サラエボのフリーマーケット『STUP』に初参戦

2018/03/11 - 2018/03/11

通称ゴールデンモスクの近くで、毎週日曜日に開催されているサラエボのフリーマーケットに出店してみました。

敷地内の駐車場のチケット：15ＫＭ≒7.5ユーロ
出店代：5KM≒2.5ユーロ

エリア サラエヴォ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)

通称ゴールデンモスクのすぐ近くのフリーマーケットに向かいます。

通称ゴールデンモスク（Džamija Omer ibn El Hattab）

住所：Hifzi Bjelevca, Sarajevo

通称ゴールデンモスクのすぐ近くのフリーマーケット『STUP』

この辺りは、毎週同じ場所に出店している業者みたいな人たち。野菜や日用雑貨、墓石などなど。8時40分くらいの時点で、すでに準備完了していました。

この先の駐車場に車を停めます。

この道をはさんで両側に出店しています。

駐車場のチケット：15ＫＭ≒7.5ユーロ

なぜか車市場と書かれていました。実際、車市場もあるそうです。

これで出店料もこみかと思っていたら、出店中に係の方が出店代（5KM≒2.5ユーロ）を徴収に来ました。

こちらの木陰に出店しました。

お茶の葉を売るおじいさんに『ここはずっと何年も自分の場所だ、どけ！ここは自分の国だ、よそ者はあっちへ行け！』みたいなことを言われたけど、他のボスニア人たちが『他に場所がたくさん空いているから、そこで出せば』と言ってくれておじいさんは、退散していきました。

この歩道の通りは、その時々に来た人たちが自由に出店するエリアな感じでした。

左側のボスニア人のおじさんが、なぜか勝手に出店直後から閉店までお手伝いしてくれて、ジュースやチョコなど差し入れもしてくれました。

ご近所に出店していたタバコの葉っぱを売っているお店。

この辺りでは、衣類や日用雑貨にタバコ、小鳥などが売っています。

パジャマや下着、バッグなどを売っています。

この歩道の通りは、その時々に来た人たちが自由に出店するエリアな感じでした。

野菜を売るお店。

カーテンも売っています。

スウェットやサンダルなどを売るお店。

ほうきやデッキブラシなどの日用品を売るお店。

フリーマーケットで買い物した人たちが帰っていきます。

ここからは、10月8日に下見に来た時の様子。

洋服を売るエリア。

ショルダーバッグ？？

プレゼント用フィギュアのお店。

タバコの葉のお店。

タバコの葉のお店がけっこう出ています。

ボスニア語のBlagi（ブラギ）は、マイルドの意味。

はちみつ屋さん。

看板のPčelarは、養蜂家のこと。Konjicから来ているようです。

日用品のお店。

羊や豚の丸焼きを焼く道具だそうです。モーターで、ぐるぐる回るようになっているそうです。

靴屋さん

キッチン用品屋さん

奥の方には、レストランもありました。

チェバブ屋さんも出ていました。

鶏の丸焼きまで売っていました。

この辺りは、食べ物通りになっていました。

さらに奥はディープなエリアに。

手前のエリアより奥のエリアのほうが、面白そうなモノが売っています。

靴や洋服を売るお店が多いです。

鍋や鎌、斧などのお店。

ジュース屋さん。

サッカーユニフォームなどを売るお店もありました。

籐の家具のお店。

手編の靴下や手袋などのお店。

かわいい鳥の巣箱など木製品のお店。

左の細長い道具は、牛乳を入れて上下に動かしヨーグルトを作る道具だそう。

イスラム教の墓石のお店までありました・・・。

シャベルや斧に折り畳みいすなどなど。

このあたりは、毎週同じ場所で同じものを売る業者さんのエリアのようです。

業者さんのエリア

ゴールデンモスク近くのフリーマーケット『STUP』

フリーマーケットの向かいのクロアチア系スーパーKONZUM（コンズム）

ゴールデンモスクやフリーマーケット『STUP』のある通り。