2018/03/10 - 2018/03/12
39位(同エリア85件中)
nyuさん
石川、金沢の旅2日目です。金沢から日帰りで能登島行。
*金沢・能登島に旅行される方は、マラソン大会があるかどうかチェックしてみてくださいね。被ってしまうと、交通規制があったり何かと移動に支障をきたしますので~。能登島では3月と7月はいつもあるようです。
http://www.notojima.org/
や
http://notojima-chiiki.com/
をチェックしてみてください。
私たちは被ってしまいいろいろと大変なことが起こりましたので、参考になれば幸いです。
今回のマラソンhttp://www.city.nanao.lg.jp/kankou/kurashi/bunka/marathon/
7月のマラソン(ロードレース)http://notojima-chiiki.com/lifestyle-labo/feature/%E8%83%BD%E7%99%BB%E5%B3%B6%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B9%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E3%80%802018/
同日に石川県知事選もありましたが、こちらは特に支障はありませんでした。
石川三大マラソンのうち金沢マラソン2018.10.28(日)、加賀温泉郷マラソン2018.4.15(日)開催だそうです。
さて、この日のスケジュールはこんな感じでした。
金沢駅8:56→和倉温泉駅9:54 特急能登かがり火1号 1時間
和倉温泉→のとじま水族館(交通規制のためツインブリッジ側経由)(昼食) タクシー40分
のとじま水族館→能登島ガラス美術館・道の駅 のとじま タクシー(バスも交通規制で運行していないものがあったため)10分弱
道の駅 のとじま→辻口博啓美術館 ル・ミュゼ・ドゥ・アッシュ でカフェ タクシー
和倉温泉総湯(そうゆ 共同浴場)→和倉温泉駅 タクシー
和倉温泉駅17:30→金沢駅18:31 特急能登かがり火10号 特急1時間
最後のタクシーが・・・大変なことに。
モデルコースにもこの日帰り旅行があるのですが、なかなかきついものでした。
和倉温泉駅を起点とした周遊バスあるにはあるのですが、本数が少ないので計画が立てにくく(施設を見る時間が取れない)、七尾市からレンタカーか、今回のようにタクシーを用いないと時間がなくて周れません。
また、特急かがり火でないと往復は難しいです。座席が空いていると書いてありましたが怖いので、ネットで往復指定席を取りました。帰りはランナーの人が多かったので取っておいてよかったです。
タクシーを予約するまで能登島マラソンがあるなんて知りませんでした。リサーチ不足でした。
タクシー会社の方が親切で、予約後にマラソンで一番近い橋に交通規制があり、遠回りの橋でしかのとじま水族館に行けないと折り返し電話を頂きました。
それしか手段がないのでもちろん、そのままお願いをしました。
遠回り・・・時間もお値段も倍かかりました・・・。う~んマラソン~!
能登島、とてもきれいなところだったのでぜひ今度は夏に来てみたいです。民宿もたくさんあるようです。
そして、1日目にも書いたハプニングとは・・・。どんなものだったのでしょうか・・・。
1日目はこちらをご覧ください
http://4travel.jp/travelogue/11338273
3日目はこちらをご覧ください
http://4travel.jp/travelogue/11338613
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- タクシー JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
まずは早起きしてホテルで朝食(6時半~9時まで提供)を頂きました。
今日のメニューはご飯3種(白米 粥 五目)とひじき豆と切り干し大根とスクランブルエッグとサラダ、味噌汁のビュッフェでした。
焼き立てクロワッサンも頂きました。
飲み物はセルフのコーヒーかお水かほうじ茶。ヘルシー。
送迎バスに乗って金沢駅へ。
やっぱり何もかも巨大で圧巻。とても美しい駅です。 -
そして文字の浮き出る噴水も素敵でした。
時間と、いいね金沢、KANAZAWA などと文字が変わります。 -
お土産屋さんも広く、駅の中のセブンイレブンも広くてお土産もいろいろ取り揃えてありとても良かったです。
えきべん処金澤では握りたてのおむすびがとてもおいしそうでした。そこで、ど定番ですが金箔ソフト(五郎島金時味)を購入。美味しかったです -
いよいよ駅構内へ!
