2018/03/14 - 2018/03/21
358位(同エリア812件中)
jonaさん
ベストカップル2組?じゃないけど、(残念)
ベストフレンドではるばる日本の裏側キューバへやってきた4人組。
エキサイティングな旅がしたいとのお望み通りの
紆余曲折旅もいよいよ最終章。
今までの経緯はここ↓から読んでね。
https://4travel.jp/travelogue/11340849
まだまだ感動は続く!
陽気で明るくフレンドリーな国キューバ
不便もあるけど、それ以上に魅力的なキューバ
いつかまた行きたい素敵な国でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
毎度のごとくこの朝も日が昇る前から起きだして散歩。
毎日時差の関係もあるけど、4時ごろにはおきていたような。
アドレナリンでまくりで若いのか、年取って寝られないのか?(笑) -
フロリディータ前の広場
-
カピトリオ向こう側の広場はヤシの木が南国情緒を盛り上げる
-
この前に並ぶクラシックカーの写真を撮りたかった。
この朝も来てみたけど、まだ夜は明けておらず、クラシックカーも
停まっていない。(涙) -
やっと明け始めてきた。ガルシア・ロルカ劇場(ハバナ大劇場)
演劇よりこいう建物にすぐに恋してしまう。 -
正面も優雅で華麗。
-
この日は、朝から女性二人はダンスレッスン。
お迎えの車は久々に普通の乗用車で、クラシックカーの乗り心地に
辟易していた二人は飛び上がって喜ぶ。
クラシックカーが大好きなくせに、げんきんなものだ。
だって、人間でもそうでしょ?
見るには外見、付き合うなら中身(笑)
私たちを乗せた普通の車はマレコン通りを疾走する。
う~ん、やっぱりここはオープンのクラシックカーがよかったかな。
どっちやねん!雰囲気も大事(汗) -
男前は見るだけにしておきましょう。(笑)
-
これはココタクシー。バイクに座るところがついたかわいい車体。
でもこれだと排気ガス地獄に・・・ -
新市街地を抜けダンススタジオについた。
屋上テラスに設けられたスタジオは
風がとおって心地よい。
おまけに今日のレッスンは私たち2人っきり。 -
そしてイケメンの先生と2時間みっちり個人授業。
ダンスの・・・
1・2・3,1・2・3
まどかさんはン十年前、ここキューバにダンス留学していたので
すぐに軽やかなステップでくるくる回っているけど、
私は初めてなので、ダメ出しを食らいながら(汗)なんとか
基本のステップとくるりはできるようになった。
ほんとよ。動画がはれたら、華麗な?ステップをお見せするんだけど(笑) -
楽しかった~!
一日目にきていたら、どこでも踊りまくれたのに・・・
今度は1週間ぐらい毎日通いたい気分。
左はアリエル先生、英語が話せる、
右はワンカルロス先生。思わずワンカルビ?と聞き返してしまった。(汗)
失礼! -
カーサにもどりシャワーを浴びてナイト2人とジョナは観光へ。
まどかさんは、ん十年前にダンス留学できたとき
であった日本人女性に会いたくて、
カーサのママに連絡を取ってもらっていた。最初は違う人が出たけど、
私たちの留守中にママがいろいろ探して、ちょうど帰った時
本人と連絡が取れたところだった。
この方に会いたくてまどかさんはここまで、また来た。
この再会は彼女の念願。、浮き立つ足で彼女は出かけた。
ほんとにカーサのママは親切。私たちみたいに朝早くから
夜遅くまで遊びに出かけても快く迎えてくれる。
というわけで、ナイト二人と私はハバナ観光第二弾
ここは見知らぬ教会 -
ホセ民芸品市場でお土産散策。
食料品は全くなかったけど、ジョナはクラベス、マラカス、シェケレ、
ギロと小物楽器を買った。
ピアノ弾きだけど、パーカッションに転向しようかな。(笑)
キューバンアートも魅力的だったけど、
機内持ち込みスーツケースだけなのであきらめた。 -
お隣がビール醸造所で、潮風に吹かれるオープンエアのテラスで
出来立て黒ビール。おいしーい!
