ＮＨＫ２回目のシェムリアップを体験　序章

2018/02/01 - 2018/02/04

先日ＮＨＫの２度目のアンコールワットという番組を見て、今度行ったらぜひその場所に行こうと決めていました、それと世界一入りにくい居酒屋もシェムリアップ編があり、是非行こうと決めておりました。アンコールワットは二年前にも行っているので今回はパスして、町歩きだけです。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

タイのドンムアン空港で乗り継いで（６時間待ち）シェムリアップに到着しました

今回は、この旅のためだけに、激安スマートフォンを購入して、現地のＳＩＭを購入、激安です５㌦です、これで十分でした。このスマートフォンが後半の旅で、本当に役に立ちました。

今回もお世話になるのは、イキイキゲストハウス、ツインで14ドル、ホテル並みの快適さです、もともと高額なホテルには泊まりませんが、これで朝食も着いて激安だと思います。

ツクツクのドライバ（ブッテュン君）とも連絡が付いて、まずは床屋さん、一応アジア恒例です　２ドルのお支払い、多分外国人価格です。

二年ぶりのブッテュン君のお宅訪問、今回もおみやげを沢山持って来てます、日本人、高感度アップを狙ってます・・何が出るかな、何が出るかな状態のパニャ君です。

今回はびっくり、新しい家族が増えていました、この前は居ませんでしたから、多分お腹の中に居たんですね、女の子ちゃんです。

今回は古着をプレゼント、シェムリアップって何時でも暑いのですが、さすがに12月頃は涼しいのですが、残念ながら冬服ってのが売ってないみたいです、ですから、長袖のシャツとか、ジャンパーとかは、持ってないのですよね、厚手の洋服は喜ばれるようです。

ブッテュン君の子供の勉強ノート、綺麗にびっしり書いてあります、きっと勉強ができる子なんでしょう、こちらでは、女のこの方が勉強熱心と何処かで聞いた記憶があります。

最初来た時は、カメの中で水をろ過していましたが、ちょっと近代的に成ってました。シェムリアップの人たちもだんだん変わって行ってるんだなーと感じます。

住まいも、来るたびにいろいろバージョンアップしています

ここら辺は同じですけど・・・

この前来た時は、そとで青空天井でやってましたけど

私らが来ると、日本語に興味をもって貰えます、家に外人が来ると、国際感覚が出来て、私らの訪問もけっこう役に立ってるじゃないかと思われます

おかーさんと何か話してますが　私らには？？？

カンボジアは女系家族でブッテュン君はこの家の長女の養子で、このお宅は娘さんが3人いて、写真の方は三番目の妹さんです、それぞれが家庭を持っていて、これで四家族ですが、実はまだ出てきませんが、おバーちゃんの妹の家族も一緒の敷地に住んでいて、日本では考えられないような大家族なんです

バーベキュウに行こうと、ご招待したところ、おじいちゃんが、大事なものに鍵を掛けています、一見平和そうですが、どろぼうがやはりいるのでしょうか

前回と同じですが、ローカルバーベキュウ屋さん　食べ放題です

完全ローカルです

前回と同じですが、いろんなものがあります

たぶん　カマボコ

なんだかんだで、12人です　私ら入れると14人

家族で外食は、けっこう贅沢なんじゃないかと思います

子供に、ここへ来るのは何回目？と聞くと３回目と答えましたから、私らとしか来たことがないようです

ブッテュンくんの実家のおかーさんです、いつかご招待したかったので、来てくれて私らもうれしかったです、飲み物は値が張るので、ブッテュン君の戒厳令で、誰もジュースを頼みません、前回もそうでしたが、彼は本当に慎み深い人なんです

帰り際、子供たちを並ばせて、お礼を言わせます、こういうところが律儀で、大好きです、人の話では図に乗っていろんなことを要求してくるカンボジア人も居ると聞いておりますが、彼は全然そういうことはありません、それで逆にこちらの方から親切にしたくなってしまうんです