2018/03/13 - 2018/03/13
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旅人のくまさんさん
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満開になった名古屋市農業センターの枝垂れ梅の紹介です。品種は12ほどですが、栽培されている枝垂れ梅は700本とされます。片道30分ほどの距離ですから、毎年数回、歩いて見学しています。
- 交通手段
- 徒歩
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枝垂れ梅祭りの開催期間は、臨時の駐車場も設けられていますが、満開の時期には、駐車待ちの車の長い列ができます。今日も、2時間待ちの表示でした。この名古屋市農業センンターのアプローチ道路だけでなく、平針街道と呼ばれる本通りまで渋滞の列ができます。
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数百メートルの名古屋市農業センンターのアプローチ道路の街路樹は、紅白の枝垂れ梅です。名札は付いていませんが、白色中輪の八重咲種ですから、『リョクガクシダレ(緑萼枝垂れ)』のようです。
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同じく、『リョクガクシダレ(緑萼枝垂れ)』らしい街路樹の花のズームアップ光景です。白梅枝垂れの方が開花が遅く、おおむね五分~七分の開花状況でした。
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白梅枝垂れよりは、開花が進んでいた紅梅枝垂れの光景です。名札はありませんが、『クレハシダレ(呉服枝垂れ)』当たりのようです。薄紅色の中輪の八重咲種です。
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梅園の中の『クレハシダレ(呉服枝垂れ)』と比べますと、花付きがあまりよくないようです。手入れの違いで、樹勢に差が付いたように見えました。
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『クレハシダレ(呉服枝垂れ)』らしい、街路樹の花のズームアップ光景です。蕾が少しだけ残っていましたが、既に散り始めていました。
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背丈が低く仕立てられた紅梅枝垂れの光景です。この樹も、名古屋市農業センターの主力の紅梅枝垂れ、『クレハシダレ(呉服枝垂れ)』のようでした。10年以上前と比べても、上には幹が伸びていないように思えました。
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背丈が低く仕立てられた、『クレハシダレ(呉服枝垂れ)』の枝先のズームアップ光景です。どちらかと言えば、薄いピンク色の花です。
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これで、街路樹の枝垂れ梅の紹介はおしまいです。満開の木は少なかったものの、10日ほど前に比べますと、見頃になった木が増えていました。
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名古屋市農業センンターの入口門に毎年設置される、開花状況の表示板です。『満開』の表示でした。
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ここからは、入場しての見学です。入場無料の施設ですから、出入りは自由です。鶏や牛などの動物も飼育されていますので、消毒用のマットの踏んだうえでの入場です。枝垂れ梅祭りの時だけの幟がありました。
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展示即売の『ボケ(木瓜)』の鉢植えの紹介です。なんだか、『世界一の呆け』のように読めますが、品種名が『世界一』です。オレンジ色の巨大輪で八重咲きです。
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展示即売の『ボケ(木瓜)』の鉢植えの紹介が続きます。こちらには、『白牡丹(はくぼたん)』の名札がありました。ネット販売の株には、薄いピンク色が入っていました。
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最後の展示即売の『ボケ(木瓜)』の鉢植えの紹介は、『大晃錦』です。八重咲の大輪複色花で、人気のボケ品種とされます。
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農業指導センターの建物東脇の枝垂れ梅の光景です。手前から、淡紅系の枝垂れ梅、緋梅系の枝垂れ梅と白梅枝垂れが見本樹のように並んでいました。
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見本樹のように並んでいた淡紅系の枝垂れ梅、緋梅系の枝垂れ梅と白梅枝垂れのズームアップ光景です。緋梅系の枝垂れ梅は目を引きますが、白梅枝垂れや、淡紅系の枝垂れ梅よりは樹勢では負けるようです。
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イチオシ
農業指導館の前から眺めた、西側方向の梅林光景です。竹林をバックに、杯倍枝垂れと紅梅枝垂れが見頃になっていました。幟は、農業指導館の中で開催されていた山野草展です。
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例年、地植えのクロッカスとヒヤシンスが花を咲かせる農業指導館の前の花壇の光景です。10日ほど前には、黄色のクロッカスだけでしたが、紫色のクロッカスと、白いヒヤシンスも咲いていました。
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イチオシ
淡紅系の紅梅枝垂れの光景です。満開と言ってよい咲き方でした。名古屋市農業センターの主力品種の『クレハシダレ(呉服枝垂れ)』のようです。農業指導館の西南に植栽された1本です。
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梅林の入口近くにある白梅枝垂れの光景です。園内では数本か栽培されていない、『ヒトエリョクガクシダレ(一重緑萼枝垂れ)』です。
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『ヒトエリョクガクシダレ(一重緑萼枝垂れ)』の花のズームアップ光景です。説明パネルには、『花形は端正で、花付きも素晴らしく良い』と紹介されていました。
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遅咲の『品種不明』と表示されている紅梅枝垂れの光景です。30本ほど栽培されているこの枝垂れ梅は、『メインの通路沿いにあり、枝が良く伸びて花付きがいいため目立つ。農業センターのしだれ梅の中ではいちばん遅咲きで、他の品種が散ってしまっても、3月半ばまでは咲いている頼もしい花』と公式HPで紹介されていました。
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遅咲の『品種不明』の周りでは、『クレハシダレ(呉服枝垂れ)』が満開になっていました。『品種不明』は、このクレハシダレと比べて、『花色は呉服枝垂などより淡いが、花弁数は多く、黄色いおしべが目立つ春らしい色。花つきの良い年は、花どうしがくっついてモール状に見えるほど咲く』と公式HPで紹介されていました。
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同じく、遅咲の『品種不明』の周りで満開になっていた、『クレハシダレ(呉服枝垂れ)』の光景です。先ほど紹介した樹とは別になります。
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緑の絨毯が敷かれた、梅林の中の光景です。その中に、程よい間隔で植栽された枝垂れ梅の黒い幹が並んでいました。枝垂れた枝の曲線とは違った、個性豊かな幹のシルエットです。
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緑の絨毯が敷かれた、梅林の中の光景です。少し上に目を向けますと、見頃になった紅梅枝垂れが主体のピンクのカーテンが引かれていました。
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イチオシ
緑の絨毯が敷かれた、梅林の中の光景が続きます。ピンクのカーテンの隙間から、空も見えてきました。個性豊かな幹と枝のシルエットも、ピンクのカーテンに負けていませんでした。
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紅白の枝垂れ梅の花と、黒い枝先が交錯した光景です。これで、梅林の中の光景はおしまいです。梅林の中からは、メジロさんの鳴声も聞こえていました。
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農業指導館の北側の散策路の両脇の枝垂れ梅の光景です。満開前ですが、見頃になっていました。左奥には、枝垂れ梅ではない品種の赤い花も見えていました。『シシガシラ(獅子頭)』と呼ばれる品種です。
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北側の竹林をバックに咲く白梅枝垂れや、淡紅系の紅梅枝垂れの光景です。見頃pにはなっていあmしたが、まだ満開の状態ではない株が多いようです。
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2018春、名古屋市農業センター、満開の枝垂れ梅
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