2018/03/10 - 2018/03/11
404位(同エリア1255件中)
れおんさん
今回の旅行先をどこにしようか考えている時、昨年12月に河口湖からの帰りに立ち寄った山梨県立リニア見学センターで、昇仙峡のジオラマと写真を見た妻が「ここ行きたい!」と言っていたのを思い出し、旅行先は山梨県の昇仙峡と甲府に決定。
それを伝えると、妻も「ええっ!覚えてくれてたの!?」と喜んでくれました(絶対に連れてってくれよと、僕の首を絞めたことは忘れてるようです)。
と言うことで今回も妻と2人の夫婦旅行ですが、思ったより見応えがあり、宿が良かったこともあって、1泊2日にもかかわらず4編になってしまいました。長い旅行記ですが、どうぞ最後までお付き合いください。
《総走行距離:362.7km》
[こちらは 4-3 です]
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[これより前は 4-2 をご覧ください]
甲府駅から車で15分、《湯村温泉郷》に到着。湯村温泉 常磐ホテル<山梨県> 宿・ホテル
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本日はこちらの《常磐ホテル》に宿泊します。
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後で知りましたが、「甲府の迎賓館」とも呼ばれる、甲府では有名なホテルのようです。
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ロビーに入ったところ、
妻「でかっ!」
最近、中規模クラスの宿を利用することが多かったので、それと比べると確かに大きいです。 -
ロビーの大きな窓から見た庭園。ちょうどこの日はガーデンウェディングがあったようで、庭園もロビーも出席者で賑わっていました。
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チェックインを済ませ案内されたのは、ロビーにあった茶屋。
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そこでウェルカムドリンクの抹茶と、「くろ玉」という饅頭をいただきました。
うーん、この饅頭の甘さと抹茶のほのかな苦味がたまらない。 -
抹茶を楽しんだ後は、仲居さんに案内され部屋へ向かいます。本館ではなく、離れの部屋です。
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部屋へ向かう通路から眺める、庭園の池。
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通路をてくてく歩きます。
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まだ歩きます。妻が色んな意味で不安な顔をしてきました。
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やっと到着。今日はこちらの「貴松亭」の中にある「白根」という部屋を利用します。
作家の松本清張が、執筆活動で使用したことのある部屋だそうです。 -
右が白根です。
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2階にも客室があります。
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中に入った途端、
妻「げっ!部屋が多い!」 -
大小合わせて、4部屋もあります。
妻「ちょっと!こんな高そうな部屋、大丈夫なの!?」 -
おまけに縁側まで。
僕「大丈夫もなにも、部屋を選べないお得なプランを利用したら、ここになっただけだよ」
正しくは、露天風呂付き部屋のうち部屋の指定はできないけど通常よりはお得なプラン、です。 -
障子を開けると部屋が明るくなって、もっと広く感じます。
ただ、せっかくのこの贅沢な空間を「居間」「荷物部屋」「タオル干し部屋」「ケンカした時の隔離部屋(ケンカしませんでしたが)」といった、普段の生活臭の溢れた使い方をしてしまうのが悲しい・・・ -
縁側から庭園が見えます。
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部屋の内風呂は檜風呂です。
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そしてメインは 部屋に付いた露天風呂。陶器の湯船ですが、足を伸ばせる充分な大きさです。
もう気持ち良いのなんのって。滞在中、10回以上は入りました。 -
湯温はこれで調節します。
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離れの部屋専用のアメニティー。
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女性用の浴衣は、右から自分で選んだもの、館内用、寝るとき用の3枚もありました。
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今度はホテルの大浴場へ。
ロビーを通り抜け、この階段を上った2階にあります。 -
階段の横にはラウンジ。
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さらに奥には、ブライダルサロンと披露宴会場がありました。
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2階に上がり、骨董品の並んだ通路を進みます。
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こういう生け花があると、雰囲気がぐっと良くなりますね。
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まだかなあ。
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湯上り処です。
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女湯は右側、男湯は左側。
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階段を下ったところにあります。
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脱衣場。綺麗に整えられています。
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時間が早いので、まだ誰もいません。
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大きな内風呂は無色透明。
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サラッとした肌触りが気持ち良いお湯です。
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誰もいないので、久しぶりに潜水艦の潜望鏡ごっこを楽しみました(アホか)
