定番をあらためて～台湾旅行３泊４日～３月２０日・・・チャイナエアラインに感動するの巻～

2018/03/20 - 2018/03/23

（クラブツーリズムのツアーで行っております。８９０００円でした。）

1 成田発

14:00～14:■空路、直行便にて台北へ
◇所要時間：約４時間
◇機内にて機内食が出ます

■台湾桃園国際空港到着
☆入国審査～預けた荷物のお受け取り
☆出口に向かいガイドと合流

■台中へ
（所要：約２時間３０分）

■ホテルへご案内

☆行程中の表記について
　◎入場、○下車、△車窓
※現地にて、両替をご案内します。日本円をお持ちください。
※台湾のホテルは全館禁煙です。また、指定の喫煙所以外での喫煙は罰金が科せられますのでご注意下さいませ。
お食事 朝：× 昼：× 夕：機内食
宿泊地 (台中泊)

2
台中発
□ホテルにて朝食

■台中市内観光
○宝覚寺

■日月潭へ
（所要：約１時間３０分）

◆途中、寝具店にてショッピング

■日月潭観光
○湖畔巡り　○文武廟

□田舎料理のご昼食

■台南へ
（所要：約３時間３０分）

■台南市内観光
○赤嵌楼　○延平郡王祠

■高雄へ
（所要：約１時間）

□市内レストランにて海鮮料理のご夕食

■ホテルへご案内

◆◆◆オプショナルツアー◆◆◆
【愛河クルーズと六合二路夜市散策】
３，５００円（お一人様）／４名催行
※現地申込・現地支払
※ガイド・専用車込みとなります。団体行動のご案内となりますが、自由行動ご希望の方は、ガイドに事前にお申し付け下さい。
お食事 朝：ホテル 昼：田舎料理 夕：海鮮料理
宿泊地 (高雄泊)

3
□ホテルにて朝食

■高雄市内観光
○寿山公園
○蓮池潭
◆民芸店にてショッピング

■新幹線（普通車・指定席）にて台北へ
（所要：約１時間３０分）

□ご昼食は駅弁をご用意

■着後、台北市内観光
○中正紀念堂　○忠烈祠
◆民芸店と茶芸店にてショッピング

■九フンへ
（所要：約１時間）
※土日祝は途中、乗り合いバスに乗り換えます。

○九フン散策
たっぷり９０分滞在で夜景観賞（好天時）もお楽しみください
※150段以上の階段の昇降があります。
□九フン内レストランにて郷土料理のご夕食

■夕食後、台北へ戻ります
（所要：約１時間）

■ホテルへご案内
お食事 朝：ホテル 昼：お弁当 夕：郷土料理
宿泊地 (台北泊)

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□ホテルにて朝食

■台北観光
◎故宮博物院見学（約９０分滞在）

◆免税店にてショッピング

★☆エバー航空指定日限定特典☆★
□昼食に小籠包をご用意
※上記出発日のみのご案内となり、その他の出発日は４日目昼食のご用意がありません

■空路、直行便にて帰国の途へ
◇所要時間：約３時間２０分
◇機内食１回

■成田空港到着
　通関手続き後、解散となります

エリア 桃園(台湾)

• 旅行の満足度: 3.0
• ホテル: 3.5

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

台湾へ行くことになったはいいが、出発が成田空港だという。
わぁーめんどうやわー。
でも
でも
金沢駅→成田空港まで
４０００円で行くという。
ウイラーバス。

タイヤいくつついてんのかな。

３月２０日朝８時４０分。おはようございます。成田空港に到着しました。

タイ、ベトナム旅行以来の成田空港。10数年ぶりです。
昨晩、金沢駅を21時10分に出て、成田空港に到着したのが、今朝8時40分,11時間30分くらいの乗車ですね。
疲れていたのか爆睡でした。
4000円で成田空港まで来れるなら、関西空港より安いですね。2名体制の運転手さんでよかった。

朝食は4階のフードコートで。
さすが、空港。この内容で734円。
マクドナルドと同じ味。

チェックインはまだまだなので、しばらくラウンジ巡りでもしましょう。
成田空港第二ターミナルはプライオリティパスラウンジが2か所ある。
まず1か所目、IASSへ。
2つとも4階にあり、IASSは北側にある。

こっちの方が広いかな。
クレジットカード会員も使用できるラウンジ。
だから結構な人が使用されていた。

サービス品はしょぼい。
アルコールは1本だけ無料でもらえる。
ファミレス並みのドリンクコーナーがあるだけ。とりあえず柿の種が食べ放題。

携帯を充電しながら、今回の旅の予習をする。1時間ほどで退室。

もう一か所、TEIラウンジへ。
こちらは4階南側にある。
こっちはもっとしょぼい。

ドリンクコーナーこれだけ。
こちらは柿の種食べ放題ではないが、代わりにオニオンスープがある。
味は普通。

地味な場所にあるからか、ほとんど使用者いない。
スタッフのお姉ちゃんも1人。
だけどビジネス向きなのか、コピー機などもある。
仕事はこちらの方が静かにできるね。

今回はクラブツーリズムで添乗員同行という旅。
アジア諸国において添乗員同行ってあまり多くないが、それでもクラブツーリズムではまだやっている。
まず3階団体旅行カウンターに行って、センダーよりEチケットをもらい、自分でチェックインを行い、荷物を預けてくる。

