セレンゲティ国立公園周辺旅行記(ブログ) 一覧に戻る
200万頭近くのヌーの大移動は、1-3月の間は、セレンゲティ大平原の南部を舞台にするはずだ。ここは栄養分豊かな草が生えていて子育てに適している。<br /><br />ヌーの出産時期に合わせてセレンゲティ大平原を訪ねた。滞在場所はアンドビヨンドの移動式キャンプ(セレンゲティ・アンダー・キャンバス)で、この時期はセレンゲティ国立公園を出て少し南に行ったンドゥトゥ(Ndutu)地区にある。がっしりしたテントに宿泊するので、ヘミングウェイの時代の雰囲気を味わえた。<br /><br />セレンゲティ大平原は緑に満ち、ヌーの赤ちゃんには何度もお目にかかった。そのほかの生き物たちも繁殖の時期を迎えていて、愛らしいルリゴシボタンインコなど鳥たちの振る舞いが、ことに楽しかった。子連れチーターのハンティング・シーンも目撃した。成功しなかったものの、子供の仕草はいじらしかった。最後に、離陸した飛行機からキリマンジャロの雄大な姿を間近に眺めることが出来た。<br /><br />なお、旅行記の最後近くに、ツェツェバエ対策についてまとめておいた。

緑のセレンゲティ大平原でヌーの赤ちゃんが産まれ、チーターは狩りを試みる (金婚旅行はタンザニア-3)

91いいね!

2018/02/05 - 2018/02/09

5位(同エリア117件中)

8

61

Takashi

Takashiさん

200万頭近くのヌーの大移動は、1-3月の間は、セレンゲティ大平原の南部を舞台にするはずだ。ここは栄養分豊かな草が生えていて子育てに適している。

ヌーの出産時期に合わせてセレンゲティ大平原を訪ねた。滞在場所はアンドビヨンドの移動式キャンプ(セレンゲティ・アンダー・キャンバス)で、この時期はセレンゲティ国立公園を出て少し南に行ったンドゥトゥ(Ndutu)地区にある。がっしりしたテントに宿泊するので、ヘミングウェイの時代の雰囲気を味わえた。

セレンゲティ大平原は緑に満ち、ヌーの赤ちゃんには何度もお目にかかった。そのほかの生き物たちも繁殖の時期を迎えていて、愛らしいルリゴシボタンインコなど鳥たちの振る舞いが、ことに楽しかった。子連れチーターのハンティング・シーンも目撃した。成功しなかったものの、子供の仕草はいじらしかった。最後に、離陸した飛行機からキリマンジャロの雄大な姿を間近に眺めることが出来た。

なお、旅行記の最後近くに、ツェツェバエ対策についてまとめておいた。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
航空会社
カタール航空
旅行の手配内容
個別手配
  • 2月5日。マニャラ湖空港を飛び立った飛行機は順調にンドゥトゥに降り立った。セレンゲティ国立公園の南端近くから少し南に行ったところにあり、行政的にはンゴロンゴロ保存地域に属している。<br /><br />1月から3月の間、200万頭近いヌーの大群は南下して、ンドゥトゥとKusiniを中心とした南セレンゲティに滞在するはずである。ここが、タンザニアとケニアの2カ国にわたるヌーの大移動の終点であり、出発点でもある。<br /><br />空港ではアンドビヨンドのガイドが迎えてくれた。じきに相方となる2人のアメリカ人も到着し、サファリカーが走り出した。サファリカーの作りはンゴロンゴロクレーターのものとよく似ている。やや簡単にはなるが、朝のサファリをしながらキャンプに向かうのである。<br /><br />ライオン、シマウマ、ヌーなどを眺めながら進んだ。アメリカ人がヒョウを見たいというので樹林帯を目指している。私達はヒョウは十分見ているので、この時期、ヒョウでもあるまいと思ったが、今まで相方に恵まれたので、今日は異議を唱えないことにした。もっとも、いつかマサイ部落に行きたいと言う希望があったが、私達は既に経験済みで、これは止めてもらった。3日目は別行動になるので、その時どうぞという提案である。こうして円満にスケジュールが決まった。<br /><br />ヒョウは一瞬さっと見えただけだった。<br /><br />昼食時間に、セレンゲティアンダーキャンバスに着いた。スタッフが歓迎してくれる。このキャンプはヌーの移動を追ってセレンゲティ国立公園とその周辺を移っていく。今はンドゥトゥにあるのだ。

    2月5日。マニャラ湖空港を飛び立った飛行機は順調にンドゥトゥに降り立った。セレンゲティ国立公園の南端近くから少し南に行ったところにあり、行政的にはンゴロンゴロ保存地域に属している。

    1月から3月の間、200万頭近いヌーの大群は南下して、ンドゥトゥとKusiniを中心とした南セレンゲティに滞在するはずである。ここが、タンザニアとケニアの2カ国にわたるヌーの大移動の終点であり、出発点でもある。

    空港ではアンドビヨンドのガイドが迎えてくれた。じきに相方となる2人のアメリカ人も到着し、サファリカーが走り出した。サファリカーの作りはンゴロンゴロクレーターのものとよく似ている。やや簡単にはなるが、朝のサファリをしながらキャンプに向かうのである。

    ライオン、シマウマ、ヌーなどを眺めながら進んだ。アメリカ人がヒョウを見たいというので樹林帯を目指している。私達はヒョウは十分見ているので、この時期、ヒョウでもあるまいと思ったが、今まで相方に恵まれたので、今日は異議を唱えないことにした。もっとも、いつかマサイ部落に行きたいと言う希望があったが、私達は既に経験済みで、これは止めてもらった。3日目は別行動になるので、その時どうぞという提案である。こうして円満にスケジュールが決まった。

