2016/12/29 - 2017/01/03
3038位(同エリア6160件中)
まっちゃん東京さん
- まっちゃん東京さんTOP
- 旅行記52冊
- クチコミ6件
- Q&A回答0件
- 31,728アクセス
- フォロワー6人
アラ還夫婦が自分で手配をして旅行を楽しんでいます。今回はアラサーの娘も同行しています。
ベルギー/ブリュッセルを起点にゲント、ブルージュ、アントワープに行ってきました。数年前に空港テロがありましたので少し心配していましたが、危険な感じはありませんでした。ただし以前と比べて変わった点はブリュッセル駅前に銃を装備した兵隊が常駐していたというところでしょうか。旅行期間中は大変寒く、でもクリスマスの余韻が各所の残っていて思い出に残る旅になりました。
(注:写真の右下にある日付はカメラの設定間違いです。無視して下さい。)
□2016.12.29
HN231 成田 11:15 - ブリュッセル 15:15
□2016.12.30
ブリュッセル
□2016.12.31
ゲント・ブリュージュ
■2017.01.01
アントワープ・ブリュッセル
■2017.01.02
ブリュッセル
NH232 ブリュッセル 20:50 - 成田 16:10(01/03)
PR
-
2017.1.1. お正月です。
今日は公共施設はほとんど休みなので、朝少しブリュッセル市内街歩きをして、アントワープへ行きます。
ブリュッセル市内のアート。 -
王宮です。
-
国王が居るときは国旗が上がっています。
-
ポスト。昔は郵便集配人が来たことを知らせるためにラッパを吹いていたって知っていますか。
-
再びグラン・サブロンに来ました。
お土産のチョコレートを買うためです(旦那:まだ買うんかい!)。
写真はノートルダム・デュ・サブロン教会。 -
ヴィタメール。チョコよりケーキ、洋菓子屋さんといった店内。
-
Caffe Leffe。カフェです。
-
ピエールマルコリーニの店の看板。
-
ノートルダム・デュ・ラ・シャペル
-
教会横にあるアート
-
聖カトリーヌ教会裏にある黒い塔。
中世の面影を残します。 -
ほとんど崩れています。
-
朝ごはんがわりにワッフル(ワッフル 7.9ユーロ + バナナ 2ユーロ + クリーム 1.3ユーロ)。
Caufre de Bruxxelles -
街歩きをしていると何度もグランプラスに戻ってきます。
市庁舎とツリー。 -
ギルドハウス
-
ブラバン公の館
-
聖カトリーヌ教会で夜上映されていたプロジェクションマッピングは「ORIGAMI」という題名だったことが判明。
-
聖カトリーヌ教会(08:30 - 17:30)
-
いろいろな様式で建てられています。
-
気温はマイナス5度。寒い。
-
ビスケット(スペキュラース)のダンドワ。
-
いつも人が並んでいるフリッツ屋さんでフリッツを買います。
-
ヨーロッパではマヨネーズがけといきたいですね。
-
ブリュッセル中央駅にきました。
これからアントワープに向かいます。 -
地元の人でも気を付けるスリ、ひったくりにご用心。
-
40分ほどでアントワープ中央駅へ到着。
-
鉄とガラスのドームに入ったような感じがします。
-
19世紀から20世紀にネオゴシック様式で建築されました。
とても重厚です。 -
エントランスルームからの景色もすばらしい。
-
高い天井にステンドグラスのような窓があり、「鉄の大聖堂」との呼ばれ重要文化財になっています。
-
とても駅とは思えません。
-
ノートルダム大聖堂へ歩いて向かいます(20分)
途中にある手のオブジェ。 -
グルン広場にきました。ルーベンス像の周りはスケートリンクになっています。
-
アントワープで最も美しい広場と言われています。
-
ノートルダム大聖堂はお休みでした。
-
ネロとパトラッシュの像があります。
作家は中国の方です。 -
マルクト広場。
周りはギルドハウスが取り囲み、西側には市庁舎があります。
中央には「ブラボーの噴水」 -
その昔、ローマ軍の隊長ブラボーは、河川通行税の支払いを拒んだ水兵の手を切り落としスヘルデ川に投げ込んだ。巨人アンティゴンと同様に。
後ろは市庁舎。 -
ギルドハウス
-
精肉業者のギルドハウス。
16世紀建築。現在は博物館。この日は休み。 -
ステーン海洋博物館
-
13世紀の要塞を転用しています。この日はお休み。
-
スヘルデ川
-
遠くからでもノートルダム大聖堂が見えます。
-
河川敷には遊園地があります。
-
移動式手動パイプオルガン
-
日本では見かけません。
-
路地裏の小路
-
華やかな表通りとは対照的にかつて貧しい人々が共同で暮らしていました。
これでアントワープ街歩きは終了、ブリュッセルに戻ります。 -
ブリュッセル、グランプラスに帰ってきました。
-
カラフルな小便小僧。
-
ワッフル屋さんも小便小僧。
-
最初に見た時も世界3大がっかりと言われるほどがっかりしませんでしたけど。
-
少し壁画巡りをしました。
「タンタン」エルジェ作 -
「オリビエ・ラモー」
-
-
「Manekken Peace」
-
これはポスター。エルビス小僧です。
-
-
-
-
-
-
Brasserie de L'ommaegang
少し早い晩飯です。グランプラスに面するレストラン オメガングです。 -
まずはビールとなります。
-
シコンのグラタン(2PC 35 ユーロ)が有名です。
-
こちらはワーテルゾーイ(19.5 ユーロ)。これもベルギー名物です。
肉類をゆでた煮汁にクリームと卵黄を入れて作ります。 -
店内は落ち着いた雰囲気です。
-
ここからはしばしアールヌーボー建築を巡りました。
「オルタ邸」1901年 オルタ作 -
「アンカル邸」1893年 アンカル作
-
-
-
-
-
-
「キアンベルラーニ邸」1897年 アンカル作
-
-
「タッセル邸」1894年 オルタ作
-
-
町の南部にある最高裁判所です。
19世紀当時は世界最大級とされました。 -
丘の上からすばらしい景色がみれます。
-
-
この後、20:50発ブルッセル発の飛行機で帰国の途につきました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ベルギー の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2016年末年始 アラ還夫婦+1 ブリュッセル・ゲント・ブリュージュ
0
83