2018/02/03 - 2018/02/07
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kemigawaさん
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23年前に大手電機メーカー勤務の友人I君がシンガポール工場勤務になり、その友人を訪ねてシンガポールを旅行しました。
もちろん当時はマリーナ・ベイ・サンズやガーデンズ・バイ・ザ・ベイなどはなく、シンガポール動物園にはナイト・サファリはあるけどリバーサファリはありません。
23年間にどんだけ~変わったのか?!
前回は8月の旅行で物凄く暑かったが・・・。
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23年前の旅行でもセントーサ島を訪れましたが、その時はもちろんユニバーサル・スタジオ・シンガポールやシー・アクアリウムはありませんでした。
確かアンダーウォーター・ワールド・シンガポール水族館を見学して、巨大なトンネル水槽にビックリした記憶があります。
小さな島の中に2つの巨大水族館を作ってしまうシンガポールにまたまたビックリです!
2/3 成田空港 ーーーーー→ チャンギ空港
2/4 シンガポール観光1日目 ・・・その1
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2/5 シンガポール観光2日目 ・・・その2
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2/6 シンガポール観光3日目
深夜 チャンギ空港ーー
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- シンガポール航空
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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-
2/6(火)
おはようございます。今日も良いお天気のようです。
いよいよシンガポール観光も今日が最終日です。
1階のレストランで朝食後、スーツケースを荷造りしてチェックアウト。
スーツケースをフロントに預け、9時のシャトルバスでMRTノベナ駅へ。 -
今日はセントーサ島を観光します。
MRTハーバーフロント駅で下車し、駅直結のビル3階にあるセントーサ・エクスプレス乗り場へ。
まずこちらの乗車券売り場でチケットを購入。 -
同じフロアにはフードコートもあります。
美味しそうなジュース・バーもありましたが、先を急ぎます。 -
セントーサ・エクスプレスでまずは一番先の「ビーチ・ステーション」へ行ってみます。
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シンガポールの海を初めてゆっくりと見ました。
遠くに巨大なタンカーがたくさん見えます。 -
再びセントーサ・エクスプレスに乗り、「インビア・ステーション」で下車。
こちらでマリーナ・ベイでは清掃中でお会いできなかった・・・。 -
そうです、マーライオンさまです!
やや潮風でお疲れ気味ですが、雄姿を見ることができました。 -
シンガポールにある5体のマーライオン像の中で最大の大きさだそうです。
前回の旅行では時間もなく登れませんでしたが、今回は登ります! -
1階のチケット売り場で入場券を購入して入場。
最初に神秘的な海底の様子が再現された海の守り神マーライオンを見学。
その後、マーライオン伝説を解説するアニメを鑑賞し、エレベーターで10階へ移動します。 -
さらに階段を登って、ヘッド・ギャラリー展望デッキへ。
-
先ほど見てきたシンガポールの海やモノレールのセントーサ・エクスプレスがよく見えました。
天気も最高です。 -
セントーサ島へのいくつかあるアクセス方法の1つ、ケーブルカーがよく見えます。
23年前の旅行ではケーブルカーでセントーサ島へ来た記憶があります。 -
ヘッド・ギャラリー展望デッキからの眺めを堪能した後は階段を降りて、マウス・ギャラリー展望デッキへ。
-
マウス・ギャラリーからの眺めはなかなか独特で面白いですね。
こちらではスタッフがマーライオンの牙をむいた格好を観光客にさせて、記念写真を撮ってくれます。
ついでに設置されている鐘を鳴らして、旅の無事を祈りました。(^-^; -
マーライオンを見学後、再びセントーサ・エクスプレスに乗車して「ウォーター・フロント・ステーション」へ。
駅を降りると、ユニバーサル・スタジオの看板がお出迎え!
今回はこちらはパスして・・・。 -
シー・アクアリウムへやって来ました。
世界最大級の水族館だそうです。
まずは海の歴史を勉強しようと、「マリタイム・エクスペリエンシャル・ミュージアム」へ入館。 -
そして、いよいよ「シー・アクアリウム」へ。
2012年にオープンしたそうですが、さすがに世界最大級の水族館です。
エリア別に展示されている海洋生物は、約800種、10万匹以上になるそうです。 -
ウツボだぁ~
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高さ8mの円筒形の水槽にサンゴ礁を再現した「コーラル・ガーデン」。
この他にも特大スケールの「オープン・オーシャン」など様々な水槽が目白押し。
とっても見応えがあります! -
次の予定もあるので、残念ながら1時間ほどの見学でシー・アクアリウムを退館。
外に出るときれいな海が広がっていました。 -
もう1度来る機会があれば、ぜひ「ドルフィン・アイランド」でイルカと遊んでみたい!
