2018/02/15 - 2018/02/20
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PHOPHOCHANGさん
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ず~っとず~っと行きたいと思ってたアンテロープキャニオンを廻るツアーが、何とコンパクトに6日間、しかも119000円(発売開始時、後に1万円値下げ)で行けちゃう事を知り、これならPHOにも有りなんじゃね?と、十有余年ぶりのアメリカ行きとなりました。
1人参加の追加料金は40000円です。以前、壱岐島へ行くツアーなどでご一緒してた旅友さんが、セドナへ行ってみたいと言ってたのを思い出し、声をかけてみると、エコノミーじゃなければ行きたいとの返事。プレミアムエコノミーなら80000円アップで設定されています。
つまり、PHOにとっては実質プラス40000円でプレミアムエコノミー初体験が出来る訳です。
正直、勿体無くも思えますが、独り旅派とは言え、旅友さんが居てくれる(と言う選択肢が有る)のは、この先を見据えても有難い事だし、行ける機会を逃したくない想いが勝って、申込みとなりました。
此処までの旅行記(前半)はhttps://4travel.jp/travelogue/11332414をご覧ください
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
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ま~っすぐな道の向こうにビュート(単独の岩)が現れました。間も無くモニュメントバレーに到着します♪
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梟岩。
何枚も写してみましたが、反射(写り込み)が酷く、綺麗に写せた頃は梟らしさが薄れていて、これがギリ判るかなってトコです -
モニュメントバレーで見られる岩は、メサとビュートと呼ばれるモノです。
メサ(mesa) は、差別侵食によって形成されたテーブル状の台地の事で、卓状台地とも呼ばれます。更に浸食が進み、孤立丘となったモノはビュート(butte) と呼ばれます -
モルモン教の教会です。白い尖塔が特徴です
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高台に駐車場と言うか、モニュメントバレー内を走る車(ジープなど、PHOらは別のバス)に乗り換える場所が在ります。此処でかなり待たされました。昼食も此処に在るダイニングで取るそうです。
モニュメント・バレーのナバホ国内にある唯一白人が経営するホテルのグールディングス・ロッジが此処に在ります。
1921年にハリー・グールディングが妻と共にこの地に来て、交易のビジネスを賄う条件でナバホ人から土地を分け与えてもらい暮らしを始めました。
1928年にはグールディング・ロッジが完成し、1930年代には積極的に映画のロケ地として紹介され、数々の名作を産みました。当時ジョン・フォード監督は、撮影のため長期間滞在している事が多く、グールディング夫妻の好意で敷地内に小屋を建ててもらい暮らしており、その小屋は現在も保存されています -
これがそう?でも、ジョン・ウェインの小屋って書いてあるよ。
映画の撮影では、敢えて小屋や道具を小さめに作り、ジョン・ウェインを大男に見せる工夫をしたそうです。が、PHOは彼を大男だなんて思った事有りません、てか映画見てないです -
このバスで周りました。まるでスクールバスです。
始めは窓が無ければと思っちゃいましたが、赤土の道を走るにつれ、屋根と窓が有った事を感謝しました。でも、写真は撮り難かったから、PHOにはジープが良かったかな(どっちだよ!) -
レフトミトン(左手)
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ライトミトン(右手)と共に
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スヌーピーの寝姿。って判りますか?
