2017/12/30 - 2018/01/04
1378位(同エリア5600件中)
hiroさん
今度の正月休みはどこに行こうかとカミさんと相談していて、一度KUL発券をしてみようということになりました。
①12/30 エバー航空 BR131 関空(12:55)→台北(15:05)、BR227 台北(9:30)→クアラルンプール(14:25)
②5/6 エバー航空 BR228 クアラルンプール(15:20)→台北(20:20)、BR180 台北(17:30)→関空(21:10)
2人分往復運賃¥131,320(税等込み)
③1/3 日本航空JL7090 クアラルンプール(23:25)→成田、 JL3005 成田(16:55)→伊丹(18:15)
④4/28 日本航空Jl3002 伊丹(08:00)→成田(09:20)、 JL0723 成田(11:00)→クアラルンプール(17:45)
往路エコ、復路プレエコ 2人分往復運賃¥12,688(税等込み)
今回は①と③を使っての旅行。
正月休みはいつも6日間なので、今回はその休みを全部旅行に充てることにしました。残り②と④は今年のゴールデンウィークに使い切る予定です。
同じ文化圏でありながら、マレーシアはシンガポールに比べて物価も安く、旅行者としてはありがたい国です。
初めて訪れたのは今から30年ほど前。それから2014年夏に再訪したときなは、(当然ながら)街の発展振りに驚いたり、またセントラルマーケットなど昔のままのものがあって懐かしんだりしました。そして、今回が3回目の訪問ということになります。
クアラプルンプールでは天気のせいもあって、あまり動き回らずにのんびり過ごしました。
現地の通貨1RM≒¥28で計算しています。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- エバー航空 マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
お正月休みをの出国ラッシュで北出発口は大混雑。
関空国際線ははDAIMONDとビジネスクラスの乗客だけが利用できるファストレーンしかない。成田や羽田のように優先保安検査場(プライオリティレーン)が欲しいなあ。
時間帯にもよるかもしれないけれど、カミさんは南出発口から入ったらひかく的短時間で通れたとのこと。
確か去年も南出発口のほうが若干空いていたし、one worldのほうが加盟航空会社が少ないから空いてるのかも。
11:30、ようやくラウンジに到着してブランチをいただきます。 -
今回の座席は26のHとK。
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離陸。空港で混雑が予想されるから8:30に家を出たので、ここまでで約4時間半ほどかかったことになる。
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機内食のご飯がべチャットしてるが、がんばって完食。
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今回も706番のバスで台鉄桃園駅へ向います。
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昨年も泊まったマジェスティ ホテル (大爵商務飯店)にチェックイン。・朝食空港への送迎つきで7,258円。
明日の空港までの送迎サービスの時間を指定して、部屋に入ると、相変わらず、インスタントのお茶、コーヒー、お菓子、バナナ、コーラなどが並んでいます。
ロビーにはコーヒーマシンもあります。 -
部屋は古いけど、ベッドは清潔。
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ホテルステイを楽しむわけじゃないなら十分な広さ。
窓は開けてもたいした景色は見えません。 -
コーヒーカップやグラスの下は・・・
ボタンを押せばいつで熱いお湯が出てくるので、コーヒーやお茶を飲むときにとても便利です。 -
トイレはシャワーつきではありません。
ここが改善されればもっと良いのになぁ。 -
お風呂の壁はすりガラス。微妙。
まぁ、風呂で事故があったときに、相方にわかりやすいと思えば良いか・・・ -
バスアメニティは最低限のものは揃っていたはず。
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ホテルで暫し休憩後、町へ繰り出すことに。
前に来た時にこぎれいな店があったので、来てみました。 -
お茶とジュースは無料。右下の引き出しから食器を出します。
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港式蝦餃55元≒204円と、
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鮮肉小籠湯包50元≒185円をひとつずつ注文。
いずれも味はいずれも冷凍もの舞いたいですが、取りえず小腹は満たされます。 -
店の前にあるメニューにはほかにも牛肉麺やスープなどもありました。
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桃園観光夜市にやってきましたが、特に見るものもなく、ぐるっと一回りしてもと来た道を戻ります。
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明日は9:30の飛行機に乗らねばならず、とっとと食べて早めに寝ようということに決まり、ある程度お客が入っていた、香港洪記餐飲専売店に入りました。
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壁のメニュー表には人気メニュー5位までの番号が貼ってあって私はその中から3番目の焼肉?斧雛腿飯130元≒480円を注文。
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カミさんは何か忘れましたが、二人で220元≒814円。
ボリュームもあって美味しかった。お店の人に少し日本語が話せる人がいたので助かりました。 -
忘れないように店の外観を写真に収めてホテルに戻ります。
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マジェスティ ホテル の外観は、どうみてもラブホにしか見えない(笑)
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翌朝、時間がないので朝食の写真だけとりました。
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焼魚もあった。
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ベーコンに、目玉焼は焼いたものを器に入れてあります。
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これは豆乳とトッピングみたい。
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真粥と冬瓜排骨湯もありました。
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送迎は7時にお願いしてありました。
前回はなぜかタクシーだったのですが、今回は黒のカムリでした。送迎サービスは料金に含まれているとは言え、1泊朝食と送迎が付いて¥7,258は安いと思います。 -
空港までは15分か20分で到着。
エバー航空のカウンターにはまだクリスマスツリーが飾ってありました。
台北からクアラルンプールまで非常口座席をとれました。 -
キティちゃんのコーナー。子どもは喜ぶだろうな。
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キティちゃんの自動チェックインカウンター。
本当にできるのかな?今度ゆっくり見てみよう(私はやらないけれど) -
制限エリアに入って着ました。
先月入ってよかったので、まずはプラザプレミアムラウンジで朝食。 -
牛肉麺も頼めます。おいしかった。
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落ち着いた雰囲気で良い。
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ホットミールの品数は少ないけど、エバーのラウンジよりも好きかもしれない。
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ラウンジを渡り歩くのはあまり好きじゃないけれど、次に同じフロアにあるシルバークリスラウンジを訪問。
ガラガラでした。 -
肉骨茶が置いてあるのでこれを食べに来た。
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数多くのソフトドリンクやビールが並べられていました。
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広くはないラウンジですが、個人的には食べ物や飲み物が充実していると思います。
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シャワールームも備わっているし、こちらのラウンジもgood.