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今日は午後3時からアフタヌーン・ティーでまったりする予定なので、こちらの「マレーシアン・フード・ストリート」で軽く昼食を食べます。
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マレーシアの屋台が集まる人気のフードコートです。
中は屋台街の雰囲気満点です。
こちらのお店で麺料理ロー・ミーをつれあいと二人でシェアして軽くお腹を満たしました。 -
昼食後、セントーサ・エクスプレスでMRTハーバーフロント駅に戻り、そこからエスプラネード駅へ。
少し迷いながら「マンダリン・オリエンタル・ホテル」に到着。
時刻は午後2時半です。 -
予約は午後3時なので、1階のロビーで休憩しながら時間調整。
そろそろお時間ということで、4階の「アクシス・バー・アンド・ラウンジ(Axis Bar and Lounge)」へ。
予めホテルのサイトでWeb予約(日本語可)をしておきましたので、スムーズに窓際の席へ案内していただきました。 -
女性スタッフが英語で丁寧にメニューを説明してくれますが、日本語メニューもあるので安心です。(^-^;
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お値段は1人42シンガポールドルで、2人で80シンガポールドル(税、サービス料別)です。
合計では94.15ドルでした。 -
全面ガラス張りの窓に面した長細い作りで、どの席からも高層ビルなどの絶景が見れるようになっています。
ピアノの生演奏もあり、ラウンジ内は静かで落ち着いた雰囲気です。 -
名門ホテルのアフタヌーン・ティー、ちょっと緊張しつつも楽しみたいと思います。
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こちらのアフタヌーン・ティーのお茶は、シンガポールが誇る有名なお茶ブランド「TWG」です。
選ぶのに苦労するほど色々な種類のお茶から選べます。 -
モダンなインテリアと落ち着いた雰囲気、そしてピアノの音色がとても素敵です。
さすが高級ホテルなだけあって、女性スタッフのサービスも素晴らしかったです。 -
最後にスイーツを乗せた3段トレーの登場!
アフタヌーンティーの量はそんなに多くはないですが、完食するとお腹いっぱいになります。
3段トレーを入れてスタッフの方が記念写真を撮ってくれました。 -
約1時間半ほどゆったりした気分で、シンガポールの素晴らしい景色を見ながら上質な時間を過ごすことができました。!(^^)!
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マンダリン・オリエンタル・ホテルを後にして、近くの「エスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイ」へ行ってみました。
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こちらの4階のルーフ・テラスは無料開放されており、マリーナ・ベイが一望できます。
マーライオンはまだ掃除中! -
マリーナ・ベイ・サンズのサンズ・スカイパーク展望台の夜景もきれいでしたが、こちらは高さはありませんが、角度が違いまた素晴らしい景色が眺められそうですね。
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エスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイでしばらく過ごし、そろそろホテルへ戻ろうと思います。
帰りのチャンギ空港へのホテルでのピックアップ時間は午後9時ですが、夕食も食べるので余裕をもって戻ります。
MRTシティ・ホール駅からノベナ駅へ。 -
今回のシンガポール旅行ではMRTをよく利用しましたが、スタンダード・チケットでそのつど料金をチャージするのも結構面倒で時間がかかりました。
MRTを頻繁に使う予定であれば、イージー・リンク・カードを購入した方が効率的ですね。
MRT会社もキャッシュレスのキャンペーンをしているようです。 -
MRTノベナ駅に到着後、駅ビルを探検。
その後、予約しておいたホテルのシャトルバスでイビス・ホテルへ。
ホテル近くにあるショッピング・センター「中山広場」へ。
1階のフードコートのサブウェイで軽く夕食を食べました。 -
時間通り午後9時にホテルでピックアップしてもらい、チャンギ空港へ、
約40分ほどでターミナル3に到着。 -
チェックイン・カウンターでつれあいと並び席を確保して、出国審査へ。
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出国審査も比較的スムーズに終わり、A4ゲートへ。
成田空港などは保安検査後、すぐに出国審査に進めますが、チャンギ空港では搭乗ゲートの入口前で保安検査が行われます。
正確には覚えていませんが、搭乗時刻の1時間位前にならないと保安検査が始まらず、ゲートへ行けないので少々不安な気持ちになりました。 -
成田空港へはSQ638便で帰国です。
出発予定時刻より15分遅れで0:10に離陸。
離陸後しばらくしてサンドイッチの軽食がでました。
時間も遅いので映画を見ながら、いつの間にか寝入ってしまいました。 -
2/7(水)
おはようございます。
到着時刻の2時間位前に朝食が出てきました。
寒い日本に間もなく到着です。 -
23年ぶりのシンガポールは予想通り、その発展ぶりに驚かされました。
一方の日本はシンガポールに比べれば、やはり停滞感が否めません。
その昔、リー・クアンユー元首相は日本の高度経済成長をモデルとして、シンガポールを発展させました。
今は謙虚にシンガポールの良い所は、日本が学ばなければいけない時代になったのかもしれません。
いつもの通り海外旅行の帰りにもっと英語を勉強しなければと思いつつ、そして旅の無事を感謝しつつ旅行記を終わります。(^-^;
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