プーケット☆女子2人旅 2日目

2018/01/21 - 2018/01/26

2018.1.21～2018.1.26

タイ航空利用

TG661 00：20 羽田国際空港発　　
5：25 スワンナプーム国際空港着
TG201 7：45 スワンナプーム発
9：10 プーケット着

ハイアットリージェンシープーケットリゾート4泊利用

TG218 19：00 プーケット発
　　 20：25 スワンナプーム着
TG640 22：30 スワンナプーム発
　　　06：15 成田国際空港着

高校の同級生と初めて一緒に海外旅行へ行きました。4泊6日プーケット旅です。
ホテルステイやラウンジでまったり過ごすリゾートライフが好きな私達にとって、大満足な旅となりました。

エリア プーケット(タイ)

2日目はベルトラにてJTBのピピ島1日ツアーを申し込んでいたので、朝の5時半に起床し、手早く支度を済ませてからお隣のクラブラウンジで食事をとる。

ヨーグルトの種類が豊富でうれしい。
朝はグリーンカレーがなかった。

7時ちょうどにフロントへお迎えが来たが、ツアー客は私達のみで、ミニバスは貸切状態だった。

およそ3時間ほど車を走らせ、ようやくプーケット港へ到着。けっこう時間がかかったけど、そのおかげでしっかりと睡眠が取れた。
おばさんガイドに早く乗れとまくし立てられ、速やかに大型船へ乗り込む。

船からの様子。出航時間になり、船が動き出すと同時に眺めのいいデッキ席が解放されるらしく、大勢の韓国人観光客が一斉に立ち上がり、ものすごい勢いで階段を登っていった。
私達はちょっと空いた頃に行ってみる。

私は三半規管が弱いため乗り物酔いの薬を飲んでいたが、大型船だったこともあってか全く大丈夫だった。
1時間半ほどで、ピピ島到着。

ずっと見たかった、エメラルドグリーンの海。

デッキで友達と写真を撮っていたら、なぜかガイドのおばさんに怒られた。
もう時間ないんだから中にいなさいって、詳しい日程表とか貰ってないからわからないよ…
同じツアーらしき他の日本人観光客は、ガイドに写真を撮ってもらったりして和気藹々としていたから、余計意味がわからなかった。
結局その30分後にシュノーケリング用の船に乗り換えとかで、船から降ろされる。

シュノーケリング用の船に移動した後は、いきなりその場で着替えるよう促される。
ワンピースの下に水着を着ていたからいいけど、それでも周りに男性がたくさんいる中で、いきなりワンピースの裾をめぐり上げようとするガイド。
本当、何なの～！？？

2人分のiPhoneXと小銭をビーチバッグの奥底に隠し、その上に着替えやタオルを被せカモフラージュしたら、これ見ててもらえますか？と聞いてみる。
ガイドは、大丈夫大丈夫任せてよ～とか言っていたけど、私達が、じゃあお願いしますね。と言ってシュノーケリング用の出口に向かうと普通についてきたので、不安しかなかった。
シュノーケリングの最中もなぜか私の名前を仕切りに叫んでいたみたいだったけど、何言ってるかわからなかったので聞こえないふりをした。

20分ほど泳いで気が済んだので、船に戻る。
荷物は無事だった。
シュノーケリングセットを返却して着替えると、何やらまだ時間があるらしく、お互い写真を撮りあったりして過ごした。
その後、昼食会場に案内される。

ランチはブッフェ形式。
あまり期待してなかったけど、けっこう美味しかった。特に唐揚げがほんとに美味しい。

これみんな食べてたから持ってきちゃった。

ランチを早めに切り上げて、海へ。
荷物を預けて海に入りたかったけど、私達の専属ガイドの姿が見えないので、同じJTBツアーのガイドさんと思われる集団に話しかけたら、快く預かってくれた。
この方々は私達のガイドと違ってちゃんと写真も撮ってくれるし、日程や集合時間も詳しく伝えてくれるし、面白いし優しい。
同じツアーでもガイドの当たり外れはあるんだな～と学習しました。

真っ白な砂浜。

ここを拠点に色々な島へ行けるみたい。
けど、スピードボートは怖いかな～。

案内表示板。

時間になりピピ島に別れを惜しみながらも、プーケット港行きのフェリーに乗船。
それから1時間半、プーケット港に到着するまで私達のガイドが姿を見せることはありませんでした。
もちろん、チップはなし。
すると当て付けかのごとく、私、帰りは別方向だからこの人にホテルまで送ってってもらって！じゃね～といとも簡単に職務放棄。
ホテルまで送ってくれたガイドはとても良い人だった。

ピピ島1日ツアー、不満はあったけどクラブラウンジがそれを吹き飛ばしてくれました。
美味しいごはんに美味しいお酒。
それだけで、幸せ(^_^)
2日目終了。