    ヒョウは一瞬さっと見えただけだった。

    昼食時間に、セレンゲティアンダーキャンバスに着いた。スタッフが歓迎してくれる。このキャンプはヌーの移動を追ってセレンゲティ国立公園とその周辺を移っていく。今はンドゥトゥにあるのだ。

  • メインテント。食事はこの中か周辺で摂る。

    メインテント。食事はこの中か周辺で摂る。

  • 宿泊テントが散在している。日が暮れたらメインテントとの往復には屈強な護衛が付く。

    宿泊テントが散在している。日が暮れたらメインテントとの往復には屈強な護衛が付く。

  • 私達のテント。

    私達のテント。

  • 居住空間にはツインベッドとソファー、小さなテーブルなどがある。背後に洗面台と水洗トイレ。その後ろにシャワーがあり、サファリから帰ってくると1人当たり25リットルの心地よいお湯が提供される。<br /><br />照明はランプの形をしているが電灯である。<br /><br />テントというのでどんな物かと思ったが、しっかりしていた。

    居住空間にはツインベッドとソファー、小さなテーブルなどがある。背後に洗面台と水洗トイレ。その後ろにシャワーがあり、サファリから帰ってくると1人当たり25リットルの心地よいお湯が提供される。

    照明はランプの形をしているが電灯である。

    テントというのでどんな物かと思ったが、しっかりしていた。

  • テントの外側。ここで寛ぐことも出来る。

    テントの外側。ここで寛ぐことも出来る。

  • 写真は朝食を準備しているところ。クレーターロッジから移ってくれば、食事の質が落ちたと思うのは当然であるが、決してひどいものではない。適度に美味しく、ことに夕食はワインをがぶがぶ飲んで、かがり火を眺めながら楽しく過ごした。

    写真は朝食を準備しているところ。クレーターロッジから移ってくれば、食事の質が落ちたと思うのは当然であるが、決してひどいものではない。適度に美味しく、ことに夕食はワインをがぶがぶ飲んで、かがり火を眺めながら楽しく過ごした。

  • 午後4時、夕方のサファリに出発した。<br /><br />ヒョウが動き出しているかもしれないと、再び樹林帯へ行く。<br /><br />途中で流れを横切ろうとするアフリカハゲコウ(Marabou stork)に出会った。この鳥はキャンプの近くにもいるが、やはり自然の中で見る方がいい。<br /><br />体長1.5 M、体重は9 kg近い、巨大な鳥である。<br /><br />

    午後4時、夕方のサファリに出発した。

    ヒョウが動き出しているかもしれないと、再び樹林帯へ行く。

    途中で流れを横切ろうとするアフリカハゲコウ(Marabou stork)に出会った。この鳥はキャンプの近くにもいるが、やはり自然の中で見る方がいい。

    体長1.5 M、体重は9 kg近い、巨大な鳥である。

  • ヒョウは居たが、枝に隠れてハッキリしない。しばらく待ったがダメだった。

    ヒョウは居たが、枝に隠れてハッキリしない。しばらく待ったがダメだった。

  • 木の上にいる木登りライオンにも出会ったが、眠り込んでいた。

    木の上にいる木登りライオンにも出会ったが、眠り込んでいた。

  • 2月6日。早朝からサファリに出発。今日は大平原に向かい、ヌーの出産とチーターに焦点を絞るという、こちらの意向でスケジュールが進む。

    2月6日。早朝からサファリに出発。今日は大平原に向かい、ヌーの出産とチーターに焦点を絞るという、こちらの意向でスケジュールが進む。

  • しばらく行くと、真っ平らな平原が広がるようになった。セレンゲティ大平原である。<br /><br />遠く、シマウマの群れが見える。熱気球も上がっている。それらしくなってきた。

    しばらく行くと、真っ平らな平原が広がるようになった。セレンゲティ大平原である。

    遠く、シマウマの群れが見える。熱気球も上がっている。それらしくなってきた。

  • 遠くにヌーの大群がいる。<br /><br />この後、チーター2頭に会ったが、狩りが始まりそうにないので、先へ進んだ。

    遠くにヌーの大群がいる。

    この後、チーター2頭に会ったが、狩りが始まりそうにないので、先へ進んだ。

  • 1月は割合に良く雨が降ったが、このところ雨がない。ヌーたちは水場のあるHidden Valleyにやって来るだろうと、ガイドは言って、そちらに車を向けた。ンドゥトゥ から北西20kmの位置にあり、セレンゲティ国立公園に属するはずだ。<br /><br />たしかに、ヌーの群れが全速力で走ってくる。

    1月は割合に良く雨が降ったが、このところ雨がない。ヌーたちは水場のあるHidden Valleyにやって来るだろうと、ガイドは言って、そちらに車を向けた。ンドゥトゥ から北西20kmの位置にあり、セレンゲティ国立公園に属するはずだ。

    たしかに、ヌーの群れが全速力で走ってくる。

  • 水場にはヌーとシマウマが群れていた。平和な光景だ。

    水場にはヌーとシマウマが群れていた。平和な光景だ。

  • ここで朝食を摂った。寛いでいる雄ライオンにシマウマの群れが近づいた。ライオンは攻撃の態勢を取った。驚き騒ぐシマウマたち。ライオンはまた休息に入った。

    ここで朝食を摂った。寛いでいる雄ライオンにシマウマの群れが近づいた。ライオンは攻撃の態勢を取った。驚き騒ぐシマウマたち。ライオンはまた休息に入った。

  • サファリを再開してサバンナを進んだ。<br /><br />ライオンが草むらにいた。休んでいるのだろうが、狩りの準備の可能性もある。<br /><br />シマウマたちは気がついて警戒していた。