ビールさえあれば満足のナイトたちも大満足 -
おまけに来た料理はおしゃれ。左半分がチキン、右半分がポーク
-
もちろん生演奏もあり。
今までさんざんライブ見歩いたけど、肝心のピアノがいない。(泣)
本場のモントゥーノを聞きに来たのに。
そこだけは本当に残念! -
気を取り直して観光再開。
といってもぶらぶら街歩き。
名も知らない建物ばかり -
そんな中走るオープンカーはやっぱりこの街に似合う。
-
イケメンだらけで、移り気な私。(笑)
-
馬車もいるよ。これは観光用だけど、普通にお仕事用に荷物を
運んでる馬車も。ここではバリバリの現役交通機関 -
habanaclubの博物館に来ました。
ここは見たかったけど、これからだと3時にしか
入れないという。1時間くらい待たなきゃいけなかったのであきらめる。 -
まあ建物は中身より、外見のほうが好きだしね。
-
またもや時折うごめく不思議な物体に遭遇。
熱いのに厚塗りでご苦労様。 -
これは有名なカテドラル。
-
中は割とシンプル。
-
ヨーロッパ文化がしっかり根付いてる。
-
美人コンテストなみの見渡す限りクラシックカー。
どれも素敵! -
このころまどかさんは感動の再会をはたし、
食べたいと言っていた赤米のごはんや、
キューバ料理をごちそうになっていたそう。
でも何よりのごちそうは懐かしい人との再会だったに違いない。 -
おまけに苺とチョコレートのアイスクリームも食べていた。
彼女小柄な割に、すごく食べる。
それがエネルギーの源泉なのかもしれない。 -
そのころ私たちは、海の向こうにモロ要塞を眺めていた。
-
観光はおまけせ、どこでもついてきてくれるヒロさんが、
珍しく行こうといったのがここ。
志倉常長像。1613年伊達政宗の命で慶長遣欧使節として立ち寄ったそう。
欧州交易を目的に派遣されたのに、
帰ったらキリシタン禁制になっていたという
不遇のちょっと悲しい物語、
そんな話を聞きながら、ここにとどまれば天国だったのにと、思った。 -
ブンタ要塞
-
いったんカーサに戻り、お土産を置いて、また出かける。
もうすでに足は棒だったけど、(涙)みんなへのお土産を
ゲットしなきゃいけない。仕事を休んできてるんだからね。
ホセ民芸館にお菓子はなかったから、まるさんが午前中見かけたという
スーパーへ。
社会主義国だから国民の食糧は配給所でもらう。
だから基本スーパーはない。
だけど、ここハバナは観光客用にあるらしい。
カピトリオ前でクラシックカーが。絵になるなあとまたパシャリ。 -
そうそうこの前をクラシックカーが走っている写真を絶対取りたかった。
キューバといえばよく見かける写真だから。
朝ダンスレッスンに行くとき、観光組のナイトたちに写真とってきて~と
頼んでいた。 -
そしたら、素敵なナイトたち、一番にここにきて、
素敵なクラシックカーがくるタイミングをずっと
狙って撮ってくれたんだって。
ほんとに素敵なナイトたちでしょ?(ハート) -
おまけにラストナイトは、まるさんがホテルアンボスムンドス
(ヘミングウエイの常宿していたところ)
屋上テラスレストランでちそうしてくれるということで
色めきたってでかける。 -
見晴らしがいい。あれはカテドラル。
-
様々なカクテルでお疲れさま。乾杯!
酔うとまるさん、私は男性をよせつけないとか
フェロモンが出てないとか(汗)
だって二人は私を守るナイトでしょ?
