2018/03/17 - 2018/03/24
43位(同エリア340件中)
TAKEさん
ミャンマーを最初に訪れたのはちょうど4年前の3月。まだ軍事政権下ではあったものの、着実に民主化へ進み急速に発展する街、人、文化に触れ、今までに感じたことのない衝撃を受けた。
たった4年?されど4年?様々な思い出が詰まったあの国がどう変わったのか見たくなり、再びミャンマーへ。
1日目:ヤンゴン到着~寝台列車でバガンへ
2日目:遺跡都市バガン
3日目:朝焼けのバガン遺跡を空から~夜行バスでニャウンシェへ
4日目:ニャウンシェ~標高1,400のタウンジー~そしてインレー湖へ
5日目:インレー湖~ヤンゴンへ
6日目:謎多き東の都パアンへ
7日目:パアン~ヤンゴンへ
8日目:帰路
●現地手配:AKMツアーズ
http://akmtours.com/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
次の目的地インレー湖へ行くために、夜行バスでバガンからニャウンシェへ移動します。
高速バス会社から手配をお願いした旅行会社へ突然の連絡。
「バスが故障したので、別なバスになり、しかも乗換が発生します。」とのこと。
乗換!?しかも夜中!このバス旅が面倒になることを覚悟。。
けど、旅行会社で手配して良かった。もし直接WEBサイトで予約していたら、連絡が来たかどうかも謎だし、連絡来たとしてもミャンマー語かカタコトの英語で電話対応は、間違いなく絶望的。。
ミンさん、ありがとう! -
21時、出発です。
バスは見ての通り、かなり快適。
2と1の3列シートで広々しており、オッサン二人が並んでも余裕です。
飛行機より快適なほど。液晶モニターもついていて、CAさんのようなバスガイドさんが付いており、ドリンクやおしぼりなどを提供してくれます。 -
乗り継ぎのサービスエリア。みたいなとこ。
12時前だったような。。
露店が多く時間のわりに賑わっていました。 -
ただ、野犬が多い。。
そこかしこに野犬がうろついてます。
狂犬病の恐怖に耐えながら30分、ようやく次のバスがやってきました。 -
5時半ようやく目的、ニャウンシェへ到着です。寒い!
そういえば到着する30分前あたり、道端でバスが止まったかと思ったら、
いきなり男性がバスに乗り込んで来ました。
よくよく聞くと、観光客は13万チャットを払えとのこと。
色黒の私服のお兄ちゃんが声を張り上げ、席の隣に来てお金を徴収。
後々考えると、これがインレー湖エリアに立ち入る際の入場料のようでした。
寝ぼけた状態のまま訳も分からずお金を払わされるプレイ。
時間と場所をもう少しどうにかしてほしいものです。。w
ここからは、手配していた運転手兼ガイドのニイさんが案内してくれます。
まずは、朝食を食べにレストランへ! -
ここは、Shwe pyi moe Local tea house!
早朝だというのに、地元の人であふれています。 -
シャンヌードルを注文。
ここのヌードルがこの旅で一番おいしいヌードルでした。
確か、100円くらいだったような。 -
お腹も満たされ、目も覚めたところで観光スタートです。
まずは、托鉢。 -
-
テレビでは見たことありましたが、生で見るのは初めて。
ごはんやおかず、お菓子などなど様々なものを配っています。 -
朝市へ。
-
布のテントからも漏れる朝焼けの中、たくさんのものが売られていました。
-
-
売る人、買う人、運ぶ人。人と声と物とが飛び交い、活気にあふれています。
-
謎の植物販売中
-
-
新鮮なお野菜。
-
-
カラフルです。
-
カラフル2です。
-
続いては、この旅で一番楽しみにしていたカック―遺跡。
ここはパオ族が管理するエリアとなるため、訪れる際は麓のタウンジーという街で手続きが必要です。カックー遺跡 史跡・遺跡
-
手続きを済ませると、パオ族のガイドが同行します。
今回同行してくれたのはトンさん。
ビルマ語と英語と少し日本語も少し話せます。
説明も丁寧で話も面白く、とても素敵なガイドさんでした! -
まるで迷路のよう。。
カックー遺跡 史跡・遺跡
-
2400もの仏塔が立ち並んでいます。
入口で靴を脱ぐ必要があります。地面ガチ熱です。w -
一つ一つに建てた人の名前が彫られており、家で一つの仏塔を先祖代々管理するそうです。
-
ですので、財力によって仏塔の大きさや装飾の煌びやかさなどが異なります。
カックー遺跡 史跡・遺跡
-
一番大きな違いは、この天辺の傘。
左手前の黒いのはシャン式、右と奥はビルマ式だそうです。 -
見れば見るほど幻想的です。
-
台風などが直撃することもあり、たびたび仏塔は破壊されるようですが、修復に修復を重ねて今のカック―遺跡となっています。
カックー遺跡 史跡・遺跡
-
遺跡の隣にあるレストラン、Hlaing Konn Pa-O National Restaurant。
このエリアでは、トマトとガーリックが有名とのことで、お昼はトマトガーリックカレー。
パンチが効いていて、暑さにへばっていた体に喝が入りました。ライコン レストラン 地元の料理
-
次は、車からボートへ乗換えインレー湖へ!
-
6,7人乗りくらいのボートに椅子が2つ。
明日のツアー終了まで貸し切りにしているため、少しリッチな舟旅のスタートです。 -
まずは水路をひた走り、インレー湖へ向かいます。
-
インレー湖へ到着。
視界は開け、雲一つない青空の下へ。日差しは強いけど気持ちいい! -
あ!これ本やガイドブックでみたやつ!
-
今回宿泊するのは、シュエ イン ザ フローティング リゾート ホテル。
水上コテージのホテルです。 -
インレー湖の中では、中級クラスでしょうか。
-
きしむ床。天窓に鳩がいるトイレ。
-
水圧の弱い水回り。
-
なかなかパンチ効いたホテルでしたが、ロケーションだけは最高!
ベランダには、ゆったいとくつろげる椅子と、 -
景色。
-
もう一つのおすすめポイントはプールが付いています。
インレー湖にはプール付きのホテルは珍しいんですよ! -
ビールを飲みながら夕日が落ちていくのを見届けました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (1)
-
- tabinakanotaekoさん 2018/04/29 04:29:13
- 本腰入れて予習中
- 5月11日からヤンゴンへ出発。参考にさせていただいてます。インレーで3泊しますからカックー遺跡も朝市も楽しみです。突如という感じで入域税の集めが始まるのですね。熱っというだけでなく、寒っと思われる時間帯もあるのですね。
夜遅くに空港に着くのですが両替するところは開いているでしょうかね。
寺院で裸足になりますがソックスは履いていてもいいのでしょうかね。教えていただければうれしいです。
tabinakanotaeko
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
この旅行で行ったグルメ・レストラン
インレー湖周辺(ミャンマー) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
インレー湖周辺(ミャンマー) の人気ホテル
ミャンマーで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ミャンマー最安
689円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ 2018年_ミャンマー旅
1
44