの治安は良い方向に向かっている印象ですが、
こどもが安心して遊べる「普通」が訪れるのはいつになるのでしょうか。
私たちが生きている世界は不平等と不条理なことだらけ。
でもそんな不条理に負けることなく、逞しく生きて欲しいと願います。 -
ハジャイにはタクシーが走っていないので、
帰りはソンテウを一台、空港までチャーターすることに。
お値段は行きの空港からと同じく250バーツで値切りました。
先日一日貸し切りでパッタニーまで行けるか交渉してみたところ、
みんな異口同音に、そこは危ないからイヤだってのが結論でしたぁ。
ちゃんちゃん (ゝω・) -
そして空港。
旅の無事をタイではお馴染みのあんまい珈琲で祝杯デス。
タイ南部に蔓延る混沌は早々に拭い切れるものではないですが、
平和を想う心の平穏が連鎖し、大きな変化に繋がっていく事を願います。
それではまた~。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- Salaamさん 2018/10/23 03:11:52
- 今更ですが…
- morisukeさん、こんばんは。
今更感がすごいですが、ハジャイ後編を拝見いたしました。
実は深南部に住んでいた義祖母が他界し、疎遠にならない為にも定期的に深南部に行かなきゃね、とワイフと話していた矢先です。
やはりワイフ的には深南部アレルギーは強いようで、私が気軽に「行こうよ!」と言っても「…マイパイ」ばかりだったのですが、少し変わるかな?
ところでソンクラーの街並み、いいですね!
行った事ないですが、まさにマレーシアのペナン。
これは是非行ってみたいですし、インスタ用に激写せねば…でも早くいかないとタイだからメンテナンスされず消えちゃうか?と気を揉んでみたり。
観光に力を入れている、という事は治安対策も?と願っておりますが、果たしてリンクしているかどうかは不安ですね。
ルアン・プー・トゥアット僧がソンクラー出身とは知らなんだ…。
私もワイフの祖父(僧侶)に頂いたルアン・プー・トゥアット僧のお守りを肌身離さずもっておりますが、効力虚しく2か月前自転車から落車して骨折しました(笑)
いずれにせよ、無事にお帰りできたようで何よりです。
と、死地から戻った戦友を見る眼差しです。
Salaam
- morisukeさん からの返信 2018/11/06 02:15:08
- RE: 今更ですが…
- Salaam さん、
こんばんは〜。そして毎度返事が遅れてごめんなさい。
深南部と言ってもその入り口で引き返してきたので、やっぱヘタレです (;^ω^)
やっぱタイのセントラルで暮らしている人達は、深南部なんて行きたがらないですね。
これは個人的な所感ですが、南の方のニュースに関しては、タイは情報規制してます。
さらに、タイ人の正しいスタンスは「他人には我関せず」のスタンスなので、
あまり南の方で何が起こっているのか、正しく理解している人は少ない気がします。
ソンクラーの街並みですが、これもどんどんウォールアートが増えてってるみたいですね〜。
バンコクもついこの間、BUKRUK URBAN ARTS FESTIVAL なんてのをやってました。
世界中のウォールアーティストが集まって、ストリートアートを描いてくわけですが、
この流れが今のタイ人には大うけで、格好のインスタポイントになっちゃってます。
場所も下町のカオスってるとこで、立ち入るにはかなり勇気が要りますが(笑)
今後「壁に絵」スポットはタイで絶対増える気がしますぞ。
すぐに廃れそうなのもタイ人ぽっくて良しです(笑)
最近忙しくて全然旅日記がアップできてないですが、ほどほどに更新していきます♪
それでは今年もあと2ヶ月ですが、お互い良い旅を〜。
Mori Neko
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