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ジョンフォードポイントからの眺め。
この馬に乗ったオジサンはヤラセと言うか、近くで写真を撮るとお金を取られます。写真撮影(一緒にでも可)は$3、馬に乗って写真を撮って貰うと$5だったかな。PHOは馬糞だらけだったので、先までは行かず -
スリーシスターズ(このシスターズは3姉妹ではなく、修道女の方。3つの突き出した岩のタワーが、まるで3人の修道女がベールをかぶっているように見える事からそう呼ばれています)と何とかメサ。
ところで、メサってスペイン語でテーブルって意味だそうです。そのまんまなんですね。余計な話を付け加えると、PHOの元旦那のすぐ上のお姉さんの最初の旦那さんで2番目の子の父親は、メサって苗字でした。アメリカ人じゃなかったですけど -
アメリカは住みたくない(30余年前に3年程住んでました)けど、レジャーに関しては世界一だと思います。大自然しかり、エンターテイメントしかり
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まるで屏風
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左右の岩がフレームのような撮影ポイント
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ブーツ岩。
馬で登ってく人見えますか? -
ナバホタコス。
下のトルティーヤがパンみたいにフワフワです。見た目よりボリュームも有り、とっても美味しかったですよ。
ちなみに、列に並んで次がPHOになったところで「トマト少なめにしといてね」って言ったら、優先して盛り付けてくれました☆前に並んでた方スミマセン┏○ペコッ
ソフトドリンクはコーラ、ダイエットコーラ、レモネード、アイスティーから選べます(ディスペンサーの前にお兄さんが居て、希望を聞いてくれるの)。PHOが何を選んだかは色見て判ってちゃうのですが、いつも注文するのに今更感を感じますw -
元々は物々交換の場だったと言う、ナバホインディアン居住地に在るお土産物屋、キャメロントレーディングポスト。
店内に入る際、クーポン券をもらいました。$100以上買うと10%引き、それ以下でも5%引きになります。また、外国製の品には、例えばメードインチャイナとシールが貼られているので、見極めて買ってくださいとの事。広くて楽しい店でした。バッファローのジャーキー買えば良かったなぁ -
独特の色使い
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リトルキャニオン。
グランドキャニオン国立公園の区域外、ナバホインディアンの居住地です。グランドキャニオンは国立公園になってしまった為、地元民(ナバホインディアン)が、此処だって!と声をあげた場所なのだそうです -
グランドキャニオン国立公園♪
20年ぶりです。その時は中学生の息子とその友達母子ペアで、ラスベガスからセスナ機で来ました。シーニックエアと言う会社に予約を入れておいたのですが、その広告は今回も見かけました -
マーサポイントからの眺め
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てっぺんが全て真っ平らなのはどうしてでしょう?
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柵の無い所も在ります。自己責任でお近づきくださいね
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鹿はバス車内から何度も見かけました。
実は、東側の入口(利用する車があまり無い)から上って行く途中で、バスの前に飛び出して来た鹿をはねました。アッと言う間の出来事で、避けようも無く、横向きに座って話をしていたガイドさんは床に投げ出されてしまいました。ドスンと言う衝撃はかなりのモノでした。PHOは2頭並んで飛び出して来たように見えましたが、そのまま走り去ったし、振り返る事も出来ないので、ハッキリとは判りません -
ブライトエンジェルロッジ。
カフェや土産物を売るショップが併設されていて、大賑わいでした。此処を抜けて展望台に出ます -
夕日を見ると言うより、夕日に照らされて岩の色が変化していく様に見るのにお勧めはエルトバホテルの前なのだそうです。日没は5時14分なので、4時50分に其処へ集合してくださいねとブライトエンジェルロッジを抜けた展望台でガイドさんが言いました。すると、私は其処に行きませんと言い出した1人参加の女性が居ました。
結局行ってみたら、其処にその女性も居たのですけどね。説得されたのかな? -
一番手前の岩が富士山ぽく見えたので、此処に陣取りました
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日が沈んでいきます、徐々に光の当たる部分が少なくなります
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先端だけに光が残って、雪が積もってるかのようでした。
この後、急ぎ足でバスに戻り、他の団体よりも一足先にホテルへ向かいましたが‥ -
キャニオンプラザホテル別館。
部屋の前まで来たものの、カードキーが機能しません★見れば横並びの何室かも同じように中へ入れずに居ます。PHOはその4室分のカードを預かって、フロントへ走りました。These card keys don't work! カードを受け取ったインド系のスタッフがPCで何やら操作してましたが、諦めたように顔を上げ、メンテナンスを送るから待ってて。
皆の待ってる部屋へ戻ろうとすると、入れない1室だったはずの夫婦がディナー会場への列に並んでいます。はぁ?
