![ツアーでは刺激が足りないと、すっかりジョナ企画の魔力に取りつかれた?(笑)ナイト二人と音楽・ダンスが大好きなまどかさん&ジョナの4人旅<br />クラシックカー、音楽祭、ビーチと毎度盛りだくさん!そのうえ空港滞在時間は過去最高を記録!そこ誇れる?(汗)これぞ社会主義国、不便もリスクもトラブルもお望み通りのエキサイティング旅<br />日本の裏側常夏のキューバで出くわす数々のトピックてんこ盛り!。<br />あなたも同行者になったつもりで楽しんでね。キューバの事実ももれなく暴露!<br />一応当初のスケジュールは以下の通り。<br />3月14日 大阪伊丹15:00発 羽田16:10着 <br /> 18:50発 トロント17:45着<br /> 18:45発 ハバナ 22:20着<br />3月15日 街歩きと クラシックーカーチャーターでハバナ観光 <br /> 午後からサンティアゴデクーバへ<br />3月16日 トローバ音楽祭見学と街歩き<br />3月17日 朝からハバナに戻り、ハバナ観光<br />3月18日 クラシックカー1日チャーターバラデロツアー<br />3月19日 午前中はダンスレッスン組と観光組 <br /> 午後から観光 ショッピング<br />3月20日 ハバナ7:00発 10:30トロント着 14:35発 <br />3月21日 16:55羽田着 19:20発 20:35伊丹着<br /><br />費用概算 飛行機 大阪ハバナ往復と ハバナ サンティアゴデクーバ往復 両方で150410円 <br /> casa 6泊分 13540円 <br /> クラシックカー2時間ハバナ観光とバラデロ一日貸し切り <br /> 7500円<br /> ダンスレッスン 5366円 <br /> 食費 観光 交通費を入れてトータル195000円 <br /> それにジョナは ギロ、クラベスなどの小物楽器やお土産代で<br /> +10000円くらい。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/34/08/650x_11340849.jpg?updated_at=1521847452)
2018/03/14 - 2018/03/21
446位(同エリア1276件中)
jonaさん
ツアーでは刺激が足りないと、すっかりジョナ企画の魔力に取りつかれた?(笑)ナイト二人と音楽・ダンスが大好きなまどかさん&ジョナの4人旅
クラシックカー、音楽祭、ビーチと毎度盛りだくさん!そのうえ空港滞在時間は過去最高を記録!そこ誇れる?(汗)これぞ社会主義国、不便もリスクもトラブルもお望み通りのエキサイティング旅
日本の裏側常夏のキューバで出くわす数々のトピックてんこ盛り!。
あなたも同行者になったつもりで楽しんでね。キューバの事実ももれなく暴露!
一応当初のスケジュールは以下の通り。
3月14日 大阪伊丹15:00発 羽田16:10着
18:50発 トロント17:45着
18:45発 ハバナ 22:20着
3月15日 街歩きと クラシックーカーチャーターでハバナ観光
午後からサンティアゴデクーバへ
3月16日 トローバ音楽祭見学と街歩き
3月17日 朝からハバナに戻り、ハバナ観光
3月18日 クラシックカー1日チャーターバラデロツアー
3月19日 午前中はダンスレッスン組と観光組
午後から観光 ショッピング
3月20日 ハバナ7:00発 10:30トロント着 14:35発
3月21日 16:55羽田着 19:20発 20:35伊丹着
費用概算 飛行機 大阪ハバナ往復と ハバナ サンティアゴデクーバ往復 両方で150410円
casa 6泊分 13540円
クラシックカー2時間ハバナ観光とバラデロ一日貸し切り
7500円
ダンスレッスン 5366円
食費 観光 交通費を入れてトータル195000円
それにジョナは ギロ、クラベスなどの小物楽器やお土産代で
+10000円くらい。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
久しぶりの伊丹発。3月とはいえ、気温20度もあるぽかぽか陽気で、
コートもいらず、身軽に出発。行きはよいよい。帰りがこわい。
伊丹では、たこ焼きとビールで大阪にお別れ。しばし粉もんは食べられない(涙)
大阪人、粉もんは、必須!。6個で600円(高!)でも、ここは譲れない。 -
羽田便では、富士山は見れなかったものの、スカイツリーとご対面。
-
羽田、トロントはエア・カナダ。こちらは、Wi-Fi(10カナダドル)