これに乗っていきます。 -
指定席。貸切です。
全6両、確かグリーン1両、指定3両、他自由席。
https://www.jr-odekake.net/train/notokagaribi/compo.html
車内販売なし、飲み物の自販機があります。
ハプニングその①
発車する直前にツレ(子供)が・・・「ス、スマホがない!!!!」
えええええ!!!さっきまであったじゃん。
え~とどこまであったかな、思い出してみよう・・・。
そうだソフトの写真をスマホで撮って、その後すぐに改札通ったからえきべん屋から電車の中までの間だ!!
いつもどこに入れてるの?
コートのポケット。
そんなの落としたり最悪すられたりするじゃない・・・。
速攻で駅に電話。もちろんまだ届いていないとのこと。そりゃそうだ。
とりあえず一通りお話しして、今度は電波を止めることにした。
こちらも一通り手続して、え~どこにやったんだろう!あんなの落としたらわかるよね、なんでわかんないのかなあ・・・。
とぶつぶつつぶやき、車窓の景色も楽しむ余裕がありませんでした。
そうこうしているうちに電話が!!なんと駅から!!早い!!
スマホが届いたそうです!!!
どなたかわかりませんが、届けてくださった方、本当にありがとうございました!!!!
この場を借りてお礼申し上げます。
ほっとしてようやく車窓が楽しめるようになりました。 -
途中いくつか駅に停まりますが、写真は羽咋(はくい)駅。
UFO目撃で有名なところですね。とても空が広いのでみつけやすそうでした。
やっぱり宇宙押しなようです。
他に羽咋は「白鳥の里」としても有名です。 -
石川で多く見かけるこの外壁の家。とても素敵です。
調べてみたら「下見板張り(したみいたばり)、鎧張り」などと呼ばれる板の張り方でした。
湿度が低いところだと割れたりするそうなので、雪深いところに適しているのでしょうか。海のそばでも金属と違って腐食しにくいので使われるそう。
北海道でも見られました。
ただ、木がむき出しなので防火の面で住宅密集地にはあまり向いていないそうです。 -
七尾駅に停車。
電車が動き出してから気づいたので写真が撮れませんでしたが、のと線を走るラッピング電車が停車していました。
「花咲くいろは」というアニメのものらしいです。 -
和倉温泉駅に到着。
のれんが温泉っぽいです。なんかすごい人。
構内は小さいのですが、和の写真スポットがありました。
タクシーの運転手さん、すでに到着しており乗車。 -
まずは最初の目的地、のとじま水族館へ。
能登島大橋が封鎖されているため、のとじまツインブリッジへ。
七尾西湾をぐるっとまわります。
能登かきの養殖がされているそうです。以前は穴水かき、と他2つのかきの産地があって、張り合ってたので1つにまとめて能登かきとなったそうです。
途中途中でサイクリングしている人を見かけました。 -
趣のある家が多いです。
運転手さんによると字の集落が(たしか)22個あるそうで、民宿も(たしか)10何件あるとかで、一泊2食つきで1万円くらいだとか。夏よさそうです。
常連さんが多いんだとか。
和倉温泉の1泊1人3万~5万と比べたらリーズナブルですね。温泉じゃないかもしれませんが。 -
途中、ところどころでマラソンの補給所がありました。各所で名産品が食べられるようでした。
マラソンは今や参加人数8千人と、抽選する位だそうです。
40分くらいでのとじま水族館到着。
交通規制があるので、来ている人はとても少なかったです。
午後になって規制がなくなってから人が増えました。
天気はめまぐるしく変わります。
着いてからわかったこと。本館の一部が昨年5月から工事中で閉鎖。
そんなことHPには書いて無かったよ~。まあ、行くにはかわりはないけれど。
4月下旬にオープンするんだと。 -
水族館のチケットはあらかじめコンビニで購入しました。
大人1850円→1650円とお安くなります。
ただ、タクシーに乗ってるともっと割引される(確か1250円だったかな、になる)のだとか。う~ん知らなかった~。