    サファリを再開してサバンナを進んだ。

    ライオンが草むらにいた。休んでいるのだろうが、狩りの準備の可能性もある。

    シマウマたちは気がついて警戒していた。

  • ヌーの赤ちゃんにも出会った。<br /><br />ガイドは、この赤ちゃんは生後30分以内だと言った。たしかに、この群れが歩き去った後には、真新しい血だまりが出来ていた。<br /><br />赤ちゃんは、よちよち歩き。

    ヌーの赤ちゃんにも出会った。

    ガイドは、この赤ちゃんは生後30分以内だと言った。たしかに、この群れが歩き去った後には、真新しい血だまりが出来ていた。

    赤ちゃんは、よちよち歩き。

  • それでも先頭に出た母親を追って、走るようについていった。<br /><br />ヌーの出産は2月中旬を中心とした3週間ほどがピークである。このピークが引っかかるように計画したはずであるが、最近の異常気象で順調に進むのか出発前は心配だった。しかしンゴロンゴロに続いてここでも産まれたばかりの赤ちゃんに出会えて、目的はほぼ達成と思った。

    それでも先頭に出た母親を追って、走るようについていった。

    ヌーの出産は2月中旬を中心とした3週間ほどがピークである。このピークが引っかかるように計画したはずであるが、最近の異常気象で順調に進むのか出発前は心配だった。しかしンゴロンゴロに続いてここでも産まれたばかりの赤ちゃんに出会えて、目的はほぼ達成と思った。

  • キャンプに帰って昼食。そして午後4時に、またサファリに出発した。<br /><br />オオミミギツネが可愛らしく身を寄せ合っていた。

    キャンプに帰って昼食。そして午後4時に、またサファリに出発した。

    オオミミギツネが可愛らしく身を寄せ合っていた。

  • チーター。おなかが膨らんでいて、満腹のようだ。

    チーター。おなかが膨らんでいて、満腹のようだ。

  • 仲間と挨拶した。<br /><br />このチーターたちは朝に出会った2頭のチーターなのだろうか。とすれば、狩りに成功したのだろうか。

    仲間と挨拶した。

    このチーターたちは朝に出会った2頭のチーターなのだろうか。とすれば、狩りに成功したのだろうか。

  • ヌーの群れにも良く遭遇した。赤ちゃんがヨチヨチと走っている。

    ヌーの群れにも良く遭遇した。赤ちゃんがヨチヨチと走っている。

  • 引き返して樹林帯に入る。キリンがノンビリしていた。

    引き返して樹林帯に入る。キリンがノンビリしていた。

  • 夕日を愛でながらワインとスパークリングワインという設定。しかし天気が下り坂で夕日は見られなかった。いや、雨もポツポツとやってきた。<br /><br />サバンナが乾燥しきってきたので雨は歓迎だ。夜になると雨は激しくなった。

    夕日を愛でながらワインとスパークリングワインという設定。しかし天気が下り坂で夕日は見られなかった。いや、雨もポツポツとやってきた。

    サバンナが乾燥しきってきたので雨は歓迎だ。夜になると雨は激しくなった。

  • 2月7日。フォトサファリの日である。アンドビヨンドがこのプログラムを始めたと、南アフリカのオフィスが教えてくれたので、早速、申し込んでおいたのでだ。<br /><br />頑丈な巨大な車がやって来た。昨日、アルーシャから7時間掛けて飛ばしてきたのだ。

    2月7日。フォトサファリの日である。アンドビヨンドがこのプログラムを始めたと、南アフリカのオフィスが教えてくれたので、早速、申し込んでおいたのでだ。

    頑丈な巨大な車がやって来た。昨日、アルーシャから7時間掛けて飛ばしてきたのだ。

  • ニコンの600 mmレンズがゴロゴロと積んである。これを車に設定された可動式三脚に固定するのだ。早速利用させてもらうことにした。<br /><br />ガイドはプロの写真家でもある大男で、重い600 mmレンズをひょいと手持ちで使用していた。<br /><br />巨大な車に乗る客は私達2人だけ。<br /><br />この凄い待遇で追加料金は600ドル。プログラムが動き始めたところだからであろう。もっとも始めから貸し切りを希望すれば料金はさらに高かったし、レンズも予約すれば料金が発生したはずである。

    ニコンの600 mmレンズがゴロゴロと積んである。これを車に設定された可動式三脚に固定するのだ。早速利用させてもらうことにした。

    ガイドはプロの写真家でもある大男で、重い600 mmレンズをひょいと手持ちで使用していた。

    巨大な車に乗る客は私達2人だけ。

    この凄い待遇で追加料金は600ドル。プログラムが動き始めたところだからであろう。もっとも始めから貸し切りを希望すれば料金はさらに高かったし、レンズも予約すれば料金が発生したはずである。

  • 早立ちした私達はまっすぐセレンゲティ大平原、Hidden Valleyの方向を目指した。最初のターゲットは再びヌーの赤ちゃんである。<br /><br />大平原ではヌーが群れていた。

    早立ちした私達はまっすぐセレンゲティ大平原、Hidden Valleyの方向を目指した。最初のターゲットは再びヌーの赤ちゃんである。

    大平原ではヌーが群れていた。

  • ヌーの赤ちゃんは至る所にいた。昨夜の雨で出産が促進されたのだろうか。明らかに出産のピーク時期に入ったのだ。<br /><br />写真には4頭の赤ちゃんが写っている。大人が25頭の群れにである。

    ヌーの赤ちゃんは至る所にいた。昨夜の雨で出産が促進されたのだろうか。明らかに出産のピーク時期に入ったのだ。

    写真には4頭の赤ちゃんが写っている。大人が25頭の群れにである。

  • 記念撮影。

    イチオシ

    記念撮影。

  • 群れについてぎごちなく走る赤ちゃんも、また撮影した。<br /><br />

    イチオシ

    群れについてぎごちなく走る赤ちゃんも、また撮影した。

  • ヌーだけでなくシマウマの赤ちゃんもいる。やはり産まれたばかりなのか、やっと立っているのを、母親が愛おしそうに、なめていた。<br /><br />赤ちゃんは、もう十分だと朝食にした。

