2018/03/11 - 2018/03/11
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サワディシンチャオさん
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シェムリアップ旅行3日目。
早朝の朝日見学から始まって、1日遺跡見学をしていたので、
土埃りを洗い流し疲れを癒すため、夕方、カンボジア伝統のハーブサウナに入りに行きました。
もちろんマッサージもして、心も身体もすっきり。
その後は、超高級ホテル、アマンサラで、長年シェフを務めていたという、女性シェフのレストランで夕ご飯。
ホテルに戻る前に、ドクターフィッシュにも立ち寄りました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
早朝から遺跡の中にいたので、どうしても体中が汗と埃でぐたぐたになります。
そこで、おいしい食事の前にさっぱりきれいになろうと、SPAへ。
シェムリアップには、中級以上のホテルにはすべてSPAがあるというくらい充実しているのですが、私おぐしみきが今回選んだのは、シーゼン リトリート&Spa。
ワットダムナックの近くにある日本人経営のホテルです。
http://sizen-retreat.com/jp/シゼン リトリート & スパ ホテル
-
なぜここを選んだか。
それはチュポンという、ハーブサウナがあるため。
http://sizen-retreat.com/jp/spa.html
カンボジア伝統の体に良いハーブを使った低温サウナ。
私はラオスや北タイでも体験したことがありますが、
とにかく体の中から浄化される効果とリラックス感が得られるのです。
今回の旅のメンバーにも、そのカンボジア版をぜひ体験してもらいたいと、
スケジュールに組み込みました。
このシーゼン リトリートのチュポンは小屋スタイルになっていて
複数で入れるので、顔や髪の毛もハーブがたっぷり感じられ、
すっきりデトックスできるのも、ポイント高いです。シゼン リトリート & スパ ホテル
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30分間チュポンに入った後に、お好みのマッサージを選んで1時間。
心も体もすっきりしました。
マッサージが終わった後は、ロビーで温かいお茶とフルーツで少し休憩。シゼン リトリート & スパ ホテル
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みんなすっきりしたお顔!!!
お洋服も、ここに来る前、遺跡のお土産屋さんで調達したリゾートウエアに変わりました。
左端前にいるのが、私たちにつきっきりでお世話してくださった、
ホテルの吉田さん。
旅行前の予約手配の時も、マメにご連絡くださいました。
シェムリアップに来て仕事に就いて2年だそうです。シゼン リトリート & スパ ホテル
-
吉田さん、本当にお世話になりました。
ありがとうございます。
シーゼン リトリートも、夜に訪問したのが残念な気がしたほど
リゾート感にあふれていました。シゼン リトリート & スパ ホテル
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3日目の夕ご飯は、あえてにぎやかな場所を選びました。
シェムリアップのナイトスポット、パブストリートの近くです。
今回の旅行のために、シェムリアップのレストラン事情を調べまくったのですが、
口コミではなく、料理の写真を見て、食べてみたい!と強く思ったのが
このクメール タッチ キュイジーヌでした。
http://www.khmertouchcuisine.com/?utm_source=tripadvisor&utm_medium=referral
どの資料を見ても、とにかく盛り付けが繊細で美しい。
あのアマングループのホテルレストランにいた女性シェフのお店だそうで、
クメール料理を彼女の感性でどう表現するのか、
この目で確かめたいと思ったのです。
http://www.khmertouchcuisine.com/?utm_source=tripadvisor&utm_medium=referral -
中心地にあるのに、シーゼン リトリートからのトゥクトゥクの運転手も知らないくらい、どちらかといえばひっそりとたたずんでいる感のあるレストラン。
店の外は、シェムリアップのナイトゾーンで、大勢の人が行き交っているのに
一歩店に入ると、落ち着いた色調の高級ホテルのロビーのようなインテリア。
ただ、道路向かいの大型パブでパーティー開催中のようで、
このレストラン店内までカラオケの音が響いていました。
正直言って、マイナス要素。
もったいないな。
ただ、旅の間、ダーさんの結婚式から始まって、
昼間の涼み小屋でも真隣でカラオケだったので、
カンボジアってそういう国!と慣れつつある私たち。。。
お料理選びは私担当なので、必死で英語メニューと格闘中(;'∀')。 -
スターターとして、お米をハーブと一緒に炒ったものが全員に出てきました。
レモングラスやコブミカンの葉っぱなんかが入っていましたよ。 -
このレストランに来たら、絶対食べるべきなのがこの料理。
蓮のサラダです。
美しい!!!
一般的に東南アジアで食されている蓮の茎だけでなく、
レンコン、お花もいっしょにあえてありました。
香りのポイントは、タデ。
これはベトナムの料理法と同じ手法です。 -
蓮のサラダ。
角度を変えて。 -
生春巻き。
にんにくチップが味のポイントになっていました。 -
ニラもお花付きだときれいですね。
タレには、ピーナツがたっぷり。 -
カンボジアの代表的料理、アモック。
ここのはシチュータイプでした。 -
魚ときのこ、アジアンバジルのスープ。
日本ではキノコは食べないので、どうしても東南アジアに行くと
必ずオーダーしてしまいます。 -
もう一つのスープはエビとパイナップルのスープ。
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エビとパイナップルのスープ。
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-
ライスケーキと表記のあった米粉のたこ焼きみたいなお料理。
タレはココナツミルクにマヨネーズを足してタルタルソースみたいにしてありました。
上に載っているのは、キャベツ。 -
角度を変えて。
-
牛肉の甘い炒め物、ロックラック。
これもカンボジアの代表料理。 -
ロックラックを別の角度から。
-
デザート。
かぼちゃのココナツミルクの蒸し物。 -
小さいようでもけっこうボリュームありました。
デザートに青ネギを飾ったりするのは、タイでもよくある手法。 -
かぼちゃを蒸して固めてものと煮たものと2種類を同時に。
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タロイモを餃子風に形を作ってココナツミルクで煮たもの。
-
パンダンリーフで香りがつけてありました。
-
このレストランは、厨房がオープンになっていてます。
シェフズテーブルの拡大版みたいな感じ。
ちょうどこのお店のシェフがいらしたので、写真を一緒にお願いしました。
彼女の手で、このお料理が作られているんですね。
とても丁寧に仕上げられたお料理の数々。
とてもお料理のレベルが高く、インテリアも、
そしてサービスのスタッフたちも美形揃いですごいお店なのに、
この騒々しい立地はもったいなさすぎる。
もっと静かな立地の1軒家レストランとして営業されたら、
ぜったい評価が高くなるのではと思いました。
おすすめの店です!!!!! -
パブストリートからホテルまで歩いて10分くらいなので
お食事の後、ぶらぶら歩いて帰りました。
ホテルのすぐ近くにドクターフィッシュがあったので、
希望者だけ数名で体験することにしました。
1回3ドルですが、ドリンク無料なんですよ~。
どういう原価計算になっているのかしら? -
足にむらがる小魚たち。
水の中に足を入れるの最初は躊躇するのですが、
まぁ気持ちのいいこと。 -
-
-
他の方たちのおみ足はこんな感じ。
-
なのに、私の足がすごいことに!
ちょっとどうして!!!
群がりすぎで真っ黒です。
よっぽど角質多かったんでしょう(;'∀') -
帰り道にあった美容院さん。
またセットしてもらいたい気分になりましたw。 -
ただいま!
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