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そこから続く露天風呂は、岩風呂の風情ある造りです。
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肩までつかると・・・はあぁ、こりゃ気持ちええー。3月に入りだいぶ暖かくなってきたとは言え、裸ではまだまだ寒いこの季節。露天風呂が気持ちよくてたまらんとです。
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ところで、妻が着ているのは部屋にあったケープ。ポーズをお願いしたら、このポーズ。お前はジュディオングか。
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湯浴みの後は、先ほどの茶屋へやってきました。
チェックイン時に生ワインの無料試飲券をいただいたので、風呂上りの一杯を楽しみたいと思います。 -
左から「普通の生ワイン 赤」「普通の生ワイン 白」「生ワイン ブラッシュ(ロゼ)」「生ワイン あじろん」です。
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普通のワインと違い、生ワインは製造過程で熱処理をしないため、新鮮な香りとまろやかな口当たりが特徴です。確かにすごくフルーティーで飲みやすく、とても美味しかったです。
妻はあじろんが気に入ったようでした。 -
夕食は18時半から部屋でいただきます。日本酒は地酒の「七賢」を注文。口当たりの良い、飲みやすい日本酒です。
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まずは前菜。右から「海老磯辺焼き」「芽キャベツ西京漬け」「小袖うなぎ」「河豚煮凍り」です。どれも美味しかったですが、特に芽キャベツが気に入りました。
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吸い物は「とら河豚 うす葛仕立て」。優しい出汁が身に染みます。
妻「河豚だいすき!でも河豚料理が多いね」
僕「だって河豚コースだもん」
妻「げげぇーっ!」
どんなリアクションやねん。 -
造りは「とら河豚うす造り」いわゆる「鉄刺(てっさ)」です。
妻「なんで『てっさ』って言うの?」
僕「昔、河豚のことを鉄砲って言ってたの。だから鉄砲の刺身、略して『てっさ』」
妻「なんで鉄砲?」
僕「当たると死ぬから」
妻「あはは!うまいうまい!」 -
日本三大ばちあたりのひとつ、河豚の3枚食い。特製ポン酢につけていただきます。
さすが白身魚の最高峰。この食感、ほのかな味わい、身が震えるほどの美味さです。
妻「残り二つのばちあたりってなによ?」
僕「お坊さんにラリアット、お地蔵さんにパイルドライバー」
妻「そりゃばちあたりだわ」 -
煮物の「小蕪まるごとスープ煮」の小蕪は、箸でほぐせるくらい柔らかく、味が中までしっかりと染み込んでいます。
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一休みで「銀鱈照焼」をいただきます。照焼きの風味が銀鱈によく合います。
そこに名バイプレイヤーの寒干大根が大活躍!寒干しすることで引き出された大根の甘味と風味が、銀鱈照焼の旨味を一層引き立たせます。まさに副菜界の大杉漣さんです(ご冥福をお祈りいたします)。 -
メインの鍋物は、もちろん「てっちり」。それぞれ一人鍋で提供されました。
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進肴の「とら河豚唐揚」が来ました。揚げたての熱々です。
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一口パクリ。火を通すことで、より一層河豚の旨味が際立ちます。美味いなあ。
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てっちりが出来上がりました。身のプリプリ感がたまらない。
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お食事は「ふぐ雑炊」。てっきりこの鍋で作るのかと思ったら、出来上がったものが運ばれてきました。
やっぱり〆は雑炊だね!(なんか前にも言ったような・・・) -
水菓子にはフルーツをいただきました。
てっちりは2月の奥日光旅行でいただきましたが、河豚のコースは久しぶりなので、大満足しました。 -
今夜のお供はこちら、本醸造「宮の雪」。口当たりが滑らかな日本酒です。
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夕食の後は、毎度おなじみ部屋で露天風呂ざんまい。熱い温泉につかり、体が火照ったら、寒空の下、マッパで仁王立ち。
それを繰り返しながら過ごした夜でした。 -
【2日目】
翌朝は4時半に目が覚め、そのまま部屋の露天風呂へ(代わり映えしない写真ですが)。
気持ちよくて、朝からまた何回も入ってしまいました。 -
その後は縁側で優雅にコーヒーを。うーん、気持ちの良い朝だ。
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恒例の朝食前の散歩ですが、宿の外は何もなさそうなので、庭園を含め今日はホテルの中を散歩します。
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こちらの写真パネル、明治天皇、昭和天皇、そして今上天皇の歴代の天皇陛下をはじめ、皇太子殿下などの皇室の方々がこのホテルに来られた際のものです。
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その枚数も1枚2枚どころではありません。だから「甲府の迎賓館」って言われてるのか。
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それに、将棋の◯◯戦(竜王とか)もよくここが会場になるようです。
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その写真パネルもたくさんありました。
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2階から見下ろすロビー。人がいないので静かです。
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売店も土産物が充実して、売場がロビーまではみでちゃってます。
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フロント前にあった「行在所(あんざいしょ)」の立札。皇室の方々が立ち寄られる場所ってことかな?調べたけど、よく分かりませんでした。
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今さらですが、ここの一番の名物、広大な庭園と、それを囲む離れ回廊を巡ってみます。
[続きはを 4-4 をご覧ください]
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旅行記グループ 1泊2日 山梨県 自然と歴史にあふれた甲府観光と湯村温泉
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