無料アルコール、もちろん、映画も見放題。機内食はいまいち。
でもトロントでの乗り継ぎは、たった一時間。おまけに、出発から、ディレイ。
乗り継げるのか?今回、ハバナのカーサにつくまでに、いくつもの難関をかかえていた。第一関門が、この乗り継ぎ。 -
私達四人は、万全の体制で、飛行機がつくやいなや、ダッシュした。
それも、スーツケースを抱えて。エスカレーターをダッシュでかけあがり、
紫の看板目指して猛突進。入国審査を、こなして、乗り継がなければならない。
なんとか、ブースに一番に到着したい。 -
ところが、入国ブースは、どこ?誰もいない。機械が、数台。パスポートをかざして、ピッとするだけ。手荷物検査は、がらんとして、私達が到着すると、やっとベルトコンベアを動かしはじめた。この両方でわずか5分ほど。次のターミナルへの乗り継ぎはわずか、15分くらい。あまりにもあっけらかんとした乗り継ぎに肩透かし。あんなに心配したのに第一関門楽勝で突破。みなさん、一時間のトランスファー、全く心配ありません。
-
こうしてトロント、ハバナ便に無事乗り継げたのは、よかったのだけどこちらは、エア・カナダルージュ(LCC)、液晶なし、飲食は、有料。それはいいとして、私達は、第二の難関を抱えていた。ハバナ空港は、深夜着、ロストバゲージしょっちゅう、荷物が出てくるのにものすごい時間がかかり、両替も、長蛇の列との前情報。そのため、機内持ち込みサイズスーツケースだけにして、荷物受け取り時間ロスと、ロスバゲリスクを回避。両替は、空港を出た向かいのビル真ん中あたりの右側通路で、すんなり、キャッシングマシーンをみつけ、両替所に並ぶ必要もなく、なんとも、ラッキーに第二関門突破
-
ところがまだ難関をかかえていた。今夜宿泊予定の予約済みカーサに、何度かリコンファームを入れていたのに、全く返信なし。予約は半年ほど前に入れていたので、もしや忘れられているのでは?と、不安。おまけに到着は、深夜でおまけに、ディレイ。今夜無事にカーサで眠れるのか?そんな不安をかかえながらタクシーで向かう。もうすでに日付は、変わっている。カーサ到着。なんと飛行機がディレイしたにもかかわらず、表玄関で、マスターが立って私達を待ってくれていた。感動!wifi事情が悪いため、連絡できなかっただけ?かくして私達は、ドアツゥードアで、24時間かかって今日のねぐらにたどり着いたのだった
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翌朝、日のあけきらぬ真っ暗やみのなか、私達は、散歩にでかけた。写真はプラザホテルだけど、私達は、オブラピアストリート(オビスポの隣のストリート)にある一泊2000円ほどのカーサ。この国実はwife事情が悪く広場かホテルしかつながらず、それもwifiカードを買ってつなぐ。私たちはカードとつなげる環境を求めて出かけたけど、さすがにホテルでも朝の6時過ぎじゃあ売ってない。当たり前か。
ビジネスアワーは8時から。 -
かぴトリオ 滞在中何度も、お目にかかったけど、この最初のご対面が一番エキサイティングだった。ついにここまで来たか~っていう感動!
カピトリオ 文化・芸術・歴史
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壁面の落書きにすら、アートを感じて興奮!
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ハバナ大劇場、オールドハバナ、ブンタ要塞と、まだ開け切らぬ街を探索し、そして、南国の素晴らしい朝日に出迎えられた。あー、これぞカリブ海の朝日、憧れのキューバ!
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朝日に映えるブンタ要塞
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南国の日差しは強い。夕日と見まごうけれどこれは朝日。
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ヤシの木が南国ムードをさらに盛り上げる。
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オールドハバナの街並み 細い路地にパステルカラーのおうちが並ぶ。
あちこちにカーサのマークが。
深夜着だったので予約してきたけど、昼間着ならお気に入りの場所で
かわいいカーサを見つけてはいればいいと思う。 -
お店とはいえ、品ぞろえも少なく衛生面も?