これは早く教えてもらえると良かった。
さて、ジンベエザメ館へ。
中にはいると、エサのオキアミッっぽい生臭いにおいが・・・。のとじま水族館 動物園・水族館
-
やや小さめのサイズのジンベエちゃん2匹が、ゆったりと泳いでいた~。
前は5匹いたけれど、大きくなりすぎたので海に返したのだそう。
今いる2匹は定置網にかかったものだそう。大きくなったら帰るのね。
サメやエイもたくさんいて、間近で見ることができます。 -
下からも見ることができます。
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ペンギンちゃん近い。
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ウミガメさん、爆睡。
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ラッコさん近い!足をなめなめ毛づくろい中。
外でアザラシふれあい体験で、アザラシの背中を触らせてもらった。
とっても冷たかった。
手を洗うところあり。
ボールを拾って来たり、にかっと笑ったりといろんな芸を見せてもらいました。 -
そうこうしているうちに、ジンベエザメのお食事タイム。
長ーい柄のついたひしゃくであげてます。 -
掃除機のようにがばーっと吸いこんで行きます。
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うーんワイルド。
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そうこうしているうちに、アシカ・イルカショー。
珍しい屋内プールです。満員。 -
前座の(失礼・・・)アシカちゃん。
十分芸達者です。
プールはとても狭いのですが、カマイルカが5頭もいて、他では見られない技を見せてくれます。ヘディングとか、ボールを持って渡すとか。
ジャンプもコンパクトで迫力抜群です。
動画を撮っていたので写真撮ってませんでした・・・。 -
水槽に使われているアクリル。
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日本海と同じ高さに見えるプールで、ペンギンが黄昏(たそがれ)ていました。
柵があるので大丈夫です。 -
向こうに行きたいなあ・・・なんて思っているのでしょうか。
-
このプールにはイルカもいて、100円でエサをあげることができます(自由販売)。
おねだりイルカ。 -
クラゲ~
-
被災した宮城県のマリンピア松島(いまはもうない)から譲渡されたオオサンショウウオ。ものすごいお年のようです。
元気でね。 -
ちんあなごかわいい。
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カブトガニが必死でもがいてました。
-
ウツボと共生しているエビ。今まさにお掃除中。
-
他にも深海魚とかいっぱいいたのですが、時間がタイトになってきたのでざっと見ておしまい。
コツメカワウソは寝ていて姿が見れませんでした。
先着数名おやつを直接カワウソにあげることができる時間があるとか~。いいなあ。
穴からカワウソがちょこんと手を出すそうです。
時間がなくて残念。
お土産もオリジナルグッズなどありとても充実しています。
オリジナルのトートバック(ジンベイザメプリント)や靴下、ハンドタオルなど購入。
てことでおなかが減ったのでいったん外へ出てタクシーの運転手さんおすすめの西田屋へ。
似たようなお店が何件も並んでいます。
観光地あるあるな感じでした。(すまんです・・・)
ここだけの話、先に移動して、道の駅の能登牛メニューを食べればよかった。。。と後で思ったのでした。リーズナブルだから~。 -
お昼の後は、能登島ガラス美術館へタクシーで移動。
大粒の雨が降ったり晴れたりとめまぐるしく天気が変わります。 -
能登島ガラス美術館。かなり高台にあります。
ここもタクシー割引(-100円)が利きました。