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アルコールと肉骨茶を少しだけ頂いてから搭乗ゲートに向います。
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今回も搭乗ゲートが第1ターミナルだったので、あせった。
すでに搭乗が始まっていました。今回は上手く非常口が取れてラッキーでした。 -
乗務員さんに言われるまでもなく、安全のしおりには一応目を通すようにしています。
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前菜がタンドリーチキンとオレンジフレバーのポテト。
メインはクリーミーマッシュルームとシーフードのスパゲッティ。
あとは映画を見て過ごしました。 -
5月にもう一度ここに来るのであちこち下見をしてからクリアトランジットの乗り場へ向います。
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プトラジャヤ&サイベルジャヤで下車。
片道1人RM18.8≒¥526。 -
次回に備えて切符の購入の仕方を写真に収めて。
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クレジットカードを使うと10%割引の1人RM17≒¥476-に。
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クリアトランジットはプラットホームB。
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KLIAから2つ目の駅で下車。
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4トラのブログでプトラジャヤ&サイベルジャヤにはタクシーチケットカウンターがあり、クーポンでホテルまでRM20で行けると書いてあったので、そこで目的地を告げるとカウンターでRM2払えと言う。
とりあえず2MR払うと、小さなレシートのようなものを渡され、乗り場で待機している運転手に渡せと言われた。そのとおりにすると、ホテルまでメーター走行でRM17でした。
さっきのRM2と合わせてRM19だったので、ぼられたということはないと思うけど、システムが変わったのかわからないままでした。 -
とにかくホテルに到着。
混雑していた時なので、チェックインに時間がかかりました。 -
リゾートホテルらしく、無駄に広いロビーです。
1泊MR319.48(税等込み)≒¥8,945-
に、プラス宿泊税(観光税)RM10と言われた。最初フロントで言われても何のことかさっぱりわからん買った。まったく、いつの間にこんな税を? -
部屋はけっこうな広さがあります。
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ソファとして使えるエキストラベッド。
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食器棚の鏡に自分が映りこんでいる。
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お風呂の蛇口から出る湯量は十分でした。
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アメニティはTHANN。
ここ数年カミソリを買うことがなくなった。ビジネスとテルでもどこでも、アメニティは持って帰って家で使うから。しかもカミソリなんて半月ぐらいは十分使えるので次第に溜まっていくことになります。 -
シャワーは上からのみでした。
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お尻を洗うあのホースがない代わりに後付けのトイレシャワーのようなものが付いていました。(使わなかったので覚えていない)
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机にはコーヒーマシンが置いてありました。
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古いホテルですが、大変清潔でした。
これだけの規模のホテルに日本円で九千円ちょっとなのはかなりお得なんでしょうが、ピンクのモスクも観光地にはなっているとはいえ、私ひとりならわざわざそのためにプトラジャヤまでは来ないなぁ。 -
フロントロビーから下の階を見下ろすと、なにやら盛大な飾り付けが。
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どうやらカウントダウンパーティーが催されるみたい。
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とりあえず軽く食事するためにラウンジに行きました。
なんか、あまり豪華さのないラウンジです。外にもイスとテーブルがあってそこは良い感じでしたが、あいにく満席。 -
近くのショッピングモールへ行ってみようと、ロビーに下りるとガンダムみたいなのがいて、宿泊客らと記念写真を撮っていたので私らもお願いして撮らせてもらいました。
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カウントダウンパーティーの受付をやってるのかしらん。
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IOI シティモールまではホテルからシャトルバスが出ていましたが、マイクロバスでした。こりゃ帰りは席の奪い合いだな。
ここもまだ、クリスマスモード。
