2017/12/08 - 2017/12/08
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sasha glenさん
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今回のツアーは移動しながら観光ができるよう上手に行程がプランニングされていました。それでも渋滞には勝てず、楽しみにしていたシュトゥットガルト滞在が12時間を切ることに。
12/5 羽田空港集合。ルフトハンザ航空にてフランクフルトへ。乗り継いでドレスデンへ。ドレスデン泊。
12/6 午前ドレスデン市内観光。午後自由行動。ドレスデン泊。
12/7 朝クランツァールへ。フィヒテルベルク鉄道にてオーバーヴィーゼンタールへ。昼アンナベルク-ブッフホルツにて昼食と自由散策。午後ニュルンベルクへ。ニュルンベルク泊。
12/8 朝ローテンブルクへ。約2時間の自由散策。午後ギーンゲン・シュタイフ博物館見学。シュトゥットガルト泊。
12/9 早朝ホーエンシュバンガウへ。ノイシュバンシュタイン城見学。昼食後ミュンヘンへ。ミュンヘン泊。
12/10 午後ミュンヘン空港よりルフトハンザ航空にて羽田へ。
12/11 午後羽田着。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
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マリティムホテルでは必ずウェルカムチョコレートが部屋に置かれてました。ミュンヘンのマリティムにも置かれていたので、どこのマリティムもそうなのかしら?
中身はシンプルなミルクチョコレートです。 -
時間的にはまだ夜明け前です。
まだ街灯もついていました。
(これが7:45amに一斉に消えます)マリティム ニュルンベルク ホテル ホテル
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意外にも車がたくさん走っている路地。
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ホテルのテラスに出たら空中庭園になっていました。
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いまさらですがバスの中の様子。
7人で大型バスが1台。
座席は1-2だから、そんなに定員は多くないのかも。
シニア世代の5人組と一人参加の若い女の子。
今回このツアーが催行したのはこのシニア5人組のおかげでした。 -
予定の時間より早くローテンブルクに到着。
空気は冷たいけれど、お天気はばっちり。 -
城壁の入り口って、こんなに小さいんだ。
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確かに中世そのまんま。
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有名なプレーンライン。
何やら工事中なのが残念でした。プレーンライン 旧市街・古い町並み
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この辺りからだんだん飾りが華やかになっていきます。
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マルクト広場までやってきました。
マーケットはまだ準備中です。マルクト広場 (ローテンブルク) 広場・公園
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どうやら仕掛け時計が動く時間のようです。
三十年戦争中の将校と市長の飲み比べをモチーフにしたからくり時計です。 -
石造りの立派な市庁舎。
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城壁の西側に広がるブルク公園に案内してもらいました。
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きれいな渓谷が一望できます。
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ぶどうの樹が絡みついた窓。
この後マルクト広場に戻って解散します。 -
最初に行ったのは有名なクリスマスショップ。
どのガイドブックにも載っているケーテ・ヴォールファールトです。
見るだけ、、、と思って入ったが最後、何か買わずにはいられなくなります。我が家のクリスマスツリーのために白鳥とベルのオーナメントを購入しました。
伝統的なものからモダンなものまで、本当に「何でも」そろいます。
あ、ここではちゃんとクレジット使えた。 -
自由時間のうちに昼食も取らないといけないので、名物のシュネーバルを食べてみることにしました。
もともと結婚式などで振る舞われるお菓子だったそうですが、今や旧市街のパン屋さんはほとんどがシュネーバル屋さん。ディラー シュネーバレントラウム 専門店
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とりあえずプレーンとコーヒーを。
全部で3.4ユーロ。
あちこちで「硬い」という話を聞いていましたが、本当に硬かったです。ナイフが添えられているのも納得。とても屋台で買って食べ歩けるような硬さではありません。
ただ、追加で二つほど買ってそのまま日本に持ち帰ったものは、日を追うごとに少しずつ食べやすくなっていきました。もしかすると、これは作りたてよりも、少し寝かせたぐらいの方が美味しく食べられるのかもしれません。
日本まで持ち帰る場合には、現地でかわいい専用缶を買うと型崩れせずに持って帰れます。私は100均で買ったキッチン用のストッカーが役に立ちました。かなり油が出ますので、一枚ビニール袋をかぶせてあげると安心です。 -
マーケットでお茶を買いました。
クリスマス仕様の赤いパッケージがかわいかったので。3つで12ユーロでした。
お会計をしたら、「グラツィエ」と言われたました。店主さん、イタリアの方だったのかしら? -
自由時間の最後にここでもドリンクを。
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ハチミツ酒を頼んだつもりだったんだけれど、なんか違うような……。まぁいいや。
このカップは毎年地元の人がデザインするそうです。
過去には、ローテンブルク在住の日本人がデザインしたこともあるそうですよ。 -
午後はさらに移動。
とても真冬とは思えないほど青々とした大地。
毎日景色が変わるのって楽しい。 -
バスを降りたら奇妙な足跡。
これが『あの』足跡なのね! -
ギーンゲンです。
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広場を通り抜けたらシュタイフ博物館に到着。
周りは完全にクリスマスマーケットになってました。 -
入り口周辺の動くシュタイフ人形たち。
子どもちゃんたちはいつまで見ていても飽きないようです。 -
先ずはマーガレット・シュタイフさんのお話を聞きましょう。
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甥っ子さんのアイディアと行動力で発展していったシュタイフ社。
ノリノリのテディベアが説明してくれます。 -
ここからはファンタジーの世界へ。
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照明が効果的すぎて写真にするのは難しい……。
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クマ以外にもたくさんのぬいぐるみを生産しているシュタイフ社。
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必ずしも抱っこできるサイズとは限りません。
ここまで大きいと、大人でも抱っこされる側です。 -
工房の棚の上にいたクマちゃんにさわってみる。
もふもふ、とはちょっと違うかな。 -
テディ仕様くまモン。
熊本応援用だと思われます。 -
博物館を見学している間に雪が降りました。
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さ、寒そう!