収蔵品の写真は不可ですが、ここはとってもいいそう。
晴れると光が差し込んできれいです。
ピカソやシャガールやダリのガラス作品が素敵でした。
HPによるとカフェ、ショップは閉店したのだそう。
お食事やお買いもの等は下に降りたところにある、道の駅のとじまがあるので大丈夫なのかも。
平均滞在時間は30~50分くらいだそう。
我々は道の駅も含めて1時間強いました。 -
外に出たとこからの眺め。
-
同じく外からの眺め。
こんなに晴れているのに、また風と雨になったり・・・。
外にもあちこち作品があり、散策できるようになっています。
風が強く寒いのでやめましたけど。
夏気持ちよさそうだな~。
写真を撮るのを忘れましたが、階段を下りていって道の駅に行き、買い物などしました。
他のお店では見かけなかった能登の名産らしい(途中マラソン補給所で見かけた)中島菜を使ったパスタや麺、様々な海藻があり、購入。
水引のアクセサリーや木工品、ガラス作品、お菓子、水産加工品も取り扱っています。
ここで瓶入りの「能登ミルク」を買って飲みました。おいしかったです。
飲むヨーグルトやいろいろなサイダーも売っていました。
外にはソフトクリーム屋、二階は能登牛などがリーズナブルに食べられるレストランが入っています。14時くらいだったので、おいしそうなサイコロステーキは売り切れていました。次回食べたい。道の駅 のとじま 道の駅
-
能登島大橋。ここが閉鎖されてたんですね。
-
和倉温泉に到着。
最終目的地の辻口博啓美術館とル ミュゼ ドゥ アッシュ にてカフェ。この時15時。
タクシーの運転手さんともお別れです。
長い間お付き合いいただきありがとうございました。
とっても親切にしていただきました。
中は長蛇の列。
美術館はというと、写真の奥の右手にこじんまりとした一部屋に飴細工が飾ってあるものでした。
もっと広いものを想像していたので拍子抜けでした(ごめんなさい)。
なんだかHPではよくわからなくて・・・。帰ってきてから皆さんの旅行記を見てなるほど、と思いました。
下調べが足りなかったようです。
さて、カフェの人と中でケーキ等を買う人それぞれ名前を書いて待ちます。カフェ利用の人は会計時に焼き菓子等を一緒に購入することができました。(ケーキはどうだかわかりません)
マラソン帰りにお土産に買っていく方が多いようで、いつもより混んでいたのかもしれません。ル ミュゼ ドゥ アッシュ 和倉店 グルメ・レストラン
-
待つこと1時間、16時にお声がかかり、まずはじめにケーキを選んでから席に案内されました。
よくばりなので2つ注文。
残念ながら海側の席ではありませんでしたが、海をちょっと眺めることはできました。
飲み物(石焼ブレンド、お代わり可)を注文。 -
素敵なケーキが到着。
コーヒーがとてもおいしかったです。
お味は・・・ちょっと重めでそんなに私の好みではありませんでした(ごめんなさい!)。ロールケーキみたいなのが好きなので。ロールケーキは残念ながら注文時にはありませんでした。いつもあるのかはわかりませんけど。 -
ホワイトデー前だったのでいろいろなお菓子が販売されていました。
本のようなパッケージのものもあり、かわいかったです。 -
最後に外観①
-
入口。
ちょうど和倉温泉スイーツめぐりというイベント(期間限定)中で、500円のクーポン券を購入すると和倉温泉のスイーツ店3件のお菓子が頂けるそう。ここではドーナツが対象でした。 -
外に出て右手に見えるのは有名な加賀屋。ものすごく巨大です。
手前にあるのが弁天崎公園。源泉くみあげているとこのようです。
タクシーあるかなあ・・・と少し歩くことにしました。
海側には巨大な温泉宿が立ち並んでいます。海の見えない側には小さ目の旅館が。
お値段もなかなか良いようです。
外はかなり寒いです。 -
大きな建物を発見。
総湯(そうゆ)という共同浴場で、リーズナブルに温泉に入ることができるようです。
外には足湯と温泉が飲めるところがありました。
ご自由にお飲みくださいとあったので口に含むと・・・しょっぱい!!!