    ヌーだけでなくシマウマの赤ちゃんもいる。やはり産まれたばかりなのか、やっと立っているのを、母親が愛おしそうに、なめていた。

    赤ちゃんは、もう十分だと朝食にした。

  • 次の目標はチーターの狩りか子供である。<br /><br />しばらく走って、狩りの体勢に入ったチーターを見つけた。狩りの邪魔をしないように、車は離れて止った。チーターまで200 mくらいあるだろう。超望遠レンズが威力を発揮する。<br /><br />チーターは様子をうかがっていたが、やがて少しずつ前進していった。

    次の目標はチーターの狩りか子供である。

    しばらく走って、狩りの体勢に入ったチーターを見つけた。狩りの邪魔をしないように、車は離れて止った。チーターまで200 mくらいあるだろう。超望遠レンズが威力を発揮する。

    チーターは様子をうかがっていたが、やがて少しずつ前進していった。

  • チーターの標的はガゼルだ。全く気がついていない。<br /><br />チーターは慎重にチャンスを待った。<br /><br />いよいよ攻撃が始まると、私達も興奮した。

    チーターの標的はガゼルだ。全く気がついていない。

    チーターは慎重にチャンスを待った。

    いよいよ攻撃が始まると、私達も興奮した。

  • 予想外のことが起こった。待ちくたびれた子供のチーターが背を伸ばしたのだ。画面の右側である。ガゼルは気がついた。狩りをしていたのは母親で、画面ではややガゼルよりに伏せている。クリックして画面を拡大して頂ければ分かるであろう。

    予想外のことが起こった。待ちくたびれた子供のチーターが背を伸ばしたのだ。画面の右側である。ガゼルは気がついた。狩りをしていたのは母親で、画面ではややガゼルよりに伏せている。クリックして画面を拡大して頂ければ分かるであろう。

  • 子供が居れば、親も居る、とばかりにガゼルは走って遠ざかった。狩りは失敗である。しかしガゼルは遠ざかったものの、その場を離れようとしない。赤ん坊のガゼルがどこかに隠れているのであろう。<br /><br />母親のチーターもそう思ったに違いない。必死の形相で、あたりを探索し始めた。<br /><br />子供のチーターは、しまったとばかりに、また背を低くして母親の探索結果を待っていた。<br /><br />

    子供が居れば、親も居る、とばかりにガゼルは走って遠ざかった。狩りは失敗である。しかしガゼルは遠ざかったものの、その場を離れようとしない。赤ん坊のガゼルがどこかに隠れているのであろう。

    母親のチーターもそう思ったに違いない。必死の形相で、あたりを探索し始めた。

    子供のチーターは、しまったとばかりに、また背を低くして母親の探索結果を待っていた。

  • 赤ん坊ガゼルは耐えたに違いない。<br /><br />ついに諦めた母チーターは座り込んだ。<br /><br />そこへ子供のチーターがやって来た。

    赤ん坊ガゼルは耐えたに違いない。

    ついに諦めた母チーターは座り込んだ。

    そこへ子供のチーターがやって来た。

  • そして、ごめんねか、残念だったねの意を伝えるようにペロペロとなめたようだ。

    そして、ごめんねか、残念だったねの意を伝えるようにペロペロとなめたようだ。

  • じっと佇む。

    イチオシ

    じっと佇む。

  • 母と子が引き上げていく。よく見ると母チーターはやせている。このところ狩りが上手くいかないのだろうか。

    母と子が引き上げていく。よく見ると母チーターはやせている。このところ狩りが上手くいかないのだろうか。

  • 健気に後を追う子チーターも太っているとは言えない。生後5ヶ月という、子チーターにとっても、試練の時は続くのだろうか。<br /><br />セレンゲティ大平原にベビーブームが来ているから、明日はいいことがあると信じてやりたい。

    健気に後を追う子チーターも太っているとは言えない。生後5ヶ月という、子チーターにとっても、試練の時は続くのだろうか。

    セレンゲティ大平原にベビーブームが来ているから、明日はいいことがあると信じてやりたい。

  • キャンプに帰って昼食。4時から夕方のサファリに出発した。しばらく行くと、川床に2頭のライオンが伏せていた。<br /><br />「上流からシマウマがやって来るのを待っているのだ。狩りがあるかもしれない」<br />とガイド。<br /><br />私達も待機した。しばらくすると、たしかにシマウマたちが遠くからやって来た。しかしすぐにライオンに気がついた。よく見るとライオンの腹は膨れていて、あまりやる気がなく、上手に隠れなかったのであろう。シマウマたちは道を変えて土手を上がっていった。<br /><br />これは、ダメだ。他の車はその場を去った。私達の車も後に続いた。<br /><br />信じ方が足りなかった。その後、シマウマたちは引き返してきたそうだ。そして馬鹿にされたと思ったのか、ライオンは襲撃したが、気合いが入っていなかったのか、シマウマの蹴りの前に退却したという。その場に居合わせた車からの情報である。<br /><br />大迫力の場面を見逃したのは残念だ。

    キャンプに帰って昼食。4時から夕方のサファリに出発した。しばらく行くと、川床に2頭のライオンが伏せていた。

    「上流からシマウマがやって来るのを待っているのだ。狩りがあるかもしれない」
    とガイド。

    私達も待機した。しばらくすると、たしかにシマウマたちが遠くからやって来た。しかしすぐにライオンに気がついた。よく見るとライオンの腹は膨れていて、あまりやる気がなく、上手に隠れなかったのであろう。シマウマたちは道を変えて土手を上がっていった。