実はグランドキャニオンからホテルへ向かう際、PHOらの後に、高校生の団体と○国人の団体が同じホテルに宿泊して食事しますから、かち合わないように、部屋で落ち着かずにすぐにディナーへ、とガイドさんから言われてたのです。
とは言え、こっちが寒い中行ったり来たりしてるのに‥と思うと向かっ腹の一つも立ちます(-.-#)
メンテナンスが送られて来るまで待つのかと憂鬱になりながら部屋(の前の廊下)へ戻り、念の為にカードキーをかざしてみるとグリーンのランプが点いて、ドアは開きました。何なんだ!4部屋とも大丈夫☆
結果、バフェ台まで長~い列に並ばされる羽目になりましたが、高校生らがとても礼儀正しかったので、何となく癒やされました。埼玉県のかなり(全国レベルで)有名な高校でした。
またもコネクティングルーム仕様で、女性の声に目を覚ます羽目になります(フロントにクレーム入れた経過は前編で) -
ロビー前の一角
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サラダが延々と続いたバフェ台の両側にはズラリ高校生の列
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生野菜は胡瓜1片のPHOと、野菜だけで丸々1皿の旅友さん(左)。デザートも彼女はジェロでした
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PHOらの部屋は2階の2番目(の窓)で、カップルの入った端の部屋とコネクティング。白い柱の左右の部屋がドアで行き来出来るの
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朝もバフェ。野菜が無いって旅友さんは嘆いてましたが、アメリカの朝食に生野菜は無いよ(インターナショナルな高級ホテルの事情は知りません)
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セドナ到着。まずは展望台の在るインフォメーションセンターでトイレ休憩。真ん中の小山のような岩がベルロックと呼ばれる一番有名な岩です
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ちょっとアップ、ホントにベルみたいです
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岩の下に蛇。良く出来てますね
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街を見下ろす展望台からの眺め。
道路を隔てた反対側に在る駐車場の奥には滑走路が在りました。パワースポットとして世界的に有名なセドナはセレブが自家用セスナで乗り付けるような街なのです。
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://visitsedona.com/japanese/
PHOは全く何も感じませんでした -
メインストリートには観光客向けのショップやレストランが並んでいます。
1階左は泥化粧品とパワーストーンなどで(日本人には)有名なお店だそうです -
こんな景色の見られるカフェも在りました
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バス車内
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ホットドッグ(旅友さんと半分ずつ)、パンがシッカリしていて食べ応えが有りました。車内で食べるつもりでテイクアウトしたので、ドリンクはペットボトルのを買えば良かったのですが、これを買ったカフェにモルトって書かれてたのを見つけ、飛びついちゃいました。キャラメルピーカンナッツのアイスクリームで作ってもらいました。そのせいで、ハムサンドまでは食べられずに満腹。
参考までにモルトとシェイクの違いは麦芽粉が入っているかどうかの差です。アイスクリームをシェイクして作るのは同じなので、見た目は判りません。よって写真無し -
ハムサンド。パンが選べました。全粒粉のにしました。ピクルスがデカ過ぎ
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まだ車窓には岩山の景色が続きます
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セリグマン。
ヒストリック・ルート66(Historic Route 66)の愛称で今なおアメリカで愛される歴史ある道が町の中心を通っています。色々な映画舞台にもなっていますが、最近では、ディズニー映画のカーズ(Cars)で、幅広い世代に知られるようになりました。
現在のルート66は分断され、かつてのハイウェイ機能を成していませんが、でバイク野郎ならずとも一度は走ってみたいと思う憧れの道でです。