誰かれかまわず、フェロモンをふりまいたら、
守るの大変よ。ナイトも崩れ落ちるかも?(笑)
いやまてよ。中身おやじだから、もうすでにフェロモンは
枯れ果てているのか?涙)
それはちょっと悔しいから、次のクロアチア熟女4人旅は
ふぇろもんふりまくって、欧米紳士を悩殺するべく、
これからの3か月ふぇろもん研究にいそしむことにした(笑)
誰かフェロモンの出し方教えて! -
まどかさんはみんなのいるときは、ベジタリアンだから(笑)
野菜とスープ -
ジョナはがっつり肉食系?(いえ決して襲ったりしないけど)
だからステーキ。
やっぱりフェロモン女子はベジタリアンのふりしなあかんかなあ。(笑) -
こんなにロマンチックに南国の夕日は沈みゆくのに
さっぱり色気がない私たち4人は、ボケと突っ込みで
今日も更けてゆく。
ロマンスはどこ行ったん?(涙) -
こうして浪漫のかけらもない(笑)私たちはどこまでも
楽しく元気にキューバを謳歌した。
帰りの飛行機は早朝便、カーサのママは3時半おきの4時出発にも
起きて見送ってくれた。ほんとにどこのカーサも素敵で温かかった。
あんな風に自分もゲストをもてなせるかしら?
ビジネスでやるならその覚悟は必要。
もう一度再考する必要がありそう。生半可にはできない。
クーバはいろいろ勉強させてくれた。音楽も、カーサも人柄も、社会体制も。
魅力も欠点も含めてやっぱり素敵なクーバにどこよりも明るい
日がまた昇る。まるでクーバ人の笑顔のよう。
フレンドリーなたくさんの笑顔がこの太陽に重なって、次から次へと
思いうかぶ。たくさんの親切を忘れちゃいけない。
もちろん、一番そばでいつも私を守ってくれる
最高のナイトたちと、相棒まどかさんの温かさも。
ありがとう!さようならクーバ。ちょっとうるうるしたけど、
まさか隣のヒロさんにはばれなかったよね。 -
またいつか来たいな。
今度はバンド仲間と来れたらいいな。
飛行機はマイナス5度のトロントへ。
いきなり地上は南国から極寒の地へ。
でも心はいつまでも温かかった。 -
買ってきたお土産。生徒たちや仕事関係、
バンド仲間、家族 友達へ。
ハバナクラブは私の。これからモヒートやキューバリブレや
ピニャコラーダを作ってホームパーティーするため。 -
これも愛する息子たちと自分用の小物楽器にCD
-
さいごに最強のナイトたちとカーサの娘さん。
まどかさんは写真NGなので。
私の大切なナイトたちだから、実はあえて最後まで
出し惜しみしてたの。
興味あったでしょ?
ってほかのジョナ企画を見ればいつものメンバーなんだけどね。
すでに次の次のジョナ企画まで予約済みの二人。
すっかりジョナ企画の魔力にと・り・こ?
(そう思ってるのは私だけ?)
あの世まで道添えにしんといてや。
(ため口たたいてるけど、ほんとは心から信頼してるよ)
そして写真NGが残念だけど、相棒まどかさん。
実はこのキューバ旅行で知り合ったようなもの。
私の周りにはアクティブな人が多いけど、
びっくりするほど、バイタリティーがあってアクティブで
研究熱心で、すごい人!そのくせ腰は低い。
かなり今回尊敬しました。
ありがとう。
写真提供はいつものごとく、「○○の良い写真ない?」と
メールするとすぐ飛んでくるフットワーク(指ワーク)の軽さは
さすがよれよれ登山隊とまどかさん。足だけでなく指先も軽い。(笑)
そんな素敵なメンバーだったからこそ、数々の自ら望んだ?アクシデントも
乗り越えて笑いにかえられたんだね。
神様はやっぱお見通し。かくして太陽に近い国クーバ旅日記は、無事終了。
最後まで読んでくださった方ありがとうございました。
次は7月クロアチア熟女4人ふぇろもんむんむん旅。
↑まだそここだわるか(爆) 完
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