    これは、ダメだ。他の車はその場を去った。私達の車も後に続いた。

    信じ方が足りなかった。その後、シマウマたちは引き返してきたそうだ。そして馬鹿にされたと思ったのか、ライオンは襲撃したが、気合いが入っていなかったのか、シマウマの蹴りの前に退却したという。その場に居合わせた車からの情報である。

    大迫力の場面を見逃したのは残念だ。

  • 私達はケダモノや鳥の写真を撮りながら進んだ。目覚ましかったのはタンザニアアカノドシャモ(grey-breasted spurfowl)である。タンザニアの固有種である。ロッジの近くには比較的多いとも言われるが、格好の枯れ木の上で鳴いていた。ガイドも背景と光がいいと撮影に熱中した。

    イチオシ

    私達はケダモノや鳥の写真を撮りながら進んだ。目覚ましかったのはタンザニアアカノドシャモ(grey-breasted spurfowl)である。タンザニアの固有種である。ロッジの近くには比較的多いとも言われるが、格好の枯れ木の上で鳴いていた。ガイドも背景と光がいいと撮影に熱中した。

  • 午前中も含めて、幾つかの鳥の写真を撮った。これはヘビクイワシ(secretarybird)。<br /><br />大きな鳥で、冠羽をなびかせながら、エサを探して歩いていた。<br />

    午前中も含めて、幾つかの鳥の写真を撮った。これはヘビクイワシ(secretarybird)。

    大きな鳥で、冠羽をなびかせながら、エサを探して歩いていた。

  • アフリカオオノガン(kori bustard)。 飛ぶことが出来る鳥の中で最も重い鳥の1つである。メスにアピールしようと気取ったポーズで歩いていた。<br /><br />こうして、フォトサファリは大満足の内に終了した。

    アフリカオオノガン(kori bustard)。 飛ぶことが出来る鳥の中で最も重い鳥の1つである。メスにアピールしようと気取ったポーズで歩いていた。

    こうして、フォトサファリは大満足の内に終了した。

  • 2月8日。出発の日である。アメリカ人達は早い便の飛行機なので、私達だけで短時間のサファリが出来る。遠出は無理なので、鳥を見ようと提案した。大して期待していなかったのだが、樹林帯で鳥を探すと意外に収穫が多かった。<br /><br />まずカンムリクロクマタカ(long-crested eagle).。長い冠羽が見事だ。

    2月8日。出発の日である。アメリカ人達は早い便の飛行機なので、私達だけで短時間のサファリが出来る。遠出は無理なので、鳥を見ようと提案した。大して期待していなかったのだが、樹林帯で鳥を探すと意外に収穫が多かった。

    まずカンムリクロクマタカ(long-crested eagle).。長い冠羽が見事だ。

  • ゴマバラワシ(martial eagle)。若鳥のようだ。

    ゴマバラワシ(martial eagle)。若鳥のようだ。

  • ゴマバラワシの飛び立ち。

    ゴマバラワシの飛び立ち。

  • アフリカソウゲンワシ(tawny eagle)。

    アフリカソウゲンワシ(tawny eagle)。

  • テンニンチョウ (pin-tailed whydah)。 長い尾を持っている。

    テンニンチョウ (pin-tailed whydah)。 長い尾を持っている。

  • 長い尾を優雅に振ってメスにアピールする。今回は失敗だったようだ。右下に地味なメスがいるが、オスが近づくと飛び去ってしまった。

    長い尾を優雅に振ってメスにアピールする。今回は失敗だったようだ。右下に地味なメスがいるが、オスが近づくと飛び去ってしまった。

  • ルリゴシボタンインコ(Fisher&#39;s lovebird)。 寄り添う姿が可愛らしい。タンザニア北部、ことにセレンゲティとその周辺に多い。乾燥時にはルワンダなどにも移動する。飼育時に繁殖したものはペットとして愛玩されている。

    イチオシ

    ルリゴシボタンインコ(Fisher's lovebird)。 寄り添う姿が可愛らしい。タンザニア北部、ことにセレンゲティとその周辺に多い。乾燥時にはルワンダなどにも移動する。飼育時に繁殖したものはペットとして愛玩されている。

  • 枯れ木に巣を作っているようだ。

    枯れ木に巣を作っているようだ。

  • セグロコサイチョウ(von der Deckon&#39;s hornbill) が飛んでいる。

    セグロコサイチョウ(von der Deckon's hornbill) が飛んでいる。

  • ライラックニシブッポウソウ(lilac-breasted roller)。色鮮やかな、人気の鳥である。

    ライラックニシブッポウソウ(lilac-breasted roller)。色鮮やかな、人気の鳥である。

  • 沢山の鳥を見たと喜びながらンドゥトゥの空港に向かった。シマウマの群れに別れを告げた。11時に離陸した小型機は順調に飛行して、キリマンジャロ国際空港に着いた。<br /><br />カタール航空の出発まで6時間ほどの待ち時間がある。それでも、待合室は清潔で冷房も効いていたから、写真を整理するなどしながら時を過ごすことが出来た。