海水並みにしょっぱく、飲み込む手前で出しました。
こんなしょっぱいのたくさん飲んだら高血圧になるなあ・・危なかったです。しょっぱいと書いてくれればいいのに・・・。
後で調べてみると和倉温泉の泉質は珍しい、塩分濃度の高いものだそう。和倉温泉総湯 温泉
-
外では最終ランナーが走っていました。
全くタクシーらしきものがいないので、電話をかけて、和倉温泉駅17時半発特急に間に合うように来てもらうことにしました。
距離は1.5~2キロくらいだと思うのでいざとなったら歩けばいいかな・・・なんて思っていたのが間違いでした。 -
すごく寒いので、総湯の中で待つことにしました。
中は広く、観光案内所(パンフがたくさん置いてある)も兼ねていました。 -
なぜか飾ってありました。
なんでも東洋大学は七尾市で毎年9月に合宿しているとか。
10分以上経ってから今日乗せて頂いたタクシーの運転手さんから電話があり、来れないので他のタクシーが来るとのこと。
さらに10分待ってもタクシーは来ず、(17時)タクシー会社に電話すると、今向かっているけれどマラソンの影響で渋滞していて到着が遅くなるとのこと。
和倉温泉駅17時半発の特急に乗らないと、帰れなくはないけど乗り継ぎ待ち時間+各駅停車で金沢につくのが21時過ぎてしまう・・・。
もう17時15分。歩きではもう絶対間に合わない!!!!
祈るような気持ちで外に出てタクシーを待つ。
タクシーが来た!!!!!!
飛び込むように乗り、駅へ!!
運転手さんが間に合わんかもしれません、と言ってました・・・。
まだ交通規制が解除されていないところがあり、多分温泉客を乗せているであろう大型バスと片面交互通行箇所があったり、不慣れな車が十字路でうろうろしていたり、スムーズにいかない。信号でも渋滞。
そこで運転手さんが裏道につぐ裏道を回ってくださり、なんと!25分に到着!!!(もちろん安全運転でした)
奇跡です。運転手さん曰く私たちの荷物が少なく(日帰りだから)乗せる時間がなかったのが良かったそうです。
もう、タクシー会社の方、運転手さんに感謝感謝です。
お心づけ込みで運賃をお渡しし、電車に飛び乗る。
切符は金沢駅で発券済みだったので(こういうこともあろうかと。いままでいろいろありました・・・)、これまた時間の節約になりました。
これがハプニング②でした。
無事に特急に乗ることができてよかった・・・。 -
車両の中は前泊していた(大荷物)ランナーらしき方々が多かった。指定にしておいてよかった。
マラソンにかなり振り回されました。
これからは目的地に何かイベントがないかよく調べようと心に誓ったのでした。マラソンは交通規制が入るので、旅行者にとってほんと危険です。
ちなみに来る3月18日は午前中だけらしいですが、金沢市内でマラソン大会があるようです。要チェックです。
帰りの車両は行きより広めな感じがしました。
もう、心身ともにぐったりです。 -
美しい夕暮れ。金沢駅まで約1時間。
-
無事金沢駅に到着。
落としたスマホを受け取り、駅中の「金沢百番街」通称「あんと」で雑貨などお土産を購入。とてもお土産が充実していていいです。
お菓子等も上品なものがたくさんありました。ただし20時で閉まってしまうので注意。21時までは開いててほしいな。
「あんと」は金沢弁でありがとう。の意味だそうです。かわいらしいですね。
金沢弁って昨日の親切なお姉さんの話し方といい、とても上品でやわらかい発音が特徴なのかなあと思いました。
おなかも減ったので、あんとの中の飲食店街へ。あちこち長蛇の列でした。
早いところは20時で終わりらしいので(おでん屋とか)、郷土料理がいっぺんに味わえそうな膳がある「加賀屋」さんへ。
これこれ! 数量限定の膳。治部煮、のどぐろの焼きものが頂けました!!
ご飯もとってもおいしく、疲れた体にしみわたりました。
送迎バスに乗ってホテルに戻りました。
石川の方々に感謝の1日でした。
2日目終わり。最終日3日目に続く。
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