グランドキャニオン国立公園やセドナ、モニュメントバレーなどの公園にに訪れる際に立ち寄るのが一般的です。
日本のTVにも何度も紹介されていて、お土産店にはたくさんの芸能人のサインや写真が飾られています。
そのルート66もインターステートの完成で役目を失い、1988年に廃線と成りますが、復活の立役者、エンジェル・デルガディーロと友人達が、ルート66の保存と発展の為の非営利的「米国ルート66協会 アリゾナ」を立ち上げ、アリゾナの議会に、歴史的なルート66の保存を認めるよう働きかけました。
復興運動の甲斐有って、歴史的な道・ルート66は、再び地図上に名前が刻まれるようになり、The National Register of Historic Places に登録されました。
ルート66を通る他の7州(イリノイス、ミズウリ、カンザス、オクラホマ、テキサス、ニューメキシコ、カリフォルニア)もエンジェルの考えに影響され、総本部を ルート66キングマンに置き、それぞれの州に「米国ルート66協会」を設立しました -
結局ハムサンドも食べちゃいました
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キングスマンのガソスタ。
此処でトイレ休憩です。コンビニ以上に売店が充実してて楽しめました。レジ横でピーナッツを飴で固めたお菓子見つけたんだけど、これ以上かさばる物は持って帰れないので断念、スーツケースひと回り小さいのにしちゃったからなあ★ -
かなり水の干上がってる(白い部分が見えないのが平常時)ミード湖。
ミード湖とは、アメリカ合衆国最大の人造湖で、ネバダ州ラスベガスの南東約48kmのコロラド川に位置し、ネバダ州とアリゾナ州にまたがっています。フーバーダムによって作られ、ダムの上流180kmまで伸びており、約35立方平方kmの水を湛えているはずです。湖の水はカリフォルニア州及びネバダ州へ送られています。
名前は、1924年から1936年まで土地改良局局長であったエルウッド・ミードにちなんでいます。
で、手前がフーバーダムなんですが、バスの座席の関係で、車窓からは湖面しか見えませんでした★ -
風が強いので半端無く砂埃が舞い上がってます
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トランプタワー。
ラスベガスにホテルを建てたかったトランプ氏、カジノの無いホテルを造って、当初から客の入りが懸念されてたけど、名前だけで客を呼べるって豪語してたのに、早くも売りに出されてるんだって -
サーカスサーカスの部屋
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屋内遊園地
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今夜はこのショーを見ます。9時半開演なので、それまでの3時間余りをどう過ごすか?
此処で旅友さんのiPhoneが見当たらない事に気付きます。バスの中で写真を見せて貰ったから、途中で落としたのではなく、車内に置き忘れているのだと思いますが‥。ガイドさんの携帯番号は教えられていません。旅のしおりに載っていた現地の連絡先に部屋から電話しましたが、日曜日なのでお休みのようです。緊急連絡先と書かれたロサンゼルスの電話番号にかけようとしても繋がりません。仕方無くフロントへロングディスタンスのかけ方を聞きに行きました。インフォメーションブースのオバサンは、部屋からはかけられないので(かけ方書いて有ったぞ)、カードを買って何処かの公衆電話からかけろ、との事。そんな面倒臭い事やってられません。直接チェックインカウンターへ行って事情を話すと、お兄さんが付いて来て!と。で、フロントカウンターの中の電話を使わせてくれました。
バスの中を探して貰って、(出かけるので)その結果をPHOらの部屋にメッセージを残してくれるように頼みました。結果、返事は有りませんでしただったのですが、黒いiPhoneに黒いカバーをかけたのを暗い床に落としたと思われるので、夜じゃ見えなかったのでしょう。翌朝ドライバーさんが見付けてくれたと、ガイドさんが持って来てくれました。それでチップ弾む事となりました -
そんなこんなで、外へ出たのは6時半過ぎ。
ストリップ(メインストリート)から見たストラスフィアタワー -
7時からのフリーモントエクスペリエンスに間に合いました。6分間だけですが、アーケードに映像映し出されます。
これは90年代初頭にストリップ地区で始まった大型テーマホテルの建設ラッシュに押され、地盤沈下気味だったダウンタウン地区の商工会が一致団結し、7000万ドルという巨費を投じて1995年12月に完成させたハイテクアーケード街で行われるイベントで、210万個の電球と数十台の高性能スピーカーが取り付けられたアーケード街は、毎晩歩行者の頭上で光と音のアトラクションがくり広げられています。2003年秋からは、それら電球を約1250万個のLED(発光ダイオード) に置き換える工事が始まり、2004年6月に完成。今ではよりきめ細かな映像描写が可能になりました -