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サンタの格好をした巨大熊。
そういえばちょうどショップを見ていた頃にクノッブのきぐるみがやってきました。子どもちゃんたちが大喜びで記念撮影してました。 -
レストランの案内をする動物たち。
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アウトレットショップをのぞいてみましたが、この日はこれといって目を惹くものがありませんでした。
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ショップ。
クリスマスでお子様連れの方が多くいらしてました。
運が良ければセール品も見つかります。
白いベアのロッテちゃん(これは自分用)とベビー用品3点セット(間もなく生まれる甥っ子用)を購入しました。 -
さて、時間が飛んでシュトゥットガルトのホテルです。
疲れがたまっていたのか、バスの中で寝てしまったようです。
本当ならもう少し早く着けるはずだったのが、渋滞につかまってしまったそう。その渋滞にさえ気づかなかったんだからよっぽどですね。ARCOTEL Camino Stuttgart ホテル
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ロビーのクリスマスツリー。
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欧州のホテルにしては明るいお部屋。
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幹線道路の方から見たホテル。
入口はフロントより1階下になっていて、レストラン直結です。それでも夜中まで開いているのと、こちらの方が駅や広場に近いので、出入りは基本ここから。 -
マーケットのある広場へ行くのに、シュトゥットガルト中央駅を抜けていきます。
この駅、ここ数年大改修工事の真っ最中らしく、駅舎とプラットホームの間に巨大なスペースができています。将来はここを国際列車の大ターミナルにしたいそうなので、完成が楽しみです。 -
駅舎内のクリスマスツリー。
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ニュルンベルクに比べるとモダンなデザインの駅舎。
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宮殿広場までやってくると、ここで解散になりました。
私はホテルから一番遠い広場まで移動します。宮殿広場 広場・公園
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何とかたどり着いたマルクト広場。
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そうそう。
見たかったのは、このアドベント仕様の市庁舎。 -
他のデコレーションと一緒になると、やっぱりいいなぁ。
降り出した雨もいつの間にか止んでるし。 -
評判の屋根飾りも見ていきましょう。
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ニュルンベルクも華やかだと思ったけど、
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ここのはさらにその上を行ってます。
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何か温かい物でも飲みましょう。
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今日はホットココアです。
ここでもホットドリンクにストローがつくんですね。 -
飲み終わったら次の広場へ移動します。
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シラー広場。
クリスマスマーケットが開催されている広場の中では、面積的に一番小規模と言っていいでしょう。 -
クリスマスピラミッド。
高さはそこそこだけれど、飾りがぎっしり。 -
広場に入ったときから思っていたんだけれど、3つの広場の中で一番賑やかな気がする。
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屋根飾りの細工だって、一番手が込んでます。
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小さな広場にほとばしる熱気にすっかり圧倒されてしまいました。
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宮殿広場に戻ったら、ほっとするのと同時にちょっとさびしい気分に。
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そんなときはグリュワインで体を温めましょう。
今夜はオーソドックスな赤です。 -
うん、ここは場所を広く使えるのがいいよね。
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さて、ちょっと小腹がすいたので、ここで食べられる物を買いましょう。
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添乗員さんに勧めてもらった現地で人気のメニュー。
インド風ジャーマンピザってところでしょうか。
硬めのナンみたいな生地に、ポテトとベーコン、チーズがたっぷり。カレーは入っていません。出来立てを熱いうちにどうぞ。 -
フードスタンドのところで添乗員さんとお会いしたので、一緒にホテルまで戻ることにしました。
帰り道にシラー広場の話になって、
「去年はコンテストで負けちゃったんですよ。今年は頑張ったんですね」
へぇ~そうだったんだ。
そう言われると、毎年来たくなってしまいますね。
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マリティム ニュルンベルク ホテル
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