-
こんなのを買って道でみんな食べてる。
ちょっとおなか壊しそうで、買う勇気はなかった。 -
朝の広場や大通りには、クラシックカーのタクシーが、展覧会のように並んで
出番を待ってる。どれもかわいい! -
やっと明るくなりハバナ大劇場とカピトリオが華麗な全貌をあらわにした。
-
クラシックカーの中でもピンクがダントツに多い。
なんでやろ? -
道行く果物売り
-
さてこんなに街歩きしてやっと朝食、たいていのカーサは2部屋ぐらいのゲストルームを持っていて、ここもホストファミリーのリビングダイニングにキッチン、ファミリーのベッドルーム、ゲストルーム2つ。トイレ&バスは1つはシェアでもう一つはゲストルームについていた。かわいいパティオがあったり洗濯物をほす中庭があったり。冷蔵庫は部屋にあって水やビール、ジュースは有料。朝食は5CUC
(500円ちょっと)たっぷりのフルーツ盛り合わせ、パン、パンケーキ、ハムとチーズのハンバーガーと食べきれないくらいの量にしぼりたてのフルーツジュースとコーヒー、紅茶。これで1泊1部屋4~5000円、ホテルだとこの4倍はする。
おまけにリビングダイニングは、ホストと共有で常に交流できるのが楽しい。
英語はほとんどダメだけど、がんがんスペイン語で話しかけてくるからそのうち
身振り手振りで何となく言わんとすることは推測できる。まあオラとグラシャスとチャオで乗り切ったんだけどね。ヒヤリングはできるみたいでこちらの話す
つたない英語は理解してくれる。絶対カーサおすすめ。(注:エキサイティングを求める人には) -
私たちもピンクのオープンカーを予約していた。この車人気車種らしくあちこちでカメラを構える人が。ハバナ観光へ出発!
-
おまけに隣はイケメンドライバー付き(ハート)もちろん助手席に乗りました。
一応このツアーの企画.添乗員だからね。やっほ~!
このドライバーは少し英語が話せた。→珍しい!
だけど案内するのはなぜか病院ばかり。まどかさんがマスクしてたからちゃうん?
排気ガスすさまじいからね。それともそのせいでキューバ人は病弱なのかしら?
南国でみんな喘息もちとか?
真相は定かではない。あしからず。 -
カバーニャ要塞からみる旧市街。港には大型客船が・・・
あんなのでゆったりカリブ海クルーズしたいなあ。 -
あちこちで見かけるかわいいクラシックカーについカメラを向けてしまう。
-
いろんな顔の子がいるもんね。人間と一緒。
-
モロ要塞からみるハバナ市街。こちらに沈む夕日も見たかったなあ。
-
ピンクの車は中華街へ。確かにこの車かっこいい。だけど乗り心地最悪!
おまけにオープンカーだから排気ガスを思いっきり吸い込む。
どこもクラシックカーだらけだからね。
相棒まどかさんは喉をやられてずっとマスク。
お尻いたーいと叫んでいた。 -
おおー有名な革命広場に来ました!カミーロの肖像
文字は「いいだろ、フィデル」と書かれているそう。 -
これぞキューバの象徴!チェゲバラさんです。
2ショットの写真もとったけど、ここはやはり尊敬すべきキューバの救世主だから
おひとりのものを載せておく。敬礼! -
ホセマルティ記念博物館
-
この車ほんとに人気種らしく、これは一台しかないそうでどこにいっても写真を
とられる。まるで自分がプリンセスになったみたい。
まあ勝手な妄想だけどね。 -
ここはどこか知らない(汗)。途中のトイレ休憩で止まったところ。
ヨーロッパをほうふつとさせる、立派な教会や古い建物が
あちこちに残っている。きっとスペイン人ががんばって作ったんだね。 -
午前中の観光をクラシックカーで終え、昼にはホセマルティ空港へ。
これは国際線のターミナルだけど、国内線は鉄道駅よりちっちゃなただのビル。
15時35分発なのに、国内線で3時間前にはついておいたほうがいいと
カーサのママが。なんで?
本当は2時間クラシックカーで観光し、クラシックカーは空港には入れないから
近くのホテルでおろしてくれる予定だった。そこでランチして、
空港へ向かう予定。だけど車は国内線の建物前で駐車。ここまで直接来れたのはありがたいけど、その分観光は削られた?ホテルのランチも。(泣)
まあいいか。空港だったらWIFI通じるかもやし、レストランあるやろ。
一同出発ゲートを探しながら、歩く。
ふと、見ると「まるさん、スーツケースは?」
まるさん たら~!確かにイケメンドライバーは全員のスーツケースをおろして
さわやかに去っていったはず。
まるさん、道端に自分の荷物をほったらかしたまま数100m歩いてきたらしい。(汗)あわてて探しに帰る。
ツアーじゃ刺激が足りないといった本人。自ら刺激的なシチュエーションを作ってくれた!これも旅をエキサイトさせる目論見?やるなあ(笑)
空港ビル、がら~ん。レストランは?wifiは?インフォメーションのお姉さん、
「No.」うそぉ~!!