ラスベガスは今回で3回目ですが、最初に訪れた時も見に来ていて、とても楽しかった記憶が有りました。6分って、そんな短かったかなぁ?しかも1時間に1回だし
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1時間に1回って少な過ぎると思います。せめて30分に1回にして欲しいです
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プライムリブが有名なステーキレストランのオスカーが在るのがこのプラザホテル。レストランの前でメニューを見ると、プライムリブはかなりの値段になっており(当たり前だけど、それでもリーズナブルな方では有りました)、旅友さんは食べたい(食べられる)物が無いと言うので撤収
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同じホテル内で客の出入りの多かったレストランに入ってみました。インディアナ料理って聞いた事無かったので、それにも惹かれました。
ミートローフにしようかと思ってたら、旅友さんがPHOにはこれだ!と勧めてくれたのが、ポークテンダーロイン(ビーフじゃないのは初めて) -
何だ、こりゃ~っ!衝撃です、このビジュアル。ボケててスミマセン、旅友さんに合わせたので。料理だけ写したのはもっとボケボケ★
この突き刺さったナイフとお肉でハンマーなのですね。物凄いボリュームに圧倒されました。旅友さんは前菜のチップスだけなのに巨大サイズで供されました。
しかも、豚肉は揚げられてます。それを隠すように覆うマッシュポテト。トウモロコシは丸ごと1本です。
美味しかったです、予想外に。しかもマッシュポテトの中に色んな味が隠されていたのです。色んな野菜、珍しい茸、チーズ‥。食べ進むにつれ何かが出て来るビックリ箱のようでした -
シルク・ドゥ・ソレイユ「 オー」(ラスベガスベラッジオ限定)の劇場内の天井です。撮影しても大丈夫且つ人が写らないのはこれくらい。
シルク・ドゥ・ソレイユの「オー」は、ラスベガスに8つ常設されているシルク・ドゥ・ソレイユのショーの中で最も人気のあるショーです。初めての人が何を見ようか迷ったら、まずこの「オー」を見れば間違い無し!ってヤツです。
何しろ、当日チケット格安ブースで、このショーのチケットだけは購入出来ません。それほど人気があるショーなのです。
「オー」の舞台はプール。そのプールの床が上下し、人が潜ったり飛び込んだりできるプールになったり、歩く事が出来るステージになったりするのです。天井付近でアクロバティックな演技をしていた人がそのままプールに飛び込んだかと思うと、次の瞬間、そのプールの表面を駆け抜ける人がいる。しなやかで且つ力強い人間の動きと、優雅に飛びまわる水の動きがミックスし、不思議な世界を作り出しています。
VIP席のチケットは10万円以上します。安い3階席などでも$100以下では見られません。
で、PHOらは真正面とまでは行かなくても、或る程度良い席で見たかったので、手数料やら税金やらを含めて2万円弱のエリアを選びました。そして売り場のお兄さんに、このエリアならどの辺がお勧め?と尋ねると、前から8列目の右側の席群の真ん中寄りを選んでくれました。ステージのパフォーマーの顔がハッキリ判る距離でした -
シーザースパレス内
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ハラーズ。
ダウンタウンのホテルの雰囲気です -
ミラージュ。
6 mの高さの火山噴火がストリップ沿いで見られます -
ベネチアン
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トレジャーアイランド
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いきなりですが、空港です。
途中あちこちで買い物をしながら、結局ホテルまで歩いちゃいました。日付が変わってからだいぶ経ってました。そんな真夜中に女性2人が歩いてても大丈夫なのがラスベガスです。
シャワーを浴びたり、オリンピック放送を見たり、女子トークをして、気付くとモーニングコール1時間前でした。
って事で荷造りを始め、年甲斐も無くオールとなってしまいましたw -
7:55 ラスベガス発カナダ航空1899便です。そりゃバンクーバーは外国ですが、日本との発着便じゃないんだから、2時間前に空港到着してる必要無いと思うんだけどな。
やっぱりストラスフィアタワーが一番目立ちます -
ネバダ州は砂漠
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飛行時間は約2時間半。バンクーバーは海沿いまで山が迫っています
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雪だ!