    沢山の鳥を見たと喜びながらンドゥトゥの空港に向かった。シマウマの群れに別れを告げた。11時に離陸した小型機は順調に飛行して、キリマンジャロ国際空港に着いた。

    カタール航空の出発まで6時間ほどの待ち時間がある。それでも、待合室は清潔で冷房も効いていたから、写真を整理するなどしながら時を過ごすことが出来た。

  • 写真は朝に出会った雄ライオン。<br /><br />お天気に恵まれ、景色も動物も楽しむことが出来て、素晴しい旅だった。成功はしなかったが、狩りのシーンも見た。今まで経験した南アフリカやケニアのサファリよりもセレンゲティのサファリは狩りが身近に感ぜられた。<br /><br />異常気象が続く今日この頃としては、ヌーの出産がピークに入った時に訪問できたのは幸運だった。ヌーの大移動の様子をフォローしているウェッブサイトのHerdtrackerも出産ピーク始まるといっている。そしてHerdtracker によればヌーの大群は将にンドゥトゥ、Hidden Valley, さらにンドゥトゥの西、セレンゲティ国立公園内のKusini にいる。(帰国してからもHerdtrackerとNomad Tanzaniaのブログを見ていたが出産のピークが続いたのは2週間ほどだったようだ。また、その後、雨が降らないのでンドゥトゥなどの南セレンゲティは乾燥がひどくなり、2月半ばを過ぎると、ここに集結していた群れがばらけている。セレンゲティの中心部を目指して北へ戻った群れも多かった。)<br /><br />何よりも、安全に帰ることが出来そうだと思った。気がかりだった小型機も、お天気が良かったので気楽なものだった。マラリア対策を講じてきたが蚊の姿は少なかった。<br /><br />ツェツェバエに激しく刺されることもなかった。1,2回刺されたかどうかというレベルだった。<br /><br />アフリカ睡眠病を媒介するツェツェバエについてはあまり情報が多くないので、参考までにここにまとめておこう。アフリカ睡眠病にかかるリスクはケニアではまずない(それでも厚労省の情報では2012年、マサイマラでの欧米人の感染例が2件ある)が、タンザニアではある。タンザニアサファリから帰ったアメリカ人が1年に1人ほど発症している(CDCによる)。一番危険なのはセレンゲティの中心部から北西部で、今回の旅では立ち寄らないし、最近は発症が減ってきたようだが、正確な情報が乏しいのでむやみに刺されることは避けようと思った。一度発症すると、特効薬はあるものの、日本では経験が少ないから厄介だろう。<br /><br />ツェツェバエの好きな派手な色(ことに青)を避け、カーキ色などの中間色の厚手な(薄いと刺してくる)長袖シャツと長ズボンを用意した。あまり暑くないときは、ジャケットも羽織った。後方をカバーする帽子にして首筋も保護した。出かけるときには用意されている虫除けを噴霧した。さらに、ネットの一部で効果があると言っているdettol(アマゾンで購入)を水で数倍に薄め、持参した噴霧器で衣類に散布した。DEETは効力がないとされているが、少しは効くという説もあるので、含量の高い塗り薬を露出部に塗った。これらの総合効果は十分だった。僅かに刺されたたかもしれないのは手だったので、中間色のゴム手袋でもすれば完璧だったろう。

    写真は朝に出会った雄ライオン。

    お天気に恵まれ、景色も動物も楽しむことが出来て、素晴しい旅だった。成功はしなかったが、狩りのシーンも見た。今まで経験した南アフリカやケニアのサファリよりもセレンゲティのサファリは狩りが身近に感ぜられた。

    異常気象が続く今日この頃としては、ヌーの出産がピークに入った時に訪問できたのは幸運だった。ヌーの大移動の様子をフォローしているウェッブサイトのHerdtrackerも出産ピーク始まるといっている。そしてHerdtracker によればヌーの大群は将にンドゥトゥ、Hidden Valley, さらにンドゥトゥの西、セレンゲティ国立公園内のKusini にいる。(帰国してからもHerdtrackerとNomad Tanzaniaのブログを見ていたが出産のピークが続いたのは2週間ほどだったようだ。また、その後、雨が降らないのでンドゥトゥなどの南セレンゲティは乾燥がひどくなり、2月半ばを過ぎると、ここに集結していた群れがばらけている。セレンゲティの中心部を目指して北へ戻った群れも多かった。)

    何よりも、安全に帰ることが出来そうだと思った。気がかりだった小型機も、お天気が良かったので気楽なものだった。マラリア対策を講じてきたが蚊の姿は少なかった。

    ツェツェバエに激しく刺されることもなかった。1,2回刺されたかどうかというレベルだった。

    アフリカ睡眠病を媒介するツェツェバエについてはあまり情報が多くないので、参考までにここにまとめておこう。アフリカ睡眠病にかかるリスクはケニアではまずない(それでも厚労省の情報では2012年、マサイマラでの欧米人の感染例が2件ある)が、タンザニアではある。タンザニアサファリから帰ったアメリカ人が1年に1人ほど発症している(CDCによる)。一番危険なのはセレンゲティの中心部から北西部で、今回の旅では立ち寄らないし、最近は発症が減ってきたようだが、正確な情報が乏しいのでむやみに刺されることは避けようと思った。一度発症すると、特効薬はあるものの、日本では経験が少ないから厄介だろう。

    ツェツェバエの好きな派手な色(ことに青)を避け、カーキ色などの中間色の厚手な(薄いと刺してくる)長袖シャツと長ズボンを用意した。あまり暑くないときは、ジャケットも羽織った。後方をカバーする帽子にして首筋も保護した。出かけるときには用意されている虫除けを噴霧した。さらに、ネットの一部で効果があると言っているdettol(アマゾンで購入)を水で数倍に薄め、持参した噴霧器で衣類に散布した。DEETは効力がないとされているが、少しは効くという説もあるので、含量の高い塗り薬を露出部に塗った。これらの総合効果は十分だった。僅かに刺されたたかもしれないのは手だったので、中間色のゴム手袋でもすれば完璧だったろう。

  • 午後5時30分。カタール航空ドーハ行きは出発した。<br /><br />この便でもキリマンジャロが見える可能性がある。ネットで調べて右側の席と見当を付けていた。乗組員に聞くとやはりそうだった。見えた場合に備えてカメラも用意した。<br /><br />離陸してしばらくすると、それらしい山が見えた。しかしハッキリしない。