この日は日曜日だからか、年末だからは家族連れでけっこうな人出でした。でも、郊外のショッピングモールって何処も同じような造りですが、私たちはブランド物にも興味もなく(お金もないが)、30分位その辺ぐるっと回って帰りのバスでホテルに戻りました。 -
帰りは案の定、私たちは早くから帰りのバス停で並んでたにもかかわらず、後から来た人らが我先にとバスに乗り込んできました。
もう少しお行儀良く並んで欲しい。 -
カウントダウンパーティーをやっているフロアに下りてみました。
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2018年まであと2時間42分48秒。
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ホテルの玄関前には噴水があざやか。
あまりおなかが空いていなかったので、結局ショッピングモールでも何も食べず。
その後ホテルンラウンジに行っても、もう食べるものはなくなっていたので、ホテルの中を探索しただけで部屋に入ってゆっくりすることにしました。
これだけ大きいホテルだと1泊だけでは何もできず、もったいない。 -
翌朝、ラウンジで朝食。食事の品数と中身はまずまずといったところ。
本当はもう少しゆっくりしていたいけれど、本日のこの後の行動を考えて早めにホテルを出ます。
昨夜のうちにプトラジャヤ&サイベルジャヤまでの無料シャトルサービスを予約しておきました。
シャトルサービス利用は私たち二人だけだったからか、普通の乗用車で送ってもらえて少し得した気分。チップの相場がわからないからRM2だけ渡した。 -
再びクリアトランジットでプトラジャヤ&サイベルジャヤからKLセントラルまで。
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二人分RM25.2≒¥706-。
KLセントラルのコインロッカーでスーツケースを預けてます。MR30≒¥840-。ロッカーには係員がいて、使い方を教えてくれます。最新のシステムでした。
荷物を預けたらバトゥケイブへ行くために、KTMのチケットカウンターに行ってと。往復二人分RM10.4≒¥292-也。 -
駅を降りて外に出るとそこはもうほとんどインド。
食べ物屋の屋台もいっぱい出てました。 -
駅を出て少し歩くと右側にも道があって、大きな像が立っていました。
後で写真を拡大してわかりましたが、両手で開いた胸の中から2体の像が見えます。 -
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バトゥケイブの階段の下にやってきました。
右側の大きな像は「ムルガン神」という軍神でガネーシャの弟らしい。
うっ、登れるかどうか自身がない・・・ -
時間がかかってもいいからゆっくり登ることにしました。
階段の幅がやや狭い・・・ -
門にはさまざまな彫刻がありました。
大勢のインドの人は階段を裸足で登ってましたが、階段は決して衛生的ではなかったので、足でも怪我したら破傷風とかの病気にならないかと心配。 -
もう少し高い所から眺めると,あとからどんどん登ってくる人が見えます。
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この時点でかなりの息切れ。
右側のdark caveでは洞窟内の探検ツアーをやってました。 -
ようやく洞窟の入り口にたどり着きました。
この間途中休憩4回ほど入れたかな。 -
大きく垂れ下がっているのか鍾乳石みたい。
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階段を上り切ったと思ったらまだ奥がありました。
中では建造中のもがいくつかあって足場が組まれてました。
内部はコウモリの糞の臭いが充満しててくさい。 -
なかなか神秘的な光景でした。
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ようやく到着しました。
あらためて周りを見て、よくまあこんな所に寺院を建てたものだと感心しました。 -
洞窟の奥から出口を見ると天井が高くて、大きな洞窟だとわかりました。右側は建築途中の寺院みたい。
よけいなお世話だと思いますが、これ以上人工的なコンクリートの建造物は造らないほうが良いような気がするが、出来上がったらまた感動するかも。 -
ガイドブックや、ほかの人のブログにも書いてあった通りに、サルがあちらこちらにいて、観光客からお菓子などをもらっていました。
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一休みして、洞窟の中をゆっくり見て回りながら帰ります。
洞窟の中も色々な神様が祭られていて、ほとんど名前がわかりません。 -
これはわかる。
きっと、ガネーシャ!
そういえば、「夢をかなえるゾウ」はおもしろかった。あの本に書いてあるとおりにすればかなりの確率では成功できるとは思うものの、私は実行には移せませんでした。やっても長続きしないと思うし・・・ -
階段を降りる途中、ちょうど正面を向いてくれた親子のサルがいたので、逃げないうちに一枚写真を。
しっかりとお母さんにしがみついている子ザルがかわいい。 -
クアラルンプール市内からKTMコミューターで約30分。
入ってみる価値のある観光スポットでした。 -
のんびりしていると、帰りの電車が混むと思い昼前には電車に乗るつもりでしたが、なかなかやって来ない。
30分ほどまってようやく来た電車に乗りました。結局混みあいましたが、早めに並んでいたので帰りは座れました。
この後お昼を食べて、本日のホテルにチェックインする予定です。
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