12時45分。
今回の添乗員さんからごあいさつ。20代後半のはつらつとした方。
一緒に旅をされるメンバーは私のほか16名。
初めての海外旅行だという人もおられる。台湾だとそういう人もいるよね。
まずサーチャージの返金190円と、イヤホンガイドを受け取る。
最近、団体旅行だとイヤホンガイドを使う旅行会社って多いよね。
軽く、使い方の説明を聞く。

その後、出国手続きの仕方や、飛行機の出発が遅れること、待ち合わせ搭乗GATEに14時50分までに来てね、と指示を受け、いったん解散となる。

この調子で行くと、機内食の時間が16時30分以降となる。
腹も減っているので、空海でラーメンを食すことにした。
全部入りつけ麺、1320円。
うますぎ。十分満足した。

食後、今夜は夕飯がつかないと言うことで、コンビニでお菓子を購入（387円）し、その後すぐに出国手続きへ。
出国手続きってほんと時間がかかる。
今回、添乗員付きと言うことで、親しくなってからいろいろ添乗員さんに聞いていたのだが、今回同行する添乗員さんは年間20回くらい海外へ行かれているので、自動ゲート用のパスポートにしているという。
私もそうしようかなと思ったよ。

15時。ようやく搭乗開始。
今回のチャイナエアライン、最新型やで。めっちゃきれい。
昔、妹と台北だけの旅行に行った際に搭乗したチャイナエアラインは古くてね、おまけに帰国時、エアポケットに入るという事態で恐怖の思い出しかなかったのだが、ちょっと今回で印象が変わりそうだ。

日本人CAさんは5名乗車。モニターでは日本の映画もいっぱい放映されていた。
機内では「ナミヤ雑貨店の奇蹟」「家族はつらいよ」を堪能。
15時45分、ようやく離陸。

離陸後、期待が安定してから、添乗員さんが再び座席回り。
到着したら、広いスペースでお待ちくださいとのこと。
添乗員さんは大変。今回のお客様がどこに座っているのか把握し、一生懸命顔と名前を覚えようとされている。仕事とはいえ、気を遣う。

機内食は豚ORチキン、という感じ。私はチキンを選択。
日ごろから中国東方航空ばかり搭乗しているから、どの機内食もそこそこうまいと感じてしまう。
中国東方航空の機内食、えさやもん。

そういえは、途中でトイレに立った時、トイレの横に座っていた日本人CA2人とこの飛行機がいかにきれいかで話し込んでしまった。CAさんたちも初めて搭乗したらしい。中国東方航空と比べてトイレのドアは閉まるし、座席ポケットは壊れていないし、モニターがあるし…とぼやいていたら、CAさんらに笑われてしまった。
離陸後、3時間半で台湾桃園空港へ到着。

添乗員さんや今回の旅のメンバーと広くなったスペースで集合した後、入国手続きを行い、預け荷物を受け取る。
到着ロビーで現地ガイドの鄭さんと合流。
鄭さんを先頭に、バスが止まっている駐車場へ向かう。

台湾の団体バスは1階が運転席とスーツケースなどの荷物を入れるスペースがあり、2階が座席となっていることが多い。

40人乗りで私たちは17名。
悠々と座席を占領する。
まずは台中へ向かう。

車中、添乗員さんからホテルと説明と鄭さんから今回の行程と台湾の説明を受ける。
そして両替はガイドさんがしてくれた。空港でやるよりもそっちの方がレートが良いというから。
1万円＝2600元（1元3.7円）
という計算。
3泊4日で、食事はほとんどついているから、今回は10000円で十分だった。

21時30分、台中駅前にあるホテル「ツインスターホテル」に到着。
日ごろはゲストハウス泊りだから、久々にきれいな部屋でびっくり。
テレビとミネラルウオーターが2本もあるだけで驚き。
外の騒音がうるさくて、あまり眠れなかったが。
駅前だから仕方がないね。

浴槽もあったが、これは良く滑った。
つるつる。
お年を召した方がいっぱい参加されていたが、大丈夫だったのか。
水圧は十分。

明日の準備などをしていると、添乗員さんがお部屋のチェックに来た。
このツアーでは添乗員によるお部屋チェックがある。
添乗員さんも大変だな。

チェックの後は、さっさと風呂に入り1日を終える。

アメニティはいっぱいあったよ。
全て鞄に入れてしまうところは親父のケチ譲り。
今回の旅でカバンがパンクするかと思ったよ。

23時、就寝。お疲れさんでした。