    午後5時30分。カタール航空ドーハ行きは出発した。

    この便でもキリマンジャロが見える可能性がある。ネットで調べて右側の席と見当を付けていた。乗組員に聞くとやはりそうだった。見えた場合に備えてカメラも用意した。

    離陸してしばらくすると、それらしい山が見えた。しかしハッキリしない。

  • 左側の窓から山が見える。これは違うだろう。

    左側の窓から山が見える。これは違うだろう。

  • 突然、右側に大きくキリマンジャロが現れた。<br /><br />ヘミングウェイが小型機から見たキリマンジャロ(「キリマンジャロの雪」の最後に描写されている)もこんな風だったのだろうか。

    突然、右側に大きくキリマンジャロが現れた。

    ヘミングウェイが小型機から見たキリマンジャロ(「キリマンジャロの雪」の最後に描写されている)もこんな風だったのだろうか。

  • たしかに雪を帯びている。噴火口まで見える。沈みゆく太陽の最後の光を受けてキリマンジャロは輝いていた。<br /><br />素晴しい景色だ。タンザニア旅行のフィナーレはこれだった。<br /><br />満足しきって、今度はフルフラットだったシートで寛いだ。<br /><br />2月9日。順調にドーハで乗り換え、成田に着いた。その日の内に名古屋へ帰る時間は十分にあった。

    イチオシ

    たしかに雪を帯びている。噴火口まで見える。沈みゆく太陽の最後の光を受けてキリマンジャロは輝いていた。

    素晴しい景色だ。タンザニア旅行のフィナーレはこれだった。

    満足しきって、今度はフルフラットだったシートで寛いだ。

    2月9日。順調にドーハで乗り換え、成田に着いた。その日の内に名古屋へ帰る時間は十分にあった。

91いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (8)

開く

閉じる

  • sanaboさん 2018/03/21 18:19:15
    最高に素晴らしい金婚旅行でしたね☆彡
    Takashiさん、こんにちは

    いつもありがとうございます。
    そして遅ればせながら、「金婚式、おめでとうございます♪」
    Takashiさんご夫妻のように、お二人ともお元気で仲良くお幸せに
    金婚式を迎えられるご夫婦は、決して多くはいらっしゃらないのでは
    ないでしょうか?
    しかも、遥かタンザニアの地へ金婚旅行にお出かけになられ、
    本当に素晴らしい記念の年となりましたね。

    ヌーの出産の時期に合わせていらしたそうですね。
    シマウマの赤ちゃんもいましたし、その可愛らしい姿に癒されました。
    生まれて30分も経たないうちに、もう群れと一緒に走り回り
    そうして逞しくなっていくのですね~。

    チーター親子の狩りの様子がとてもリアルでした!
    お写真を拡大して拝見ましたが、真ん中に親チーターの後姿の頭が見え
    子チーターが背伸びしている姿がなんとも微笑ましくて笑ってしまいました。
    子チーターにはその場の状況が理解できていなかったのでしょうか?
    最初は赤ちゃんガゼルが見つかりませんように~、なんて思いながら
    拝見していて、チーターが狩りを諦めてホッとしたのですが、
    その後、チーターが痩せていてしばらく獲物にありつけてないと知ると
    可哀そうに思ったり…。 複雑な気持ちになりました(笑)
    自然の摂理に感情移入してはいけないのでしょうね。

    旅行記を拝見し、たくさんの感動をいただきました。
    Takashiさんご夫妻はもっともっとたくさんの感動と思い出とともに
    お帰りになられたことでしょう。

    どうぞいつまでもお二人仲良くお元気で過ごされますように☆

    sanabo


    Takashi

    Takashiさん からの返信 2018/03/21 22:10:43
    RE: 最高に素晴らしい金婚旅行でしたね☆彡
    sanabo さん

    こんばんは

    旅行記を詳しく読んで下さり、お便りを頂き、大変有り難うございます。

    今度の旅は金婚旅行と銘打ってしまったため、失敗は出来ないと緊張しましたが、幸運に恵まれ、ほっとしています。たしかに元気に一緒に旅を出来てきたことは、幸せなことだと思っています。それでも、昔のサファリの写真を引っ張り出して眺めてみますと、やはり年月の経過は否めません。いいときに出かけたねと話しています。

    チーターの子供は、全く可愛かったです。ガイドは母親はたいていやせているといっていましたので、苦労が絶えないのでしょうね。人間の親と同じです。

    そしてヌーやシマウマの母親が赤ちゃんを気遣う様子も、心温まる物でした。十数年前、ケニアにサファリに行ったとき、ガイドが次にサファリに行くなら、ヌーの出産時期がいいよ、サバンナは緑だしと言ってくれました。実際に経験してみて、ガイドが言ったことは本当だったと思いました。

    sanaboさんのポルト旅行記も楽しませていただきました。お写真が絵のように素晴しく、古い街の魅力が伝わってきました。旅の終点にポルトを選ればれて正解でしたね。飛行機のゴーラウンドは、たしかに最近はあまり経験しないので、ビックリいたしました。何事もなくて良かったです。

    sanaboさんの旅は、とても詳しく計画されていますね。これからも素晴しい旅をお続け下さい。

    Takashi

  • ラクパグさん 2018/03/05 21:52:31
    壮大な キリマンジャロ 輝いています!!