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乗って来たのはこのカナダ空港ルージュってヤツ、エアバス319です
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東京行きは遅延。
でも今回、ツアーなのに往復で1万マイル以上貯まったから許しちゃうw -
離陸後に見えていた雪山。この後はずーっと太平洋上を飛びましたから、外は見てません
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中華風の味噌味の炒め物。サラダは旅友さん行き(^-^;
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2度目の食事はトマトクリームパスタにしてみました。薄味でした。旅友さんはビーフを選択したら、牛丼でした。
一睡も出来ていないにも拘わらず、全く眠くなりません。仕方無く(?)映画を3本も見ちゃいました。
まず、今上映中で、アカデミー賞の各賞にノミネートされた『スリービルボード』。高評価を得てる作品ですが、見終えた後に思わず旅友さんと顔見合わせちゃいました。何だ、こりゃ?少しもスッキリしないと言うか、消化不良。ただ実際スクリーンで見た知り合いは、心に残る素晴らしい作品だったと言ってたので、好みによって意見が分かれるのかもしれません。
邦画の『岸辺の旅』、これも終わり方が唐突で、何だったんだ?って感じ。
それから、以前ロードショー見たいと思ってた『聖の青春』。これはストーリーが判ってたので、配役の松山ケンイチや東出昌弘を見るのが目的でした。
もう少し明るい、爽快感の残る映画が見たかったです(選択の失敗★) -
まもなく着陸します。何だかんだ面倒臭い事色々(多過ぎ!)有りましたが、見たかった景色が見られて取り敢えずは良かったです☆
また機会が有れば、個々の観光地について書かせていただきたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございましたm(_ _)m
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この旅行記へのコメント (2)
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- ちちぼーさん 2018/03/06 18:28:32
- 憧れのモニュメントバレー
- PHOさん、こんにちは。
私の初の海外旅行がアメリカ西海岸ツアーでした。
ラスベガスからセスナ機にも乗りましたよ。
懐かしいなあ~
あれから30年たっちゃいました。
その時に次はモニュメントバレーへ行きたいと思っていたのに
いまだに行けず。
車が運転できないから、誰かに連れて行ってもらう以外には
ツアーに入らないといけないんですよね。
何処へでも1人で行けそうなPHOさんもツアーで行ったのなら私もツアーでいちゃおうかなと思うけど
1人参加はやっぱり高くなっちゃうんですね。
死ぬまでに一度行きたいところ。
とりあえず疑似体験ができて感謝です。
それにしても、ツアーだというのに添乗員のような活躍でしたね。
ちちぼー
- PHOPHOCHANGさん からの返信 2018/03/06 20:17:33
- Re: 憧れのモニュメントバレー
- 何だかバタバタしてしまいました。
このツアーは安かったです、添乗員が居なかったから。
クラツーやトラピックスも似たようなのやってますが、旅程はもう少し長いけど、20万切るかどうかからの値段設定だったと思います。
自分がもしこのツアーに参加出来てなかったら、ラスベガスまでの航空券と現地ツアーを組み合わせてたでしょう。それでも1人だと割高です、宿泊が何処でも部屋単位の料金設定だから。
安かったと言っても、自分にはかなりお高かったのです。
プレエコにしたり、ショー見たり、1人だったら思いもよらない事しました。ただ、それも良い経験だったと思います。
何年も行きたいと思い続けたところクリア出来ましたから♪やっぱり行ける時に行かなくちゃ。もう還暦なのでつくづく・・
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