何もない二階の売店で一行ビールを飲んで昼寝でもするしかしゃーない。
まあでも昼夜逆転で昼間眠たい私たちにはかっこうのお昼寝タイムとなった。
やっとチェックインできたと思ったら、手荷物検査は5人ぐらいずつしか入れない。何をやるのも、のろい。お役所仕事だから、やったってる感満載!
国民は、ははあーと従うしかない。出発時間になってもアナウンス一つない。
もちろん搭乗案内なし。だんだんしびれを切らせた乗客が係員につめよる。
どうやらディレイらしい。
英語の通じるその辺の人に聞くと18:00らしいという。
しばらくして表示は18:00にやっと変わった。あきらめるしかない乗客はたった一つの売店に殺到。といっても飲み物とアイスとパンくらいしかない。
辛抱強く待つ乗客たち。日本ならジュースくらい配られるよ。
18:00まだ乗れない。結局飛んだのは18:30.。昼の12時に空港について
6時間半滞在した。(涙)
もちろんまた「刺激が欲しいっていうからやん」と、誰かが攻められたのは
いうまでもない。(笑)
それでもさっき英語で事情を説明してくれた人は
やったねというようなポーズを私に返した。
その時はわからなかったけど、実はこれはラッキーなほうだったのだ! -
空港からタクシー ドライバーにカーサの住所を見せると20cucという。
下調べしていた私は語気を強めて「No! 10cuc」というと、ドライバー
即答 「10cuc OK 」えっ!そんなにあっさり?思わずみんな爆笑。
1秒も待たず半額になった。あれだけ飛行機は待ったのに・・・・
教訓 ドライバーには適正価格をきっぱりつたえること。この国のタクシーに
メーターはありません。すべて交渉です。騙されてはいけません。騙そうとしてもあっさりあきらめるところは案外しおらしいけど(笑)
こうしてカーサ到着。こちらも素敵なカーサだった。 -
とりあえずカーサのことは後にして、おなかを満たしにレストランへ。
オープンテラス、広場隣の素敵なレストランで夕食。もちろんモヒートでお疲れ様。
ギターとマラカスのツインユニットが、べサメムーチョを歌ってくれる。
ああーここは南国。憧れの国キューバ。
ちょっと不便だけど、それもキューバ。 -
エビはなかなかおいしい。味はガーリックと塩味だけだけど、
エビの味が濃い。 -
こちらはパエリア。スペインで食べるパエリアとは違って、
ただのピラフみたい。まあ難なく普通って感じ。 -
そのあとは早速カサデラトローバへ。有名なライブハウス。
そうこの街は今日から、トローバ音楽祭。ペペサンチェスの誕生日に毎年開かれる
ソン(ラテンミュージック)のカーニバル。これ目当てでまどかさんは
この日程を希望した。私もラテンジャズバンドを2つやっているので、本場で見るのはとても楽しみだった。乗りの良いここちよい音楽に、客はすぐに踊りだす。
明日は日本からこのフェスに18年も招待されているミュージシャンまことさんと
ムーチョさんのDuoがどこかの会場で出演されるはず。それも楽しみに来た。
きっと会えますように・・・祈りながら地球の裏側の夜、眠りについた。
continue・・・
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この旅行記へのコメント (2)
-
- procidaさん 2018/07/06 20:14:18
- ハバナ!
- jonaさんへ
はじめまして!
今、一番行きたい町がハバナです。
最後までしっかりと見ました。
ハバナの魅力たっぷりですね。
ピンクのクラシックカー最高です。
それにしてもフォトジェニックなとこばかりですね。ますます行きたくなりました。
ステキな旅行記ありがとうございました!
プロチダ
- jonaさん からの返信 2018/08/04 08:43:25
- RE: ハバナ!
- ありがとうございます。
メッセージいただいていたのにも気づかず、
返信が遅くなりすみませんでした。
> jonaさんへ
>
> はじめまして!
> 今、一番行きたい町がハバナです。
> 最後までしっかりと見ました。
> ハバナの魅力たっぷりですね。
>
> ピンクのクラシックカー最高です。
> それにしてもフォトジェニックなとこばかりですね。ますます行きたくなりました。
> ステキな旅行記ありがとうございました!
>
> プロチダ
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