     Takashiさん チーター狩りが 見れて 心 ワクワクです!
     20年前も 多くのチーター見られているのですね。
     羨ましいです。チーターのしなやかな 身体・動きに
     魅了されます。目の前で 狩りをする動物に 出会う
     たまらなく 眺望の思いです。ヌーの 親子 30分で
     立たないと生きていけないのですよね。
     先週 TVで チーターの映像が 流れていて
     減ってきていると。
     カンムリクロクマタカ・テンニンチョウ・インコの 表情
     一瞬を 撮られていて 感動です! 表紙の ヌーも
     カメラ 気にしているようで 連写で 撮る Takashiさんも
     気が抜けないですが 楽しめました。ありがとうございます。
     アラスカで 白頭鷲が 船の上を 旋回したのですが
     望遠レンズに 変えている間に 遠くへ・・・(涙)
     シャチの子どもだけ 撮れましたが ぶれてしまって。
     飛行機 ・クルーズ 席選びますよね。どちらが ステキに
     撮れるかしらと。
     ツェツェバエ 怖いですね。刺されたということですね。
     現地の薬が 1番なのですね。自然と 動物が 大好きで
     北極も 楽しみです。 ラクパグ 
      

    Takashi

    Takashiさん からの返信 2018/03/05 22:27:02
    RE: 壮大な キリマンジャロ 輝いています!!
    ラクパグ さん

    こんばんは

    旅行記を詳しく読んで下さり、コメントを頂き、たいへんありがとうございます。

    今度が3度目のサファリといっても、前回のサファリは12年前、その前が20年前とボチボチと出かけています。20年前、クルーガー国立公園に隣接したマラマラでは6日間サファリに行き、毎日ヒョウを見ました。チーターもしっかりです。しかし、狩りのシーンが、一番迫力があったのは今回でした。

    アラスカの大自然もいいですね。私達が、子供達が家を離れて、自然旅行に出かけ始めて、最初に選んだ目的地もアラスカでした。白頭ワシ、シャチと懐かしいです。

    ヌーたちは、最初は私達を気にして遠ざかろうとしたのですが、どうやら害がないようだと立ち止まって草を食べ始めてくれました。それでも、親はこちらを見ていますね。子連れの群れは、子供を守ろうと警戒心が強いと思います。人間と同じですね。

    ツェツェバエは、多分1,2回刺されたと思いますが、むろん何も起こりませんでした。出かける前に英語で検索しまくりました。その結果、アフリカ睡眠病はタンザニアでは激減しているというデータに出会ったのですが、どの程度信用できるか分からなくて、やはり予防策を講じたのです。

    北極もいいですよ。ことにホッキョクグマは。世界に素晴しいところは多いですね!

    Takashi


  • ドロミティさん 2018/03/05 09:36:07
    感動しました♪
    Takashiさん、おはようございます。

    堂々たるキリマンジェロの雄姿を最後にアフリカを後にされるとは、
    何とも格好良い旅の終わりですね(^^♪

    お天気にも恵まれて、マニャラ湖の夜明けを眺められたり、
    ンゴロンゴロのクレーター壁を歩かれたり、チーターの狩りの様子を
    窺ったりと、ナレーション付きで映像を見てるような素晴らしい
    ストーリーの紀行でした。

    大きな獣たちだけでなく、木にとまった3羽のルリゴシボタンインコが
    可愛らしく、ゴマバラワシの羽ばたく勇壮な姿もとても印象的でした。
    素晴らしい旅行記を見せていただきどうもありがとうございました。

    次は5月のドイツ、楽しみですね!
    季節の変わり目ですから、くれぐれもご自愛くださいませね。ドロミティ

    Takashi

    Takashiさん からの返信 2018/03/05 12:27:13
    RE: 感動しました♪
    ドロミティさん

    こんにちは

    旅行記を詳しく読んで下さり、コメントを頂き、大変有り難うございます。

    キリマンジャロが見えたのは大感激でした。随分前にケニアのアンボセリに行ったときはキリマンジャロは頂上の一部しか見えず、今回はかなり意気込んでいました。着陸の時の方が見やすいはずですが、それがダメでも、諦めなかったのが幸いしました。キリマンジャロに気がついた人は少なかったようで(アナウンスはありませんでした)もったいないことでした。

    今から振り返っても、いい旅でした。素晴しいことが1つか2つあり、ひどいことがなければ大成功と思っていましたが、素晴しいことが沢山ありました。

    ルリゴシボタンインコはペットになっているのが良く分かる愛らしさで、これが木に止ったり飛んだりするのは、見物でした。本来棲んでいるのはタンザニアの北部だけで、ンドゥトゥに来たら見たい鳥になっています。最後の日の朝に見られたのは幸運でした。

    5月には効率よく、ドイツでのヘッセとカロッサの跡を偲びたいです。旅は計画段階も楽しいですね。

    今年も素敵な旅をお楽しみ下さい。

    Takashi

  • きなこさん 2018/03/04 21:03:57
    セレンゲティ
    こんにちは~

    行かれていたのですね
    豹が見れたなんて とっても羨ましいです。
    私は2月24日から行っていたのですがンドゥトゥを中心に廻ったので、ヌーやシマウマは少なかったです 失敗でした
    今年は雨が未だ降らずセロネラに集まっていたそうですね。

    きなこ

    Takashi

    Takashiさん からの返信 2018/03/04 22:20:40
    RE: セレンゲティ
    きなこさん

    こんばんは


    コメントを大変有り難うございます。タンザニアに行こうと決めてから、何回かきなこさんの旅行記を読ませて頂いていました。きなこさんのようにヌーの出産の現場は見られませんでしたが、出産直後の母と子に会えて満足しました。

    サファリは本当にお天気次第ですね。1月になってからはセレンゲティのお天気とHerdtrackerに毎日アクセスして、様子を探っていました。1月は割に雨が良く降って、順調と思っていたのですが、その後雨がやんだようですね。私達がンドゥトゥに入ったときはほこりっぽかったです。その後夜に雨が降って息を吹き返しましたが、それからまた乾いたのですね。

    ヒョウはお付き合いで見たのですが、最近ヒョウは見られにくくなっているようですね。ヒョウなら南アフリカのマラマラがいいよ、毎日見たぜ、20年前だけどといったら、20年前ならヒョウも多かったろうなとあしらわれました。

    きなこさんが再訪されるだけの魅力がタンザニアにはありますね。

    Takashi



Takashiさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

タンザニアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
タンザニア最安 619円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

タンザニアの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP